昨年夏、福毛兄の友達の女の子に、楽譜を貸してあげた。
楽譜といっても、ポピュラー中のポピュラーもの。
そういった曲集を3冊ほど・・・
こないだ、
「そういえばあの楽譜、返してもらってないね~~」と言うと
「かめへんやんか!」
「ええやないか!」
と福毛兄と主人と2人寄って私に言う。
さらに
「あの楽譜、使えへんねやろ?これからも使えへんねやろ?」
「ほんならええやんか」
と2人口々に言う。
別に
別に
別に私だって、
かめへんねん!!
返してもらおうなんて思っていない!
ちょっと言ってみただけやんか!!
ちょっと言ってみて、
「ほんまやな~。でもかめへんやないか」
って言ってもらいたかっただけ。
そう、
ほんまやな~~
頭から否定ではなく、一応肯定して欲しかった。
って、これ、反抗期の子供への対応みたいやな~~
でも、ほんまに頭から否定されると、
別にかめへんもんでも あかんようになってしまう。
特に、
相手が息子の
例え単なる友達といえども
女の子となると!!
嫁でもなく
恋人でもなく
単なる友達でも
こんな気持ちになるのか
これが
姑
というものか。
私は可愛い姑になるなんて思っていたけれど、
息子や主人に頭から否定される
こんな環境では
とうてい無理な話だ。
私が可愛い姑になるもならないも
うちの男共の受け答え如何によるようだ