こんばんは、庭主のだんなです
この度は私のカントリー掲載にあたり、みなさまからあたたかいメッセージをいただき
庭主はほんとうに喜んで、感激しておりました
ここ数日庭主は、嬉しさで気持ちが高ぶっていてなかなか眠れない日々が続いており
今日はブログが出来る状態ではないとの事で、代わりにだんなブログとなりました。
ところで、我が家の小さな庭のバラたちが満開の時期をむかえようとしています
一年のうちのほんのわずか数日だけ我が家がバラをまといます
冬の剪定と誘引や花後の花がらつみなど、その時は大変だなぁと思うことがあっても
この景色を見ると、また来年も頑張ろう!!と思える瞬間です
でも今年は残念ながら梅雨入りが遅くバラが満開になる時期と重なってしまい、残念ながら
今週末もずっと雨の予報となっています
今年は異常気象で、庭作業をするにしても想定外な事がたくさんあり大変な年です
ガーデニングを始めて庭で植物と向き合うようになってから、ほんとうに天気や気候などの
変化に敏感になった気がします
それは、植物たちの気持ちになってみることが少しづつ出来てきたからかもしれません。
若葉や新芽が展開する時期に遅霜や雪などがあたったり、気温の変化が激しすぎたり。。。
今年は我が家のバラ達は咲いてくれるんだろうか?
私たち夫婦は、春なのに凍えそうな庭に出ては不安にかられていました
そんな私たちの心配をよそに、我が家のバラ達はむしろ例年より早くステムを伸ばし、例年より
たくさんの蕾をつけてくれる株もありました。
屋根やひさしがなく、気象状況の変化をまともに受けてしまうパーゴラのアンジェラと
アイスバーグも健気に咲いてくれています
どうしてだろう?っと考えた時に、ふと思いついたことがありました。
それは。。。
季節はずれの雪や遅霜や雨氷など、ほんとうに異常気象のオンパレードだった今年は心配で
ワラや麻布、果ては傘までバラ達に掛けたりしてした訳ですがその分庭に出てバラ達に
向き合う回数が多かったこと。
そして、その度に『がんばってね』『もうすぐやむからね』『ありがとうね』などと
バラ達に声をかけていたことです。
ご近所さんから見るとちょっとあぶない光景だったかもしれませんが
きっとバラ達がそれに答えてくれたんだね~と庭主とも話している今日この頃です。
思いかけず、今日の午後と明日だけは天気に恵まれそうです。
365日の中の1.5日、あっ1日になってしまった。
我が家で精一杯頑張って咲いてくれている満開のバラ達に、感謝と賞賛とそして来年の
お願いを思いを込めて伝えられればいいなぁと思います。
それではみなさま、おやすみなさい。