POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

ドラフト回顧〜deardaniel編〜 第14回楽燕カップ

2024年06月19日 12時00分00秒 | 第14回楽燕カップ ドラフト2024-2025

deardanielさんの指名馬はこちら

(ドラフト回顧提出日:6/15)

 

 

 

 

 

改めまして、第10回から参加させていただいていますdeardanielと申します

 

●プロフィール

さいたま在住だったのですが、東京都民になりました。

40代後半のおっさんです。

酒はあまり飲めませんし、タバコは喫煙歴20年禁煙歴15年ですw

 

 

●競馬歴

シリウスシンボリの海外遠征は記憶にありますw

中学の時に塾に通っていたのですが、真面目じゃない仲間に誘われて、サボって後楽園に馬券買いに行ったのがきっかけです。

お小遣いからちまちま馬券を買ってたのですが何週間目かのある日、人気無い馬から3頭くらい100円づつ単勝を買ったら当たってしまいました^^;

それが1989年のエリザベス女王杯、勝ったお馬さんはサンドピアリスという名前でした。

ボクの馬券運はこの時に一生分を使い切ってしまったようです;;

 

 

●POG歴

初めてPOGをやったのは高2の時です。

友達に誘われて関東馬限定3人×5頭持ちでやりました。

15頭で合わせて3勝しか出来なくて(笑)

そのときボクが指名したお馬さんも1勝を挙げてくれました。

武岡牧場産のエースストライカーというサッカーボーイ産駒で母父がアローエクスプレスでした。

大学時代はバイト先のPOGに参加させてもらって、参加初年度にフジキセキを指名していました。

就職した後に参加していた競馬ブックのPOGでネオユニヴァースを指名した事はあるんですが。。。

今参加している地元POGは16年目になりますが、アドマイヤマーズとサートゥルナーリアを指名するまでの10年間、重賞未勝利記録を更新していました;;

POG勝ち組への道、のおかげで、昨シーズン2回目の優勝を果たすことが出来ました。

皆さまありがとうございます。

 

 

●好きなジョッキー

大学生の頃は木幡初広Jが大好きでした。

最近は、、、藤田菜七子Jは応援しています。
 
あとは、丹内さんかな。

 

 

●好きだった馬

最初に好きになったお馬さんはマイネルヨースという、ラフィアン所属の逃げ馬でした。

 

 

●過去最強馬

過去最強と思っているのは、元PO馬サイレンススズカです。

 

 

●目標

ドラフト制POGで日本ダービーを勝った事がありません。

一度で良いので日本ダービーを勝ちたいです。

 

 

●1〜15位の指名馬と指名理由

(ご自身のブログで振り返っていただいてるので下記リンクをクリックするとそちらへ飛びます)


1位~5位

(POG)楽燕カップ24-25に参戦します!〜指名馬1位〜5位

 

6位~10位

(POG)楽燕カップ24-25に参戦します!〜指名馬6位〜10位

 

11位~16位

(POG)楽燕カップ24-25に参戦します!〜指名馬11位〜16位

 

今年は2週目で2頭出走して2着1回未勝利と相変わらずのスロースタートです。

じゃんけんですが、今年も1勝3敗負け越しでした。

例年、薄い方を引いて負けてるんですが。。。汗

 

 

●とられて悔しかったお馬さん

基本じゃんけんで負けたお馬さんですw
 
母エピックラヴ(地元で指名しました)

母ベルダム(地元で指名しました)

母ジュベルアリ

母マーマレードガール
 


他にも上位は結構いましたが、こんなところでしょうか。

 

 

2部の皆さまに5頭も相乗りいただき、感謝です。

今期は相乗りランキング最下位タイが3名おりますので、ポチさん、ひろすさんの3名でがんばります!(お馬さんが)

 

スワロウテイルさん、超絶お忙しい中主催いただき、楽しませていただいてありがとうございます。
 
昨年と同文ですが、トライアルの設定など見ても、稀代のゲームメーカー、と言って過言でないくらいの手腕で、安心して楽しめます。
 
POGはゲームなので、楽しまなければ意味が無い、というのは、当初から変わらない考えです。
 
いかに楽しむか、を主眼において参加させていただいています。
 
皆様よろしくお願いいたします。

 

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ドラフト回顧〜オカづお編〜 第14回楽燕カップ

2024年06月18日 12時00分00秒 | 第14回楽燕カップ ドラフト2024-2025

オカづおさんの指名馬はこちら。

(ドラフト回顧提出日:6/9)

 

 

 

 

 

○プロフィール

 四国に住んでいます

 楽燕カップは第12回から参加させてもらっています ※ロジャーさん・ちいさんと同期

 関西オフ会にも参加させてもらっています

 キャロット,シルクで一口馬主しています

 

 

○過去成績

 第12回 4位(2部) ※トライアルで昇格

 第13回 19位(1部) ※降格

 

 

○指名材料

 ・厩舎,馬主,育成状況 ※ネット上・書籍の情報・クラブ公式・レーシングビューワーなど

 ・トレセンでの時計 ※TARGET・レーシングビューワー

 ・血統 ※特定の人の解説を参考にしていますが、あくまでおまけ

 相馬眼はないので、馬体を見るのは止めました

 

 

○指名馬コメント ※()内は相乗りさせて頂いた方
 
  1位 プリモシーン(ナゾノ厩舎さん)

     アーモンドアイがいたため、目立ちませんでしたが、GⅠ未勝利の母でこの募集価格ですから、

     出来がいいのだと個人的には思っています

     初仔ですが、馬格も十分ですし、いいところまでいけるのではないでしょうか

 

  2位 ダイヤモンドディーバ(キャリコさん)

     母が高齢なのが気になるところですが、ポテンシャルは高いと思うので、そこに期待しています

     友道厩舎ですし、本番にはしっかり間に合わせてくれると思っています

 

  3位 フローレスダンサー(パルプンテさん)

     ダンス一族その1

     血統が好きなのとマイル~2000mが合っていそうなのが、2部向きということで

     ダノックスで堀厩舎は期待度もかなり高いと思っています

 

  4位 ラヴズオンリーミー(ランディさん)

     この時期でこれだけ露出があり、移動も近いようなので、クラシックには十分間に合うと思っています

     上は年内デビュー出来るくらい順調であれば、かなりの確率で出世しているので、期待しています 

 

  5位 サザンスターズ(ひろすさん)

     どの馬主さんもですが、期待度の高い馬を預託されていると思っています

     スピードは間違いなくありそうですが、CWでも終い最速にならない点は少し気になっています

 

  6位 ブチコ(マクベインさん)

     全兄とは毛色も異なりますし、タイプも結果も異なると思っています

     北海道デビューになりそうなのは個人的には歓迎しています

 

  7位 ダンスロマネスク(ポチさん)

     ダンス一族その2

     ノーザンF産の活躍が目立つ厩舎ですが、決して社台F産がさっぱりという訳でもなく

     秋デビューからの京成杯あたりに出走しているのをイメージしています

 

  8位 Speedinthruthecity(BUMPさん)

     ダートその1

     吉田和美オーナーの所有馬は素質は高いがデビューが遅く古馬になってから条件戦を連勝してくるイメージなのですが、

     この馬とAssuranceは既に入厩済みと自分が持っていたイメージと違い早期デビューが見込めそうなことから指名に至りました

     ダートで間違いないでしょうから、サウジ・ドバイを目指して欲しいですね 

 

  9位 ダンスファンタジア(ナゾノ厩舎さん)

     ダンス一族その3

     マイル周辺の距離適性が高そうで、関西の牝馬限定レースを荒らしてくれること期待しています

     府中デビューということでいきなりの遠征は楽ではないですが、頑張って欲しいですね

 

  10位 ハピネスダンサー(スワロウテイルさん)

      母の繁殖能力とノーザンFのバゴということで

      早めデビューでもなさそうなので、阪神JFというよりはエルフィンSやクイーンC→桜花賞を想像しています

      あと、馬主さんは同じですが、上とは預託厩舎が変わった点も注目しています

 

  11位 トータルヒート(dskさん)

      ダートもこなす可能性は十分あると思っていまして、勝ち上がりは堅いと思っています

      dskさんの仰る通り、本格化は期間終了後になるかもしれませんが、ポテンシャルは高いはず

      また、厩舎が変わった点も何気に注目しています

 

  12位 シャンブルドット(スワロウテイルさん)

     個人的にフィエールマンは種牡馬として非常に期待していて、1頭は指名したいと思っていました

      いかにも2400mが合いそうで、ライン的にも結構出来がいいのではないかと思っています

 

  13位 ソートアフター(ロジャーさん)

      私の拙い相馬眼では募集時には目につかなかったのですが、最近すごく良くなっているので

      他牧場生産馬がクラブで募集されると良く走るのは周知の事実ですが、この馬もそうなのかもしれません

 

  14位 キラモサ(キャリコさん)

      母の繁殖成績はここまでパッとしていませんが、オーナー一族が個人所有するということは期待していいのかなと思っています

      あと、個人的には厩舎に注目しています

 

  15位 リトルモンスター(ローマエさん)

      順調な上にドゥラメンテに相性の良い血が複数入っているようで、狙わない訳にはいかないなと思いまして

      入厩してからちょっとトラブルあったようですが、大きな影響もなさそうなのは幸いでした

 

  16位 ツバキエンジェル

      ドラフト進行中に坂路時計を確認していて見つけた馬

      短距離の成績が良く、数使う厩舎なので、コツコツ稼いでくれることを期待しています

      ※6/9のデビュー戦は3着

 

  17位 ターシャズスター

      ダートその2

      指名理由に書いた通り、上はクラブならシルク募集だったのがこの馬はサンデー募集ということで出来がいいのかと思い

      レーシングビューワーで追い切り映像も確認出来ましたし、夏にデビュー出来そうなのは何よりです

      厩舎的にもノーザン系クラブの預託馬の質が上がっているようなので、期待しています

 

  18位 アステリックス(夜明けさん)

      母は元出資馬、国枝厩舎最後のクラシックで初めて母のいた厩舎に預託されるのを指名しない訳にはいきません

      秋だと思いますが、特に頓挫もなく育成も進んでいるようなので、楽しみに待ちます

 

  19位 コールバック(ナゾノ厩舎さん)

      ドゥラメンテ産駒は間違いなく当たりがいると思うので、出来るだけ指名しておこうと思って

      厩舎的にも期待しています

 

  20位 クリッパールート

      ダートその3

      1部で指名可となる馬は自分の調査能力ではまず消えるだろうと思い、

      1部では指名不可で2部では指名可となる種牡馬を中心に探しました

      矢作厩舎ということで預託数の多い厩舎ならではのなかなか入厩出来ないリスクもありますが、

      嵌まれば大きいので、そちらに賭けました

      他に候補として挙げていた6頭(※)含めどの馬が最終的に1番出世するかは見守りたいと思います

 

      ※ビューティフルストリート・フェイトカラー・テイケイラピッド・フレグラントブレス

       リードザウインド・グリューネヴォッヘ

 

 

○ドラフトを終えて

 とにかくジャンケンが多かったです

 性別の頭数バランスが悪いのはジャンケンの結果によるものなので、仕方ないと割り切っています

 

 

○目標

 2部トップで昇格

 

 

ドラフトでは進行のスワロウテイルさん及び運営に携わって頂いている皆さまありがとうございました

1年間宜しくお願い致します

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ドラフト回顧〜マサキサマ編〜 第14回楽燕カップ

2024年06月17日 12時00分00秒 | 第14回楽燕カップ ドラフト2024-2025

マサキサマさんの指名馬はこちら。

(ドラフト回顧提出日:6/9)

 

 

 

 

 


【自己紹介】

名古屋ではない愛知県生まれ。横浜市在住です。ついに今年40歳になります。

競馬以外の趣味は、ドラゴンズ観戦とあとはやはりバスケですね。

週イチで横浜市内の体育館で、30代の仲間たちを中心に、時に20代にも揉まれながらヒーヒー言いながらプレーしています。

見るほうに関しては今までは配信で見るNBA一辺倒でしたが、タレントのまるぴさんの影響も受けてBリーグにもハマりしました。

(なお、パリ五輪もバスケ予選ラウンドの現地リールに参戦予定です)

そして・・・なによりそのまるぴさんにも超絶ド級にどハマり中です。

 X:https://x.com/marupi_8989

 インスタ:https://www.instagram.com/marupi_8989/

とにかく本当にめちゃくちゃ可愛すぎる…美しすぎる…、性格もステキ…。

加えて私も愛するバスケへの愛も半端ないとかもうカンペキすぎるじゃないか!!!

雑誌の表紙を飾ることも多くなって、今後きっと活躍の場は増えていくはず。

関東圏の方々は割と簡単に生まるぴに会える機会もあります。

皆さまぜひまるぴさんをご贔屓に。本日一番のお願いです。よろしくお願いいたします。

 

 

【昨年の回顧】

「皐月賞狙い」を掲げ。大量に牡を指名。しかし稼ぎ頭は牝のコラソンビートでした。

これは牡の指名馬が活躍しなかった、ではなくてアクシデント離脱が多かった、これに尽きます。無事に期間内走り切るのは本当に難しい。

インビジブルセルフ、ボルケーノが新馬勝ち後に1戦も走れなかったのが特に痛すぎました…。

ポジティブに考えたいのは単独指名枠の16位ナムラアトム、17位スマートスピアが両方2勝してオープンまで行ったこと。これは自分で自分を褒めたい。ただここでも重賞出走目前に、スマートスピアが離脱したのは痛かったです。

 

 

【指名方針】

基本的には去年と変わらず、皐月賞狙いで牡馬を中心に。

ただもう少しだけ今年は牝を増やしてみました。

 

 

【指名の振り返り】

ここも前年と変わらず、あくまでも2部は相乗りですので、各馬の評価は1部の方々の振り返りをなるべくお邪魔しないようにして、どうやってドラフトを進めていったかというのをメインの視点で振り返っていきたいと思います。

 

(序盤戦)

1位、ヤンキーローズは痛かったですが、結果ハズレで母カラフルブラッサム(相乗り:ローマエさん)を確保でき、1位2位(母ウィープノーモア、相乗り:ブルータスさん)を自称ドゥラメンテ野郎の私らしくその産駒で固めました。

そして3位は狙い定めていた個人オーナーの友道厩舎母ベルダム(相乗り:ランディさん)。

そして問題の4位、5位。

4位終了時点では母スウィートリーズン一択。セールを経ていないノーザン。皆さんと狙いは同じ。

が、まさかの5位で同じパルプンテさんが母パールコードを指名。ここで相当悩みました…。全兄パールロードのリベンジを必ずや果たしたかった思いが勝りそちらを選択。

しかし神は我に試練を与える。まさかのジャンケン負け。

結果母スウィートリーズンも母パールコードもどちらも取れないという状況に。

ハズレの4位ビンビンの母レッドティー(相乗り:ナゾノ厩舎さん)、ハズレ5位の別メニュー調教の母ストリートバンド(相乗り:dskさん)が活躍してきっとこの悔しさを埋めてくれるはず。

牡4頭牝1頭。バランスは想定通りでいい感じ。

 

(中盤戦)

6位も試練は続く。1発目は母シークレットスパイス。セールを経ていないノーザン。皆さんと狙いは同じ(2度目)もジャンケン負け。これは仕方がない。

が、ハズレでまさかの母ザマッケムブレットも被りでジャンケン負け。

・・・いや~ここ被りますか?さすがにこれはないでしょ…(笑)情報皆無ですよ。

dsk大明神の影響の強さをまざまざと感じ取った順目となりました。

ハズレのハズレではフィオリキアリの下、母クリアリーコンフューズドを指名(相乗り:アンクルロックさん)

7位も厳しかった…。2023セレクトから追いかけ続けた母ボージェストをジャン負けで逃しました…。

そんな深く傷ついた心を助けてくれるのはドゥラメンテしかいない。母シャンパンエニワン指名(相乗り:ナゾノ厩舎さん)

8位は正直に言いますとピンとくる馬がいなかったので、ラフィアンの高評価を素直に指名。母ヘリンヌリング(相乗り:チョココロネルさん)

9位は母テルメディカラカラも候補でしたが、母アドマイヤシーマ(相乗り:パルプンテさん)は少なくなるであろう牝の中でも狙っていた馬なので指名できてよかったです。

10位は候補は多くいましたが相乗りルール等あり、母Assuranceを指名もジャン負け。ハズレで母オールウェイズウィリングを指名(相乗り:ランディさん)。傷ついた心を助けてくれるのはドゥラメンテしかいない。

牡3頭牝2頭。累計で牡7頭牝3頭ならまあこんな感じかな。

7位がショックすぎてそれ以降あんまり詳しく気持ちを覚えていないのが正直なところ。

 

(終盤戦)

だいぶ長くなってきたのでここは簡潔に。

12位の母ラキシスは出たら相乗り必須と思っていたのでパルプンテさんありがとうございました!(笑)

そのほか母マーマレードガール(相乗り:ひろすさん)、母キャンディネバダ(相乗り:ランディさん)、母ステファニーズキトゥン(相乗り:ローマエさん)、母アドマイヤサブリナ(相乗り:夜明けさん)、相乗りさせていただく皆様宜しくお願い致します!

 

(追補リスト)

16位 父スワーヴリチャード 母ノッツダルジェント
牡 栗東・須貝厩舎予定 馬主:NICKS 馬名:テキサスツイスター

今を時めくこの父にして母父バゴだもん。それ指名するよなぁ、はっきり言うて、お~ん。

 

17位 父ルーラーシップ 母ピンクガーベラ
牝 栗東・吉村厩舎予定 馬主:岡浩二さん 馬名:パールペンダント

1つ上のモーリス産駒は残念ながらデビューできなかったですが、半兄オオバンブルマイがあの父にしてあれほどの活躍。

ならばいわゆるニックス配合といえるこの馬はさらに上を目指せるはず!クラシックまで期待してます。

 

18位、ここで母サロミナが指名できたのは大きかった。あとはほんとに学ぶだけ。

19位は個人的にはギャンブル指名です。遅生まれのサイズが小さい馬は地雷要素かなり高いですが…。私の予想をいい意味で裏切ってほしい。

 

そして20位、エクストラ指名は

父グレーターロンドン 母ホワイトアルバム
牡 栗東・梅田厩舎予定 馬主:薪浦亨さん

グレーターロンドンしか狙ってませんでした。

その中で丸ごとにも「早めに行けそう」とコメントもあったこの馬をチョイス。

 

 

以上です。今年こそは2部優勝して次回必ず1部でドラフトしたい・・・

いやしてみせます!改めてですが皆さま1年間よろしくお願いします!!

 

 

 

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ドラフト回顧〜ナゾノ厩舎編〜 第14回楽燕カップ

2024年06月16日 12時00分00秒 | 第14回楽燕カップ ドラフト2024-2025

ナゾノ厩舎さんの指名馬はこちら

(ドラフト回顧提出日:6/9)

 

 

 

 

 

●プロフィール

楽燕カップ4年目となりますナゾノ厩舎です。

ハンドルネームは昔ゲームセンターでやってた競馬ゲームの厩舎名です。

北海道生まれ、北海道育ち、現在は某競馬場の近く在住。

年齢は深田恭子さんや吉田沙保里さんと同学年のアラフォーです。

宜しくお願い致しますm(__)m

 

 

●競馬歴

競馬を見始めたのは小学校6年くらいです。

学校の先生が競馬好きで集まって毎週競馬の話してましたねw

 

 

●好きだった馬

色々いますが一番好きなのはテイエムオペラオーです。

最近はあまり見なくなった「いつ何時誰の挑戦でも受ける!!」精神が好きです(笑)

 

 

●POG歴

地元で当時の職場仲間や競馬仲間が集まって開催。今年で17年目となります。(3歳年末ルール)

ミラコーさん主催のARCANA★POGとdskさん主催の大POG、dskさん、涼牙さん主催の道営POGにも参加させて頂いてます。

 

 

●過去楽燕カップ成績&活躍馬

 第11回 11位 19533 【フローラS】 エリカヴィータ、パーソナルハイ(フローラSワンツー)


 第12回  7位 24398 【重賞未勝利】 ノッキングポイント(ダービー5着)、ダノントルネード


 第13回  4位 34511 【ホープフルS、スプリングS】レガレイラ、シックスペンス、アーバンシック

            (ついにG1制覇!!&ダービー3頭出し)

 

 

●指名コンセプト

基本的に馬体で選ぶのが好きで、割とムチムチな馬が好きです。

でも見る目は無いので今年も出来るだけ馬体写真で選ばない様に気をつけたつもりです。

がっ!!

欲しいもんは欲しいので今年も趣味に走っていますw

昨年よりはじゃんけんもマシだったものの、基本負け越しなのはもう諦めました。

案外良くなる事もあるのもPOGアルアルだと自分に言い聞かせてます。

 

 

●1~16位の指名馬・指名理由

第1位

馬名:プリモシークエンス
父:エピファネイア
母:プリモシーン
性別:牡
厩舎:美浦・木村厩舎
生産者:ノーザンファーム


今年は珍しく被り無しの単独指名でした。

ちょっと大型すぎるかなとも思いましたがバランスは良く見えたので自分の目を信じる事にしました。

結局木村厩舎で一番よく見えた馬ってのが指名理由です。

キムテツ先生、ルメール先生に託します!!

 

第2位

馬名:デアマトローナ
父:キズナ
母:ホームカミングクイーン
性別:牝
厩舎:美浦・国枝厩舎
生産者:ノーザンファーム


またまた重複無しの単独指名でした。

この子は今年牝馬で最も欲しかった馬で1位で行くかどうか直前まですごく悩みましたが、結果どちらでも問題なかったですねw

サイズ感もちょうどいいし、桜花賞目指してほしいです。

 

第3位

馬名:インターポーザー
父:エピファネイア
母:インヘリットデール
性別:牡
厩舎:栗東・高野厩舎
生産者:ノーザンファーム


母メチャコルタに行くも4人重複でじゃんけん負け。

先日の勝ちっぷり見て改めて逃した魚は大きかったかと実感しましたw

父エピファ×ルーラーはステレンボッシュなどが出ているし、兄のインファイターでこの血統の扱い方を師が理解して活かしてくれればと願っています。

 

第4位

馬名:未定
父:エピファネイア
母:レッドティー
性別:牡
厩舎:栗東・矢作厩舎
生産者:ノーザンファーム


ここで被るもなんとじゃんけん勝ち!!

みんな大好き競馬王のPOG本ビンビン君ですw

ちょっと脚が曲がり気味みたいですが、成長と共に改善してきているそうなので大丈夫だろうと思って指名しました。

矢作厩舎×ビンビンは過去スーパーアグリでイマイチだったので、それを超える活躍を期待したいです。

 

第5位

馬名:コールミー
父:ドゥラメンテ
母:コールバック
性別:牡
厩舎:美浦・堀厩舎
生産者:ノーザンファーム


母ラッドルチェンドに行くも痛恨のじゃんけん負け。

他に被り無しだったので一人でじっくり考えた結果、この子に行きつきました。

セレクト出身の堀厩舎のドゥラメンテでなおかつ、、、( ̄ー ̄)ニヤリ

とにかく秋の府中で出てこれればかなりやれると信じているので、楽しみにしてます。

 

第6位

馬名:ジュントミー
父:ドゥラメンテ
母:ジュントップヒトミ
性別:牝
厩舎:栗東・友道厩舎
生産者:ノーザンファーム


馬格があり1歳の時から兄よりいいと友道先生が仰っていたそうで、とても見栄えがする好馬体です。

今のところずっと順調だそうで、サンデーの3×3等濃いインブリードの悪影響は出ていなさそうです。

馬主のせいで嫌われてるならもう少し後ろの順位でもと思いましたが、ぜひとも取っておきたかったので中盤戦一発目で行く事にしました。

ぜひともオークスにたどり着いてほしいです。

 

第7位

馬名:未定
父:ドゥラメンテ
母:シャンパンエニワン
性別:牡
厩舎:栗東・矢作厩舎
生産者:ノーザンファーム


昨年上手くいって味をしめた同血狙い指名。

5位のコールミーと同様母父ストリートセンスに父ドゥラメンテ。

昨年の母父ハービンジャーに父スワーヴリチャードと違ってあんまり自信のある配合じゃないんですが、馬自体はとてもカッコいい馬体してます。

あわよくば走ってほしいですw

 

第8位

馬名:ビッキーファースト
父:アドマイヤマーズ
母:ポロンナルワ
性別:牡
厩舎:栗東・武幸厩舎
生産者:ノーザンファーム


この兄弟は足元の不安が常に付きまとうが、能力はみんな秘めている一族。

この子自身も今のところ馬体に問題はなく、馬格も十分。

早生まれだしマイルから2000くらいで稼いでくれないかなと期待しております。

 

第9位

馬名:ミンストレルソング
父:ロードカナリア
母:ダンスファンタジア
性別:牝
厩舎:栗東・音無厩舎
生産者:社台ファーム


POG本では運動神経抜群で気性も姉よりだいぶマシなど良いことがたくさん書いてましたが、そこは半信半疑くらいの気持ちで(;^ω^)

早期デビュー予定ですし、音無先生のラストシーズンに花を添えてほしいです。

 

第10位

馬名:ニューヤンキー
父:ドゥラメンテ
母:アトミカオロ
性別:牝
厩舎:栗東・中内田厩舎
生産者:ノーザンファーム


全兄に6戦無敗のプリーミーがいる血統。

馬体は素晴らしいバランスで素質は間違いなさそうだが、故障情報が出てたのであとはPOG期間に間に合うかどうかの戦いでしょう。

出てくれば一気に勢力図を塗り替える可能性を秘めていると思いますので、まさに三振かホームランかですね。

 

第11位

馬名:エポナ
父:キズナ
母:アルル
性別:牝
厩舎:美浦・木村厩舎
生産者:ノーザンファーム


セレクトセールにてファインルージュの六井元一氏が落札していたので、きっとキムテツ先生がセールで選んでおすすめしたに違いない!!という予想の一点突破による指名です。

馬体も見ていないしセールの時の動画しかありません。

うまいこと成長しててくれたらと願うばかりですw

 

第12位

馬名:サンディエゴ
父:キズナ
母:ファイネストシティ
性別:牡
厩舎:栗東・清水厩舎
生産者:ノーザンファーム


セレクトで前田幸大オーナーが購入したノーザン産のノースヒルズのキズナ。

これまで毎年高額落札されてきた母の産駒だが今年はほどほどで収まったので馬の出来がどうなのかなと思ったりしましたが、いつか大物が出そうというのは同意なので今年も追いかける事に。

父がミスプロばかりだったのがサンデー系に変わって化けないかこっそり期待してます。

 

第13位

馬名:シャドウキャッスル
父:イスラボニータ
母:フリアアステカ
性別:牡
厩舎:栗東・藤原厩舎
生産者:社台ファーム


毎度おなじみ下位の飯塚軍団狙いです。

ダービーにも出走したショウナンラプンタの下で社台の庭先で藤原厩舎と一発狙いたくなるプロフィールで飛びつきましたw

もちろん他には何の情報もありません!!

ある日突然入厩するのを心待ちにしたいと思いますw

 

第14位

馬名:セレーネアステール
父:ルーラーシップ
母:ルナステラ
性別:牝
厩舎:栗東・武幸厩舎
生産者:ノーザンファーム


母は元地元POG指名馬でしたが体質が中々安定せず苦労して使っていた馬でした。

それでもピラミマ一族という事で素質は秘めているかと思います。

本馬は母父ディープに父ルーラーと栗山ノートに推奨される鉄板配合に該当しており、きっと走ってくれるでしょう。

あと馬体写真が真っ黒に輝いている素晴らしい可愛さで一目惚れしましたw

 

第15位

馬名:リアライズカミオン
父:American Pharoah
母:スパイスドパーフェクション
性別:牡
厩舎:美浦・堀厩舎
生産者:追分ファーム


本馬は3月末時点ですでに入厩し4月頭にゲート合格済みと順調にきています。

堀厩舎の個人馬主なので再入厩まで情報は出てこないでしょうが、入ってきたらそのままデビューでしょうから期待したい所です。

芝なのか砂なのか、堀師のジャッジにも注目です。

 

【エクストララウンンド】

第16位

馬名:未定
父:ロゴタイプ
母:ティラミス
性別:牡
厩舎:未定
生産者:社台ファーム


セレクトで田畑氏に落札された社台ファーム産馬。

このオーナーならまずは中央デビューで大丈夫でしょう。

セール時の動画は見れたのでひとまず馬体も問題なさそう。

ナゾノ厩舎史上初のEX馬勝ち上がりを本馬に託したい。

 

 

●取られて悔しかったお馬さん

母メチャコルタ(マクベインさん)

名前からも今年のダノンの一番馬だと思ってます。

新馬見てもやっぱり速い!!

この子に勝てないと王道には乗れない今年の基準になる馬でしょう。

 

母ラッドルチェンド(ローマエさん)

今年のキムテツ牝馬の大当たりはこの子だと思ってます。

故障情報あったからまだ大丈夫だと思ったのにぃ~(涙)

 

母ラコロネル(スワロウさん)

中内田厩舎の隠し玉としてバレてないと思ったんだけどなぁw

 

母シークレットスパイス(夜明けさん)

本当はこの子6位で行こうかすごく迷ったんですが、争奪戦になると見越して泣く泣く回避しました(涙)

激アツプロフィール馬で爆走されそうです!!

 

母Mary's Follies(dskさん)

真面目に中盤戦開始くらいから15順目と決めてたので卒倒しそうになりました。

母スパイスドパーフェクションはこの子が取れなかったので正直やけくそ指名ですw

 

特にきつかったのはこのあたりでしょうか。

 

 

●優勝予想

◎ローマエさん(上位強烈!!順位的に諦めた馬ばかりw)

〇マクベインさん(個人的に欲しい馬が結構取られてました。普通に強そう!!)

▲夜明けさん(序盤、中盤、終盤と結構隙のない指名の印象。私には見えてなかった良い馬も。)

 

 

●あとがき

今年もみなさんと楽しい3週間を過ごすことが出来ました。ありがとうございましたm(__)m

去年は思った以上にいろんな順位から走る馬が出てきてくれてダービー3頭出しと素晴らしい結果でした。

まさかベスト5の壁を破り4位になれるとは出来すぎなシーズンでした。

今年はさらに上を!!と言いたい所ですが、結構ホームラン狙いの指名も多かったので賽の目がどう出るかは何とも言えませんw

こんなにセレクト組指名したの初めてかもw

とりあえずは残留が目標ですがあわよくば!!の気持ちは常に持てる指名馬たちだと思ってます。

みなさま、1年間よろしくお願いしますm(__)m

 

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ドラフト回顧〜ピエール編〜 第14回楽燕カップ

2024年06月15日 12時00分00秒 | 第14回楽燕カップ ドラフト2024-2025

ピエールさんの指名馬はこちら

(ドラフト回顧提出日:6/8)

 

 

 

 


ピエールと申します。楽燕カップには第9回から参加させていただいており、今年で6年目となります。今年度は2部からの参戦です。

初参加の方がいらっしゃらないということで好きな騎手とか、きっかけとかは省略致します。気になる方がいらっしゃれば昨年の回顧をご覧ください。(不親切笑)

 

 

【最近の競馬事情】

最近は馬券を買うことが減りました。G1等はtwitterなどでもたまに予想させていただいているのですが、一時期全レース全場買ってた時期もあったくらいなので馬券という意味での付き合い方は変わってきたなと感じています。

一口馬主に関してはラクスバラディーが3勝クラスを勝ちあがれずに引退。

初勝利の嬉しさを教えてくれた出資馬ですが、最後の方は今までできていたことが全くできなくなり、あれだけスタートが得意だったのに馬生というものはわからないものだなぁ、とあらためて競走馬の難しさも教えてくれました。

リッチダンサーの直仔なので、繁殖牝馬としての活躍も期待されるところですし、いつの日かラクスの産駒に出資できるようなことがあればもういうことはないんですけどね。(一回くらいキャロットでお願いします笑)

又、昨年度指名したミルテンベルクに関しては初めての重賞出走+連対、その後期間内は振るいませんでしたが、6月の条件戦では復調を感じさせるレース運びをしており、今後の成長が楽しみな一頭です。

現2歳では後に指名するモルティフレーバーの他に、マーシフルルーラー、ポリアンセモスに出資しています。

 

 

【競馬以外】

・クイズ

twitter民の方ごめんなさい。今年に入って全然問題出していないですし復帰も未定です。最近クイズ番組もだいぶんご無沙汰でして・・・。

というのもどのクイズ番組も最初は面白いんですが、年がたてばたつほど純粋なクイズ番組じゃなくなっていくのが目に見えてしまうので、あんまり見なくなっちゃったんですよね(笑)

なんかこう忘れたころに問題出すかもしれませんが、期待はしないで置いてください。クイズは相変わらず大好きですw

 

・麻雀

有名なネット麻雀サイト(アプリ)に「雀魂」というのがあるのですが、そこで最高段位の「魂天」にたどり着くことができました。(2024年4月)

キャリコさんには言ってたんですが、回顧に書くネタにもなるので絶対回顧書く前(理想はドラフトに影響でるのでGW前)に上がりたかったので良かったです(笑)

麻雀以上にPOGの方も毎年毎年改善していってもっともっと上手くなりたいですね。(麻雀もそもそもうまいのかと言われたら相当怪しいもんですが・・・。)

お手合わせいただける方はぜひ(笑)

 

 

【今年の選び方】

まず、今年はエクストラ対象とパイロ産駒以外は静止画又は動画が確認できなかった馬はリストに入れてません。

その上で今年は静止画よりも動画、特にウォーキング動画を重視してリスト上の強弱をつけています。

なお、当歳に関してはこの時点での評価(+も-も)をしすぎると無駄に軽視したり重視したりしすぎるので重視はしてません。(もちろんそれでリスト入りしてる馬もいますが)

ウォーキング動画は色々見るところあると思うんですが、今年は「可動域」を特に重視して選んだ馬が多いかなと思います。

後は坂路動画はもちろん毎回見ているんですが、今年は飛びの大きさを従来よりも着目してリストに入れる馬を選んでいます。

後はもちろん昨年取り入れた縦の比較も取り入れつつ、「自分がいいと思った点を明確にできる指名をする」結局最後はこの一言にたどり着く。そんな感じです(笑)

後もう一点、調べられたら必ず調べたのが測尺・手術歴です。

特に管囲ですね。一口をやって一番感じた部分です。

「体質が弱い、体重が増えない、で強い調教をつめない馬。これが一番成長しない」、と。

どれだけ動きが良くてもこういった馬が軒並み活躍できないのをまざまざと見せつけられました。

今回はセレクト1歳組やクラブ組は必ず測尺・手術歴はすべて確認し、管囲が牡なら20、牝は19.5未満は基本的に大幅に評価を下げました。

まあ、それでも体質強い馬はいますし、測尺がいくらちゃんとしていてもケガする子はいるんですけどね・・・。

ただ少なくともケガや体質悪い馬を選出する確率は減るだろう、と思って意識した部分です。

これらに加え今年は2部なので、各順位で上げられた馬と自分のリスト上の馬、近況などを加味して相乗りさせていただきました。

 

 

【今年の指名馬】

・序盤リスト

序盤戦に関しては良血馬・評判馬等がたくさん指名されていたこともあり、どの巡目も最低3頭以上はリスト内に乗っている馬がでていました。

当然、相乗り者で同じ方がかぶっている所もあったのですが、自分のリスト上位或いは確信が強かった馬から選んでいきこのような相乗りとなりました。


1位

馬名:ラトラース
父:キズナ
母:ローブティサージュ
性別:牡
厩舎:栗東・中内田厩舎
馬主:シルクHC
相乗り:dskさん

正直外れ1位が出るまではどの馬にしようかな・・・とかなり迷っていたのですが、外れ1位でこの馬が指名されたので迷わず相乗りしました。

1部に残っていたらおそらくこの馬を1位指名していたと思います。

まずはそのスラっとしたシルエットが非常に綺麗で惚れこみました。

又、ウォーキング動画では横から見た際の歩きは可動域がめっちゃ広い!とかは感じませんでしたが、非常に歩きのバランスが良く、筋肉の付いた好馬体に見えたのも好感です。

そして何より正面から見た際の動きにブレがなく、肩から足にかけて非常に連動性のある動きでものすごくよく見えたのが指名の最大の理由となりました。

本馬は6月16日京都競馬場の芝16でのデビューを予定しています。

正直帰厩してからの一本目・二本目とも?な感じでしたが、一週前のCWはまずまずの動きだったように思います。

結構見た目が派手に動いたので、一部話題になっているようですが、好調教というよりは貯めた際の脚力があるのが分かってよかったという所に尽きるかなと。

全体時計は早くはないですし、なにより川田ジョッキーが上手くなだめてなだめて乗っていたのがむしろ印象的でした。気が強いのは確かなようですしね(笑)

この気の強さがレースでいい方向に働いてくれればなと思っています。

実はデビュー戦の日、誕生日なんでプレゼントください、お願いします。なんでもはしませんから!

あと、dskさんの1位の呪いとやらを今年はこの馬であっさり解呪したいなと思っておりますので、そちらにも?期待しています笑(2年ぶり2回目)

dskさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

2位

馬名:クロワデュノール
父:キタサンブラック
母:ライジングクロス
性別:牡
厩舎:栗東・斉藤崇厩舎
馬主:サンデーレーシング
相乗り:M-GALEさん

この巡目も1巡目と同じで、外れ2位が出るまではどの馬に相乗りしようか悩んでいましたが、外れ2位でこの馬が指名されたので迷わず相乗りしました。

まず静止画ですが、まあ見栄えはしますよね、この馬。黒くてカッコいいし。(というのはあまり指名理由とは関係ないのですが笑)

走ったアースライズとは比較できなかったので信用性は若干落ちるのですが、キャロットにいた未勝利の姉ライジングホープの同時期の馬体と比べるとほんとに兄弟?と言いたくなるくらいトモのつくりが全然違うんですよね。

足の長さや胴のつくりからもかなり距離は持ちそうに思いますし、そこは調教師の感覚と似ていました。

後は動画ですね。可動域の広さとトモの使い方の良さ。これが抜群によく見えました。個人的にはめっちゃ好み!と思ってそれだけでリストの最上位にいれてました(笑)

静止画を見ると右前脚の角度がややたち気味になっていたので故障だけは怖いのですが、現状早い追切を行っても問題ないようですしこのままいってくれればなと思います。

本馬は6月8日東京18でデビュー予定。CWでの追切は中々のタイムがでており、ライバルも強そうですが結果を残してくれることを期待しています。

M-GALEさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

3位

馬名:インターポーザー
父:エピファネイア
母:インヘリットデール
性別:牡
厩舎:栗東・高野厩舎
馬主:シルクHC
相乗り:ナゾノ厩舎さん

開幕週デビューで動きも良かった母メチャコルタ→ジャンケン負け

ならば馬体がよく見えた母ノームコア→ジャンケン負け

とハズレハズレ3位で指名したのが当馬です。

当初この馬はリストにありませんでしたが、母メチャコルタは争奪戦になると思っていてジャンケン負けた場合にどうするかと調べていた際に魅力的だったのがこの馬でした。

兄インファイターは屈腱炎で早期に引退してしまいましたが、1勝クラスはおろか上でも通用する素質を感じる走りをしていました。

馬体を比較すると、兄の方がバランス的には上にみえますが、本馬は胸前にしっかりとした筋肉がついており、無駄肉が少なく仕上がりは兄よりはやいのではないかな、と思いました。

血統面では桜花賞馬ステレンボッシュと同じエピファ×ルーラーという配合(この配合は中央勝ち和了100%)、そして祖母がG1馬フサイチエアデールという背景は非常に魅力あるものですよね。

馬体面で兄以上に感じた魅力+血統面でも大きな魅力を感じたので相乗りに至りました。

現状はしがらきに来ており、まもなく入厩準備が整うのではないかなと思います。やや気持ちの面で難しい所はありそうですが、まずは順調にデビュー戦を迎えてほしい所です。

ナゾノ厩舎さん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

4位

馬名:アルハイルフォート
父:Frankel
母:Wadyhatta
性別:牡
厩舎:栗東・高野厩舎
馬主:サンデーレーシング
相乗り:derdanielさん

兄はアイルランドダービー勝馬。なんで日本にいるんだ?(笑)と思う良血ですが、ノーザンが母を購入したようですね。(何で買えたんだ?笑)

という具合に血統の方がどちらかというとクローズアップされそうな本馬ですが、私が魅力的に感じたのは馬体の方です。

基本的にFrankel産駒というのはグレナディアガーズに代表されるように多少距離が持たなそう、あるいはダートっぽそうと思ってもムッキムキなタイプの方が走ると思っており、グレナディアガーズ以外のFrankel産駒は今までピンときてませんでした。

そこに来て当馬。久々にピン!ときましたよね。

募集時の立ち絵も非常にトモを大きく見せますし、コーヒーブレイク(コーヒー苦手なんですけど・・・笑)で見た馬体はムッキムキそのものでした。

又、坂路動画での動きも重心がやや低めなのでやはり短距離向きかなと思わせますが、前足を大きくけりこんで走るその姿は重戦車っぽい感じでこういうFrankel産駒ならぜひ指名したいなと思わせるものでした。

現状はすでにゲート試験に合格。しがらきでデビューに向けて調整中となっています。募集時に結構小さかったのが不安でしたが、現状450を超えるくらいまでは来ているようですし、順調でしょう。

4人で大ジャンケンして相乗りで来た馬なので、あの時ジャンケン勝っておけば・・・と思わせる活躍に期待します。

derdanielさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

5位

馬名:ヴァリディシームス
父:キズナ
母:ヴァリディオル
性別:牡
厩舎:栗東・中内田厩舎
馬主:社台RH
相乗り:BUMPさん

秋の大物候補として相乗りした一頭です。

母ヴァリディオルからは重賞馬アンドラステ、OP馬ヴァリアメンテが輩出されており、そのいずれもが中内田厩舎に配属されていたという所がまず大きな魅力です。

又、本馬は空胎明けの出産であり、出産タイミングが上が4月以降だったのに対して2月出産となっています。(アンドラステは3月でしたが)

兄弟は活躍してもやや遅めの印象が強かったですが、ここは少し解消されるとみています。

と、血統について書きましたが一番の魅力は坂路動画です。

動き自体は併走馬に比べてむしろゆったりしているくらいの感覚なのですが、相手が追っているにもかかわらず馬なりで併走、かつ一歩一歩が大きく蹴りが強い走りができていました。

そして一切のブレがなく非常に綺麗なキャンターをする馬だなと感じました。この坂路動画が相乗りした最大の理由です。

残念ながら育成段階で軽い骨折(2か月程度らしい)が見つかったものの、歩様事態に影響があるものではなく、予定通り秋デビューもできそうとの現状です。まずは無事にデビューしてもらってその片鱗を見せてほしいですね。

BUMPさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

・中盤リスト

この順位帯は自分のリストに多数のせていた馬の巡目と、そうでない巡目で大きく分かれたところでした。(6,10位は4頭以上、他は1頭とか)ただ、リストに載っている馬の中でも最新馬体・動画から自分の中で評価をちょっと下げた馬などもいたので、あえてリスト外から選んだ巡目もありました。

 

6位

馬名:ジュントミー
父:ドゥラメンテ
母:ジュントップヒトミ
性別:牝
厩舎:栗東・友道厩舎
馬主:河合純二(ジュン)
相乗り:ナゾノ厩舎さん

リスト最上位にいた母マンビアに特攻するもジャンケン負け。しかしながら第二希望だった当馬が残っており、相乗りルールに反することもなかったので迷わず指名いたしました。

当初この馬はリストに載っていませんでしたが、VANの坂路動画を見て評価を爆上げした馬です。

まあ牝馬っぽくない(笑)全身を大きく使うフォームは迫力満点。こういうタイプは重心が低くてピッチの走りをする短距離タイプに多いんですが、本馬はそうではなく前足のストライドがしっかり伸びて飛びも大きくこれはクラシック向きの馬でしょう。ほぼほぼこの坂路動画だけで指名を決めたようなものです。

又、この馬は祖母がリアルナンバーということでいわずとしれたマカヒキの牝系です。大きな舞台をとれるポテンシャルがある血筋ですし、全兄も期間内に萩S2着、東スポ3着と実績を残しているのも心強い所ですね。

現状はゲート試験に合格。坂路に入った形跡が全くないので、当初の予定通りしがらきでのりこんでからの秋デビューということになるでしょう。

牝馬の王道路線での活躍を期待しています。

トミーという名前が謎ですが、(ヒ「トミー」いいいいいいい)ってことでしょうか(笑)

ナゾノ厩舎さん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

7位

馬名:マギームーン
父:スワーヴリチャード
母:ストロベリームーン
性別:牝
厩舎:栗東・庄野厩舎
馬主:NICKS
相乗り:チョココロネルさん

母ストロベリームーンは実際に競馬場であったことがありまして(確か福島競馬場の時)。長くPOGをやっていると指名した馬が母や父になって帰ってきてなんてこともあるかと思いますが、そんな縁を感じました。

後は善臣騎手でOPレースを勝ったことがある。ここ超重要ですね(笑)

そんなこんなで縁がある母ですが、父スワーヴとの配合はNICKS配合とも言われており、これまたロマンの塊、と。こういうロマンを追った指名もいいよね、と指名に至りました。

配合→初子 スワーヴ×キンシャサも初。馬体→見れてない 情報→入厩した。それしかない。

ということで馬そのものの情報は少なく、語ることがあまりできません(笑)

ですが、父スワーヴリチャードは2歳時の勝ち上がりのアドバンテージが非常に大きな馬である(3歳になってからの勝ちあがりが少ない)ので、早期デビューが指名次点で見込めたのは間違いなく大きな長所でした。

結果開幕週デビューは5着。大きく離された格好にはなりましたが、すんなり前目につけれるところはセンスの良さを感じましたし、さらに大きくなって2戦目を迎えてほしいですね。

チョココロネルさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

8位

馬名:リラエンブレム
父:キズナ
母:デルフィニア2
性別:牡
厩舎:栗東・武幸厩舎
馬主:Gリビエールレーシング
相乗り:アンクルロックさん

この馬は昨年のシルクで募集された○外(ノーザン生産だから○外ではないか)の方がリスト入りしておりそこから指名に至った馬です。

姉は牝馬らしくすらっとした体系で非常にバランスが良い所が魅力的でしたが、この馬もいい意味で姉に似たスラっとしたバランスの良さを感じます。

姉に比べて胴は長めのようなので、主戦は中距離向きなのかなと感じています。

母のデルフィニア2はガリレオの直仔となりますが、キズナ×ガリレオはここまで8頭がデビューしていて6頭が勝ち上がり。

安定感だけでなく、重賞勝ちのコンクシェル、馬券になったキャリックアリードといった大物も輩出している配合です。

日本での適正があることは一つ上で示されましたし、母自体もG1で2着2回とポテンシャルは非常に大きく血統面での魅力は非常に大きいです。

又、当馬は今年度から産駒が走るミックスセール出身の馬。もう一頭ミックスセール出身の馬は相乗りさせていただきましたが、ノーザンがここに大物入れてないとは考えずらい、という陰謀論も示しておきます(笑)

リ「ピエール」・・・じゃなくてリ「ビエール」というお約束も一言w

個人馬主なので現状情報は入りづらいですが、順調に成長して秋競馬にはデビューして姉以上の活躍を見せてもらいたいですね。

アンクルロックさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

9位

馬名:メディテラニアン
父:サートゥルナーリア
母:ミカリーニョ
性別:牡
厩舎:栗東・池江厩舎
馬主:モンレーヴ
相乗り:ローマエさん

今年2歳の馬達を見て大体の人が思ったんじゃないかと思います。モンレーヴって何者?と(笑)

どうやらシンヨモギネス等の馬主の方が昨年末に名義変更されたようで。

ただそれだけならさほどPOG的に注目することはないのですが、2022年産からノーザン生産の馬を購入し始めているんですよね。

わかっている所だと母モシーン、母ミセスワタナベ、そして本馬です。なんかちょっと匂うプロフですよねw

というのはちょっとこじつけに近いですが、本馬はまずそのシルエットの良さに惹かれました。トモの筋肉の貼り具合や、胸前の盛り上がり方などは非常に見栄えしていいです。

その分ややごつい感じもありますがこれはキンカメ系なら問題なし。ダートに出るか芝に出るかはシルエットからはわかりずらいですが、パワーを感じる馬体でした。

初子は初入厩が年末と大分仕上がり曲線が遅く(もしくは頓挫)、期間内は活躍できませんでしたが、9月デビュー予定の指標がたてられていることも心強い要因です。←5月入厩の予定外まだ入厩してないのは非常にきになりますが(笑)

セレクト2億越えという評価もありますし、祖母ミスエーニョの勢いも借りて大物狙いでの指名の一頭です。

ローマエさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

10位

馬名:ホウオウユニバース
父:エピファネイア
母:ツーデイズノーチス
性別:牡
厩舎:栗東・吉岡厩舎
馬主:小笹芳央
相乗り:レイチェルさん

血統的に魅力を感じていて仕上がりも早そうな母ワントゥワンにいくも、無双さんにパールドライバー(知っているプロレス技をいっただけである笑)を決められ敗戦。

しかしながら第二希望だった本馬が指名出来たのは満足でした。

この母からは昔ディバインコードという期間内重賞3着の活躍馬が出ており、めちゃくちゃ好きだったんですよね。まあ半分は善臣ジョッキーだったからでしょうが(笑)

なのでこの母産駒の見た目はよく覚えてます。兄もそうでしたが、POG本収録時には決してバランスの良い馬体ではありません。背中も緩く見えます。

ですが問題はそこではありません。とにかく厚みがあって大きめに見えるトモ。これがこの繁殖の走る条件だと思っています。

比較すると活躍できなかったその1つ下とか2つ下は全然違う感じだったので。
本馬は兄そっくりのトモのつくりをしており、期間内に活躍してくれる印象を抱きました。

始動は秋になりそうとのことで、その兄とは違う路線を歩みそうではありますが、この馬体の良さなら兄を超える期間内の活躍を期待しています。

レイチェルさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

・終盤戦リスト

例年で考えるとこのあたりの順位帯はほとんどリストにいない馬が並ぶのですが、今年は14位と15位以外はすべてリストに入っている馬がいてびっくりしました(笑)

そこに加えて動きのいい速攻系なども指名されていたので、どちらを取るかここは自分の直感を信じて相乗りしたところも強くあったかなと思います。

 

11位

馬名:ミッキーラサルダン
父:サートゥルナーリア
母:ラサルダン
性別:牡
厩舎:美浦・堀厩舎
馬主:野田みづき
相乗り:アンクルロックさん

アンクルロックさんとdskさんがまさかこの巡目で被るなんて・・・他にも注目されていた方がいたなんて・・・というやり取りをされていた際に混ざりたくてうずうずしておりました(笑)

アンクルロックさんも指名理由にあげていましたが、この馬はトモがいいですよね。

セレクト1歳時の上場馬はすべてチェックしましたが、この馬のトモの大きさや筋肉の良さはかなり目立っていたように思います。

現状の馬体はまだまだ無駄肉は多めで、目立った好馬体!という印象ではないですが、ここからトレーニングが進み馬体にいい意味で薄さが出てくるとマイラーとして非常にいいバランスになりそうだなと感じています。

そしてこれは個人的な理由ですが、野田さんの馬では非常に悔しく、悲しい思いをしたのでそのリベンジも兼ねたいなと。

堀厩舎はやはりイメージとしては早期というよりも秋からの大物、そして牝馬というイメージが強いので、この馬が厩舎のタイプにぴったりと合致して来春のクラシックをはしっているような、そんなイメージを持っています。

アンクルロックさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

12位

馬名:エストゥペンダ
父:サートゥルナーリア
母:エストレチャダ
性別:牝
厩舎:美浦・高柳厩舎
馬主:Viridian Club
相乗り:ブルータスさん

とある方のご兄弟さんのスペースで聞いちゃったんですよね。「この馬は走ると思う」、と。ここで確信しました。

確実にこの方はこの馬に相乗りしに来ると。そう、「勝馬のダミアンレーンさん」が。

ここで私が何をしたかというと序盤戦・中盤戦のダミアンさんのジャンケンの手を見に行ったわけです。

そうすると、なんと法則を見つけてしまいました。ダミアンさんはP→G→Cの順に(中盤戦はP→G→G→C)初手を出していました。

これは初手Pを出せばダミアンさんには勝てるな、と思い初手をPにしたところ思惑通りの勝利でこの馬の相乗りに成功しました。

楽燕カップで初めて思惑通りジャンケンに勝ちましたよ、ええ(笑)

という事で馬の話に戻りますが、2週前のウッドの動きがすごい良かったですよね。

タイムもそうですが、伸びが大きく力強いフットワークはおっ?これは?と思わせるに十分なものでしたし、最終追いは坂路でも及第点以上の動きでした。

兄弟に勝ち鞍のある馬はいませんが、それでいて初戦川田騎手確保に成功したのも陣営の自信の表れだという風にとらえました。

結果初戦は4着でしたが、スタート出遅れ、道中かかりとまったくスムーズでなかった点、そして前が相手からの一瞬の脚は素質どころかOPクラスでもやれると思いました。後はこのレース、川田騎手は一発も鞭いれてないんですよね。

ここで無理するより将来の事を考えて、そんな印象を受けた騎乗でした。

復帰戦ではきっちり勝ってもらって重賞戦線に名乗りを上げてもらいたいですね。

ブルータスさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

13位

馬名:カラマティアノス
父:レイデオロ
母:ダンサール
性別:牡
厩舎:美浦・奥村厩舎
馬主:サンデーレーシング
相乗り:キャリコさん

終盤戦真っ先に相乗りを決めたのがこの巡目でした。

昨年期待通りにいかなかった種牡馬レイデオロ。楽燕の皆さんが軽視するのは目に見えていました。(トレンドには皆さん敏感ですからね。)

なので相乗りは叶わないかなと思っていたのですが、終盤戦で指名があり。迷わず飛びつきました。

指名理由の最も大きかったのは動画です。今年の選び方で着目した可動域の広さ。これがすごくよかったです。

併せてクッション性も非常に優れており、間違いなく芝でやれる馬だと思います。

胴はやや短めかなと感じたのでまずマイル主戦だろうと思いますが、こちらは奥村先生もそのように明言されており、方向性がきっちり定まっているのは非常にいいです。「すごく切れそう」なんて言葉にも飛びついちゃいますよね(笑)

血統面では祖母がバラダセールという事で血筋もしっかりしていますし、レイデオロ×ハーツクライの配合からは、京都新聞杯4着のアドマイヤテラがおり結果も出ています。母系の良さからそれ以上の結果が出ても驚きはありません。

昨年レイデオロでもあと一歩という悔しい思いをしたのでこの馬でリベンジをしたいですね。

キャリコさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

14位

馬名:テリオスララ
父:シスキン
母:シャンドランジュ
性別:牝
厩舎:美浦・田島厩舎
馬主:鈴木美江子
相乗り:浮草さん

(゚∀゚)o彡゜シスキン!シスキン!

そんな掛け声が流行った時期もありました(もちろん、元ネタはシスキンではありませんが笑)

掛け声はともかく、今年は数が少ないながらもシスキン産駒が非常に注目されていますよね。キャロットのシスキン産駒もそうでした。

はじめこの馬は厩舎で正直懸念していたのですが、よくよく考えればテリオスの馬主さんって田島厩舎ごひいきだったよなと思い直し、相乗りに至りました。

この馬は血統的魅力が大きいですよね。父親のシスキンの注目度はもちろんのことですが、単純に兄弟の成績が非常にいい。

2番子は重賞勝ち馬セラフィックコール(父:ヘニーヒューズ)。

3番子はダービー4着、すみれS勝馬サンライズアース(父:レイデオロ)。

全く異なる血統背景の種牡馬2頭でOPクラスを連続で、しかも全く違うタイプの馬を輩出できる繁殖牝馬などそうはいません。

又、母父のマンハッタンカフェもそのような幅広い大物を出す傾向があり、タスティエーラ、ソウルラッシュといった芝の大物。

テーオーケインズ、メイショウハリオといったダートの大物。

大物の宝石箱です。(いいすぎ笑)

なのでシスキン×マンハッタンカフェ×母の繁殖実績と、この配合がどのような活躍を見せてくれるのか、今からものすごく楽しみです。

浮草さん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

さあ、ご一緒に。

(゚∀゚)o彡゜シスキン!シスキン!

 

15位

馬名:ホウオウガイア
父:シルバーステート
母:センティナリー
性別:牝
厩舎:美浦・大竹厩舎
馬主:小笹芳央
相乗り:パルプンテさん

最後の相乗り枠という事で迷いましたが、この馬をチョイス。最大の理由は兄弟の堅実さ、です。

スプリングS2着のアレグロブリランテを筆頭に、サンデーサイレンス系の種牡馬と毎年配合されていますが、勝ち上がり率が非常に高いです。(勝てていない産駒も中央馬券実績複数あり)

そしてこの馬の父はシルバーステート。シルバーステートと言えばロン。(大いに違う笑)指名するしかないだろう、と(笑)

馬体を見ると牝馬らしくすらっとしたシルエットなのですが、トモにはしっかりとした筋肉がついていて幅があるように見えます。

コメント的にも「幅がある」、「柔らかみのある軽いフットワーク」、「反応が良くスピードがあるタイプ」と具体的に褒められているのも期待度が高いのかなと感じます。
3月に入厩済みなのでデビューに向けて再入厩を待つばかりとなります。(馬サブは入厩済となっていますが果たして?)

胴はやや狭いので、距離はマイルが主戦になるだろうなという気がしますが、あと一歩届かなかった兄の栄冠をこの馬がとってくれたらうれしいですね。

パルプンテさん、改めまして相乗りよろしくお願いいたします。

 

・追補リスト

まあ、迷った迷った・・・。正直終盤戦が始まる前の段階で絶対指名したい馬がエクストラを除いて6頭いたんですよね。
その内、母ダンサールは前述の通り相乗りができたので、残り5頭。でなかった・・・。5頭の内、エクストラに回せる馬は・・・いない。

どうする、どうする・・・。指名日当日まで悩みに悩んでこのメンバーになりました。

(決めた後は順番でめちゃくちゃ悩んでましたが、結果悩む必要はまったくございませんでした笑)

 

16位

馬名:ポッドボウ
父:ジャスタウェイ
母:ドナルチア
性別:牡
厩舎:栗東・矢作厩舎
馬主:小川眞査雄

最大の指名理由は馬体ですね。とにかくトモがでかい!

姉ドナベティも馬体を見るといい馬ですが、それ以上にトモは大きく見せますし、全体のバランスも非常によかったです。

矢作調教師も姉よりはるかにいい馬、とあっさり言い放つあたり期待度も高いのではないでしょうか。

歩様動画も確認できましたが、可動域がすごくいいということはありませんでしたが、筋肉の付き具合とか歩きのバランスなんかを見るとやはりいい馬だなぁと惚れ直すくらいでした(笑)

今年のジャスタウェイ産駒は母エピックラヴを筆頭に非常にいい馬がそろっているなという印象でしたが、その中でも一番ほしかった馬なのでここは迷わず指名をいたしました。

正直現状の情報がない事は不安ではあるのですが、札幌あたりでデビューすることができればうれしいなと思って経過を楽しみにしようと思います。

 

17位

馬名:クラリティ―
父:サトノダイヤモンド
母:クラリネット
性別:牝
厩舎:栗東・長谷川厩舎
馬主:橋本勇氣

これも馬体枠ですね。トモがめっちゃでかい!(そればっかりかい笑)

下河辺牧場さん育成の馬は多くの馬体を見ることができますが、その中で断トツに好みだったのが本馬です。

セレクト当歳の出身ですが、そのころから馬体は悪くなくそのトモは牝馬離れしているといってもいいものだと思います。

4月現在の馬体もtwitterにて馬主さんがあげられていましたが、トモの良さはそのままに皮膚に薄さが出てきて成長度合いを感じることができました。

又、下河辺育成という事でレーシングビュアーの動画も上がっていましたがこれも良かったです。

馬体を持て余すような動きだったら評価を下げようかなと思っていたのですが、飛びが大きくパワー感じる調教動画でした。

馬体・動画ともにいいと感じた馬だったのでこれは間違いないだろう、とこの段階で指名は決めていました。

血統的にもダートでOPまで出世したシャンブル、障害重賞勝ち馬エコロデュエルと母の繁殖実績も申し分ありません。

父サトノダイヤモンドに大きな勲章を与えられるくらいのポテンシャルがある馬だと期待しています。

あと、全然関係ありませんがクラリネットは音を出すのは簡単ですが、結構長いので指を抑えるのが大変だった記憶がありますね(笑)

 

18位

馬名:モルティフレーバー
父:キタサンブラック
母:チャイマックス
性別:牝
厩舎:栗東・清水厩舎
馬主:キャロットクラブ

出資馬を指名するのに、理由がいるかい?

とはファイナルファンタジー9の主人公の名言をオマージュさせていただきましたが、指名したかった理由の8割は出資しているからですね(笑)

OCD手術を行っていたので、出資するかどうかも迷ったのですが出資した最大の理由が、今年のテーマであった可動域、です。

胸前やトモ単体のパーツで見るとすごいいい、という感じではなかったのですが、歩かせてみると可動域が広くていい歩きをするんですこれが。

もうこれだけで一般枠での出資をポチりましたよね。そんなに確率は高くなかったはずなので、縁があるんでしょう。いいことだ(笑)

現状の馬体は黄色本だけで確認できました。これだけで今年は黄色本推しです。スタッフの皆様ありがとうございます(笑)

トモの形がいいですよね。きっちり盛り上がりがありますし、斜尻でいかにも切れそうな馬です。

現状は精神的にやや押さない部分があるようで、その部分がどれだけ今後改善されるかという課題はありますが記載時点でしがらきの方まで順調に移動はしています。

(おそらくこの記事がアップされる頃には入厩しているのではないでしょうか。)

過去出資馬の中にはデビューすることすら叶わずに引退した馬もいるので、順調にいくことがいかに難しいかはわかっているつもりです。

まずは順調にデビュー戦を迎えてほしい。ただその一言に尽きます。

もし、新潟デビューだったらどんだけ体調がダメダメだった(感染症などは除く)としても意地でいきます。多分(笑)

 

19位

馬名:エンドレスサマー
父:アルアイン
母:コケレール
性別:牡
厩舎:美浦・上原厩舎
馬主:フィールドレーシング

この馬の最大の指名理由は姉をよく知っている、ということになるでしょうか。

姉ウェラベラッツァは馬券圏内に一度も入っていませんが、その大きな理由として足元に不安が常にあり、満足な調教ができないことがありました。

しかしながら、募集時の動きはめちゃくちゃよかったんですよね。

とにかく柔らかい動き、というのが第一印象で前足のクッション性もかなりのものでしたし、可動域もかなりよかったです。

友人の出資馬ということもありかなり注目していたのですが、体質の弱さにはなかなか勝てないでいるようです。

そこで本馬です。初めて注目したのはお得意のレーシングビュアー坂路動画でした。

非常に柔らかく、ブレもない。かつストライドも非常に伸びていて一目いいキャンターをするなと。まさに姉の良さと同じだ、と。

これだけだと体質うんぬんはわかりませんでしたが、上原調教師から馬格はしっかりしているとのコメントもあり、早期入厩もできていることからこの点はクリアできていると判断しました。

静止画もトモを大きく見せ中々の好馬体でしたので、文句なく指名に至りました。

再入厩後も、ウッド・坂路共に及第点の時計を馬なりで記録していますしデビューは近そうです。この母から大物が出ることに期待しています。

 

エクストラ

馬名:モルテンコア
父:パイロ
母:セントリフュージ
性別:牡
厩舎:不明
馬主:不明

パイロを指名するのに、理由がいるかい?

いや、いるだろ(笑)

突っ込みをくらいそうではありますが。本来は別の馬をエクストラ用に用意していたのですが、通常枠でパイロが指名できない、と。どうする?と。

こうしよう、と(笑)

今までさんざん馬体だの動画だの可動域だの色々言っておりますが、この馬に関しては何の情報もございません。

父パイロから走りそうな血統を探し出した、それだけです。

母セントリヒュージは未勝利で繁殖入りしましたが、まずは全兄弟が初子で勝ち上がっています。

そして本馬の下もパイロが配合されています。本馬の出来が良かったかもしれない?と想像がつきます。(妄想)配合です。母父はハードスパンというダーレーが大分やらかした種牡馬(笑)なんですが、実は母父として結構優秀です。

代表的なのがダノンスマッシュですよね。そして最も重要なのが、過去に指名もした父パイロのホールシバンです。

ホールシバンは母が重賞勝ち馬サマリーズということもあり、当時私の中ではこんなメジャーな馬はかぶりまくるから駄目かもなぁと思ったら誰も気にしていなかったようで(笑)

指名の背景はまあどうでもいいんですが、きっちり結果は残してくれました。

そして他のパイロ×ハードスパンはなんと4頭いて3頭が中央勝ち和了。残り一頭も中央2着実績があり地方での勝ち和了と超優秀。

この配合の良さにかけて本馬をエクストラの指名馬としました。

おそらく、数あるPOGの中でこの馬を指名したのは世界で私一人くらいでしょう。間違いない(笑)

先述したように情報も何もないので近況がどうとか、本当に中央デビューするのか、とかなにもわかりません。

ただ、ダーレー生産なので地方デビューってことはないんじゃないかなとは思ってます。

そして何より、愛があるので皆さんペナルティになっても許してください(笑)

 

 

・全体を通して

特に自分の相乗りに関してはそこまで言うことはないのですが、楽燕カップ指名全体の印象を軽く。

 

・レイデオロ大分軽視

→まあ、これはわかります。私もリスト入りしたのは2頭だけでしたし。メディアの取り上げも明らかに少なかったですしね。

 

・○外がめちゃくちゃ多かった

→今年のドラフトを通して一番思ったのがこれです。

もちろん楽燕カップは○外に恩恵の強い方(dskさん、ブルータスさんなど)がいらっしゃり通常より多くなるのは例年の事なのでわかります。

ただ、今年はそれ以上に○外・持ち込み馬の指名がかなり多いな、と。

これはセレクトに超高額馬が2頭いたこともありますが、それより大きいのはダート番組の改訂があったことが根本にあるんだろうなと。

去年はderdanielさんが羽田盃を制しましたし、ポチさんは海外のダービーを制しかなりのポイントを稼いで上位に食い込まれていました。

これを意識された方がかなりいたのだろうな、と。

これはまさにトレンドに敏感な楽燕カップを象徴するような出来事だったのかな、と個人的には感じています。

 

 

・指名できなかった馬達

軽く一言を添えながら。一言じゃない馬もいるかもですが(笑)

母キャリサガ 父キズナ(社台GO)

最後の最後まで迷いの迷ったのがこの馬です。レーシングビュアーの坂路動画で一番気に入ってその時点では絶対指名しよう、と思ってました。

ただそれ以上の情報がなく、現状入厩もしていなかったのと枠がなかったので泣く泣くあきらめました。来年もキズナが付けられていてセレクトにでているようですね。

 

母ツルネ 父ディーマジェスティ

馬体めちゃくちゃいいんですよね、この馬。元メジャーの吉井氏の馬です。

ディーマジェは馬体詐欺も多いので(笑)それ以上の情報が得られなかったのでこちらもあきらめました。

 

母ウインアルエット 父ルヴァンスレーヴ

調教よかった枠。体質今一っぽかったのであきらめました。キーファーズ。

 

母マダムヴェステル 父アメリカンフェイロオオオオオ

三嶋ならこの馬が一番手でした。

 

母ベガスナイト 父ストロングリターン

千葉セリはこの馬でした。

 

母スイートマルセル 父シニスターミニスター

当初予定より入厩が遅く、枠が回りませんでした。

 

母ショーエクセレント 父カレンブラックヒル

ノルマンディーなら。

 

母アグネスリース 父ドレフォン

セレクションセールから。

 

母アオイプリンセス 父ブリックスアンドモルタル

チャンピオンズファームから。

 

母レ―ヴドゥラメール 父キタサンブラック

セレクト当歳から。

 

母エレクトラム 父キズナ

馬体から。スワロウさんもいいって言ってた。なげやり(笑)

 

以下エクストラ・パイロ用

母メイショウゴウヒメ 父オーヴァルエース

元々はこの馬で行く予定でした。馬体めっちゃよく見えました。オーヴァルエース、期待してます。

 

母シルキープリス 父ベストウォーリア

シルクシンフォニ―の牝系でトモの盛り上がりがよかった。ただ全体の線が細いのが気になった。

 

母ピクシープリンセス 父ディスクリートキャット

誰かいっても不思議ないかなと思いましたが。情報はありませんが、ダーレーはそういう方が走ります。

 

母ピンクドッグウッド 父パイロ

最初はパイロはこの馬の予定でした。セレクションセールで最も目立ってよく見えた馬。ただ、入厩してから一か月たっても大した時計が出ず。

これは昨年失敗したパイロ枠と同じ傾向と思い回避。

 

母レッドフェザー 父パイロ

次に候補だった馬。すでに名前が登録されており、エクストラに回せず断念。

 

母チャチャチャ 父パイロ

こちらと最終的には迷いましたが。と思ったらこちらは入厩してました。こっちだったか・・・?(笑)

 

他多数いますがこんなところで。

 


という事で長々と回顧を書かせていただきました。最後までご覧いただいた方々誠にありがとうございます。

とても楽しいドラフトは運営陣の方々あってのものです。主催者のスワロウさんを始め皆々様ありがとうございました。

参加者の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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ドラフト回顧〜ポチ編〜 第14回楽燕カップ

2024年06月14日 12時00分00秒 | 第14回楽燕カップ ドラフト2024-2025

ポチさんの指名馬はこちら

(ドラフト回顧提出日:6/8)

 

 

 

 


●自己紹介

楽燕カップのダート王ことポチです。

ケンタッキーダービー制覇に一番近い男ですw

楽燕カップ第2回〜第6回まで参加させていただいてました。

第11回から復帰しまたまた参加させて頂いてます。

大阪在住でダルビッシュ世代です。

楽燕カップから離れてる間に阪神ファンの嫁を貰いました。(私は巨人ファン)

1ヶ月だけサクラの牧場で働いたことあります。

競馬歴は中学ぐらいからなので20数年くらいですかね。

現在東サラとDMMで一口馬主

DMMはフェードアウトして行く方向で…

関西オフ会メンバー

 

 

●好きなジョッキー

吉田隼人

1口初勝利をプレゼントしてくれたから

 

鮫島克駿

私の出資馬で2勝

 

 

●好きだった馬

ダイワスカーレット タップダンスシチー

キングヘイロー

 

 

●自分の中の最強馬

ダイワスカーレットですね。

牝馬で連を外してないのも凄いですし、結果的にラストレースになった有馬記念も凄かったです!

 

 

●POG歴

マルセリーナの時からなので今年で15年目です。

 

 

●過去に指名した楽燕カップの活躍馬

1部では

クラウンプライド

フォーエバーヤング

イーグルノワール

クイーンズウォーク

芝重賞1勝

ダート重賞6勝

 

 

●指名コンセプト

ガッチリした馬体が好きです。

今期に関しては仕事が忙しくてあまり情報収集する時間がなかったので、馬体写真で良いなと思った馬を中心に指名しました。

1年間楽しむ為に早い馬も取るが残留が目標では無いのであまりデビュー時期は気にしない。

多分平均馬体重1位ですw

 

 

●1~16位までの指名馬と指名理由

1位

馬名:ジェゼロ
父:サートゥルナーリア
母:ラルケット
性別:牡
厩舎:栗東 須貝
相乗り:なし

ドラフト前日までプリモシークエンスの予定が、「こっちの方が筋肉モリモリでいいんじゃない?」っていう嫁の一声でジェゼロにw

新種牡馬やけど兄弟の実績もあるしドラ1はこちらで良いのかなと!

 

2位

馬名:レイニング
父:サートゥルナーリア
母:クルミナル
性別:牡
厩舎:美浦 国枝厩舎
相乗り:なし

母は仲間内のPOG指名馬。

デビューは早く無さそうですが凄い馬体!

そして名前もいい!

国枝先生にダービーを!!

 

3位

馬名:ヴァルチャースター
父:サートゥルナーリア
母:ハープスター
性別:牡
厩舎:栗東 池添厩舎
相乗り:なし

こちらもデビュー時期は早く無さそうだが年内にデビュー出来ればOK!

懸念材料の馬体も成長してるみたいなので、年内デビューから順調にG1へ!

 

4位

馬名:リンゲルブルーメ
父:ドレフォン
母:ブルーメンブラット
性別:牝
厩舎: 栗東 池添厩舎
相乗り:ちいさん

昨年も4位は6月デビューの牝馬を指名したので今年も!

馬体が気に入って指名したけど、函館でのコメントが…

さあどうなるか…

ちいさん相乗りありがとう御座います。

新馬勝って函館2歳行けたら…

記事が投稿される頃にはもう結果が…

 

5位

馬名:バニーラビット
父:アドマイヤマーズ
母:トレジャリング
性別:牡
厩舎:栗東 武幸厩舎
相乗り:なし

ドラフト前から絶対に欲しかった1頭!

個人馬主なので情報があまりないですが、移動はまだかな~?

ダイワメジャーを制するものが…→アドマイヤマーズを制するものが…に変わると思ってるのでNHKマイル頂きますよー!!

 

6位

馬名:ブルージュ
父:ブリックスアンドモルタル
母:サンブルエミューズ
性別:牝
厩舎:栗東 栗田厩舎
相乗り:なし

デビューは遅そうだが年内に間に合えばいい!

コロンとした馬体がどうかだが私は好き。

順調なら上位で消える血統がこの順目で取れるなら勝負する価値ある!

 

7位

馬名:ウィッチアウェイ
父:キタサンブラック
母:ダンスロマネスク
性別:牡
厩舎:美浦 木村厩舎
相乗り:オカづおさん

1頭は取っておきたい母父シンボリクリスエス。

キタサン✗ボリクリはスキルヴィングと同じ。

狙いはダービー!!

ダンス一族にダービーの称号を~

オカづおさん期間外やけどダービー行きましょうw

 

8位

馬名:リアライズオネスト
父:シニスターミニスター
母:カリーニョミノル
性別:牡
厩舎:美浦 池上厩舎
相乗り:ちいさん

シニミニ産駒で1億円!

凄い時代になりましたね~!

ダート王としてこの馬は見逃せないでしょう!!

今年も全日本2歳優駿いただくよー!

ちいさん相乗りありがとう御座います。

ダートで無双して貰いましょう!

 

9位

馬名:ドバイミッション
父:ダイワメジャー
母:ウィズアミッション
性別:牡
厩舎:栗東 辻野厩舎
相乗り:PIROさん

馬体はめっちゃ好み!

デカすぎるのは懸念だがマイル以下でかなり走ってくるんじゃないかと!

最悪ダート短距離で!

PIROさん相乗りありがとう御座います。

デカイので脚元の不安はありますが大丈夫ならかなりやれそうな馬体ですよ!

 

10位

馬名:カムイカル
父:シルバーステート
母:エトピリカ
性別:牡
厩舎:栗東 福永厩舎
相乗り:なし

期待してた新馬戦は3着。

もうちょっと馬格あると思ってたけどめっちゃ体重軽かったw

距離適性もわからんどこの後どうするかな~

 

11位

馬名:ベルジュロネット
父:ロードカナロア
母:ベルカント
性別:牡
厩舎:栗東 大久保厩舎
相乗り:なし

The短距離血統!

デビュー早かったらいいんやけどどうだろ…

 

12位

馬名:タヴァネスタン
父:American Pharoah
母:Elisheva
性別:牡
厩舎:栗東 藤岡厩舎
相乗り:なし

馬体は今年の指名馬の中で1.2位を争うくらい好み!

上2頭も新馬勝ちしてるしまず1つ勝ってから!

 

13位

馬名:サマースピリット
父:Invincible Spirit
母:Midsummer Flair
性別:牡
厩舎:美浦 国枝厩舎
相乗り:なし

いつもこの母の仔はよく見えるんですよね~

総じてデビュー遅いのが気になるが、まともにデビュー出来れば1発あってもいい!

 

14位

馬名:マジックローズ
父:キズナ
母:エンジェルフェイス
性別:牝
厩舎:栗東 中内田厩舎
相乗り:PIROさん

NKUCD1頭は欲しいよね~!

って事で残ってた馬の中からこの馬をチョイス!

またまたデビュー遅そうな馬だけど年内にデビュー出来れば十分間に合うポテンシャルありそう!

PIROさん相乗りしてくれたけど狙いはオークスw

 

15位

馬名:ペンテリコン
父:シルバーステート
母:イルーシヴハピネス
性別:牝
厩舎:栗東 武幸厩舎
相乗り:なし

指名前にイルーシヴハピネス、センティナリー、アガルタ、グランデアモーレ、レッドパラス辺りで悩んでたら、横から嫁がペンテリコンの名前が可愛いやん!って言うのでこちらにw

指名時点では情報無かったけど7/7日デビューらしい!

15位にしてはいい指名じゃないですかね。

 

16位

馬名:未定
父:ミッキーロケット
母:ミッキークルソラ
性別:牝
厩舎:美浦 国枝厩舎

EX馬で国枝厩舎とか最高じゃない?って事で即決!

去年のリベンジやー!!

 

 

●欲しかったけど取れなかった馬

母ベルスリーブ

母サザンスターズ

母ボージェスト

 

 

●指名されてない中で迷ってた馬

母グランデアモーレ

母レッドパラス

母アガルタ

母ゴッドフロアー

 

 

●数字的目標

3位以内で来年のシード権

ケンタッキーダービー制覇w

 

 

●ドラフトに点数をつけるなら

90点

相乗りは少なかったけど基本欲しかった馬は取れたので

まあめっちゃ振り回したけどw

2部降格上等!!

3位以内しか狙ってません!

ただ回顧書きながら気付いたことは短距離馬多くない?ww

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

…ではなく、今年は相乗り5頭の集いのひろすさん、deardanielさんと共に上位目指してますw

 

 

●ドラフトの感想

皆様ドラフトお疲れ様でした。

オフ会も含めて今度とも宜しくお願い致します!

 

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ドラフト回顧〜スワロウテイル編〜 第14回楽燕カップ

2024年06月13日 12時00分00秒 | 第14回楽燕カップ ドラフト2024-2025

スワロウテイルの指名馬はこちら。

 

 

 

 


長いので修行と思って読んでください←

 

●自己紹介

このブログの管理人です。転職してPOG難民になってしまったのを機にブログで参加者を募って始めたのがこの楽燕カップです。

私がそうなのですが、決まった時間や決まった場所にスタンバイしたりすることが難しかったので、そうでなくてもできるPOGとしてこの形を思いつきました。

こんな私ですが牝10(小5)と牡7(小2)の二児の父です。子供が大きくなるのは早いですねぇ^^;

陰キャの上の子は最近下の子を完全にオモチャにしていてワンピース着せてケタケタ笑ってたので下の子がそのうち変な趣味に目覚めないか心配です…^^;

下の子はポケモンSVのオンラインバトルみたいなのにハマって、過去作から連れてこれるバドレックスというチートキャラのポケモン欲しさにお小遣いを貯めて過去作のポケモン剣盾を買ってゲットしてオンライン対戦で無双してます^^;

私は兵庫県住みでパルプンテさんとローマエさんのお隣の市に住んでます。

パルプンテさん、ローマエさん、ポチさん、PIROさん、ロジャーさん、オカづおさん、チョココロネルさんとともに楽燕カップ関西オフ会を年に2回やってます。

 

 

●好きなジョッキー

丸田恭介、野中悠太郎、川又賢治


きらびやかなスポットライトが当たってる騎手よりも、人気薄を一つでも上の着順に持ってこようと努力してる若手~中堅騎手が好きですw

 

 

●過去の楽燕カップの成績(期間内3000万以上獲得馬、または稼ぎ頭 ※は期間外重賞馬)

第1回 :17位(アダムスピーク)

第2回 :18位(シンネン)

第3回 :16位(マラムデール)

第4回 : 9位(グランシルク)

第5回 : 8位(マウントロブソン、キャンディバローズ、※ミッキーロケット、※ムーンクエイク)

第6回 :16位(オールポッシブル、※スティッフェリオ)

第7回 : 2位(アーモンドアイ、リバティハイツ)

第8回 :18位(アウィルアウェイ、※ダンシングプリンス)

第9回 :10位(サンクテュエール、サクセッション)

第10回 :20位(ドナウエレン、※ソーヴァリアント)

第11回 :優勝(ドウデュース、※エピファニー)

第12回 : 8位(ハーツコンチェルト、カルロヴェローチェ)

第13回 :17位(アルセナール)

 

 

●昨シーズンの振り返り

昨年度の数字的目標は

1.最終成績5位以内     →未達成(17位)

2.重賞2勝         →未達成(0-1-0-2)

3.Aクラス         →未達成(17位)

4.期間内オープン馬3頭以上 →未達成(1頭)

5.勝ち上がり10頭以上    →未達成(9頭)

 

久しぶりに完膚なきまでに叩きのめされたシーズンでした。。。

昨年はドラフト中に既にやらかした自覚があったので、負けるべくして負けたシーズンだったなと思います…

重賞では前が開かなかったり、かかりまくったり、やっと出れたG1で大外枠で出遅れるなど運もなかったですが、入着さえも程遠い成績の馬が3頭もいたことは本当に反省すべき点です。

ちなみに去年のリストを見返したらダノンデサイルとかアドマイヤベルとかリストアップしてありました…(T_T)

 

 

●指名要素や指名方針

馬体・馬格:20%、母馬齢:15%、血統・母系:15%、評判・コメント:15%、厩舎:20%、育成・外厩10%、馬名:5%

だいたいこれくらいの割合ですかね。

まずは馬体でフィルターかけて、厩舎とか血統とかコメントの熱量とかプロフ的な根拠とかで上げ下げしながら総合的に判断するって感じです。


・早期デビュー馬は本来の実力以上に人気になるので、そこには拘らずポテンシャルを重視。

・G1級の大当たりを続けて出すような繁殖牝馬はごく一握りなので、大当たりだった馬のすぐ下は基本的に狙わない。

・産駒誕生時の母の馬齢が12歳くらいまで&2~5番仔などの、当たりが出やすいとされるゾーンを中心に狙う。

・初仔→2番仔や、父が微妙な種牡馬→相性が良さそうな種牡馬に変わなど「跳ねる」可能性が高いタイミングを狙う。

・厩舎は大事!!!

・近年ノーザン系クラブの馬は使い分けが酷すぎるのと、セレクト組の当たりは年々増えてると思うのでクラブ馬よりも個人馬主重視。

 

一部例外もありますが、こんな感じです。

思えばアーモンドアイを指名した年も、ドウデュースを指名した年も、「ホームランを狙って強振して当たり損ねてもヒット」くらいのスタンスでやってました。

イチローも「ホームランは狙って打つもの」と言ってました←

それが最近は「いっぱい相乗りしてほしいな…」という下心から早めデビューが見えてる馬を指名したり小技に走ってた部分がぶっちゃけありましたが、改めて速攻系を狙うセンスがないのを痛感したのと、世間の前評判や人気に流されて指名した馬が走らず後悔したので、自分がちゃんと良いと思えた馬を選ぶように心がけました。

あとは成績良かった年の方針に立ち返ってかなり厩舎にはこだわりました。やはり勝負がかかったレースでちゃんと勝負仕上げができる厩舎の馬は上位に来るので、自分の基準で上手いと思えるリーディングや獲得賞金の上位厩舎に絞って指名しました。

あとは馬体重が牡馬は460以上、牝馬は450以上あたりを目安にして極端に小さい馬は基本避けました。

 

 

●1~16位の指名馬と指名理由

1位

馬名:アロンズロッド
父 :エピファネイア
母 :アーモンドアイ
性別:牡
厩舎:美浦・国枝厩舎
馬主:シルクレーシング(24000万募集)
誕生:1/13生まれ
育成:NF早来 山内厩舎

指名時の一言:【母ほどの活躍を期待するのは酷かもしれません。でも母を指名していた者としてこの指名は義務!!偉大なる母に感謝と敬意を込めて。そして本馬の健やかなる成長を期待して。】


国内外の芝G1を9勝した母が7歳の時の初仔になります。

失礼な話ですが、偉大すぎる母を指名していたのと、X(Twitter)で色々牽制してしまったので責任を持って回収する意味で1位指名しましたが、POG本での出来を見る限り順調な組と比べるとまだまだだなという印象で、一言がこんな硬い文章なのは正直1位では行きたくないなと思っていたからです^^;

しかし、美浦にゲート試験を受けに入厩していた時に現場の方やTMからのpostや記事を見て評価は一変しました。馬体や肉付きがPOG本の頃とは見違えるくらい成長していて、血の力を感じましたし、ルメールさんもリップサービスもあると思いますが乗り味を褒めていました。

POG本にも「母もこれくらいの時期から一気に変わってきた」という記述もあり、本馬もフレーム自体は良いので、この短期間で見せた成長に更に成長することも考えると、マスコット的なミーハー人気だけではなく、十分戦力として期待できると思えました。

また、ここまでの注目馬なので新馬戦は必ず見えざる力が働くはずなので、まずは新馬勝ちしてその勢いでトントンと行ってほしいですね。

そして国枝師悲願のダービー制覇をかけて来年のダービー18頭の中にゲートインできれば最高ですし、そんなドラマみたいな展開があってもおかしくない馬に成長しそうな雰囲気を感じます。

色々と言われることも多い馬だと思いますが純粋に応援して行きたい馬です!!

勝馬のダミアンレーンさん、追補で3頭目の相乗りありがとうございます!

 

2位

馬名:ブラウンラチェット
父 :キズナ
母 :フォエヴァーダーリング
性別:牝
厩舎:美浦・手塚厩舎
馬主:サンデーレーシング(5000万募集)
誕生:4/8生まれ
育成:NF空港 A-1佐藤厩舎

指名時の一言:【大当たりだった下は指名しない主義なんですけど、それに反してでも欲しいと思った馬。】


母が9歳の時の5番仔で、国内外のダートで大活躍中のフォーエバーヤングの1つ下の半妹になります。

POG本ではまだ華奢ですが、肩周り、前後肢、繋ぎの形状などから成長した姿を想像した時に一番指名したいと思ったのが本馬でした。

基本的に大当たりだった馬のすぐ下は狙わないようにしてるのですが、黄本で早来の林主任も答えられていたように、フォーエバーヤングのダート適性を見抜きダートで下ろした矢作師がただただすごくて、もし芝で下ろしてたらそこそこで終わってた可能性も十分にあると思いますし、この母の産駒は基本サンデー募集なのにフォーエバーヤングはセールに出されていたことからも元々はそこまで期待値は高くなかったんじゃないかと思うので、キズナを父に迎えてサンデー募集に戻ってきた本馬がむしろ本命だと思います。

育成の評価も高いですし、4月生まれなので馬体を成長させながら秋の東京でデビューしてくれたら十分です。

距離はできたらマイルには対応してくれたらと思っていますが、一番はオークス制覇を期待しています!!

PIROさん、追補で相乗りありがとうございます!

 

3位

馬名:ジャンプオーバー
父 :ロードカナロア
母 :ダンサーデスティネイション
性別:牡
厩舎:栗東・藤岡厩舎
馬主:社台レースホース(5000万募集)
誕生:3/19生まれ
育成:社台ファーム

指名時の一言:【鈴鹿が開業する社台のクラブからも良さそうなのを1頭!】


母が12歳の時の7番仔で、デビュー戦を圧勝して毎日杯でも3着に入ったベラジオボンドの全弟になります。

半兄にあたるサトノペルセウスを過去に楽燕カップで指名していて、母の仔は2頭目の指名です。

その全兄は気性的にムラッ気があってデビュー戦以降は実力を発揮しきれてない感じがしますが能力はかなりあると思います。ベラジオボンドの昨年の千葉セリの写真を見ると良い馬体をしていますが、本馬も整った馬体をしており、母と父は余程相性が良いのだなと思いました。

5月の更新写真や出資されてる方のpostを見てもだいぶ馬体も締まってきて頼りなさが抜けてきてますし、開業したばかりの鈴鹿での育成の対象になることもあり得ると思っていて、その部分にも期待しての指名です。

距離はもちそうな馬体だと思うので秋デビューからマイル〜2000mあたりで活躍する馬になってくれると思います!

 

4位

馬名:フィールドノート
父 :ロードカナロア
母 :フィンレイズラッキーチャーム
性別:牡
厩舎:美浦・木村厩舎
馬主:サンデーレーシング(5000万募集)
誕生:4/26生まれ
育成:NF早来 木村浩厩舎

指名時の一言:【早くはないけどこのラインなら格好はつけてくれるはず。】


母が9歳の時の2番仔で、3連勝で今年のスプリングSを制したシックスペンスの半弟になります。

そのシックスペンスと本馬では、キャロット→サンデー、初仔→2番仔で、更に跳ねる可能性も十分にあると思って指名しました。

が…繋靭帯炎を発症してしまったようで始動は遅れそうです…(⁠T_⁠T⁠)

生まれが遅いこともあってか後期育成に移ってきた時は400kgにも満たなかったようですが、そこから50〜60kg成長していて、育成の厩舎長もキムテツ師もその成長力に言及しています。生まれを考えるともう少し大きくなると思うので及第点の馬格にはなると思います。

始動は遅れそうですが、もし間に合うような時期にデビューできるようなら、サンデー−キムテツというライン的に天栄内での序列はかなり上位だと思うので、最短距離でNHKマイルを目指したローテを組んでくれるはず。諦めへんっ!

国師無双さん、相乗りありがとうございます!

 

5位

馬名:ジュンライデン
父 :レイデオロ
母 :チェリーコレクト
性別:牡
厩舎:栗東・友道厩舎
馬主:河合純二氏
誕生:2/23生まれ
育成:NF早来 山内厩舎

指名時の一言:【露出と父を考えたら早い気もするけど今年の友道厩舎で一番指名したいと思ったのはこの馬。】


母が13歳の時の8番仔で2022年セレクトセール当歳セッションのファーストロットとして上場され河合純二氏に8600万で落札されています。

この母の仔もクロンターフ以来2頭目の指名です。

レイデオロ産駒は初年度は見た目が良いと思える馬は本当に少なくて昨年は自信を持ってスルーしたのですが、この世代は良く見える馬がけっこう多くて本馬もその1頭でした。

黄本の川崎場長のインタビューに「レイデオロの初年度産駒を見て幅の出る肌馬につけたのがこの2世代目」とあったように繁殖もそうですが、育成のほうも2年目でだんだんアジャストしてきているのだと思います。

ノーザン産のレイデオロ産駒は初年度から39→36→29頭と減る中でデインヒル直系の肌馬が1→3→3頭と増えていて、川崎場長が言われていた「幅の出る肌馬」という1つはおそらくこれで、2023年度産駒も継続して一定の数がいて、デインヒルを「母系に含む」で見ても年々増えているのでノーザンもこの世代の産駒に一定の手応えがあるのかなと思います。

レイデオロの販促的な意味もあるでしょうがセレクトセール当歳セッションのファーストロットを飾った馬なので出来はある程度担保されてると思いますし、母の産駒はデビューした全頭勝ち上がっていて、河合オーナーの一番馬は毎年友道厩舎なので今年はこの馬だと思います。父は違いますが半兄サトノグランツで厩舎として結果を出していてのも心強いです。

ジュンビックホープからの申請馬名の変更も前向きに捉えてます。

7/20小倉芝1800デビューが早々に発表されていて、友道厩舎の小倉芝1800デビューはドウデュースをはじめ近年の友道厩舎のエース格が通る道なので師の期待値も高そうですし、厩舎のエースとしてクラシック路線を歩んでくれるはずです!

 

6位

馬名:ダノンジョーカー
父 :ロードカナロア
母 :ラコロネル
性別:牡
厩舎:栗東・中内田厩舎?
馬主:ダノックス
誕生:3/9生まれ
育成:ケイアイファーム

指名時の一言:【ケイアイFがカナロアを付けるために買ってきた繁殖のダノンへの庭先。「切り札」という名前からも期待値はこの世代で一番(だと思う)! ケイアイ庭先馬は1頭別の厩舎なのでこっちはNKUCD厩舎のはず。情報出てからじゃ遅いのでここで行く!この庭先の流れで重複になりそうな気も…】


この順はノーザン庭先の母シークレットスパイスを指名しますがローマエさんと夜明けさんとのジャンケンにあっさり敗北、ハズレ指定したのが本馬です。

母が8歳の時の3番仔で、セリなどを経由した形跡がないのでケイアイファームからのダノックスへの庭先ですね。

ダノンの今年の馬名が発表された時にこの馬だけ明らかに期待値が違うと思いました←

またダノンスコーピオンの母レキシールーがケイアイファームがロードカナロアをつけるために買ってきた繁殖なのは有名ですが、本馬も間違いなく同じ目的で、血統構成的にはトライマイベスト=El Gran Senorの全兄弟クロスができたり、Mr. Prospector×Storm Bird×Secretariatのロードカナロア≒Listen相似クロスを作れたりかなりデザインされた配合で、ロードカナロアとの相性をより考えて買われた繁殖だと思います。

ダノックスから中内田厩舎への預託馬は毎年2頭いますが、現時点で分かっているのがダノンシーマだけなのでこの馬がもう1頭のはず。

情報は全然ありませんが、3番仔、初の牡馬、ダノンへ庭先、「切り札」と名付けられた馬名、(おそらく)中内田厩舎への預託と、跳ねる要素はかなり揃ってると思うのでダノンプレミアムやダノンスコーピオンのようなホームラン級を期待しています!

勝馬のダミアンレーンさん、相乗りありがとうございます!

 

7位

馬名:ジャスタパーティー
父 :モーリス
母 :キャリコ
性別:牡
厩舎:栗東・杉山晴厩舎
馬主:藤田晋氏
誕生:1/31生まれ
育成:NF空港 B-3足立厩舎

指名時の一言:【母はプリモシーン全姉で藤田オーナー×杉山晴厩舎。水曜に全体遅めながらも加速ラップで登坂してた。杉山晴厩舎は過去モーリス産駒1頭しか管理してないけど期間内2勝させててマッチしそう。馬体も良い。モーリス苦手だけどチャレンジ!】


この順は母シロインジャーを指名しますがBUMPさん、レイチェルさんとのジャンケンになり6順目のデジャヴかと思うような敗退、ハズレ指定したのが本馬です。いや〜、6位と順番逆だったなぁ…

さて本馬。母が8歳の時の4番仔でセレクトセール当歳セッションで藤田晋氏に13000万で落札されました。

母は名牝モシーンの仔でプリモシーンの全姉にあたります。

5/3の報知ブログではゲート試験合格後は放牧とありましたが、その後も時計を出していて5/15の坂路で全体は遅いながらもラスト良いタイムで登板していて、2〜3週目あたりにデビューしそうだなと思って指名しました。

その後、今年のセレクトセールの上場馬のラインナップが発表されて1つ下のロードカナロア産駒が1歳セッションのラストロットになっていて、「これは3週目あたりにデビューするセレクト前のヤリだな」とニヤニヤしていたらまさかの開幕週デビュー(・o・;)

デビュー戦はダノンフェアレディとショウナンザナドゥに離された3着でしたが、当初からここを目標に十分乗り込んだ初戦から走るキズナ産駒の仕上り早い牝馬と、当初はゲート試験後放牧予定だったのにそのままデビューに方針転換した初戦駆けしないモーリス産駒の本馬の、現時点での仕上りの差だと思うので悲観はしていません。

道中の追走を見ててももっと距離が延びても良さそうな気もしました。近親のダノンエアズロックも2000くらいが良さそうですし、本馬もそのタイプかなと思います。

続戦してほしかったですが放牧に出てしまったので仕切り直しになりますが、杉山晴紀厩舎とモーリスは合いそうなので、昨年のリーディング厩舎が上手く立て直してくれるでしょう。

国師無双さん、2頭目の相乗りありがとうございます!

 

8位

馬名:ヨヒーン
父 :キズナ
母 :レディイヴァンカ
性別:牝
厩舎:栗東・杉山晴厩舎
馬主:藤田晋氏
誕生:3/6生まれ
育成:NF空港 D-3林厩舎

指名時の一言:【藤田オーナー×杉山晴厩舎をもう1頭。早くはなさそうだけど2歳馬カタログで良さそうだった。上は結果出てないけど故障などもあったのでキズナで牝馬に出たここは跳ねどころと見た!】


母が7歳の時の3番仔でセレクトセール当歳セッションで藤田晋氏に12000万で落札されました。

藤田オーナー−杉山晴厩舎を連チャンです^^; 

藤田オーナーは中内田厩舎、武幸四郎厩舎、杉山晴紀厩舎の3厩舎にこの世代4頭預託されており、人気と厩舎力を考えて昨年のリーディング厩舎の杉山晴紀厩舎に網を張ってみました。

POG本への露出は厩舎コメントくらいでしたが2歳馬カタログでは厩舎長のインタビュー付きで紹介されていて「トモの可動域が大きくて、コントロールもしやすい気性」とのこと。

3月時点ではまだまだ緩さを感じる馬体でしたが胸前も深くて心肺能力も高そうですし、林厩舎長のコメント通り可動域も広くて大きな走りができそうな馬体だと思います。

母はアメリカの2歳G1を制していてノーザンとしても期待の繁殖だと思いますが、半兄2頭は結果は出ていません。ただ、Frankel牡馬→サトダイ牡馬ときて本馬は父がキズナに変わり初めて牝馬に出て、キズナ牝馬でG1級だったソングライン、ファインルージュ、アカイイトと同じく母父がSeattle Slew持ち。

上が牡馬で切れない感じで、牝馬に出て軽さが出て切れる馬になることは良くありますし、セレクト当歳の牝馬トップバッターとなる全体のセカンドロット(上場番号302番)だったので当歳時から出来は良かったのだと思うので、ここは跳ねるタイミングと思って狙いました。

相乗りはしていただけませんでしたがけっこう期待してる馬で、良い指名ができたと思っています!

 

9位

馬名:ライトトラック
父 :キタサンブラック
母 :レッドレイチェル
性別:牡
厩舎:栗東・友道厩舎
馬主:平田修氏
誕生:2/11生まれ
育成:社台ファーム

指名時の一言:【レイモンドバローズの半弟。優駿にのみ馬体写真あり。種牡馬のランク一気に上がって、友道厩舎なら一発あっても。】


母が11歳の時の1年空胎明けの5番仔でセレクトセール1歳セッションでTM GROUP名義で3700万で落札されています。

媒体への露出はほとんどなく、優駿のみ馬体写真と育成のコメントが載っていました。友道厩舎×社台育成×長距離種牡馬の相性の良さに期待しての指名ですが、これは露出やプロフを考えると早すぎましたねぇ…^^;

母系に活躍馬もけっこう居て弱くはないですし、母父Sadler's Wells系でDanzig、Mr. Prospector持ちはソールオリエンスと似ていますし、イクイノックス、スキルヴィングが持っているNureyevも入っていますし、血統構成的には悪くないんじゃないかと思います。

期間内2勝しアーリントンC3着でNHKマイルにも出走した2番仔レイモンドバローズ(父ヴィクトワールピサ)以外のきょうだいは走ってませんが、1年空胎明けで種牡馬ランク、厩舎ランクも大幅アップ、平田オーナー×友道厩舎は初タッグの現3歳のオールセインツが3戦2勝と素質を見せているので預託する側される側も手応えがあってのことだと思います。

セールでの取引価格が他のキタサン産駒に比べると格段に安くて不安にならなくもないですが、王道路線で活躍してくれる馬になるんじゃないかと思ってます!

 

10位

馬名:マイベストダンサー
父 :バゴ
母 :ハピネスダンサー
性別:牝
厩舎:栗東・斉藤崇史厩舎
馬主:前迫義幸氏
誕生:4/1生まれ
育成:NF空港 A-4東谷厩舎

指名時の一言:【この馬を種付けしたのはクロノジェネシスが全盛期の頃で完全に再現狙った配合。きょうだいも堅実に走ってる中、この母系にこの父は賭けてみたい。毛本で「馬格もしっかりしている」とのことなので極端に小さいとかはないはず。】


母が11歳の時の5番仔で前迫オーナーのノーザンファームでの預託生産馬ですね。

ノーザン生産のバゴ産駒が走るのは有名で、過去に7頭しかいなかったノーザン産バゴ産駒ですが、この世代はクロノジェネシスがグランプリを連覇していた全盛期に種付けされた世代でこの世代だけで7頭います。

ノーザンのバゴ産駒というだけでも指名する価値がありますが、どうせだったらクロノロジスト牝系にバゴを付けた馬を狙いたいと思いました。そうなるとこの世代ではハピネスダンサーとウォークロニクルの2択です。

この牝系はクロノジェネシス、ノームコアなど牝馬に出たほうが跳ねる傾向があるのと、オーナーがわざわざ斉藤崇史厩舎に初めて預託したというこちらを指名しました。

また前迫オーナーの馬名は牡馬はセブン○○、牝馬は○○ダンサーと統一されていますが、本馬は馬名がマイベストダンサーで、オーナーの最高傑作であるかのような期待値を感じます。

指名後にJRA-VANで見ることができた馬体も可動域が広そうで走りそうだなと思いました。

ノーザン産のバゴ産駒でクロノロジスト牝系の牝馬、クロノを管理した斉藤崇史厩舎への預託、期待値が高そうな馬名と、本馬も跳ねてもいいだけの要素は揃ってると思います!

オカづおさん、相乗りありがとうございます!

 

11位

馬名:オンザムーブ
父 :モーリス
母 :ハヴユーゴーンアウェイ
性別:牡
厩舎:栗東・矢作厩舎
馬主:平田修氏
誕生:4/15生まれ
育成:NF空港 B-4藤浪厩舎

指名時の一言:【4月生まれの割にしっかりした馬体で育成の評価も上々。セリの時も落ち着いていて気性も良さげ。馬格もあってダートも行けそうなので矢作厩舎なら色々楽しめそう!】


母が11歳の時の4番仔でセレクトセール1歳セッションでTM GROUP名義で5800万で落札されました。この母の仔は初仔のホウオウマルゴーを指名していて2頭目の指名になります。

7順目のジャスタパーティーはあまりモーリスっぽくない馬体をしてましたがこちらはいかにもモーリスっぽい馬体。

黄本に載っていた空港B-4藤浪厩舎長のコメントが馬体、バネ、コントロール、柔らかみ、センスなどを褒めていて育成での評価が高いことは確認できましたし、4月生まれの割に馬体がしっかりしているのも能力の現れかなと思います。

パワーがありそうな馬体なので、厩舎的にもダートで潰しが効きそうなのも良いですし、セール時の微動だにしない落ち着いた気性からも距離も融通が利くと思います。おそらく夏にはデビューすると思うのであとは矢作師がどういう路線を選択するのか楽しみに見ていきたいと思います!

きょうだいは正直全然走っていませんが、レイクヴィラファームが期待を込めて導入したこの母はどこかで大物を出しそう、出してほしいと思ってるので、それが今年だったらいいなと思っています。

 

12位

馬名:ダノンセンチュリー
父 :フィエールマン
母 :シャンブルドット
性別:牡
厩舎:美浦・萩原清厩舎
馬主:ダノックス
誕生:3/12生まれ
育成:NF早来 石井厩舎

指名時の一言:【ダノンキングリーのライン。ちょっと小さいけど運動神経良くてキレそうな好馬体。父はなかり能力高かったと思うのでもう少し馬体増えてくれたら跳ねるかも。】


母が6歳の時の3番仔でセレクトセール当歳セッションでダノックスに21000万で落札されました。

セールの馬体や動画をチェックしたときからリストにいたものの馬格がないので見送ろうかと思っていたのですが、インターバルの時に関東のクラシック候補を補強したいと思ったので上げてきました^^;

馬体重が懸念点ではあるものの、馬体は肩周り、トモ、繋ぎの形状などからめちゃくちゃ切れそうで、父に似て胸前も深くて馬体だけで言えば個人的にはこの世代でもかなり上位に好みでした。

父は使い分けで長距離ばかり走らされていましたが、アーモンドアイに迫った秋の天皇賞を見る限り、中距離を使われていたらもっとタイトルを積み重ねていたと思いますし、個人的にはディープ産駒の牡馬では一番強かったと思ってます。

ダノンキングリーと同じラインの萩原厩舎への預託で、厩舎としての重賞制覇はそのダノンキングリーの安田記念以来遠ざかってはいますが、ダノンキングリーも450キロ付近と大きな馬ではなかったですし、脚に難があったロジユニヴァースなど、調整の加減が難しそうな馬を上手く扱う印象で、勝ち鞍数の割に大きいところをちゃんと狙える厩舎だと思ってます。

菊花賞コメントが出てるのはドウデュースと同じでそこまで気にしてませんしw、この馬体なら極端に遅くならないんじゃないかなと思います。

血統的にも魅力ありますし、本馬は3番仔ですが母はまだ6歳で逆にやっと適齢期に入ってきたところで、初の牡馬に出た本馬は跳ねる要素けっこうあると思います!

オカづおさん、2頭目の相乗りありがとうございます!

 

13位

馬名:シホノペルフェット
父 :マジェスティックウォリアー
母 :アンソロジー
性別:牡
厩舎:栗東・寺島厩舎
馬主:村瀬寛紀氏
誕生:2/17生まれ
育成:NF空港 C-1高見厩舎

指名時の一言:【今年は私もダート参戦!6/15東京ダ1400でデビュー予定。きょうだいも走ってるし、育成からも調教師からもダート重賞狙えそうとコメントあり。セラフィックコール、キングズソードなどダート得意な厩舎なので上手く育ててくれそう。羽田盃期待!】


母が18歳の時の1年空胎明けの11番仔でセレクトセール1歳セッションで村瀬寛紀氏に6000万で落札されました。

今年はダート路線の馬を指名しようと思い、本馬とヒップホップスワンの2択でしたが、デビューが決まっていたのと、師のコメントから海外ではなく国内専念が期待できそうなこちらをチョイスしました。

黄本の空港C-1厩舎の岡嶋厩舎長補佐のコメントで「ダートで大きいところを狙っていける…」、赤本の寺島師のコメントで「ダートは大井の3冠を含めてレース選択が増えたので楽しみ」と育成と調教師両方からダート重賞を意識する言葉が出ていたのと、師の国内路線を匂わせる発言をされていることが決め手でした。海外は夢はありますが楽燕カップのルール的には国内に専念してもらったほうが良いのでここは大きな要素でした。

母は高齢ですがその産駒はアナザーリリックをはじめ堅実に走っていて、プライルードやブロンディーヴァなどダートでも実績があり、寺島師はセラフィックコールやキングズソードなどダート馬の育成に長けているのでかなりマッチすると思います。

セレクトの時の馬体と上記コメントを頼りに指名しましたが、指名後に見たJRA-VANの馬体写真でも出力の大きそうなトモをしていて崩れずに良い馬体を保ってると思いました。

この回顧が公開された週末には世代最初のダート新馬戦でデビュー予定ですが、ダート開幕を待ちわびた素質馬が集まるここで好勝負するようなら夢は大きく広がります!

 

14位

馬名:ナスノソナタ
父 :レイデオロ
母 :ナスノシンフォニー
性別:牡
厩舎:美浦・武井厩舎
馬主:那須野牧場
誕生:4/30生まれ
育成:NF空港 C-1高見厩舎?

指名時の一言:【赤本の武井師のコメントからいくとNF空港育成。毎年NF育成の母ナスノシベリウスが今年はエクワインさん育成だったので、たぶんその枠使って空港入ってると思う。たぶん本馬も前期育成はエクワインさんでその頃の馬体写真をnetkeibaに上げてくれてる。師のコメントからも期待値高そう!!】


牝馬ながらホープフルSで5着に入るなど活躍した母の7歳の時の初仔になります。

母は故障などもあり順調と言える競走生活ではなかったですが素質はかなりあったと思いますし、血統的にレイデオロ×ハーツクライはアドマイヤテラが2勝しており悪くない組合せです。

POG本では赤本の厩舎コメントのみだったと思いますが「クラシックを狙っている。NF空港での動きも良い」とコメントされていました。

ハーツコンチェルトをはじめ毎年ナスノシベリウスの仔がNF空港で育成されていましたが、今年ナスノシベリウスの仔はエクワインレーシング育成だったのでおそらくその枠で空港に入ってると思います。netkeibaの写真館にはエクワインレーシングからの写真が上げられており日付を見るとおそらく前期育成時のものですが肉付きの良い好馬体でした。

指名後に見たJRA-VANの馬体写真の背景から推察すると育成厩舎は空港C-1高見厩舎だと思います。馬体はだいぶ伸びが出て前期育成の頃のムチッとした感じではなくなっていましたが、生まれを考えるとこれから良くなって来る感じだと思います。

武井師はナスノシベリウスの一族全てを管理し知り尽くしていますし、厩舎の屋台骨的なこの血統への思い入れは相当だと思います。コメントの温度感的にもかなり期待されていると思います。厩舎も昨年念願の中央重賞勝って潮目変わりそうですし一発期待しています。

勝馬のダミアンレーンさん、2頭目の相乗りありがとうございます!

 

15位

馬名:タイセイグレーター
父 :エピファネイア
母 :グレイトペイジ
性別:牡
厩舎:美浦・奥村武厩舎
馬主:田中成奉氏
誕生:1/24生まれ
育成:不明

指名時の一言:【過去に指名したダークペイジの半弟。母は毎年セレクトに出てるくらいで、たぶんめちゃくちゃポテンシャルあると思う。丸ごとの奥村師の絶賛コメントを信じる!!】


母が9歳の時の4番仔でセレクトセール当歳セッションで田中成奉氏に5200万で落札されました。

通常ラウンド最後の指名は「指名せずに走られた時にどの馬が一番後悔するか?」と考えた時に、過去に半姉ダークペイジを指名していた本馬でした。母の仔は毎年セレクトセールでそこそこの額で落札されていてかなり繁殖ポテンシャル高いと思ってます。

サンデー系やキンカメサンデーの繁殖の受け皿として成功したエピファネイアですが、dskさんがダービー後にpostされていたように、ダノンデサイルはHaloクロスもサンデークロスも持たないエピファネイア産駒で、今後は海外から導入したサンデーやHaloを持たない肌馬が増えてくるようです。ダノンデサイルは瞬発力もスタミナもありますし、淡白さが出がちなサンデークロス持ちよりも配合次第では大物が出てくるんじゃないかと思います。

母はフランスの1400の2歳重賞を勝った快速馬で、Sadler's Wells4×4×4の仕掛けから底力やスタミナも期待できますし、牡馬に出たのもプラスだと思います。

また、各媒体の厩舎コメントは紙面の都合上や馬主への配慮で丸く書き換えられているのだと思いますが、良いコメントも悪いコメントも比較的ストレートにそのまま書かれている丸ごとでの奥村師のコメントが「本当に良い馬。『これは』と思わせる迫力がある」と書かれていて、この温度感が一番の指名の決め手でした。

田中オーナー×奥村武厩舎は過去マイナー血統ばかりですが結果出ていますし、1年空胎明けで初の牡馬に出て、血統的な大物感、師のこの温度感からかなり期待してます!

POG本に書かれていた予定よりは入厩が遅れているので頓挫とかじゃなければ良いのですが…

コロすけさん、相乗りありがとうございます!

 

16位(エクストララウンド)

馬名:未定
父 :ミッキースワロー
母 :ミッキーラズベリー
性別:牡
厩舎:不明
馬主:野田みづき氏
誕生:2/23生まれ
育成:NF空港 C-3佐々木厩舎?

指名時の一言:【違う馬で行く予定だったけど、今日JRA-VANで馬体写真見つけて急遽変更。馬名も申請されてないし早くはなさそうだけど存在を確認できてこの馬体なら出てくればペナは回避できないかな。やっぱエクストラでNF育成はでかい!ミッキースワローも破壊力あったので父として魅力あり!】


母が5歳の時の初仔で野田みづき氏のノーザンファームでの預託生産馬になります。

エクストララウンドでノーザン育成の馬を指名できるのはかなりアドバンテージがあるのでその中から探そうと思っていました。

最初はライオンのアルティテュードの予定でしたが、インターバルの間にJRA-VANの2歳馬カラーパドックが公開されていることに気づき、そこでノーザンの欄に載っていた本馬に急遽変更しました。背景から推察すると育成は空港C-3佐々木厩舎かと思います。

ミッキースワローは現役時代かなり破壊力あったので父としても一発あるのではないかと思ってます。

ただ…ミッキーの馬名がほぼ全馬決まったのに本馬は未定…。これは高確率で頓挫しているパターンな気がします…

取り敢えず期間内に出てきてくれることを祈ります。

 

 

●数字的目標

・Aクラス

・勝ち上がり10頭以上

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト5

1位:ブラウンラチェット(キズナ×フォエヴァーダーリング)2位指名

2位:ジュンライデン(レイデオロ×チェリーコレクト)5位指名

3位:ダノンジョーカー(ロードカナロア×ラコロネル)6位指名

4位:アロンズロッド(エピファネイア×アーモンドアイ)1位指名

5位:マイベストダンサー(バゴ×ハピネスダンサー)10位指名

 

 

●取られて悔しかった馬ベスト7

1位:ミッキーアイル×シロインジャー (レイチェルさん 7位)

2位:キタサンブラック×ダンスウィズキトゥン (ひろすさん 7位)

3位:ドゥラメンテ×シークレットスパイス (夜明けさん 6位)

4位:スワーヴリチャード×アドマイヤキラメキ (M-GALEさん 1位)

5位:ドゥラメンテ×アトミカオロ (ナゾノ厩舎さん 10位)

6位:エピファネイア×ダーヌビウス (パルプンテさん 13位)

7位:サートゥルナーリア×シュガーショック (キャリコさん 5位)


このあたりの馬は狙ってたけどジャンケン負けたり早く指名されたり縁がなかったなぁ。

 

 

●最後まで迷った10頭(指名されてない馬で)

・バゴ×ビットレート:馬体はかなり好みだったけど、父×母父の相性の悪さで躊躇。

・アルアイン×サラシー:馬体かなり好み。オーナーがいきなり当たり引けるかな?っていうのと今年不振の厩舎で躊躇。

・アルアイン×アナアメリカーナ:馬体良かった。オーナー変更の流れの悪さを嫌った。

・エピファネイア×ドゥシャンパーニュ:情報なさすぎて躊躇。ドラフト後に見たVANの馬体めちゃくちゃ良かった…

・レイデオロ×レディアンジェラ:14位と2択であちらを選択。レイデオロ3頭はさすがに勇気なく。

・サートゥルナーリア×キングスミール:今年も迫田三果子オーナーに相乗りしたかったが、サートゥルを疑問視してしまった…

・サートゥルナーリア×パシフィックギャル:馬体良しも、同じくサートゥルを疑ってしまった。

・ミッキーアイル×オリエンタルポピー:馬体良し。父の牡馬産駒があまりにも走ってなくて躊躇。

・シスキン×メジロトンキニーズ:セレクトからマークしてたけど母高齢を嫌ってしまった。→新馬勝ち

・リアルスティール×ハーレクイーン:セレクトからめちゃくちゃ良く見えたけど情報なさすぎて諦めた。ドラフト後にVANに馬体載ってた…

 

エクストラ用

・リアルインパクト×ローマンエンプレス:条件を満たすノーザン育成クラブ馬。元々はこれで行くつもりだった。

・ミッキースワロー×ミッキーポーチ:元々の2番手候補。福永厩舎も指名したかったなぁ…

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

◎ ひろすさん

  勝ち上がり率かなり高そう。独特の嗅覚系だけど変に私みたいにこねくり回してなくてシンプルに良い馬が多い印象。


○ 浮草さん 

  こちらも独特の嗅覚があるタイプ。指名に自信を感じますし、シスキン産駒はじめ良い馬多いと思う。


▲ BUMPさん

  上位がかなり強力ですし、スタートダッシュから独走まであり得る布陣。


△ パルプンテさん

  順位読みや全体人気の把握というかバランス感覚がメンバー内でもダントツで優れてると思う。


× ナゾノ厩舎さん

  ドゥラメンテ、エピファネイア、キズナとクラシックを意識できる種牡馬がっつりで当たれば飛距離が出そう。


注 M-GALEさん

  クロワデュノールが強い勝ち方で、ブリックス5頭はかなり攻めてますがそこにも大物がいそう。

 

 

●今年の自分のドラフト総括

80点。

「あれ?スワロウさんドラフトの時いました?」って言われそうなくらい空気だった自覚はあるのですが、今年は自分なりにはちゃんと馬を見て良いと思った馬をだいたい指名できましたし、一部例外はあるものの厩舎、母の馬齢、馬体重にはかなりこだわって指名できたので全体的には及第点かなと思います。

開幕週デビュー馬の取り合いになるような近年のPOGにおいて、私の指名馬は半分くらい秋デビューとなりそうな時代錯誤な指名をしてるのは分かっているのですが、POGにおいて「お、入厩してる!→良いタイム出してるやん!→デビュー決まった!」みたいな一連のサイクルも楽しみたいんですよね^^; 

基本的に「跳ねるタイミング」を狙うスタンスなので、指名馬のきょうだいのネームバリューが他の人に比べると圧倒的に乏しく毎年この時期は不安はありますが、このスタンスだったからこそアーモンドアイやドウデュースなどを指名できたと思っていますし、またあんなレベルの馬を指名したいと思ってPOGをやってるようなものです。

今年の16頭の中から来年4〜5月のG1に出走馬を多く送り出せたらなぁと思います!

 

 

●ドラフトの感想、全体的な感想

今年は1日だけ寝落ちで大幅に投稿が遅れてしまいましたが、それ以外はほぼ定時か前倒しで投稿できましたし、2部のリスト提出日も残りの馬が分かるように一覧出したりとかそのあたりも昨年の反省を基に改善できたかなと思います。

エクセル入力はじめ細かいサポートいだいたたキャリコさん、毎年のスタリオン登録のM-GALEさん、毎日速報&母馬一覧をタイムリーに出してくださったマクベインさん、HPで勝負服付きの見やすいページを作ってくださった涼牙さんなどドラフト運営に携わってくださる方々のお陰で今年も頑張れました。

加えて1年間出走予定と結果を運営してくださったコロネルさんとBUMPさん、その他掲示板をいつも盛り上げてくれる方々、本当に良いメンバーに恵まれて良いPOGになったなと感慨深いです。

楽燕カップは気力と体力が続く限り続けていきたいですね。今年も宜しくお願いします!

コメント (33)
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ドラフト回顧〜涼牙編〜 第14回楽燕カップ

2024年06月12日 12時00分00秒 | 第14回楽燕カップ ドラフト2024-2025

涼牙さんの指名馬はこちら

(ドラフト回顧提出日:6/7)

 

 

 


★プロフィール

第11回から参加してます、涼牙と申します!!

東京生まれ東京育ち、アラフォーの子持ち(牝6)です!!

POG歴27年目、初年度の1位指名はチョウカイリョウガです!!

 

 

★好きな騎手(前年追記)

 勝浦正樹J

   昔から追いかけ続けている騎手で、当時はホームページで「今日の勝浦」

   なんてものを作って応援してました。夏の北海道や最終レースの勝負強さに痺れてました。

   地方を足すとようやく1000勝達成したのですが、何とかJRA通算1000勝を達成してほしい!!

   (NEW)ついに引退してしまいました。引退式は西山さんとの抱擁にもらい泣きしました。

 

 的場文雄J

   言わずと知れたレジェンド。大井に週5で通っていた時代は何度もお世話になりました!!

   今だに現役であの力強い的場ダンスは、もはや芸術の域だと思います。

   (NEW)この方を見てると、続けることのすごさを感じます。まだまだ頑張ってほしいです!!

 

 

★楽燕POG遍歴

 第11回 5位 27,674P

 第12回 5位 30,212P

 第13回 8位 20,283P

 

 

★第13回楽燕POG振り返り

昨年の楽燕カップ2部、本戦は年末までは1位争いを演じていたものの、年明けから一気に失速、

最終成績8位と、皆さんのレベルの高さを改めて痛感しました・・・。

ちなみに指名馬たちは頑張ってくれており、何の罪もないのですが、今年の赤本を見たところ、

恒例のイケてなかった馬列伝のワンツーを指名してました。。。

 

 

★過去のPOG活躍馬

地元POGでは26年間でダービー馬2頭、G1馬12頭指名しました!!

詳細はこちら


楽燕カップではチェルヴィニアがオークスを勝ってくれました(期間外・・・)

 ネオユニヴァース

 ディープブリランテ

 グランアレグリア

 レッドリヴェール

 チェルヴィニア(NEW)  etc...

 

 

★1位~20位の指名理由

1位

相乗り:deardanielさん
馬名:アルレッキーノ 牡
父:ブリックスアンドモルタル
母:チェッキーノ
厩舎:美・国枝
馬主:サンデーR

【6月9日 東京芝1800m ルメールJ予定】

何位だろうが、俺のPOGの軸は四の五の言わずにチェッキーノ!!

父がブリモル(≒プレモル)ということで、気性は心配ですが、

距離は2000mまでは持ってほしいなと希望!!

ラストイヤー国枝先生がデビューを1800mとジャッジしたのは嬉しい。

目指すはお母さん、お姉さん以上!!

狙い:ホープフル・皐月賞・NHKマイル

 

2位(母シーズアタイガー:ジャンケン×)

相乗り:夜明けさん
馬名:サンライズアレス 牡
父:ドゥラメンテ
母:デックドアウト
厩舎:栗・矢作
馬主:ライフハウス
【デビュー未定】

コロネル兄貴とエピエピしたかったのですがジャンケン負けました・・・。

ハズレ指名ですが、セレクトセールで世界のYAHAGIがお願いして買ってもらったという

当馬が残っていたのはラッキー!!育成でも早い組に入っているとのことなので、

早めのデビューも期待できそう。ドゥラ最終世代のTOPはこの馬か!?

狙い:ホープフル・皐月賞

 

3位

相乗り:ロジャーさん
馬名:マジックサンズ 牡
父:キズナ
母:コナブリュワーズ
厩舎:栗・須貝
馬主:サンデーR

【7月14日 函館芝1800m予定】

母コナブリュワーズは毎年函館デビューの仔が多く、「早いは正義」で注目してます。

指名時は小倉デビューという情報だったのですが、結果函館デビューになりそうです!!

明日函館入厩ということで、デビューして北海道滞在でそのまま札幌2歳Sもらっちゃいましょう!!

狙い:札幌2歳S

 

4位

相乗り:dsk師匠
馬名:グティ 牡
父:アドマイヤマーズ
母:ベルスリーブ
厩舎:栗・友道
馬主:エムズR

【7月14日 小倉芝2000m予定】

一部のPOG界隈で有名な師匠の陰謀論(?)。

ゲート合格済→しがらき放牧→セレクトセール直前のデビュー(セレクトヤリ)

が存分に期待できると見て7月6日or7日のマイルあたりを期待します!!

→と思っていましたが、結果はセレクト後の芝2000mという予想外の状況。

アドマイヤマーズで2000?とは驚きですが、ここをこなせればクラシックもありと

期待度がさらに上がります!!期待です。

狙い:朝日杯FS、NHKマイルC(皐月賞?)

 

5位

相乗り:ブルータスさん
馬名:カルテシウス 牡
父:キズナ
母:ワイ
厩舎:栗・福永
馬主:G1R

【函館入厩済】

父キズナ×母父Galileo系×Danzig系はバスラットレオン!!

福永先生が自ら調教をつけてくれ、直近で472キロとサイズもよき。

新銀河系軍団になりえるラインナップの中で、先頭集団を走ってほしいです。

狙い:ホープフル・皐月賞(+日本ダービー)

 

6位

相乗り:レイチェルさん
馬名:アズーロエマローネ 牡
父:ハービンジャー
母:ガルデルスリール
厩舎:栗・池江
馬主:シルクR

【しがらき移動済】

今年のハビハビ枠(→?)。やはり期待は北海道洋芝。

きれる脚はないとコメント出てますが、それはもちろん想定内。

シルクの中でも期待度高いとのことで、シンプルに洋芝を無双してほしいです。

狙い:札幌2歳S

 

7位

相乗り:マクベインさん
馬名:サトノシャイニング 牡
父:キズナ
母:スウィーティーガール
厩舎:栗・杉山晴
馬主:里見治

【早期デビューも選択肢?】

報知ブログにも取り上げられ、杉山師の感触がよかった模様。

500キロぐらいあり、バランスがいいとの評で、

野田オーナーに続いて里見オーナーの悲願をかなえるのはこの馬か?

具体的な情報はないが早期デビューも見込めるというコメントに期待。

狙い:ホープフル・皐月賞(+日本ダービー)

 

8位

相乗り:dsk師匠
馬名:プレインコート 牝
父:ロードカナロア
母:インダクティ
厩舎:栗・吉岡
馬主:吉田勝己

【デビュー未定】

今年は勝手にdsk師匠に並走してPOGをやっていきます(他力本願!!)。

楽燕カップでは兄のケイデンシーマークも指名してたなぁ。

今年のステレンボッシュの通り、ノーザンがオーナーズにも注力開始した感もあり、

牝馬マイル路線を無双してくれそうな期待をして応援します!!

狙い:阪神JF・桜花賞・NHKマイルC

 

9位(母アドマイヤシーマ:ジャンケン×)

相乗り:ブルータスさん
馬名:ヴァリオーサ 牝
父:エピファネイア
母:ディヴィナプレシオーサ
厩舎:栗・武幸
馬主:G1R

【6月2日 京都芝1400m 浜中J 5人気7着】

ジャンケン負け、開幕週デビューのこの仔を「早いは正義」で指名。

パドックはよかったがデビュー戦はほろ苦い結果。

スタート一息で大外ぶん回しはさすがにこの時期はまだ厳しかった。

まだまだ先は長いので、変わり身を期待します。

狙い:朝日杯JF・NHKマイルC

 

10位

相乗り:キャリコさん
馬名:プリティディーヴァ 牝
父:Kingman
母:Assurance
厩舎:美・田中博
馬主:吉田和美

【6月16日 東京芝1400m予定】

最近Kingman大好きマンになってきている今日この頃。

実は今年のPOG指名研究を開始して一番最初に目に入った仔。

当然早い始動が期待でき、期待度からも短距離~マイルを無双しそうと。

やはり古い人間なので、吉田和美さんのマル外は期待してしまう。。。

デビュー予定も決まり、早い時期から2歳Sを狙ってほしい

狙い:2歳Sのどこか、阪神JF・NHKマイル

 

11位

相乗り:ブルータスさん
馬名:チェンジオブハート 牡
父:ハービンジャー
母:ウーマンズハート
厩舎:美・田中博
馬主:ゴドルフィン

【デビュー未定】

今年のハビハビ枠?(→!?)。

チェルヴィニアでハビハビしてから癖になってしまいました(???)

早くから活躍して新潟2歳Sを制したお母さん+洋芝王の父

→札幌2歳S勝ちが約束されたものでしょう(!?)

ゴドルフィン+田中博師のタッグにも期待してます!!

狙い:札幌2歳S(さーんとーめーbyアンガ田中)

 

12位

相乗り:レイチェルさん
馬名:チェルビアット 牝
父:ロードカナロア
母:キューティゴールド
厩舎:栗・高野
馬主:シルクR

【ゲート合格→放牧→新潟あたりでデビュー?】

夏前というコメントを覆し5月に移動、ゲート合格、在厩中も近日放牧。

順調なのが何より。まだまだこれからの成長を促していくようですが、

秋まで待つことはなさそう。やはり「早いは正義」ですよね!!

狙い:阪神JF

 

13位

相乗り:BUMPさん
馬名:ドゥアムール 牝
父:ロードカナロア
母:ルシュクル
厩舎:栗・中竹
馬主:ノースヒルズ

【函館デビュー?】

今年のルシュクル枠(枠?)。毎年恒例中竹先生の「姉に似てる(今年はビアンフェに似てる)」

発言に今年も踊らされてみたいと思います!!

昨年もロータスワンドがデビュー勝ちし、挑んだ函館2歳でもまれ弱さをいかんなく発揮してしまった。

今年こそ、今年こそ!!

狙い:函館2歳S(3兄弟)

 

14位

相乗り:夜明けさん
馬名:ワイルドブッター 牡
父:キンシャサノキセキ
母:ミセスワタナベ
厩舎:栗・武英
馬主:モンレーヴ

【6月16日 函館芝1200m 横山武J予定】

武英師が期待している馬とのこと。父キンシャサなので距離は短いところ

になると思いますが、まずはデビュー勝ちから函館2歳Sを頂いてしまいましょう!!

狙い:函館2歳S(どんだけ洋芝好きなんだ、俺・・・)

 

15位(母リトルモンスター:ジャンケン×)

相乗り:キャリコさん
馬名:レイナデアルシーラ 牝
父:ナダル
母:アンデスクイーン
厩舎:栗・西園正
馬主:グリーンF

【8月新潟 ダ1800m目標】

ジャンケン負けて、dsk師匠が大注目のナダルを父に持つこの仔を指名。

やはりダートという見立てのようで、デビュー戦はダ1800mに定めているよう。

勝った後にどこを目指すかという問題はありますが、最終的にはやはり

ダート3冠路線を目指すことになるでしょう!!俺に東京ダービー勝ちの称号を!!

狙い:東京ダービー(願望)

 

16位

馬名:未定 牡
父:Into Mischief
母:Bonita Mia
厩舎:栗・矢作
馬主:吉澤HD

【デビュー未定】

今年のdsk師匠枠?

完全にダート枠になりますが、全日本2歳Sを経て来年のダート3冠路線ではなく、

チャーチルダウンズへ行く準備(馬ではなく陣営が身支度を笑)をしているとかしないとか。

フォーエバーヤングに続くのはこの馬であることを期待します!!

狙い:全日本2歳優駿、ケンタッキーダービー(!?)

 

17位

馬名:クランドゥイユ 牝
父:Kingman
母:Villa d'Amore
厩舎:栗・矢作
馬主:ノースヒルズ

【早くからいけそう?】

Kingman大好きマン。。。

2部での腕の見せ所である指名枠、何となくで選んでしまいました(←なめてんのか?)

やはり世界のYAHAGI×ノースヒルズは期待したいところですね。

狙い:NHKマイルC

 

18位(母インクルードベティ:ジャンケン×)

相乗り:パルプンテさん
馬名:スティレセイル 牝
父:キズナ
母:コーステッド
厩舎:栗・福永
馬主:サンデーR

【6月3日 第一趾骨の骨折が判明】

1位アルレッキーノがマストだったため諦めたところ、

奇跡的に残っていた今年のマイ1位ダノンシーマをここで指名。

(昨年のマイ1位はドゥマイシry)

見事にジャンケン負けしたため、代わりにミーハー枠でこの仔を指名も、

骨折判明。直近に発症したものでななく蓄積されたもののよう。。。

まだあわてるような時間じゃない by仙道

ゆっくり治して無事デビューしてほしいです!!

狙い:無事デビュー

 

19位

相乗り:dsk師匠
馬名:ミニトランザット 牡
父:エピファネイア
母:イチオクノホシ
厩舎:栗・杉山佳
馬主:谷掛龍夫

【デビュー未定】

今年のdsk師匠枠?、完全に丸乗りさせていただきました!!

説得力100%の指名理由は下記参照ください(おいっ!!)

dsk師匠理由

狙い:皐月賞(+日本ダービー)

 

20位

馬名:未定 牝
父:ニューイヤーズデイ
母:レディバード
厩舎:未定
馬主:白石明日香

【近況未定】

去年はダービー週に未勝利勝ち上がりできたエクストララウンド枠。

今年は悩みすぎて、ノーザンファーム産のこの仔に白羽の矢。

デルシエロのオーナーで銀座のママさんらしいのですが、

バックボーンはしっかりしているので、1勝は堅そうかなと思ってます。

全く情報ないですが、まずは無事デビューしてペナルティ回避してほしいです。

狙い:ペナルティ回避(切実)

 

 

以上です。稚拙な長文を読んでいただいてありがとうございました!!

楽燕カップ参加も早いもので4年目、昨年は本線は前半好調も後半バタバタに、

トライアルも後一歩のところまで行ったのですが、自身の詰めの甘さで最後はズルズル後退。

来年こそは1部で指名できることを夢見て皆さんと各馬を応援したいと思います。

今期もよろしくおねがいします!

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ドラフト回顧〜国師無双編〜 第14回楽燕カップ

2024年06月11日 12時00分00秒 | 第14回楽燕カップ ドラフト2024-2025

国師無双さんの指名馬はこちら


(ドラフト回顧提出日:6/4)

 

 

 

 

●プロフィール

九州の北九州在住。一男一女と6ペット(カメ1・メダカ5)の父親です

とうとう鬼嫁が扶養から外れ、正社員として働き始めたので以前にも比べ、奴隷化が進んでいます。。ピエン

何故か私より帰宅時間が遅いので、子供の晩飯・風呂掃除・皿洗いetc

全て仕事が終わって強制的やらされてます。。。ビエン

正直、私生活・POGと沼にハマってしまった感じです。

来期は1部に昇格したいんで、今期の指名コンセプトはズバリ・・・

【速攻×マイル×良血×ノーザン=(*ノωノ)オハズカシイ】

 

 

●1~15位までの指名馬と指名理由

1位

【キズナ×ヤンキーローズ】

【マディソンガール 牝】

【栗東・中内厩舎/馬主:サンデーレーシング】

【相乗り ロジャーさん】


◆ミーハー指名!!

◆ノーザンでの評判がピカイチ!!

◆重賞好走でG1出走も期待できると思って・・・

 

2位

【エピファネイア×シーズアタイガー】

【スワーヴゴダイヴァ 牝】

【美浦・堀厩舎/馬主:NICKS】

【相乗り チョココロネルさん】


◆セレクト写真で一番目に留まった!!

◆今期もエピファネイア産駒が躍動する

◆そろそろこの血統から超大物誕生の予感!!

 

3位

【エピファネイア×ノームコア】

【シルバーレイン 牡】

【美浦・萩原厩舎/馬主:池谷誠一】

【相乗り 浮草さん】


◆早期入厩情報でデビューも早い!!

◆母ノームコアが好きでした

◆1600m~2000mで楽しめそう・・・

 

4位

【ロードカナロア×フィンレイズラッキーチャーム】

【フィールドノート 牡】

【美浦・木村厩舎/馬主:サンデーレーシング】

【相乗り スワロウテイルさん】


◆スワロウテイルさんにまる乗り

◆馬名が無難でカッコイイ(馬名イメージはファインルージュみたいなw)

◆お兄さんキャロット、本馬はサンデー・・・

 

5位

【ドゥラメンテ×マラコスタムブラダ】

【エスタンシア 牝】

【栗東・松下厩舎/馬主:キャロットファーム】

【相乗り マクベインさん】


◆My血統を久しぶりに・・・

◆レシステンシア・・エスタンシア・・・響きが似てるのでw

◆厩舎・キャロットで、以前おいしい思いしたんで再度・・・

 

6位

【スワーヴリチャード×マンビア】

【ミリオンローズ 牝】

【美浦・萩原厩舎/馬主:池谷誠一】

【相乗り BUMPさん】


◆デビュー前調教がエグかったんで・・・

◆スワーヴリチャード産駒は必ず指名したかったので・・・

◆素質馬揃う新馬戦を快勝したんで、今後がたのしみw

 

7位

【モーリス×キャリコ】

【ジャスタパーティー 牡】

【栗東・杉山晴厩舎/馬主:藤田晋】

【相乗り スワロウテイルさん】


◆ダノンエアズロックの近親・・・

◆藤田晋の素質馬が次々に指名されていたので・・・

◆デビュー早かったが(3着)、期待できそう

 

8位

【Earthlight×Olive Grove】

【サンリットアワーズ 牡】

【栗東・中内田厩舎/馬主:ゴドルフィン】

【相乗り 夜明けさん】


◆Earthlight産駒は期待できると思う(願望)

◆中内田厩舎に委託するという事は、期待値が高いとふんで・・・

◆最悪、1200m~1400m戦の穴レースを縫っていくイメージ

 

9位

【ロードカナロア×マニーズオンシャーロット】

【マイクインダム 牝】

【栗東・中内田厩舎/馬主:藤田晋】

【相乗り deardanielさん】


◆元々セレクトで気にはなっていた

◆今期の藤田晋の馬名では一番好き

◆情報少ないですが、急に入厩でもしたら当たりの予感w

 

10位

【ブリックスアンドモルタル×ワントゥワン】

【ワンモアスマイル 牡】

【栗東・藤岡厩舎 馬主:青山洋一】

【相乗り M-GALEさん】


◆念願の相乗りw

◆ザッツの厩舎別で一番期待値が高そうだった

◆デビューが東京1800m戦予定で勝てば未来は明るい・・・

 

11位

【ナダル×コーディエライト】

【カルデライト 牝】

【美浦・森一厩舎 馬主:G1レーシング】

【相乗り ローマエさん】


◆デビュー前調教が素晴らしかったので・・・

◆デビュー戦ルメール騎乗で1.5増し!!

◆デビュー戦2着でしたが、見どころ十分。次走期待!!

 

12位

【キタサンブラック×アルベルティーヌ】

【イスキオス 牡】

【美浦・栗田厩舎 馬主:村野康司】

【相乗り 浮草さん】


◆私も隠し玉的存在でしたw

◆馬体確認できてませんが、馬名は最高!!

◆入厩済で、東京1800m戦予定!!勝てば未来は明るいw

 

13位

【ロードカナロア×キャレモンショコラ】

【アパッシメント 牡】

【美浦・堀厩舎 馬主:金子真人HD】

【相乗り レイチェルさん】


◆全くのノーマークでしたw

◆金子さんからも1頭指名したかったのでw

◆兄弟は堅実に走ってるので、1勝はするでしょうw

 

14位

【ブリックスアンドモルタル×ドロウアカード】

【ヴォイスオブゼウス 牡】

【栗東・矢作厩舎 馬主:加藤裕司】

【相乗り M-GALEさん】


◆世界の矢作!!

◆マイルで『これはいい!!』の表現に乗っかってみるw

◆馬名も重厚感あって強そうw

 

15位

【Frankel×アムールブリエ】

【デルアヴァー 牡】

【栗東・松永幹厩舎 馬主:前田幸治】

【相乗り マクベインさん】


◆芝・ダート兼用のイメージ

◆芝マイルで一発あってもおかしくない

◆幹ちゃん、最近おとなしいのでそろそろG1獲りそう

 

16位

【フィエールマン×エクシードリミッツ】

【エルムラント 牡】

【美浦・鹿戸厩舎 馬主:村木隆】


◆セレクト写真でピンときた

◆母のスピードが上手く嚙み合えば、フィエールマン産駒も・・・w

◆入厩してたんで、そんなに遅くはならないとふんで・・・

 

17位

【エピファネイア×スマートレイアー】

【馬名未定 牝】

【栗東・大久保厩舎? 馬主:大川徹?】


◆デビュー遅くなかったら一発あるかも

◆馬体写真で急遽指名

◆スマート軍団もそろそろ

 

18位

【エピファネイア×サロニカ】

【サラコスティ 牡】

【栗東・池添厩舎 馬主:サンデーレーシング】

【相乗り レイチェルさん】


◆柔らかいエピファネイア産駒w

◆宝塚デーの1800m戦でルメール騎乗!!

◆この一族全馬池添厩舎なら、どれかは当たるw

 

19位

【サートゥルナーリア×シュガーショック】

【トロピカルレイン 牝】

【栗東・斉藤崇厩舎 馬主:エムズレーシング】

【相乗り キャリコさん】


◆やっと次男坊に相乗りできたw

◆堅実血統でG1にそろそろ届くころ・・・

◆サートゥルナーリア産駒も1頭は指名したかった

 

20位 EX

【ニューイヤーズデイ×ヒップホップスワン】

【サトノシャムロック 牡】

【美浦・田中博厩舎 馬主:里見治】


◆EX指名はダート要因での指名しか選べないw

◆ニューイヤーズデイ産駒かヘニーヒューズ産駒の2択でした(母カフジビーナス)

◆ダート交流路線(海外)なんかを夢見て・・・

 

 


折角タッグトライアルで1位、個人戦も2位でポイント確保してたのに3歳戦トライアルでまさかのビリ!!

悔しい・・・。普通の順位でよかったのに~~!!

もう、帰れる予感がしない・・・w

 

2部で優勝して、堂々と1部生還しか今の私には見えてませんw

なのでトライアルでタッグを組む皆さん、私を助けて下さいネ!!

 

運営の皆さん、ドラフトお疲れ様でした。

皆さんあっての楽燕カップ!!

関西・関東カップも開催されてますが、メインはこちらですよw!!

1部・2部のバチバチの戦いを期待してます。

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ドラフト回顧〜BUMP編〜 第14回楽燕カップ

2024年06月10日 12時00分00秒 | 第14回楽燕カップ ドラフト2024-2025

BUMPさんの指名馬はこちら

(ドラフト回顧提出日:6/4)

 

 

 

 


●プロフィール

中部在住

20才と17才の娘を持つアラフィフです

妻にも娘にも相手にされなくなった今、

ドラゴンズと麻雀と競馬が友達です(笑)
 

 


●競馬歴

30年くらい

一番古い記憶は、中野騎乗アイネスフウジンのダービーの逃げ切りです

 

 

●好きだった馬

サイレンススズカ、イブキマイキカグラ、ツインターボ、オルフェーブル

 

 

●自分の中の最強馬

やっぱり サイレンススズカ!!

産駒を見てみたかった

 

 

●POG歴

今年で31年目。

 

 

●過去に指名した活躍馬ベスト5

1位:オルフェーブル

2位:ジェンティルドンナ

3位:ブエナビスタ

4位:ネオユニヴァース

5位:アドマイヤマーズ

 

 

●過去の楽燕カップ成績
 
第3回  優勝
 
第4回  5位 
 
第5回  4位
 
第6回  6位
 
第7回  12位
 
第8回  優勝
 
第9回  17位
 
第10回  13位
 
第11回  15位 → 2部陥落
 
第12回  2部6位 → トライアルで1部復帰
 
第13回  8位

 

 

●指名コンセプト

馬体:20%、血統:20%、厩舎:10%、情報:50%

 

 

●昨シーズンの回顧
 
昨シーズンも、ポリシーである「ヒットの延長がホームラン」でのぞみました。

ボンドガール、サトノフェニックス、キャプテンシー、ショウナンラプンタと

ヒットは出ましたが、ホームランは出なかった感じです。

しかし、マイル路線、クラシック路線、ダート路線、牝馬路線と多方面で楽しめて満足いく結果でした。

 

 

●今年の方針
 
今年も、残留が大目標なので、早期デビュー馬を中心に、イメージは「ヒットの延長がホームラン」を意識して、

情報を最優先に、馬体、血統を見ながら指名しました。

 

 

●1~15位までの指名馬と指名理由

1位

キズナ×ミスエーニョ 牝 栗東・松下厩舎/馬主:国本哲秀氏

この馬は、開幕週デビューで、POG本に絶賛されていたので1位で行きました。

母の仔は全頭勝ち上がっていますし、馬体もよくみえたので指名。

早期デビューから、マイル路線で、牝馬のエースとしての活躍を期待しいています!
 
 

2位

エピファネイア×カジノブギ 牡 栗東・安田翔厩舎/馬主:ダノックス

母の仔は2頭とも3勝以上と安定感抜群。

黒本によると、エピファ×安田翔厩舎は勝ち上がり率83%。

馬主もダノックスだし、条件がそろっているので2位でいきました。

持って2000までだと思いますが、牡馬のエースとして期待しています。

馬名予定ダノンブギは不安でいっぱい(^^;

もっと強そうな名前つけてほしかった(笑)
 
 

3位

キズナ×ヴィルデローゼ 牡 美浦・宮田厩舎/馬主:キャロット

この馬は黒本に紹介されていて、6月デビューの情報が入ったので指名。

初仔なので、リスクはありますが、早期デビューはすぐに指名されてしまうので3位で行きました。

正直、半信半疑ですが、早期デビューからマイル路線での活躍を期待しています!
 
 

4位

キズナ×ゴーマギーゴー 牝  美浦・手塚厩舎/馬主:藤田晋氏

この馬はまず馬体のバランスがすごくよく見えました。

黒本でも「この馬は自信がある」とコメントされていたので鵜呑みにして指名(笑)

馬主も藤田晋氏、厩舎も手塚厩舎と条件もいいので、牝馬マイル路線で期待してます!
 
 

5位

キズナ×ヴァリディオル 牡 栗東・中内田厩舎/馬主:社台RH

ここまで、ダービーを狙える馬を一頭も指名できてなかったので、ここはデビューが遅くても、

そういった路線の馬を指名しようと本馬を5位で行きました。

デビューは秋からの王道路線で中内田厩舎。兄、姉も結構走っていますし、ダービーの舞台を目指して頑張ってほしいです!
 
 

6位

スワーヴリチャード×マンビア 牝  美浦・萩原厩舎/馬主;池谷誠一氏 

6位~9位までは牡馬で行くと決めていたのですが、好タイム調教だったので急遽指名。

母の仔は5/6勝ち上がりで堅実ですし、スワーヴ馬駒なのでマークはしていましたが、もっと下位でいけると思っていました。

インターバル明けが水曜日なのは、調教タイムが見れてありがたいですが、みんな同じこと考えますよね(笑)

開幕週デビューなので、2歳戦からPOGにふさわしい活躍を期待しています!
 
 
 
7位

エピファネイア×モシーン 牡 栗東・武幸厩舎/馬主:モンレーヴ

この馬は、血統のわりに人気ないな~というのが正直な感想です(^^;

相乗りもされなかったのでなおさら不安(^^;

母の仔は堅実で、重賞、OPEN馬も出てるので期待しています。

感想戦があるなら、指名されなかった理由を皆さんに聞きたいです(笑)
 
 

8位

Tapit×Speedinthruthecity 牡 栗東・杉山晴厩舎/馬主:吉田和美氏

去年、サトノフェニックスがダート路線で活躍してくれて、ダート馬は重要だと思い、今年は2頭取ると決めてました。

ゲート合格、父Tapitは勝ち上がり率高い、リーディング杉山晴厩舎と条件がそろっていたので指名。

まさかのdskさんとの競合で、dskさんはもっと深い考察・根拠で指名されたと思うと恥ずかしい限りですが、

ダート路線での活躍を期待しています!
 
 

9位

ゴールドドリーム×ヴィータアレグリア 牡 美浦・高柳厩舎/馬主:キャロット

ダート重賞馬の母にゴールドドリーム。ダート路線No2です。

黒本の馬体もよく見えましたし、新潟か札幌でデビューらしいので、地方ダート重賞路線での活躍に期待してます。

ダート王ポチさんに、少しでも近づきたいです!
 
 
 
10位

モーリス×アイリッシュシー 牡 栗東・矢作厩舎/馬主:田中成泰氏

母の仔は2頭とも勝ち上がり、姉は重賞でも活躍。

黒本の馬体もよく見えたし、黒本によると、矢作さんが「初めて見たときに衝撃的にいい馬でした。」と言ったとか。

その後の成長がどうかのほうが肝心かもしれませんが(笑)

厩舎もいいですし、マイル路線での活躍を期待しています!
 
 

11位

モーリス×ダイワズーム 牡 栗東・友道厩舎/馬主:近藤旬子氏

母の仔はノヴェリスト産駒で牝馬に出た姉以外、2頭とも勝ち上がり。

友道厩舎なら期待できますし、ギャロップPOGの社台Fのコメントにも載っていて、デビューも早そうなので指名。

ホームランはないかもしませんが、堅実な活躍を期待しています!
 
 

12位

エピファネイア×ヤマノフェアリー 牡 美浦・黒岩厩舎/馬主:長谷川祐司氏

母はデニムアンドルビーの妹。血統もエピファ×ディープ。

これは一発あるかもしれないと指名しました。

写真も情報もないので半信半疑ですが、一発大きいのを期待しています!
 
 

13位

ロードカナロア×ルシュクル 牝 栗東・中竹厩舎/馬主: ノースヒルズ

函館の鬼、母ルシュクル。

兄、姉も函館2歳を制覇していますし、馬体もよく見えたので指名。

マイルも長い感じだと思いますが、函館デビューから、2歳短距離路線での活躍を期待しています!

 

14位

ミッキーアイル×カレドニアレディ 牡 美浦・森厩舎/馬主: サンデーレーシング
 
母の仔は、いままで全部牝馬で堅実な成績。すぐ上は、重賞でも入着しています。

本馬は初めての牡馬。ゲートも合格。

ネット競馬の掲示板を見る限り順調そうですし、サンデーホームページの写真もよく見えたので指名しました。

新規開業森厩舎にも期待しています!
 
 

15位

エピファネイア×オールインファン 牝 美浦・国枝厩舎/馬主:嶋田賢氏

母の仔は2頭とも勝ち上がり。

エピファ×国枝厩舎は平均獲得賞金2000万越え。

黒本のこのデータにとりつかれている(笑)

POG本によると、国枝師も気に入ってるらしいので指名しました。

三嶋牧場はいい馬を出しますし、厩舎もいいので、15位ですが期待しています!
 
 

16位
 
ファインニードル×スターライト 牡 厩舎未定/馬主:?
 
エキストラは、ギャロップに載っていた母パテントジョイが条件にあうので決めていたのですが、

きっと競合すると思って、母スターライトに変えました。

母の仔は、3頭とも勝ち上がっていて、全兄は2戦2勝。

血統で決めただけで、消息は全く不明です(^^;

無事デビューして、ペナルティ回避をし、あわよくば活躍してくれるよう、欲張らず、ささやかに祈ってます(笑)
 
 

 

●数字的目標

一部残留!

一度、二部陥落を経験して、楽燕カップドラフトに参加できない人生が、こんなに空虚なものかと痛感しました。トラウマになってます(^^;

とにかく一部に残留して、ドラフト参加を続けたいです!

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト3

1位:キズナ×ヴァリディオル       牡

2位:エピファネイア×ヤマノフェアリー  牡

3位:エピファネイア×オールインファン  牝
 
 

 

●取られて悔しかった馬ベスト3

1位:ロードカナロア×フローレスダンサー

2位:ミッキーアイル×シロインジャー

3位:サートゥルナーリア×シュガーショック

 

 

●最後まで迷った3頭(指名されてない馬で)

バゴ×ウートゥルメール 牡
 
Into Mischief×オリーズキャンディ 牡
 
サトノダイヤモンド×マザーズデイ 牡

 

 

●一部優勝争い予想

◎  浮草さん       ドラ1、2、3が早期デビューでどれもホームランが期待できそう
 
〇 dskさん      ドラ1,2が勝ち上がり勢いにのりそう  中位、下位も一発ありそうな、さすがのラインナップ 

▲ チョココロネルさん  ドラ1~5が早期デビューで長距離も狙える強力布陣
 
△ キャリコさん     母系が堅実かつ早期デビューが見込まれるPOGのお手本のようなラインナップ

 

 

●ドラフトの感想

今年も夢のように楽しいドラフトでした。

いつも思いますが、日本一ハイレベルなPOGドラフトだと思っています!

ここに参加させていただけるだけで至福を感じます(^^
 
幹事のスワロウテイルさんをはじめ、速報のマクベインさん、登録のM-GALEさん、エクセル入力のキャリコさん、

指名一覧を見やすく更新してくださった涼牙さんなどなど、運営にたずさわってくださった方々、

そして皆々様、本当にありがとうございました☆

今年も、精一杯愛馬を応援したいと思いますのでよろしくお願いします!

 

コメント (48)
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