旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

電車でいただく娘のエピソード③ 後編

2023年02月16日 | 旅行
 娘と初めての二人旅。私も旅なれてないので、少し心細さも感じているところに、新幹線で声を掛けてもらえたことにちょっと安心して、その女性と話してましたが、手持ちの手芸品をよせばいいのに「いくつか持って来ましたから、よかったら一つ差し上げますよ」と言ってしまったのです。まだ30歳台。私も若いねぇ。今なら絶対言わないわ。もらった方が迷惑ってわかるから。
 でも、どうしたことでしょう。その方は、せっかくの日光土産を娘に下さろうとするのです。そんなことをしたら、帰られてから足りなくなりますぅ~😵🌀。もちろんお断りしました。「私達はこれから旅立つので困ります」って🙌。それで納得されたと思ったのですが、次の🖐️。娘におこづかいを。ひぇー。断りようがありません。今、逆の立場になればそうなるかあ、と納得。
 私達は京都で下車、ごあいさつをして別れました。ところが、再会。寝台列車の同じ車両になりました。気まずいったらないわ。
 広島辺りで台風とすれ違い、おばさまグループは佐賀の方だと聞いていたので、下車されました。私達は長崎まで行き、ハウステンボス満喫しました。
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電車でいただく娘のエピソード③ 前編

2023年02月16日 | 旅行
 もう一つの話。
 彼女が6年生の時、寝台列車に乗ってみたいとのご希望で、夏休みに私と二人でハウステンボスに行く計画を立てました。ゴールデンウィークから計画していたにも関わらず、東京からの寝台列車の予約は出来ませんでした。私がまだ旅行に関心がない頃で、JRの切符は駅に並ぶことしか知りませんでしたから、仕方ありません。
 京都まで新幹線、京都からやっと寝台列車の切符は手に入りました。出発の夕方、ダンナに見送られ新幹線に乗りました。
 その頃は、移動中に手芸道具を持参していて、旅の後半に会いに行く友人のお土産用に出来上がった物もいくつか持っていました。私が手芸をしていても、周囲の人から関心を買うことはほとんどありませんが、その日の新幹線に4人くらいの女性グループがいらして、その中のお一方だけが、私の作業に関心を持って下さいました。
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築地本願寺のお粥 23/2/16

2023年02月16日 | グルメ
 何年も前に宗教心のない私を動かしたお粥です。コロナの前から。初めは軽い気持ちでした。
 10歳年上のジムの仲間まゆみさんも(台湾、ソウル、ハワイ、ディズニーリゾート、鎌倉と江ノ島、津南町など一緒に行きました。詳細は「増刊号」で)一緒に行くことになったこともあります。欲張って築地の後は渋谷とサンシャイン水族館の1泊を計画したこともありました。
 コロナで計画は何度も頓挫し、一人で行くしかないと決めました。去年の秋、知り合いのお芝居に誘われ、麻布に行く機会があったので、その前に朝のお粥を~と思ったのですが、やっぱり予約しないと食べられませんでした。
 今回は、ついでではなくきちんと予約しました。ついでに行くのはその後の行程。秋葉原、有楽町、御徒町、かっぱ橋って?大丈夫かいな。
 宗教心はありません。
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