今年の梅雨は「長め」で、降雨量は多め ― (ウェザーニューズ、「梅雨の降雨傾向」発表)
こんな予報が出ていましたが
梅雨入りしてからは晴れて気温の高い日が続いていますね。
でも、天気予報では台風3号が発生していて梅雨前線と共に北上しているようで、
なんとなく不穏な雲行きになっています。
豪雨は困りますが恵みの雨が欲しい今日この頃。
このところ家族が通う場所にある小さな池にも、暑さのせいかお客さんが増えています。
私の相手をしてくれるのはガビチョウさん。
遠くからでも立ち寄るのが良く分かるよう、囀り声で知らせてくれるのです。
この日は、暑さももかなりのもので、池のお客さんは次々と・・・・
他にもコゲラ、ムクドリ、セグロセキレイ、メジロ、シジュウカラ・・・
この日は久しぶりに外に出てのランチ。
お弁当を広げた側にはラベンダーの良い香りです。
キキョウソウも見つけました。
もうすぐここの小鳥さん達ともしばらく会えなくなりそうなのです。
仲良くなったセグロセキレイさんは、今日もすぐ近くまで降りてきて
私達の足元をトコトコ歩いていきました。
可愛いカルガモの子育て、楽しみにしていたのに残念です。
広い池でも数組の家族では無理があるのでしょか?
昨年、我が家の裏の川に来ていた カルガモ一家の母さんは細やかな配慮をしてコガモを守っていました。
遊歩道に猫の姿があるとお母さんカモの支持の元、草陰に身を寄せて静かに通り過ぎるのを待って、お母さんカモを先頭に急いで安全な場所に移動するを見たりしていたので、コガモがいなくなるなんて驚きました。
勝手に見守り隊員になったのに、なんの役にもたたず情けないです。
池の大きな鯉や亀達に疑いがないのでしょうか?結構ヤバイ態度の者もおりましたよ。
今年のカルガモは終わりました。
家族A・・・7羽は元気
家族B・・・行方不明
家族C・・・行方不明
家族D・・・一日池にいたというが行方不明
子供を探すようにきょろきょろした親が数匹いました。
たぶん移動の間に全部消えたのでは。
残念です。
見守り隊の責務を果たせずにいましたら 寅太さんが全てをご存知だったのですね。
駅近くの側溝に落ちた雛は寅太さんが助けて下さったのですね。カルガモのお母さんに代わってお礼申し上げます。「ありがとうございました」
白鳥はどうしたんでしょうね?育児放棄とは残念です。
カルガモも同じ場所での出産は縄張り争いが激しいのですね。みんな何処かに住処をみつけたのでしょうか?みなさんも心配していました。
カルガモ家族Dの雛は、昨日産れたようですが、お母さんがしっかりガードして姿を見せてくれませんでした。
この撮り方を伝授して下さい。
ところでカルガモですが、見守り隊が手薄のところで色々変化があったようです。
家族A・・・7羽に減りましたが元気です。
家族B・・・10羽駅の近くまででかけたりしていましたが、現在行方不明です。
この家族の赤ちゃん、駅の近くの側溝に落ちたのを寅は2羽も救いあげました。
側溝が重いので大変です。
家族C・・・まだ全部赤ちゃんがかえらないのに、もうほとんどが池に入りました。
1日早い家族Bと混ざってしまい、Bの母さんにがたがたにいじめられていました。
赤ちゃんはどちらが親かわからず、もうばらばらです。
でも7羽のうちの5羽は、母親が残った卵を放棄しましたので、おびえながらもは母のそばにいました。
でも全部行方不明です。
家族D・・・お母さんまだがんばっています。
橋の入口に巣があります。
白鳥・・・2組とも母親を放棄、卵は係員が処分したようです。