来月、おばあちゃんコーラスの先生が指導されている合唱団6団体が集まり、演奏会をします。
関西合唱連盟ってありますが、この6団体は
「おばあちゃん連盟」とでも呼びましょうか。
その合同練習が臨時に入るのですが
私的には出来るだけ出席しているつもりなのですが、
やはり指導されている先生にしたら、
演奏会は近づいてくるし、練習回数はそんなにないし、
だのに、私のように遅刻早退をする団員にはイラッ とくるのでしょう。
昨日も
朝からカルチャーのコーラスに行き、そこを半分で切り上げ、
遅刻しておばあちゃんコーラスの臨時練習に行き、
でも仕事があるので早退する私に
「練習回数は少ないのですよ!」
と釘を刺されてしまいました。
遅刻しても、早退しても少しでも練習に出た方が良いと思ったのに、
こんなことを言われてしまうのなら、
休んだらよかった・・・
なんて、思ったりしました。
でも、この先生には言われ慣れっこなので、
「はいは~~い」
とかるく返事して練習場を飛び出てしまったのですが、
その返事にまた先生はいらついているかもしれません。
私の知ったこっちゃないですが・・・
さて、これは夜の中之島です
この写真を撮った日は混声の合同練習でした。
前におばあちゃんコーラスの先生に
この混声に入ってほしいとお願いされましたが、
この混声にはちょっと私の苦手な方がいて
やんわりとお断りしました。
私が苦手な方って、
かつてカンツォーネでも一緒に歌っていましたが、
とっても良い方なんですが、
なんだかちょっと・・・・・って人、いますよね。
そんな感じなんです。
その方には申し訳ない
先日、その方がリサイタルをなさったとき、
母と二人で聞きに行くはずだったのですが、
私は急に用事が入って行けなくなってしまいました。
後日、たくさんカンツォーネの教室方がリサイタルに来てくださった、ということで
カンツォーネの教室まで御礼を言いに来られました。
「たくさん来て頂きましてありがとうございました。
(母の方を向いて)お母さん、ありがとうございました。
(私の方を向いて)はなちゃんさん・・・・・は、来られなかった・・・・ですね。」
と、みんなの前でおっしゃいました。
はぁ!?
この一件でもう一ランク、その方への苦手度が増しました
来月の演奏会、その方と一緒に混声を歌います。
ま、色々ありますが、
腹の立つこと、イラッとすること、
そんなことすべて楽しんで歌いたいと思います。