この写真は、レースの島ブラーノ島の自由時間に写しました。この中に添乗員「倉〇さん」が写っています。私の「添乗員とガイドコレクションアルバム」には入れられませんでした。
一緒に写真を撮るチャンスがなかったのです。ツアーの人数が多かったし、一人参加の人も多くて大変だったと思います。財布を落としちゃったり、点呼したら一人足りなかったり・・・。フリータイムの日は、朝食以外会えなかったし。
見かけは近所の「おっちゃん」風。ほとんど手ぶらで添乗員のイメージではありませんでした。初日から眼光鋭く、マルコポーロ空港で「荷物を受け取ったらその柱に集まってください」と、多分一人一人に言われたのだと思います。マスク越しに「ハイ」と適当に返事をしたら、名指しで確認されちゃいました。日本時間の夜中。半分寝てたし、しっかり返事をする元気もなく・・・失礼しました。そのことで、この添乗員はいい加減なことはない人なんだな~と却って安心しました。どこでもいつでも確実な確認をされる方でした。