今年になって、私どものキネシオロジーテストの結果と現実との時間差が短くなってきているような感じがします。
1月のテスト結果参照→コロナウイルスは、変異して免疫をすり抜ける性質があるのか?
ようやくワクチン接種が始まったと思えば、こんなニュース。
このウイルスは、生き延びるために免疫から逃げるように変異を繰り返してきた、いわゆる「免疫逃避」という性質を持っているそうです。(下記の記事では「逃避変異」と書かれています)
ワクチン効果を弱める「スーパー変異株」が国内で蔓延している可能性があるという。
(全文)
新型コロナウイルスのゲノム解析を手掛ける国立感染症研究所から衝撃の報告が飛び出した。15日に「感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される新型コロナウイルス(SARS―CoV―2)の新規変異株について(第6報)」と題した報告書を発表。ようやく接種が始まったワクチンの効力を弱体化する「スーパー変異株」が日本国内で蔓延している可能性を指摘した。
報告書が取り上げたのは、南アフリカ由来の変異株で最初に確認された「逃避変異」(E484K変異)。英国やブラジル由来の変異株でも確認されている。逃避変異には免疫反応を低下させる特徴がある。
その脅威を物語るのが、集団免疫を獲得したといわれていたブラジル・アマゾナス州の州都マナウスでの感染再拡大だ。昨年12月にマナウスの患者から検出された逃避変異株は42%だったのに、翌1月には85・4%まで跳ね上がった。
逃避変異株が従来型の抗体をスリ抜け、再び感染させたためだとみられている。
感染研が懸念するのは、日本もすでに逃避変異の毒牙にかけられている恐れだ。報告書で逃避変異株が空港検疫で2件、関東全域で91件検出されたと指摘。「日本における迅速リスク評価」との項目では、こう記している。
〈E484K変異株はゲノム解析で検知されている。現在の検出は限定的であるが、同株の国内のまん延状況は過小評価されている可能性がある〉
〈(ワクチン)効果を低下させる可能性を鑑みれば、国内でのまん延は、中長期的に感染制御上のリスクとなりうる〉
つまり、日本で既に逃避変異株が蔓延している可能性は否定できず、今後ワクチン接種のリスクとなる可能性があるということだ。
一般市民への接種スケジュールが依然として見通せないだけに、更なる苦戦を強いられるに違いない。
「一番厄介なのは、英国由来の逃避変異株でしょう。ただでさえ、逃避変異していなくても感染力は最大1・7倍でしたからね。変異のたびに抗体に抵抗するとなると、有効なワクチンや特効薬がその都度必要になります。ただ、日本は国民全員分の最初のワクチンを調達するだけでも難儀しているくらいですから、変異に追いつきながら対策を打てるとは思えません」(西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏)
強い感染力を持ち、免疫を弱めるなんて「無敵」過ぎる。最強・最悪ウイルスがもたらす第4波に備えた方がいい。
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「スーパー変異株」も駆逐する「イベルメクチン」
救いはすぐそばにあるのに、マイナス消フォースの医系技官や厚労省のお役人たちは、イベルメクチンを単なる駆虫薬だと甘く見ている。
プライドと権威主義が邪魔をして目に入らない。だから遠回りばかりして失敗する。
せめて開業医が裁量でイベルメクチンを使えるように許可してくれるなら、開業医にも患者にも良いことです。
テストであらかじめ、想像できたこととは言え、「未来のない選択ばかりする」というマイナス消フォースの現実も、あまりにもその通りでせつない。
まさに今までの価値を変えること、命よりカネを重視する経済至上主義、医療の変革だけでなく、権威主義からの脱却も、イベルメクチンが教えてくれる意識のアセンションの一つの象徴かもしれません。
追記
あ。アメリカは草の根で徐々に変わってきている!日本も続きたい。
イベルメクチンの処方は私の国(米国)では月に5000でしたが、現在では草の根運動が成功してその約18倍になりました。イベルメクチンを利用する病院や医師、地域の数が急上昇しています。人々は気がつき始め、社会の流れは変わろうとしています。(コーリー博士)https://t.co/SRt1fyPfam
— Alzhacker / コロナの早期在宅医療 I-Mask+を! (@Alzhacker) February 15, 2021
2月21日 追記の追記
あ!国内でも。北里大の花木先生が、権威主義に対抗する草の根の良心的な医師の情報を集めていらっしゃるようだ。
沢山のDMを頂き、ありがとうございました。今後の対応の資料として使わせた頂きます。 https://t.co/ASelAXcYhJ
— 花木秀明 (@hanakihideaki) February 20, 2021