ハピネスあだちブログ第2弾 「福祉はまちづくり」

ブログ第2弾へ進化しました。研究&研修施設併設のユニット型特別養護老人ホームおよび在宅サービス事業6年目からの歩みです。

独日平和フォーラム(ijgd)からのご来訪

2012年03月15日 | 日記
2012年3月15日10:30~
昨年ドイツからボランティアで来て下さった香鈴とルイスを送り出してくれた団体の方々の来訪を受けました。

独日平和フォーラム(ijgd)
Dentsch-Iapanisches Friedensforum Berlin e.V
のオイゲンさんとクリスティーヌさんのお二人に
通訳はヤンさん(獨協大学でアジアの経済などを学んでいる方、以前のボランティアのお一人)

ドイツではまだまだ福島原発の問題を重く受け止めているようです。
若者への影響を危惧し、今年のボランティアの受け入れは大阪以西エリアに限定されています。
毎年25名の送り出しですが今年は応募するドイツの青年も、日本で受け入れる施設も少ないの現実のようです。
ただ大阪以西で受け入れに興味のある施設は、ハピネスあだちまでお問い合わせください。
TEL03-5839-3630

東京へのボランティア派遣は見送られたとのこと、ハピネスあだちでは新たな受け入れを楽しみにしていたので残念ですが、今後に期待をつないでいきます。

オイゲンさん、クリスティーヌさんをヤンさんの通訳で施設案内いたしました。
ご案内役はデイサービスの川島リーダー、黒田生活相談員










とても良い施設だとほめていただきました。

ハピネスあだちにはセミナースペースと宿泊施設もあります。
9月に東日本大震災ボランティアに訪れたいというこれまでのドイツボランティア青年の方々にも協力したいと申し入れました。


最後にエントランスで記念写真
再会をお約束いたしました。
私たちもドイツ・ベルリンに行きたいと思いました。
川島デイサービスリーダーのハネムーンのコースに加えてほしいですね。




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