カタクリの花も咲き始めの頃は 近くの公園で花数が増えるのを楽しみに歩きました。
咲き揃う頃には何処かの群生地に行ってみようと思っていましたので
3月も終わりの日に我が家から近い《カタクリの里》に行ってきました。
まだまだ見応えの群生地でしたが、終盤に入った花も目立ち始めていました。
花色や花被の模様の違う花を探してみましたが、うつむきかげんに咲く花は撮るのが難しい!
白い花のカタクリは 沢山のカタクリの花の中でも
自生では数万本に1本の確立の出現だそうで、
ピンクの色素が形成されなかった珍しい花だそうです。
少し遅く咲くキバナカタクリはまだ1輪だけの開花でしたが
今頃は見頃を向かえていることでしょうね。
入口前の小川に咲くアズマシロガネソウやネコノメソウも見頃でした。
他にも山野草や花盛りの庭木が美しかったので次回につづきます。
白いカタクリの花は散策路のすぐ側で咲いています。
おまけに「珍しい白のカタクリ」とかの目印がちゃんとついていました。
これも有料のおかげでしょうか?
近場で可愛い野草に会えました
カタクリの里は昔は無料だったんですよ。
もう40年も前の話です。
何万本に1本の白いカタクリをよく見つけました。
アズマシロガネソウも面白い花ですね。
今度高尾で探してみます。