先日、「徹子の部屋」に彬子女王が出演されました。あまりにきれいな言葉使いをされるので、普段がさつで誰にでもため口友達言葉の私も、すっかり影響されて、頭に浮かぶ言葉は、彬子女王のようでございます、ハイ。
他の皇族が話されるのを聞く機会はあまりありませんが、今回の彬子女王は自分の言葉で自然に話されていたように思います。準備した言葉ではなく。徹子さんの話し方がよかったのかとも思います。
すっかり彬子女王のファンになり、2冊の本を図書館にリクエスト出しました。「赤と青のガウン」は34人待ちですが、終活のために本の購入をやめたので、仕方ない。いつまでも待ちます。
ところで、彬子女王の話で一つ気になることがありました。寛仁殿下はお父様でいらっしゃるのに、敬語なんですよ。普通、私達は身内を他人に話すとき敬語は使いません。皇族の方々は、身内でも身分が上の方には、他人に話すときも敬語なんですか?例えば、悠仁様が記者の前で秋篠宮様には敬語をお使いになるってことでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます