旅行に夢中です

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こうして初韓国に  続き

2012年03月26日 | 旅行
 2003年秋に、一旦やめてしまった韓国旅行。年明けの1月19日(月)から5日間、主人がオランダに出張へ行くことになりました。それを聞いたときには、それが重要なことに思えなくて「ふーん」くらいでした。
 年末の日程がめちゃくちゃだったのです。12月20日から3日間主人と南九州に行き、帰ったらすぐに主人が鬼怒川温泉へ行きたいと言うのです。年末にそんな急には無理だろうと思ったのですが、懇意のJTBは探してくれました。家族3人で29日30日鬼怒川温泉に行きました。何でも昔徳川様が日光に行く道が杉並木になっているそうで、その道を通りたいと言い張る主人は、高速道路を通らず一般道を通ります。ナビゲーターは娘に任せて、私は後ろの座席でくつろぐことになりました。思えばこれがいけなかった。
 あんまり暇だから、再放送で「冬のソナタ」にハマった友人とずーっとメールをしていました。やっと冷めていた私の「冬のソナタ」熱が再炎したんです。完全に消えていなかったんです。それで、気が付いたのは「オランダ出張に行っている間に私は韓国に行ける」と言うこと。
 年が明けて1月2日に、またまたJTBに迷惑を掛けることになりました。「19日から3泊4日、日本旅行の「冬のソナタ」ツアーに行きたい」と言って、自分も含めみんなで呆れました。お正月休み明けに日本旅行に連絡してもらうと1人なら何とかなるかも知れないのでギリギリまで待って下さい、との返事。どうせダメだろうと思っていたので、当てにもせず、出発の準備もしないまま1月14日になりました。

と、ここまででフィンランドにしてしまったんでした。
 ところが1月14日に「行ける」と返事を、JTBを通じ日本旅行から頂きました。その頃市民劇団に所属していて、1月18日が「市民演劇祭」の本番でした。つまりチョー多忙だったのに更に自分の首を絞める事になったのです。14日(水)夕方JTBから家に帰って、当時持っていたの重量級のスーツケースを開けました。前年のフランス旅行以来です。たった4日の韓国旅行に大型のスーツケースが必要か迷いましたが、迷っている暇はありませんでした。とにかくぐちゃぐちゃに思いつくまま放り込みました。
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