添乗員

　
　この写真は、レースの島ブラーノ島の自由時間に写しました。この中に添乗員「倉〇さん」が写っています。私の「添乗員とガイドコレクションアルバム」には入れられませんでした。
　一緒に写真を撮るチャンスがなかったのです。ツアーの人数が多かったし、一人参加の人も多くて大変だったと思います。財布を落としちゃったり、点呼したら一人足りなかったり・・・。フリータイムの日は、朝食以外会えなかったし。
　見かけは近所の「おっちゃん」風。ほとんど手ぶらで添乗員のイメージではありませんでした。初日から眼光鋭く、マルコポーロ空港で「荷物を受け取ったらその柱に集まってください」と、多分一人一人に言われたのだと思います。マスク越しに「ハイ」と適当に返事をしたら、名指しで確認されちゃいました。日本時間の夜中。半分寝てたし、しっかり返事をする元気もなく・・・失礼しました。そのことで、この添乗員はいい加減なことはない人なんだな～と却って安心しました。どこでもいつでも確実な確認をされる方でした。

機内食

　往路のお隣は男性でしたが、機内食の写真を撮らせてもらいました。2月20日ＮＨ231便成田発ブリュッセル。鶏唐と彩野菜弁当　
私のは、ビーフハンバーグフライドエッグ添え　。
　お肉が食べられないので仕方ありません。どちらにも「ハーゲン〇ッツ」のアイス付きです。　
　到着前　　お隣が頼まないものを食べようと思って、パンケーキとポーチドエッグ　
　　　
　めちゃくちゃ甘くて・・・。パンケーキの中にメイプルシロップが入っているので、途中で断念。
　お隣の鮭弁当　
　　　
　断然こっちの方がおいしそうです。　でもお隣のビジネスマンはどちらもあまり召し上がってなかったので、残念。
　復路。2月23日ＮＨ232便　ブリュッセル発成田。　座席ポケットのメニューを見て「Ａを」と言ってしまったのですが、メニューが違っていたらしくハンバーグになってしまいました。確認したところ、Ｂは魚介のブイヤベースとのことで、ふたを開けてしまったのに、取り替えてくださいました。そこそこおいしかったです。魚しか入っていません。えび、イカ、ホタテなど期待してはいけません。　
　　　メーカーは分かりませんが、アイスクリームは付きました。　
　到着前は、スクランブルエッグとマッシュルームのクリーム煮　
　　　
　お隣の席は、若い日本人の女性でしたが、話し辛くて写真は撮れませんでした。
　ちなみに反対側は日本人ではなく特別食のお客さんでしたが、私のヨーグルトよりおいしそうなチョコレートムースで・・・。でも召し上がっていませんでした。残念。
　飲み物は、ほとんどＡＮＡ特製のカボスジュース。茅〇舎のスープも飲んでみましたよ。確かにおいしい。日本の「だし」ではなく、コンソメっぽくて私は苦手。後方スナックは、私の経験の限り外国便に比べてチープ。

念願のスカンピ

　8年前のヴェネチアでは、添乗員の「時価だから勧めない」の一言で諦めたスカンピですが、今回一人参加の仲間とレストランに行き、「スカンピ、スカンピ」と皆さんの夢に出そうなくらい言い続け、やっと食べることが出来ました。揚げ物もありましたが、私たちはグリル。　素晴らしいお姿です。味音痴の私もおいしいと、お代わりしました。
　翌朝、市場で生のスカンピのお姿見てきました。