あ！！！流される～ 17/7/17

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• 　シュノーケルの説明もされなくて、「勝手にやれ！」状態でした。梯子から海に降りると足が付かない！そうか～ボートシュノーケルだからね。最初はロープにつかまって魚肉ソーセージなど播いていたのです。（スタッフ了解済み）　

　写真を撮っている間にロープからどんどん離れました。あれれ～。実は4月に薬指を骨折してしまい、泳げない私は手でボートに戻る力はありませんでした。手を振っても誰も気づいてくれません。いっちゃんや啓ちゃんの姿さえ見えなくなりました。

　しばらくもがいていたら、ジェットスキーに乗っているスタッフが気づき、「すいません、ここはだめです」って。わかってるよ！動けないから困ってんでしょ！！で、水に入っているスタッフが私をひっくり返し、背中を引っ張ってくれ無事生還。

　でも、困ったね～、ポケットの食べかけソーセージもビニールがかかったままのソーセージも、骨折保護の手袋も、海の中です。

　それでも、こんなもんです。

　

　これは、啓ちゃんです。

　

　啓ちゃんは、Cカード保持者ですから、潜って撮ってきてくれました。啓ちゃんカメラです。

　　　　私も水中カメラを持っているのですが、ライフジャケットを放せないので海底の写真は撮れません。透明度の悪い中かなりの数の写真を撮りましたが、かすかに角が写っただけ。

　

　かなしい～(´；ω；`)ｳｩｩ

　グアムの海って地味～。私も啓ちゃんも同意見。宮古島がいちばんさ～。!(^^)!

バナナボートのトラウマ

　ビキニアイランドからはバナナボートに乗って、沖に停泊中のボートまで引っ張ってもらいます。
　実は、私は初めての海外旅行のグアムでバナナボートから落ち、鼓膜裂傷と肋骨骨折をしました。（11年7月20日記事参照）だから、バナナボートに乗りたくなかったのですが、乗らないとビキニアイランドに置き去りにされます。幸い、二列のバナナボートで落とされないタイプのボートでほっ。ボートでシュノーケルです。

ビキニアイランド上陸

　
　ここまで行くには、ジェットスキーで行くんです。　　いっちゃんの肩越しに前の啓ちゃんきょうこちゃんチームを写しました。
　最初このツアーの具体的なプランを知らずに、とにかく「干潟に立ちたい」一心でした。ハワイのラニカイビーチ（10年10月14日記事参照）　与論島の百合が浜（11年7月8日記事参照）ハイ、私は干潟大好きです。
　日本で探した干潟ツアーですが、ジェットスキーもバナナボートも任意かと思いました。韓国人ばかりのツアーで、ジェットスキーの操縦も英語のみの説明で、ちんぷんかんぷん。「日本語を話すスタッフがいるから安心して参加してください」との返事ももらっていたので、申し込んだのですが、話は何も通じません。「ウイーキャンノット（「We can not」くらい書けるわ！）」と何度言ってもスタッフ知らんぷり。　同じグループの韓国人アベックの男の子（私が「オッパー」って言っちゃいけないよね）が「大丈夫ですよ」って声を掛けてくれなければ、干潟を諦めたかも。
　この韓国おにいさん、日本語が話せるかと思いきや、私たちの後ろではさぞジェットスキーのスピードが出せなくてイライラしたろうと「ごめんね」と言ったところ、「ごめんね」の意味が分からないようで、「みあーねよ」と言ったら納得してくれました。なぜ、私が謝ったのかは伝わったのかなあ～。

こだわりのクラムチャウダー

　前回のグアム5回目。けがをした丸ちゃんを含め、5人で行ったレストラン「タモンベイロブスター＆グリ〇」で、私がどうしても食べたかったパンの中にクラムチャウダーが入ったお料理でしたが、なかなか伝わらなくて（15年4月1日記事参照）、全員カップのチャウダーを食べることになってしまいました。
　他の方たちはともかく、私は心残りで仕方ありませんでした。今回リベンジです。
　
　量が多くて、それだけでおなか一杯になりました。屋外の席で暑かったのと生演奏が期待はずれで、早々に退散しました。残念でした。まあ～昔の記憶のこだわりなんてそんなもんです。チャンチャン。

夜のお楽しみ

　ジップラインを断念して行った先は、「フィッシュアイマリンパーク」
　ただ、デイナーショーを観るだけではつまらないので、「タッチコース」
　ダンスをする人たちにパレオを巻いてもらったり、太鼓を叩かせてもらったり、ダンスを教わり一緒に踊ったり。念願でした。

　ニュージーランド見て以来(13年1月1日記事参照）、一度やってみたかったのが「ポイ」。なかなか難しく、自分をめがけて飛んで来たり絡まったり苦戦しました。
ショーは素晴らしいです。時間もたっぷり、迫力満点、演出抜群。