訪れた湿原では今は秋のお花が準備中で、咲いてるお花が少ないなか
トンボソウは花盛りで、しかもたくさん見られました。
今日は真上からも撮ってみました。
トンボには見えないけれど、可愛らしい。
サワギキョウ 咲き始め / ヒメシロネ
サワオトギリ / ミズオトギリはもうすぐ開花
ハクウンランは花盛り
薄暗い林床で 白くて小さな花弁が 目立っています。
これも盛りの オオウバユリは、存在感がありますね。
ウバユリよりも太い花茎に多数の花が付きます。
ツチアケビの 残り花と実が 豪華でした。
オオキヌタソウが緑白色の実をつけていました。
輪生する葉に柄があるのが特徴です。
ソウシシヨウニンジンの赤い実
他に、コバギボウシ、ミゾソバ、サワヒヨドリ、オオヤマサギソウ
アケボノソウ(蕾)、ツルリンドウ(蕾)
カキラン(実)、ミヤマハハソ(実)、クマヤナギ(実)、マタタビ(実)など。
白馬村の標高 800m 前後の平地でも 今年はやはり暑くて、日向はジリジリ
朝晩は 気温が下がって 過ごしやすくなるものの
お花は早くに咲き進んだようでした。
白馬は自然園とか夏に訪れてみたいと思いつつ、ついつい高山に向かってしまって、なかなか訪れる機会がありません。
どちらに行かれたのかは分かりませんが、良いお花が咲いているようですね。
ウバユリはよく見かけますが、オオウバユリは知りませんでした。かなり大きいのでしょうね。サワギキョウもしばらく会えてないなぁ。
自分も高山でもうアキノキリンソウをたくさん見ました。やはりもう秋のお花の時期が始まっているようですね。
最近は高山を歩く自信や意欲がなくなってきて、アップダウンのない場所ばかりです。
リブルさんはお若いし体力もおありなのですから、これからも山の様子を教えてくださいね。
オオウバユリは翌日の猿倉の林道にもありました。
草丈はやや大きいくらいですが、花数が多く豪壮で、よく目立ちます。
そうですね。アキノキリンソウを見ると、やはり秋が近いと感じますね。
早く涼しくなってくれないと、秋のお花見にも出かけられません。