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洋上風力発電で賄賂3000万円の秋本真利議員

2023年08月06日 | 脱原発

“3000万円疑惑”秋本真利衆院議員 風力発電の入札評価基準の見直し、資金受け取り後に国会で質問

“3000万円疑惑”秋本真利衆院議員 風力発電の入札評価基準の見直し、資金受け取り後に国会で質問

秋本真利衆議院議員が洋上風力発電をめぐり、風力発電会社側から賄賂を受け取った疑いが持たれている事件で、秋本議員が資金を受け取った後に、入札の評価基準を見直すよう...

日テレNEWS

 


自民党の中では、当初は河野太郎とともに、珍しく脱原発の立場だった、秋本真利議員。
この人は、脱原発を掲げ2012年に初当選。最初に計測したとき400を超えた理性のパワーだった。

しかし、兄貴分の河野太郎が閣僚になり、この人もその恩恵を受けたのかどうかは知らないが、いつの間にかフォースに下がっていた。
自民党の脱原発なんかは、マイナスフォースがリーダーの政権ではあっという間に飲み込まれてしまうんだなと、つくづく思っていたのだけど。


それでもかつては、地道に、原子力行政の無駄を追求したりしていたのにね。
脱原発本も出していたのにね。
 自民党発! 「原発のない国へ」宣言 2050年カーボンニュートラル実現に向けて | 秋本 真利 |本 | 通販 | Amazon


途中から河野太郎とともに残念な感じになった。
朱に交われば赤くなる、自分党の自民党に交われば、自分党になるということを、体現した。


自民党にクリーンエネルギーを期待しても、やっぱり裏切られるんだなあと。
(わかってはいたけど)
それにしても例によって、あっという間に離党させ、尻尾切りの早業、お見事ですね。
(褒めてない)



とはいえ、自民党に復党したところで、党内では脱原発はかなわないだろう。
あのときの志は地に落ちて、ついでに河野太郎も地に落ちた。

この勢いで、統一教会と関係の深い議員は、議員辞職させたら少しは支持率上がるかも?
(もう無理)



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