旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

初めての海外旅行 11/7/20

2011年07月20日 | 旅行

 まだまだ旅行が大嫌いだった1994年7月にグアムへ行ったのが初海外旅行でした。38才。娘は中学生でした。その年の冬、私は先天性股関節脱臼が原因の変形性股関節症との事で手術を勧められていました。なかなか頭が納得しなくて、パートを辞め、図書館めぐりをして納得できる答えを探しました。グアムへ行くことを決めた5月頃には、まだ手術の決心が付いていませんでしたが、主人の母も自分の母も行く気になり、私達もパスポートの用意をしてグアム行きを決定しました。
 出発前には、「手術はしない」と決め、半年迷った手術と決別しようとグアムには気分転換に行く予定でした。杖持参で行きましたから、やっぱり足は痛かったのです。
 ところが、アクシデント。まだシュノーケルをしていなかったので(当時はこんな程度)、海では相当時間をもてあましていました。オンワードホテルのプライベートビーチの沖に見えるアルパット島まで浮き輪持参でもたどり着けず、足はつり、帰りは浮き輪ごと引っ張ってもらって岸まで帰りました。そんな時娘がバナナボートに乗りたいと言いやがった。主人は一緒に行きたくないと言いやがる(-_-) 中学生の娘を一人で行かせるわけにもゆかず、私が犠牲になって入りたくもない沖の海に行ったわけさあ('_')。海に落とさないでと片言の英語で頼んだけれど現地の係員、何もわかっていません。(?_?)  で、案の定バナナボートはひっくり返り、私は海に。帰国してから病院に行きましたが、鼓膜裂傷と肋骨骨折。
 娘は無事でしたから、バナナボートに責任はありません。ひっくり返るときに足に力が入ってうまく海に落ちることが出来なかったと納得し、手術ををする決心をしたって訳。他人に話してもその因果関係は理解してもらえなくて・・・。まあ~仕方ないけどね。

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私の旅行記、続けます

2011年07月19日 | 旅行
 PEIの旅は添乗員やメンバーに恵まれたため、とても充実していました。ただ一つを除いて。元々PEIにだけ行ければ良かった私。ナイヤガラの滝は余分でした。ツアーを選ぶ際、PEIだけと言うのがなくて、ハリファックスやナイヤガラが付いてます。ハリファックスは、モンゴメリー絡みなので納得し、アンの世界も感じることは出来ます。ただね~、(/_;)顔が濡れるのが大嫌いなので、滝の滴は我慢できないかも、船が揺れるのも許せないと思っていました。
 はっ~?顔が濡れるのが嫌いでどうしてシュノーケルが出来るのかって?ハイ。よく言われます。海水浴大嫌いでした。プールも嫌いで泳げません。だから、シュノーケルは娘と主人だけがしていましたが、ある時海岸であんまり暇なものだから娘のシュノーケルを借りて、私にしてはかなり思い切って海の中を覗いたら(^^)/~~~はあ~別世界。そのまま顔を上げられないくらいハマってしまったのでした。頭のてっぺんがじりじり日焼けしているのがわかるのに、海から顔を出せません。その後は想像通り。頭の皮が毛穴もろともきれいにむけました。 
 最初は、耳に水が入るぅぅぅ~と大騒ぎ。娘に「ハイハイ。耳に水が入っても大丈夫!」と叱咤激励され、今では今回の与論島、宮古島、サイパン、ロタ島、グアム、グレートバリアリーフなど毎年数回。ダイビングにも挑戦しましたが、これは失敗。私に時間がかかって、仲間以外の方たちに迷惑がかかると申し訳ないので、断念しました。来年はタヒチのボラボラ島で亀と一緒に泳ぐ予定(^_^)v。
 海で顔が濡れるのは我慢で来るのです。だって、それより魚や珊瑚の魅力の方が勝ったから。でも、滝の滴は・・・(;_;)。だから、添乗員にもガイドにも「霧の乙女号には乗りたくない」と断ったのです。ところが、コーノさん達に両腕をつかまれ、半ば拉致されるように乗せられました。
 添乗員は「楽しい、楽しい」とけらけら笑っていたけど、私はやっぱりダメ。もう二度と乗らない。まあ、一度は「話の種」に乗ってみないとダメだとはわからなかったけどね。
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海  続き 11/7/8

2011年07月18日 | 旅行
 カルピスマークの楽園荘のオーナー本園さん
何せ、貸し切りですから時間は使い放題。午前中のポイントで1年振りのシュノーケルを心ゆくまでしていても「もうおしまい」って言われないので、啓ちゃんと「ここはいつまで海に入ってていいのかしらね」と話ながら、「遅い」って怒られないかと恐る恐る船に上がると、「ホントに好きなんですね、1時間ぐらい入っていましたよ」と○園さん。そりゃ、いい年のおばさん2人だから、ちょっと海に浸かれば気が済むかと思われていたかも。
 2箇所目は、くまのみがたくさんいる場所に連れて行ってもらいました。ここで、残念ながら私にアクシデント。寒くなってしまいリタイア。啓ちゃんはこのトンネルをくぐりに行きました。閉所恐怖所症の私はごめんだわ。
 そして午後。こーんなジェットスキーで百合が浜へ。へっへっへ!(^^)!実は運転席には○園さんが乗ったのですが。
 そして百合が浜はこの青い空を見よ。(^_^)vもう私を「雨女」とは言わせない。百合が浜も貸し切り状態でぼーっと砂浜に残る波紋を見たり、きゃーきゃー言いながら星砂を探したり、「たそがれ」ていたのですが、ちょうど潮の引きがピークの頃に船で団体さんがお着きになり、テンションも下がってしまいました。○園さんとの約束はシュノーケルポイント2箇所でしたが、もう1箇所行きましょうと、ジェットスキーに乗せてもらい別のポイントへ。その頃には恐がりの私もジェットスキーに馴れて、「少しスピード出しましょう」との○園さんにルンルン。尤も、後で聞いたらそれでも啓ちゃんは物足りなかったんですって(/_;)。
 3箇所目のポイントはそれはそれは魚がいっぱい。青い貝も。水中カメラが上手じゃないのは、自分が安定しないのに更に魚も動くんだもの。でも使い捨てを使っていた時代に比べたらデジカメ様様です。たっぷり撮れば、中には写っていることもあるものね。ここにもさっきの船が到着して、私達2人だけのシュノーケルを邪魔します。でも、この船の方達は船上から魚を見るだけ。海の中までは見られませ~ん。ほーほっほほ(~o~) 
 天気がいい上に白い砂浜で照り返しも激しい中で、こんなに日差しを浴びて日焼けしないわけがない。50才を過ぎたおばさんは、無謀にもサンオイルを塗ってこんな事をして遊んじゃった。足はまだヨットとわかりますが、肩の日焼けは模様がわからず、ただただ皮がむけてるだけです。はい。(;_;)
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海にも行きました

2011年07月13日 | 旅行
 与論島へ行くもう一つのきっかけは、去年「カル○ス」の懸賞で百合が浜を知ったこと。私の故郷富山では富山湾の干満の差があまりないのか、はたまた私が知らなかっただけか、とにかく干潮満潮が不思議に感じ、モンサンミッシェルまで行ってしまいました。モンサンミッシェルはそれだけが目的ではなかったし、残念ながらそこで干潮満潮は様子は見られなかったので、百合が浜でなら見られるだろうか、と思いました。それで、去年の夏懸賞には当たらなかったけど「来年は与論島」と決め、今回実現しました。
 ネットで与論島の民宿「楽○荘」にコンタクトを取ると、ホテルでは時間でレンタルしている(買った方がお得な値段)シュノーケルセットを滞在中貸してくださるとのことで、それなら百合が浜もシュノーケルポイントもついでにちゃっかりお天気もお任せしました。与論島に到着した日にレンタカーでサザンクロスセンター、民俗村、寺崎海岸を廻ってから「楽○荘」にお寄りしたら、オーナーは百合が浜での結婚式のお世話をしているそうで会えませんでしたが、お母様と奥様が「聞いてない」とおっしゃりながら「好きなのを持っていって構いませんよ」と気軽に応じて下さり、、4点セットをお借りしました。
 それがね、「めがね」のロケ地「与論島○レッジ」で鶏飯をいただき、Acoopで買い物をしてホテルへの帰り道、オーナーのばったり会いました。公園で「カル○ス」模様のマイクロバスが停まっていました。「楽○荘」と「カル○ス」の関わりは薄々感じていましたから、運転していた啓ちゃんが発見して、私が公園内を探しました。会ったことがないので顔を知りません。BBQをしているグループを順番に「○園さんですか?」と聞きながら、初対面のオーナーとご対面。
 与論島二日目の午前中ははレンタカーで寺崎海岸まで行きお魚をちょっと見て、午後は啓ちゃんがダイビング、私は潮が引いた浅いホテルのビーチで足をつけたままシュノーケル。啓ちゃんがダイビングから帰ってきてから、潮が満ちてきた誰もいないビーチでシュノーケル。
 三日目は「カル○ス」模様のマイクロバスでお迎えに来てもらい、貸し切りの船に乗ってシュノーケルポイントに連れて行ってもらい、「楽○荘」でランチをしてから百合が浜。
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与論島ってこんな景色  11/7/8

2011年07月08日 | 旅行

 こんな小さいプロペラ機で行くんです。ホテルの空はは真っ青で、イメージはギリシャのサントリーニ島?なのかなあ~。行ったことないけど。夜はちょうどいい具合にサンセット後と三日月とあやしい?カップルが・・・。

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