ここまで行くには、ジェットスキーで行くんです。 いっちゃんの肩越しに前の啓ちゃんきょうこちゃんチームを写しました。
最初このツアーの具体的なプランを知らずに、とにかく「干潟に立ちたい」一心でした。ハワイのラニカイビーチ(10年10月14日記事参照) 与論島の百合が浜(11年7月8日記事参照)ハイ、私は干潟大好きです。
日本で探した干潟ツアーですが、ジェットスキーもバナナボートも任意かと思いました。韓国人ばかりのツアーで、ジェットスキーの操縦も英語のみの説明で、ちんぷんかんぷん。「日本語を話すスタッフがいるから安心して参加してください」との返事ももらっていたので、申し込んだのですが、話は何も通じません。「ウイーキャンノット(「We can not」くらい書けるわ!)」と何度言ってもスタッフ知らんぷり。 同じグループの韓国人アベックの男の子(私が「オッパー」って言っちゃいけないよね)が「大丈夫ですよ」って声を掛けてくれなければ、干潟を諦めたかも。
この韓国おにいさん、日本語が話せるかと思いきや、私たちの後ろではさぞジェットスキーのスピードが出せなくてイライラしたろうと「ごめんね」と言ったところ、「ごめんね」の意味が分からないようで、「みあーねよ」と言ったら納得してくれました。なぜ、私が謝ったのかは伝わったのかなあ~。