神様って居るのかな?
神様って何でもできるのかな?
神様って何でも知ってるのかな?
神様が全てを作ったってホントかな?
神様が世界の全てを作ったのだとしたら、
確かに神様は偉いかもしれない。
けれどこの世界で、僕を作ったのは
僕の両親だということになっている。
なら両親が世界で一番偉い事になる。
ところが僕は両親を尊敬していない。
哀れだとすら思っている。
こんな広い世界の全てを作ったヤツが居るなんてこと、
あるわけが無い。
僕自身の事でさえ僕は何も解っていないのに、
ましてや世界の全てを知ってる人なんて居るはずがない。
何でもできる神様が居るなら
世界中の人々に自分を信じさせる事くらいわけないはずだ。
少なくとも、俺は神を信じない。
世界の終わりは俺が死ぬときだから。
でも、神は居たのかもしれない。
神は世界を作り、
ちょっと油断してしまったのかもしれない。
「もし私が消えたら世界はどうなるだろうか?」
なんでもできる神様は自分を消すこともできた。
しかし消えてしまったものは元に戻らない。
そう考えれば確かにつじつまはあうだろう。
けれどこんな恐ろしいことを考えてはいけないかもしれない。
何故ならそれが真実であるとすれば
この世界は
既に見捨てられた世界だから。
創造主の居ない世界には目的が無い。
だから正しさも無い。
真実があるとするならば、
有る物は有り、無い物は無い
ただそれだけの事だろう。
そんないい加減な世界で
俺が人を殺してはいけないと誰が決めた?
そんないい加減な世界に
誰がルールを決めた?
そんないい加減な世界、
壊してしまってもバチなど当たるもんか。
世界はこれほど自由なのに
驚くほど窮屈だ。
世界はこれほど自由なのに
驚くほど不自由でいっぱいだ。
世界にたった一人の神様が居るならば、
願ってもいいですか?
本当の自由を
真実しか無い世界を
心のそこからの生きる喜びを
世界は嘘でいっぱいだ。
どうしてみんな平気なのかな?
世界は嘘でいっぱいだ。
だから僕は嘘吐きに育った。
嘘を吐くことが罪ならば、
この世界では生きることが罪じゃないか。
一つだけ自分に嘘を吐くとしたら、
どんな素敵な嘘を吐いてみようか。
「神様、僕は幸せです。世界中に大声で伝えたいです。生きていて本当に良かった。だから愛なんて要りません。」
神様って何でもできるのかな?
神様って何でも知ってるのかな?
神様が全てを作ったってホントかな?
神様が世界の全てを作ったのだとしたら、
確かに神様は偉いかもしれない。
けれどこの世界で、僕を作ったのは
僕の両親だということになっている。
なら両親が世界で一番偉い事になる。
ところが僕は両親を尊敬していない。
哀れだとすら思っている。
こんな広い世界の全てを作ったヤツが居るなんてこと、
あるわけが無い。
僕自身の事でさえ僕は何も解っていないのに、
ましてや世界の全てを知ってる人なんて居るはずがない。
何でもできる神様が居るなら
世界中の人々に自分を信じさせる事くらいわけないはずだ。
少なくとも、俺は神を信じない。
世界の終わりは俺が死ぬときだから。
でも、神は居たのかもしれない。
神は世界を作り、
ちょっと油断してしまったのかもしれない。
「もし私が消えたら世界はどうなるだろうか?」
なんでもできる神様は自分を消すこともできた。
しかし消えてしまったものは元に戻らない。
そう考えれば確かにつじつまはあうだろう。
けれどこんな恐ろしいことを考えてはいけないかもしれない。
何故ならそれが真実であるとすれば
この世界は
既に見捨てられた世界だから。
創造主の居ない世界には目的が無い。
だから正しさも無い。
真実があるとするならば、
有る物は有り、無い物は無い
ただそれだけの事だろう。
そんないい加減な世界で
俺が人を殺してはいけないと誰が決めた?
そんないい加減な世界に
誰がルールを決めた?
そんないい加減な世界、
壊してしまってもバチなど当たるもんか。
世界はこれほど自由なのに
驚くほど窮屈だ。
世界はこれほど自由なのに
驚くほど不自由でいっぱいだ。
世界にたった一人の神様が居るならば、
願ってもいいですか?
本当の自由を
真実しか無い世界を
心のそこからの生きる喜びを
世界は嘘でいっぱいだ。
どうしてみんな平気なのかな?
世界は嘘でいっぱいだ。
だから僕は嘘吐きに育った。
嘘を吐くことが罪ならば、
この世界では生きることが罪じゃないか。
一つだけ自分に嘘を吐くとしたら、
どんな素敵な嘘を吐いてみようか。
「神様、僕は幸せです。世界中に大声で伝えたいです。生きていて本当に良かった。だから愛なんて要りません。」