今朝、電車に乗ったら
久々に高校時代の同級生に会った。
この人、メチャクチャ苦手・・・
あれ?
中学の同窓会にも来ていたから
中学の時も同じクラスだったのか???
それすらわからない。。。
とにかく苦手
でも
一応
喋る
子どものこと、
子どものこと、
子どものこと。。。
それしか話題がない
ほんの10分だったけど
1時間のように思われた
高校時代、
体操服に着替えているときのこと
私はかわいい毛糸のパンティーをはいていた。
これ、本当にかわいかった
それを見た彼女は
「おぉ~~!?
はなちゃん(本当は名字を呼び捨て)、
毛糸のパンツ、はいと~~る」
と大声で嬉しそうに言った。
一瞬、教室はシ~~ン
平和主義の私は、本来なら「へへへ・・・」と笑うところだが
「なんやねん!!
何が悪いねん!!
冷えるから毛糸のパンツ
はいとぉるだけやろ!
何が悪いねん!!」
そのときの私は何がどうなったのか
まさしくこのセリフを言い放った。
フフフ・・・
この台詞、笑えるね
あとで友達が
「はなちゃん、どうしたん?ビックリしたわ。あんなこと言うなんて。」
とビックリしていた。
いまだに彼女はこのときのことをビックリしたと言う。
そんなことを思い出しながら
久々に会った彼女と喋るけれど、
やっぱり楽しくな~~い
偽りのニコニコ顔で喋って
これから実家にクルマで帰るという彼女に
「クルマ、気ぃつけや~~」と言った声色にビックリ
ほんまに心配して暖かい声だった。
その声を出した私にビックリし、
彼女もビックリして戸惑って、そして感謝していた。
恐い・・・
私の口・・・
正気を取り戻せ!!
お陰様でますます交友関係は広がっております。
別に、心にもないこと言ってるわけではないよ!!