今年 最初に花を見に行ったのは 7月下旬のこと
ちょうど一輪が開花していました。
トサノクロムヨウラン【土佐の黒無葉蘭】
(ラン科ムヨウラン属)
葉緑素をもたない 菌従属栄養植物です。
翌日は、別の場所へ
こちらでは、一輪が開花
もう一輪は 開きかけ
三回目には やはり一輪のみが開花
いまだに 開花のタイミングがつかめません。
他にも 蕾をたくさんつけた株がいくつもあったのに
それ以降は、暑さや雨に負けて 行かずじまいでした。
ところで
これまで見ていた花に比べると
この花の唇弁は、小さいように見えます。
紫色の部分も広いような
ということで
まとめ記事 に画像を追加しました。
( 2014年からの画像を載せています )
あの黒い針金に、あんなに魅惑的な花が咲くなんて・・。
毎年見に行って、他の植物も見つけて、そして、いつか案内してね。
花がない時、ツボミの時と比べ
花の咲いた時の華やかさ、
感動でしたよ。
私も、毎年見に行きそうです。(^^)
まとめ記事も見てくださったのですね。
ありがとうございます。
トサノクロムヨウランは、仰るようにとても魅惑的ですよね。
初めて見たときに あの紫色に魅せられて、以来 毎年見に行ってしまいます。
菌従属栄養植物が自家受粉してしまうことは
お花を見たいと思っている私たちには ありがたくないですが
そうやって植物が変化? 進化?していくのは、確かに興味深いと思います。
ワクワクを共有していただけて嬉しいです。
なんて魅惑的な植物なのでしょう。
確かに色味が様々で美しい…。
神戸大学の記事も興味深いです。ワクワクをありがとうございます💞