旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

どうしましょ、レアな2枚の写真 15/3/18

2015年03月18日 | 旅行
 意地悪ですが、これは3月6日の高雄行きBR107便の座席の下です。たまたま私はボールペンを落としたため椅子の下をのぞきました。こんなせんべいのかけらがどっさり落ちていました。高雄からの早朝便、成田に遅れて到着でもしたのでしょうか・・・。出発便でこの汚さ、テンション下がります。
 
 
 
 盗み撮りなので、ピンぼけをお許し下さい。3月9日の忠烈祠で見つけました。衛兵交代を見物したのですが、交代後の大殿の衛兵さんと写真を撮りたかったのに、中国人たち(多分)がなかなか写真を撮り終わらなくて待っていたのです。待っている間にツアーの仲間もガイドも、さすがの娘やまゆみさんも大門牌楼の方に行ってしまった衛兵の列を追いかけて行き、私は自撮りをしなければなりませんでした。でもね~、自分の顔は半分以下しか入れないで、衛兵さんは全身を撮るなんて難しいのです。何枚も撮ってみたのですが、衛兵さんをかすりもしません。相当粘って諦めました。ゆきちゃんを石段に置いて兵隊さんを撮りました。
 その間衛兵さんたちは身動き一つしないで(当たり前か)じっと待ってたわけです。柱の陰では衛兵をずっとガードしていた(えっ?衛兵をガード?まあいいではないか。見物人の中には悪い人もいるから。私か?)黒いスーツの男性が白い紙かハンカチかを広げたり閉じたりしてました。深く考えず諦めて山門に行きかけ、ふっと後ろを振り返ると、その男性は衛兵さんの顔を拭き始めたではありませんか。私が振り返ったのでスーツの男性はまた柱の陰に隠れました。むふふふ(^_-)  なんかほほえましい物、見~ちゃった。と私は山門の陰に隠れて、そーっと大殿の方をのぞいて「パシャリ」です。
 いいのいいの、衛兵は動いちゃいけないって誰が決めたんだか。ロンドンでは衛兵交代を見られなかったけど、生きてる人に動くな、瞬きするなっていうほうが無理なんだから。
 私は、大門牌楼の衛兵さんの器用な瞬きだって目撃したんだから。
 私が大殿前で粘ったためにつらい思いをした衛兵さん、ごめんなさい。決して意地悪するつもりはありませんでした。
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九份 15/3/18

2015年03月18日 | 旅行

 
 

    
 娘はジブリが好きですから、台湾に行くときには「ジブリの舞台」ってことでそそのかしました。ハイ。
 ツアーで紹介された台北の茶芸店には娘が希望した「菊花茶」は売ってなくて、娘は九份の茶房で念願の菊花茶を飲むことが出来ました。私とまゆみさんはフルーツ茶です。   でも、私たちがお茶した場所が「九份茶房」か「九戸茶語」かわかりません。映画館に向かって右手です。
 本当はもっとゆっくり滞在して茶房のはしごして、特にジブリの 「阿妹茶楼」にも行きたかったのですが、その後天燈上げに行かなくてはなりませんから、ぎりぎり時間切れです。
 それにしても九份はどこをどう通ったのか、帰国後地図を見ても全くわかりません。ただ、ガイドについて行っただけです。あ~~時間がない~~~~。

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台湾旅行の目的 15/3/18

2015年03月18日 | 旅行
 韓国ドラマを見ていると、時代劇(トンイなど)では天燈を上げているのを見かけます。一斉に大きな提灯があげるのを見たいな~と数年前から漠然と思っていました。それは当然韓国で見ることが出来ると思っていたので、台湾に行くつもりは全く考えていませんでした。
 ところが、韓国での天燈上げを含んだツアーは見つかりませんし、個人で行こうにもいつどこで上げているのか見当も付きませんでした。台湾で上げているとクラブツーリズムのカタログで知ったのが一昨年の秋。その頃には翌年(2014年)の3月にハワイに行く約束が出来ていて、とても台湾には行けません。とりあえず、直前の説明会に参加することで、翌年(2015年)に備えることにしました。説明会では既に予約がいっぱいで取り消し待ちの状態でした。まだ「ランタンフェステイバル」が何なのかもわかっていません。
 勝手に「天燈上げ」を見たいと思ったので、連れが出来ると思わず、ひたすら水面下で企んでいたのに、娘とまゆみさんが「行く」と手を挙げました。断る理由もないので、それでも一人でクラブツーリズムに「まだかまだか」と催促しながら、発売をひたすら待ちました。だって予約いっぱいになったらまた一年待たなければなりませんから。
 九份からバスで1時間かかって着いた十份と言うところが天燈上げをする場所のようで、電車の線路脇
  にたくさんの天燈を売るお店と天燈に願い事を書いてあげようとする人が・・。混んでるかと思いきや人は少ししかいないし、上げる天燈も一つずつ上げている感じでした。現地の天燈はこんな風 

 クラブツーリズムの天燈上げは、会場を貸し切り(お寺の境内のようでした)クラブツーリズムのお客さんだけで天燈を上げるオリ
ジナルのイベント で、地元の天燈上げとは全く関係ありません。確かに一斉ではありますが、日本人だけのイベントですから、予想通りちょっとがっかり。
私たち 
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娘の本能 15/3/18

2015年03月18日 | 旅行
 私と一緒に行った友人のまゆみさんは72才ですが、元々旅行が好きな方です。ただ、今までご主人や娘さんに大切にされていたので自分では「何も出来ない」とおっしゃいます。本質は違うと私は思ってますよ、隠しているだけもしれません。
 任せるとおっしゃるので私が仕切るはずだったのですが、今回娘に頼ってしましました。娘は健康弱者のお世話をする仕事をしているので、特に何も障害がなく私より健脚のまゆみさんのお供など何でもありません。
 台中の「ランタンフェステイバル」 で最初はツアー全員がガイドのつながっていました。万一の集合場所と時間は決まっていたので、解散できましたが、私の上着を娘が、娘の上着をまゆみさんがしっかり持ってガイドについて行きました。最終的にはクラブツーリズムの桟敷席があったので、そこに座って(ほとんどの座席は空いてましたが)イルミネーションの派手な動く「羊」 を見たのですが、その頃にはツアーの仲間は半分くらいになっていました。
 そこから集合場所に行く間がやっとフリータイムで、私は写真を撮ったり他のイベントコーナーに寄ったりに夢中で、私の友人まゆみさんと娘が気になりつつ(一応)探すこともなくの~んびり集合場所にたどり着いたら、二人はちゃんと集合場所に着いていました。まゆみさんがおっしゃるには、「おかあさんとはぐれちゃったね」と娘に言ったら「あ~あの人は大丈夫だから」と言ったそうです。面目ない(^^;)
 その後、旅行の後半になるにつれまゆみさんは一人でもガイドについて行けるし、ツアーの仲間の顔も覚え仲間からも覚えてもらえるようになったのですが、娘にはまた新たに気になる方が出来てしまったのです。
 娘の様子に私が気付いたのは九份でした。
 ご主人が去年の秋に足の手術をされ、奥さんは腰痛だとかのご夫婦がいらっしゃいました。詳しくは聞きませんが、多分私と同じ「股関節」の手術をされたのかな~と、私も少々気にしていました。ガイドは知っていても移動が早く、最後尾を気にする様子はありません。娘が最後尾を守りそのご夫婦のそばを歩いていました。私は私で娘が気になるので、最後尾がガイドの列を見失わないように後ろの方を確認しつつ歩きました。一度見失ったときはヒヤッとしましたが、手を振る私に気づいてくれて、しかもガイドはちゃんと最後尾を確認しに来たので、やれやれでした。
 それにしても、娘は10年もこんな仕事をしてるんですね~。
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