こんなに大きく写真をアップしていいものだろうか??
デュエットで活動しているMare
先日4月30日の演奏会の写真です。
これは春の唱歌メドレーを歌っているとき
二人の仲の良さがよくわかるでしょ。
ピンクが私、ディープブルーがヒラリー夫人。
彼女はいつも正確な音程で安定した下のパートを歌ってくださいます。
私はその上に安心して乗るだけ。
ヒラリー夫人は私にとって
信頼・安心・笑うツボ
三拍子そろったステキなお姉様です。
Mareは歌だけではありません
オペラのアリアを歌う前に
その歌がどんな歌なのか、小芝居をします。
それが大評判!!
ほんまかいな
会場の笑いをとります
まさしく
Mare新喜劇
でも笑いのあとの歌は気が抜けません。
「フィガロの結婚」より「手紙の二重唱」
演技をしながらの歌唱はほんまに難しい。
プロはやはりすごいんやと実感しております。
でも、このときは何事もなく
納得のいく演技、歌唱ができました。
デュエットについて・・・
実は今、おばあちゃんコーラスで 同じ団員さんの一人と
ビバルディーの「グローリア」の中のデュエットを練習しています。
私は第2ソプラノを担当していますが、
下のパートの難しさを実感しています。
下のパートがうまく歌えなくては上のパートがうまく寄り添って歌えないのです。
それを感じるにつけ、ヒラリー夫人の偉大さに
一人心奮わすはなちゃんです
それにしても、おばあちゃんコーラスのデュエットですが、
いくら私が下をうまく歌えたとしても
ソプラノがちゃんと音を当てる、
カッスカッスの高音を出さない、
声自体をもっと軽やかに、
そんな風に歌ってもらわないとハモるものもハモれない。
ハモっていても違和感。。。
声の質自体が
低い音でも私がソプラノ、
高い音でも彼女がメゾ
って感じで、なんかしっくりこないんです。
しっくり来ないまま
実は5月29日
チャリティーコンサートを
天満のSDA教会でいたします。
なるべく彼女に添うように
メゾの声を出して下のパートを歌います。
頑張ります。。。