翌日、マインツのホテルからリューデスハイムに行きました。周りは日本人だらけで、まだ海外の実感がありません。今思えば、主人、娘、母と一緒に行動してましたから無理もありません。ここが、昔、クラブツーリズムの添乗員柏原さんにきみちゃんが置き去りにされそうになったリューデスハイムかあ~って感慨もひとしお(^O^)
ワインの試飲をしたり、まだ殆どのお店が開店前の路地でガイドブックや人形を買ったりしました。まだ旅は始まったばかりだというのに・・・・。
ワインは買いません。主人が紹介されたワイナリーは高いし、宅配なら免税ではないから日本で買っても同じ、と言います。へえ~~、と海外初心者マーク(グアムは数に入れません)組は感心。ハイ、今は私も、現地で紹介された免税店やお土産屋では殆ど買い物はしません。
ライン川下りの船に乗っても、日本人が目立ち「ここは鬼怒川下り?」と毒づいて、なかなか海外旅行の気分ではありませんでした。家族4人がそれぞれにカメラ片手に別行動。心優しい(*_*)娘だけが主人に捕らえられ、かわいそうにモデルを強いられていました。神戸の新婚さんと話をしていたら、ますます日本にいる錯覚をしてしまいます。
やっと外国人がわんさか乗船されたのが「バッハラッハ」。船から見てもかわいらしいおとぎの国の様な町並みでした。あんなに日本人ばかりで苦情を唱えた私も、こんな大勢の外国人に囲まれたのは初めてで、ちょっと怖かった。(>_<)
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