帰国日のランチ

　グアムでこんなに買い物をしないのは初めてかも。
　滞在２日半。
　「タモンベイロブスター＆グリ〇」へは、ホテルまで迎えに来てもらい」Tギャラリアまで送ってもらって、買い物せずにTギャラリアの最終便でホテルに戻りました。
　帰国日、さすがに海には入れず、チェックアウトをして始発バスでKマートで定番のお土産ナッツとチョコレートとドライマンゴーを買ったものの、それからのTギャラリアでもスルーしました。
　啓ちゃんが「エッグス＆シングス」に行きたいとのことで

　４人でシェアしました。実は２度のハワイで２度行ってるし～。初回は娘と（１２年１０月１０日記事参照）

午後の情けないプラン

　ビキニアイランドのツアーの一番簡単プランは、アイランド上陸、バナナボート、ジェットスキー、ボートシュノーケル、ランチ、竹竿フィッシング、イルカウオッチングとなっていました。イルカがあるにしては安いなあ～とは思いました。135ドルでした。
　がってん！！です。
　竹竿釣りは、針にソーセージを付けるだけ。魚のえさをわざわざ針につけてあげているだけでした。
　イルカウオッチングはもっとひどい。シュノーケルをした同じボートでチープなクルージング。これでイルカが見つかったら運がいいのかこのボートでイルカを飼っているかでしょう。
　それで見つからなければ「今日はいませんでしたね～残念でした」で終わればいいものを、私が気に入らないのは、見つかったふりをして客を大騒ぎさせたこと。
「いた～」と言わんばかりに指をさし、みんな船の片側に寄ったら「だめだめ」と・・・。結局は単に波しぶきだったのですが、スタッフはまるでいつものことのように顔を見合わせ笑っているし、イルカを見つけようという熱意は全く感じませんでした。
　がっかりです。
日本で干潮時間を調べ、正午前に行けばビキニアイランドは上陸できると期待していたので、仕方ない。これでよしとしよう。

待たされて

　説明がないので、何時まで海にいていいのかわかりません。何となく周りの韓国人が船に上がったので、一緒に上がりましたが、帰りのバナナボートのお迎え順がいい加減で、私たちはなかなか乗せてもらえませんでした。だったらもう一度海に入れたのに～
　不満そうに苦情を言ったら（通じてないけど）、やっと乗せてくれ、顔にしぶきを浴びながらハウスに戻りました。
　ランチも待たされたんですが、定番のスペアリブ　　
　私だけ「シーフード」とリクエストしたので、エビカレーでした。えびは大きくて立派でしたが、ご飯がね～。グアムだから仕方ないか。

あ！！！流される～ 17/7/17

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• 　シュノーケルの説明もされなくて、「勝手にやれ！」状態でした。梯子から海に降りると足が付かない！そうか～ボートシュノーケルだからね。最初はロープにつかまって魚肉ソーセージなど播いていたのです。（スタッフ了解済み）　

　写真を撮っている間にロープからどんどん離れました。あれれ～。実は4月に薬指を骨折してしまい、泳げない私は手でボートに戻る力はありませんでした。手を振っても誰も気づいてくれません。いっちゃんや啓ちゃんの姿さえ見えなくなりました。

　しばらくもがいていたら、ジェットスキーに乗っているスタッフが気づき、「すいません、ここはだめです」って。わかってるよ！動けないから困ってんでしょ！！で、水に入っているスタッフが私をひっくり返し、背中を引っ張ってくれ無事生還。

　でも、困ったね～、ポケットの食べかけソーセージもビニールがかかったままのソーセージも、骨折保護の手袋も、海の中です。

　それでも、こんなもんです。

　

　これは、啓ちゃんです。

　

　啓ちゃんは、Cカード保持者ですから、潜って撮ってきてくれました。啓ちゃんカメラです。

　　　　私も水中カメラを持っているのですが、ライフジャケットを放せないので海底の写真は撮れません。透明度の悪い中かなりの数の写真を撮りましたが、かすかに角が写っただけ。

　

　かなしい～(´；ω；`)ｳｩｩ

　グアムの海って地味～。私も啓ちゃんも同意見。宮古島がいちばんさ～。!(^^)!

バナナボートのトラウマ

　ビキニアイランドからはバナナボートに乗って、沖に停泊中のボートまで引っ張ってもらいます。
　実は、私は初めての海外旅行のグアムでバナナボートから落ち、鼓膜裂傷と肋骨骨折をしました。（11年7月20日記事参照）だから、バナナボートに乗りたくなかったのですが、乗らないとビキニアイランドに置き去りにされます。幸い、二列のバナナボートで落とされないタイプのボートでほっ。ボートでシュノーケルです。