久しぶりの高尾歩きでした。昨年12月も友人達と登る計画はあったのですが
お天気が悪かったり、イベントがあったりと、なかなか実行出来ずに終ってしまいましたが
年が明けて、シモバシラが気になり歩いてきました。
実を言えば昨年から膝に自信がなくなり、一人歩きが不安だったのです。
でも、歩いてみたら、何処までも歩けそうなぐらい良い調子。
足は頑張ってくれたのですが シモバシラの氷の華には環境が整ってないらしく、
くずれそうな小さなものばかりが少しでした。
次の機会があったら、もう一度登ってみることにしましょう!
別名 | |
和名 | 霜柱 |
科・属名 | シソ科 シモバシラ属 |
花期 | 9月~10月 |
草丈 | 40cm~70cm |
花の説明 | 秋に枝の上部に6~9cmの花穂が出て白い小花が咲きます。12月初旬頃~1月下旬、冷え込みの厳しい日の夜半から早朝にかけて、根が吸い上げた水分が、氷結して結晶体を作り出します。 形はりぼんのような形や花のように開いたもの様々な形の氷柱と言われる氷の華が咲きます。 |
山に咲く花もなくジュズダマの青い実が光っていました。
今日から冷え込んで来るらしいです。
次の機会が来るのを期待していようと思います。
風が少し強かったと思います。
今朝のシモバシラは、風もなかったのに小さい。
今度は別の理由を見つけ、雨が降らないからにしましょう。
高尾山のシモバシラは、ちょっと残念でしたね。
最後に薬王院の天狗さんが、椿で慰めてくれましたね。
寅太観測所のシモバシラも大きく育ってほしいですね。