旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

小島和子さんとの出会い

2012年03月30日 | 旅行
 45歳を過ぎたあたりから人生に開き直り、新しい友達は作らないと決めていましたが、フランス旅行で新しい知人が出来、今回の初韓国でも友人が出来ました。
 機内に入ってお隣の席だった小島さん。すぐには同じツアーだとわからないので、簡単にご挨拶して「空腹だと酔うのでおにぎりを食べますけどすいません」と話しました。どの段階で同じツアーだと気付いたか記憶はありませんが、入国カードを書く段階で「ボールペンを貸して下さい」と言われました。仲良くなってから「いつも主人が一緒なので頼っていたから自分では持っていなかった」と打ち明けられました。普通の主婦がバッグに筆記用具を持っているなんて、いつもカタツムリの様に大荷物を背負っている私くらいですから、あまり不思議には思いませんでしたけど。
 同じツアーだとわかってからは、韓国ドラマの話をたっぷり聞きました。その頃世間でぺ・ヨンジュンのことを「ヨン様」と呼んでいるとはまで知らなかったし、東京MXのチャンネルで「ホテリアー」を放送していると教えてもらい、帰国してから途中でしたが「ホテリアー」を見始めました。
 韓国滞在中、本当にお世話にもなり気に掛けてもらいました。私があまりにも頼りなげだったのでしょう。韓国で初めての世宗ホテルでチョー重量級のスーツケースを持って下さったり、写真を撮って下さったり。(だいたい韓国の世宗ホテルは、ソウルも春川も玄関が階段でスーツケースを運ぶのが大変です。何とかなりませんかね~。)
  ソウルから春川まで電車の旅でしたが、当時韓国は旧正月の帰省ラッシュで、清凉里の駅は混んでました。 
 
 
コメント
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