天気予報では、明日からマークが並んでいましたので、気になっていた、タカオヒゴタイを探しに行ってきました。
あちらこちら、倒木で通行止めとなっていますので、無理せずをせずケーブルカーで登って、6号路からの下山です。
開花前の株を見ていたので、すぐ出会うことはできましたが少し遅かったのか、葉っぱは穴だらけ。
特徴のある、葉も、くびれか穴なのかわからないくらいでした。
機会があれば又、どこかで探す事にしてとりあえずのタカオヒゴタイです。
モミジハグマ ヤクシソウ カシワバハグマ ヤマホトトギス ウスゲタマブキ
今日のサプライズの花は可愛いコシオガマ。
花はまだ、数輪しかありませんでしたが可愛い花でした。
コシオガマ
シロヨメナ きのこ きのこ セキヤノアキチョウジ ツリフネソウ
次回はコースを変えて秋の恵みを探してみようかな。遠足の子供達やバスでの団体の方、若い人達。
ケーブルカーを降りると人がいっぱいです。それぞれにみんな高尾の山を楽しんでいました。
タカオヒゴタイ
和名 | 高尾平江帯 |
科・属名 | キク科 トウヒレン属 |
花期 | 9月~10月 |
花色 | 紅紫色 |
葉の形 | 下部の葉は、広卵形で深い切り込みがありバイオリンのような形をしているのが特徴。 |
葉の付き方 | 互生 |
草丈 | 35cm~60cm |
花の説明 | 高尾山で最初に発見されたことからこの名が付いた。 |
コシオガマ
和名 | 小塩竈 |
科・属名 | ゴマノハグサ科 コシオガマ属 |
花期 | 9月~10月 |
花色 | 紅紫色 |
花の付き方 | 葉のわきに長さ2cmほどの紅紫色の唇形花を1個ずつつける |
葉の形 | 三角卵形で深く羽状に裂ける |
葉の付き方 | 対生 |
草丈 | 20cm~60cm |
花の説明 | 姿がシオガマギクに似ていて、小型ということの名前です。 半寄生植物で、他の植物の養分をもらわないと、一人では生きられない。 茎や葉などにやわらかい線毛がたくさんあり、さわるとねばねばします。 |
K公園、しばらく行ってないので行ってみます。カワセミさんも待っているかも?ですから。 ありがとうございます。
コシオガマみましたか。単独で生えているように見えましたが、根はつながっているのでしょうか
高尾だけかと思ってたら、16号沿いのK公園にもかなり生えていました。
コシオガマもなかなかです。
とても寄生しているようには見えませんね。
覗きにきてくれて ありがとう。
きのこにもちゃ~んと名前があるんだけれど、もう、名前調べるのやめにして、みんな「きのこ」です。
ブログ始めたんだね。後で見にいきますね。
あたし的にはきのこがかわいい。
どんどん写真が綺麗になってく!
また覗きにきまーす。
あたしもブログはじめたよーん。
http://s.ameblo.jp/acomuzic/