はなうた さんぽ道

歌うことが大好きなお気楽主婦のひとりごと

先日の演奏会 Mare

2011-05-25 17:09:45 | コーラス

こんなに大きく写真をアップしていいものだろうか??


デュエットで活動しているMare

先日4月30日の演奏会の写真です。
これは春の唱歌メドレーを歌っているとき


二人の仲の良さがよくわかるでしょ。
ピンクが私、ディープブルーがヒラリー夫人。

彼女はいつも正確な音程で安定した下のパートを歌ってくださいます。
私はその上に安心して乗るだけ。

ヒラリー夫人は私にとって

信頼・安心・笑うツボ

三拍子そろったステキなお姉様です。

Mareは歌だけではありません
オペラのアリアを歌う前に
その歌がどんな歌なのか、小芝居をします。

それが大評判!!

ほんまかいな

会場の笑いをとります

まさしく
Mare新喜劇

でも笑いのあとの歌は気が抜けません。

「フィガロの結婚」より「手紙の二重唱」

演技をしながらの歌唱はほんまに難しい。
プロはやはりすごいんやと実感しております。

でも、このときは何事もなく
納得のいく演技、歌唱ができました。

 

 

デュエットについて・・・

実は今、おばあちゃんコーラスで 同じ団員さんの一人と
ビバルディーの「グローリア」の中のデュエットを練習しています。

私は第2ソプラノを担当していますが、
下のパートの難しさを実感しています。
下のパートがうまく歌えなくては上のパートがうまく寄り添って歌えないのです。

それを感じるにつけ、ヒラリー夫人の偉大さに
一人心奮わすはなちゃんです



それにしても、おばあちゃんコーラスのデュエットですが、

いくら私が下をうまく歌えたとしても
ソプラノがちゃんと音を当てる、
カッスカッスの高音を出さない、
声自体をもっと軽やかに、

そんな風に歌ってもらわないとハモるものもハモれない。
ハモっていても違和感。。。

声の質自体が
低い音でも私がソプラノ、
高い音でも彼女がメゾ
って感じで、なんかしっくりこないんです。

しっくり来ないまま
実は5月29日
チャリティーコンサートを
天満のSDA教会でいたします。

なるべく彼女に添うように
メゾの声を出して下のパートを歌います。

頑張ります。。。


熱のあと・・・

2011-05-25 16:42:05 | 今日この頃

お陰様で熱は3日ほどで下がりましたが

そのあと、喉の痛みで大変でした。

何を食べても飲んでも痛い、

唾を飲み込むのも、鼻から吸った息が喉の奥に当たるのも

痛い!!

食べられるものというと

アイスクリームプリン

こんな甘い物を食べて、しんどいので動かないわけですから

体脂肪率

UP!!

 

声を出すこともできません

 

月曜日、耳鼻咽喉科に行くと


「口内炎ができてますよ~~~、喉の奥に。。。

大小3つ。痛いでしょうね、こんなところにできてると・・・」


そう、喉○○コの辺りにでぇぇぇぇっかいの一つ、

中くらいの二つ、できている。


そりゃ痛いはずやわ~~

何食べてもそこを通るわけだから、

痛いはず

 

「焼いときましょね~~~」

と、お医者さん。

薬をちょこちょこと塗ってくれる。

吸入をしましょうね、と優しく言ったあと

「もう一回、焼いときましょね~~~」

と薬を塗っておしまい。

 

次の火曜日は

だいぶ楽になってコーラスにも行ったし、

仕事の間もよく喋ったし、

固形物をやっと食べられるようになったので

お菓子をポリポリボリボリ食べたし、

夜は一週間ぶりにお酒を飲んで

久しぶりに

うめぇ~~~っ!!

テレビ見て大声で笑えたし、

次の日の今日、水曜日は

超 絶好調~

筆も進むし


健康って

最高~~~!!

実感しております。

何より、お酒が飲めるようになって

おいしいと思えるのが

一番です!!

 

 

 

結局

酒かい