POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第7回楽燕カップ 前半戦回顧~マクベイン編~

2018年01月01日 08時00分00秒 | POG2017-2018

◎マクベインさんの指名馬はこちら

 

 

◎マクベインさんのドラフト回顧はこちら

→『第7回楽燕カップ ドラフト回顧~マクベイン編~

 

〇全体成績 (7-2-5-15)

 

〇順位14位

13頭デビュー中6頭が勝ち上がり。
2着が2度しかないので、勝つかはっきり負けるかになることが多いということでしょう。

 

〇個別の成績

1位 シルヴァンシャー
(1-0-0-1)   850万

兄姉と違いデビューも比較的早めで、きっちり勝てたことから、
上とは違うという話は本当だったのかな…と思いきや。

2戦目でなかなかついていけず、追い込む足もそこまでではなく
ちょっと離された4着で終わってしまいました。

やはりこの血統は緩いところがあるようで放牧に出して、
2月に改めて使うことになったようです。

私のドラ1の微妙キャラの歴史にそろそろ終止符を打ちたいので、
2月に見違えるようになった姿が見れれば嬉しいのですが…。


2位 ダノンマジェスティ
(1-0-0-0)   700万

いや、デビュー戦のよれっぷりは凄かったですねぇ。(苦笑)
ジョッキーはまだトモに力がついてないからとおっしゃっていましたが、
あんな走りをした方が負担が掛かり疲れるのでは?と思うのは素人考えなんでしょうね。

あれだけ心身共に未熟な状態であの脚が使えるならば、きっと
他の方に持たれていれば凄く怖かったのでしょうが、自分が持っている
立場になるとその未熟さが怖くて仕方なくなってしまいます。

母がダート馬ということで仮に走るとしたら兄同様皐月賞向きかと思いきや、
想像した以上にダービー向きの脚が使えたのは嬉しい誤算でした。

距離も古馬相手のジャパンカップならともかく3歳同士の2400なら
大丈夫じゃないかと、距離についてはあまり心配していません。


3位 ウェストブルック
未出走

とにかく健康には自信ありということでしたので、
能力はともかく2歳時に3戦はできるだろうと思っていたのですが、
度重なる頓挫で目論みは崩れてしまいました。

ただ、そんな彼も27日には入厩を果たし、デビューへ一歩前進しました。
流石にここから皐月賞とは言わないのですが、藤沢厩舎お得意の
青葉賞からダービーコース…くらいは妄想しても許されるはずです。


4位 ロールモデル
未出走

こっちは山元までは来ているようですが、
まだまだ緩く入厩はもう少し後になりそうです。

1つ上の姉も結局デビューできずですので、体質に問題がある血統なんでしょうね。

流石に年内入厩も無理となると大きな夢を見るには無理があるのですが、
無事デビューにこぎつけられればもう満足です。


5位 モトカ
(0-0-0-1)  0万

外国産馬・持ち込み馬が上位で指名される傾向の強い楽燕カップで
5位まで残っていた時点で罠か?的なことをちょびっと書いた記憶はあるのですが、
今の所その悪い予感だけが当たった感じです。

良血で初戦ダメなら早々に競走馬として諦めて…みたいな可能性もありますし、
やっぱPOGで外国産馬を指名するときはもうちょっと考えなきゃダメだな…
と痛感させられました。


6位 プリュス
(1-0-0-1)  500万

小柄に出た兄と違いドラフト時の情報では480キロの大きめの馬体だったはずが、
いざ7月にデビューしてみたら430キロ台まで減少しており、
それでも1倍台の人気に押されたはいいもののまったく伸びず惨敗。

流石にこれは痛いなぁと思ってみれば5か月振りに復帰し(でも馬体重は増えず)、
あまり期待せずに見てみると鋭い脚を見せての完勝。
体重ですべてが決まるわけではないところを見せてくれました。

次走に選んだのはシンザン記念と、正直強気に出た感はあるのですが、
他の有力馬も同じ未勝利勝ちや、朝日杯でダノンプレミアムに力差を見せつけられた
馬が多いことを考えれば、正直全くの無謀とは思えません。
(少なくとも去年みたく池江厩舎が将来のG1馬二頭出し…に比べればマシなはずです)

関西圏なので輸送の負担もなく、賞金を積めなくても
桜花賞まであと2走は可能と考えれば、気楽に応援できます。


7位 ミッキードーヴィル
(0-0-1-0)  180万

新種牡馬のオルフェーヴルとロードカナロアは、
当たりであっても外れであってもダメージを最小限に抑えるために、
1頭ずつ指名することを決めていました。

ただ、未知数なところの多いオルフェーヴルから狙って当たりを引くことは
難しいため、赤本のオカルトに頼った指名でした。(全くの根拠レスではないです!)

新馬は少し離された3着でしたが、正直通ったコースもなぁ…というレースでしたので、
次走スムーズにいけばその内順番は廻ってくるのではないかと思います。


8位 ダノンパーフェクト
未出走

一つ上の全兄より50キロ以上大きい大型馬ということで期待していたのですが、
今の所大きいゆえの緩さ…というリスクばかりが出ている状況です。

この世代のダノン軍団の好調さの波にも乗っかることができないのは
正直きついなあと思います。

とはいえ、ゲート試験は合格済みということなので、
何とか後半の秘密兵器になってくれたら嬉しいです。


9位 プロトスター
(1-0-0-2) 570万

マルセリーナ、グランデッツァと立て続けに活躍馬を送り出した母も、
その後は産駒のデビューすることなく久々にデビューした仔が本馬です。

手薄なメンバー相手に二戦目で勝ち上がったものの、
次の500万下でいきなり厳しい現実を見せつけられました。

まあ、募集価格も指名順位も母の長いブランクを考慮に入れたものと考えれば
妥当なところだったわけでしょうし、これからの変わり身があれば
儲けものだと思ってのんびり見守っていきたいと思います。


10位 ノーブルカリナン
(1-0-1-0) 680万

新馬戦は坂路の動きに少々の不安がある中で、
1番人気3着でしたが、やはり陣営としては物足りなかったのか、
2戦目まで4か月のブランクを置くことになりました。

復帰戦は牝馬限定であることで、かえって良血馬が多数集う激戦でしたが、
久々をものともしない快勝で、牝馬同士なら結構やれるんじゃないか・・・
と思わせてくれるレースだったと思います。

次はオープンのエルフィンSということですが、
まあこの時期なら500万条件とそこまでメンバーレベルは変わらないと思うので、
ここで勝利してクラシックに出れる賞金を積んでおきたいところです。


11位 オーケストラ
(0-0-0-1)  110万

ヌーヴォレコルトが出て以来、待望の全弟登場ですが、
新馬戦は勝ち馬にかなり差を付けられた4着でした。

ハーツクライ産駒は新馬戦が緩くても、変わり身を見せる馬が
多いとはよく言いますが、仮に産駒がことごとく新馬から一変する馬ばかりなら
今頃ディープインパクトを抑えてリーディングになってるはずですよね(笑)

そう考えると次走以降は期待半分不安半分なのですが、
まだクラシックには時間もあるので、厩舎の皆様に鍛えていただいて、
姉のような変身ぶりが見れたらいいなぁと思っております。


12位 サラドリーム
(0-0-1-2)  130万

もともと短距離種牡馬は例え自身の競走成績が遅咲きだったとしても、
その産駒は仕上がりが早いものが多くなると思っています。

それに加え2歳6月にデビュー戦を勝利した母との組み合わせですから、
当然、主に2歳戦を楽しむための指名でした。

ところが育成段階で頓挫があり、しかも遅れたデビューは
記憶に新しい10月下旬の極悪馬場の時の開催でした。

やはり馬格の小さい牝馬には苦しく6着で新馬戦を終え、
2走目で3着になったはいいものの、年明け後に適鞍が少ないことを見越してなのか
連闘で臨んだレースでは7着に終わり放牧に出されることになりました。

正直2歳戦からバリバリやれる血統だと見越しての指名だったので、
きついなぁ…というのが心情ですが、もう少し体を大きくして
出直しに期待です。…しばらく関東では出たいレースに出るのも難しいかもしれませんが。


13位 マイネルイノメ
(0-0-0-2)  0万

私は種牡馬が超大物を出す度合いは交配する繁殖牝馬の質にあまり関係がないと思っています。
例えばブラックタイドやスクリーンヒーローが社台SSに入って良質な繁殖に恵まれたとしても、それで
キタサンブラックやモーリスクラスがバンバン出てくるわけがないだろう、と思うのです。

むしろ繁殖牝馬の質が響いてくるのは一部の飛び抜けた個体ではなく、
産駒全体の平均的な出来栄えだと思っています。

なので、モーリス、ゴールドアクターの後そこまでの大物が出せなくても、
勝ち上がり率の高いスクリーンヒーローは高く評価しており、
それゆえの指名でした…が、やっぱりそれでも期待に沿えない産駒は出てしまうものだ、
と言わざるを得ない競走成績にとどまっています。

誰もが思うことですが、やっぱり総帥系の当たり外れを見抜くのは
難易度が高いミッションだと改めて思わされました。


14位 ムスコローソ
(2-0-0-2)  1420万

第二回楽燕カップで未勝利に終わった母のリベンジ指名でした。
初戦1400とはいえ5馬身差の勝利が評価されて、次走新潟2歳Sでは
一番人気に押されたものの惨敗。

再び1400に戻して2勝目を挙げたものの朝日杯では見せ場なく敗戦でした。

正直私のような素人には格負けなのか距離なのか芝では限界があるのか、
はたまた戸崎騎手の言うことしか聞かないのか、原因が特定できません。

ですがプロの方が考えて次走を選んでくださると思うので、
次のオープンで良い走りを見せてくれれば私としては
十分母のリベンジをしてくれたと満足できると思います。


15位 ロングランメーカー
(0-2-2-1)  785万

ミッキークイーンをはじめとしてことごとく体質が弱すぎた兄姉から、
父が変わり何の体調不安もなく8月デビューに持ち込むことができました。

とはいえ、能力の方は上譲り…とは行かず芝・ダート両方で5戦して
掲示板に常に入りながら勝ち上がりできずにいます。

無事是名馬とは言うものの、体質が弱くても姉のようにG1を勝てる馬は
勝ててしまうもので、そこまでエンパイアメーカーが合わないのかなぁ…
と残念になってしまいます。

ただ、頑丈な馬というのは使い続けることで鍛えられて強くなることも
あり得ると思いますので、まずは勝ち上がるところから期待したいと思います。


16位 ジョーサブレ
(0-0-0-2)  0万

アドマイヤムーンはPOGの不人気、非社台?養を考えれば、
縛りルールには適したいい種牡馬だと思って白羽の矢を立てたのですが、
想像以上に厳しい現実を見せられました。

流石にここから短期間で大きな変わり身というのを期待するのは難しいのですが、
少しでもいい成績を残してくれることを祈りたいと思います。

 

〇最後に

今年は早期デビューできそうな馬も選んだのですが、
デビューが遅れたり、デビューできてもすぐに長めの休養に入ったりと、
中々にもどかしい前半戦でした。

ですが、12月に入りデビューや復帰が増え、やっと形になってきたように思います。
トライアルで来年の出走権を獲得し気楽になったこともあり、
これからしばらくは明るい気持ちで応援できる気がします。

やはり、上位浮上のカギを握るのはいろんな意味で派手なデビューをした
ダノンマジェスティがどこまでの器であるか、でしょうか。
次走きさらぎ賞までに心身がしっかりしていることを心から願っております。

牝馬路線はノーブルカリナンとプリュスが混線と言われる牝馬路線で、
どの程度の位置にいるか、で決まってくる気がします。
贔屓目で見れば次走十分勝負になると思ってはいますし、
取りこぼしても立て直すチャンスはあると思うのですが、
やっぱり緊張しますね。

何とか取れた来期の出走権ですが、だからと言って
今大会の順位が低くても構わない、などということは絶対にありませんので、
最後まで指名馬を信じて応援していきたいと思っております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第7回楽燕カップ 前半戦まとめ

2017年12月31日 06時00分00秒 | POG2017-2018

ご無沙汰しております。

 

いつのまにか2017年も終わりですね!

 

30歳を過ぎてから一年過ぎるのが早すぎる・・・

 

まぁそんなこんなでPOG的には前半が終了したので、いつものように

 

まとめてみましょう。

 

 

 

1位:yoshiwataさん

10頭デビューして8頭の勝ち上がりで14勝。

出走回数、勝率等ほぼすべての項目でトップを獲得という圧倒的な数字を見せつけての首位ターンでした。

中心はなんと言っても3戦3勝のワグネリアンですね!

圧倒的なパフォーマンスで来年のクラシック路線では間違いなく中心になりそうな1頭です。

それにマイル路線にはサウジアラビアロイヤルC、朝日杯FSで2着のステルヴィオ、

ダート路線でまだまだポイント加算できそうなビッグスモーキーも居ますし、

勝ち上がっている馬が多くて本当に層が厚く、後半戦は間違いなくyoshiwataさんを中心に

回っていくでしょう。とにかくワグネリアンが無事なら普通に優勝候補でしょう。

 

 

2位:M-GALEさん

11頭がデビューして7頭が勝ち上がり、yoshiwataさんに次ぐ10勝でした。

中心はサウジアラビアロイヤルC、朝日杯FSを危なげない競馬で、しかも

両レースともレコードで制した重賞2勝馬ダノンプレミアムですね!

またフロンティアで新潟2歳Sも制し、前半戦で重賞3勝しての2位ターンでした。

3戦3勝ダノンプレミアムは3歳戦では前述ワグネリアンとともに世代の中心になると思われる1頭で、

しかも好位から折り合い良し、終い良しと主戦の川田騎手も絶賛するセンスの高さが光ります。

レースセンスは認めつつも、敢えて不安を挙げるとすれば、

マイル路線で連続レコード勝ちしていることからかなりスピードが勝った馬だと思うので、

クラシック路線に進み距離延長してきたときにどこまで今の脚が残せるかでしょうか。

次走の発表が楽しみですね。

 

 

3位:キャリコさん

13頭がデビューして5頭が勝ち上がり、8勝、函館2歳S勝ち&京王杯2歳S2着のカシアス、

札幌2歳S勝ちのロックディスタウンを擁し、初参加で堂々の3位ターンでした。

2歳マイル王決定戦は残念な結果となりましたが、ロックディスタウンは

距離が延びたほうがパフォーマンスを上げてきそうですし、

カシアスやモルトアレグロもまだまだ稼ぎどころはありそうです。

ただ、上位2名を捲るには、牡馬のクラシック路線の手駒が欲しいところなので、

牡馬の大物系がパンとしてくるのが期間内に間に合うかどうかという感じでしょうか。

あと、これはかなり私信ですが、POGスタリオンの近況コメント毎週更新していただき

ありがとうございました(^^)

 

 

4位:ランディさん

参加メンバー最多の15頭デビューで5頭が勝ち上がり、6勝という結果でした。

中心はデイリー杯2歳Sを制し、ホープフルSでも2着に入ったジャンダルムですね!

正直個人的にはマイル路線に進んだほうが賞金は稼げるような気がしますが、

距離延長も全然ダメではなかったが故に後半戦はどんな結果が出るかが楽しみではあります。

ヴェルテアシャフトも大物感のある勝ち方でしたし、後半戦のカギを握るのはこっちという気がします。

これから上位を捲っていくには、既にほとんどの馬がデビュー済みなので、

ヴェルテアシャフトの一発と、既存勢力からの一皮剥けての台頭が必要かもしれませんね。

それでも参加いただいてから毎年の上位はお見事です!!

 

 

5位:達磨さん

12頭デビューで8頭が勝ち上がって、yoshiwataさんM-GALEさんに次ぐ9勝でした。

記憶に新しい開幕ダッシュから、少しずつ順位を下げての5位ターンでしたね。

アマルフィコーストの阪神JF回避が勿体なかったですね。

ドラ1、ドラ3が未出走、ドラ1~ドラ4までが賞金を獲得できていないのは大きな誤算でしょうが

逆に言えばそれでも5位に踏みとどまっているのがすごいですね!

後半戦は前半戦を引っ張ってくれて馬たちの引き続きの頑張りにも期待しつつ

まだ底を見せていない馬や未デビューの大物候補たちの能力がどれくらいか、によって

期待値が大きく変わってきそうな気がします。

 

 

 

 

取り敢えず前半戦、お疲れさまでした。

 

ラッキーライラックやタイムフライヤーが指名漏れしていることからも

 

例年より賞金の動きは少なかったような気がします。

 

年明けからは重賞が多く組まれているのでどんどん順位が変動していくと思います。

 

一気に下剋上が見られるかもしれませんね。

 

いつものごとくですが、前半戦回顧も受け付けてます。

 

コメントは事前承認に変えておきますので、是非回顧してくださいね!!

 

 

 

 

 

取り敢えず2017年もありがとうございました。

 

本当に仕事がバタバタでブログも全然更新できなくて申し訳ありません。

 

良いお年をお迎えください。

 

そして2018年もよろしくお願いいたします。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

救世主は現れるか!?

2017年11月20日 23時10分00秒 | POG2017-2018

ご無沙汰しております。


いやー、何て言うんですかね。


前の記事書いたのが10/11だったかな?


読んでもらっても分かると思いますが、すごくすごーく希望に満ちてた訳ですよ。


それが、、、その希望が、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ものすごい勢いで絶望に変わっていった1ヶ月でした(>_<)

 

 

今シーズンの自分の指名馬達のこれまでの成績を見てみると、


06/24 レッドガーランド 新馬 2番人気(5.3倍)16着(戸崎)
08/05 トウカイオルデン 新馬 4番人気(5.6倍)4着(北村友)
08/06 アーモンドアイ 新馬 1番人気(1.3倍)2着(ルメール)
09/23 グランドピルエット 新馬 1番人気(1.4倍)1着(田辺)
10/08 アーモンドアイ 未勝利 1番人気(1.2倍)1着(ルメール)
10/14 インヴィジブルワン 新馬 3番人気(5.3倍)4着(岩田)
10/21 ブレイニーラン 新馬 3番人気(6.8倍)3着(川田)
10/28 インヴィジブルワン 未勝利 2番人気(5.1倍)2着(坂井)
10/28 オースオブゴールド 新馬 3番人気(6.1倍)4着(シュミノー)
10/28 カーロバンビーナ 新馬 1番人気(2.0倍)5着(ルメール)
10/28 グランドピルエット アルテミスS 5番人気(15倍)13着(田辺)
11/03 トウカイオルデン 未勝利 2番人気(4.2倍)12着(戸崎)
11/11 ブレイニーラン 未勝利 1番人気(1.7倍)2着(川田)
11/11 エストスペリオル 新馬 1番人気(1.8倍)3着(ムーア)
11/18 カーロバンビーナ 未勝利 2番人気(3.6倍)3着(ルメール)
11/19 トウカイオルデン 未勝利 3番人気(5.2倍)3着(北村友)

 

これまで16戦した着順を5着までと着外でまとめると、2-3-4-3-1-3。


次に人気でみてみると、6-4-4-1-1-0。


全馬が人気通り走ってくれてたら掲示板も外したことがない超好成績!笑


一度も人気より上の着順がない…


戦前は、多くの方から(気を遣っていただいてるのも大いにあると思いますが)


優勝候補の一角にも挙げていただいたりして、自分でもかなり期待していたシーズンだったんです。


それがレッドガーランドの衝撃的なデビューから何か嫌な雰囲気あったんですど、


現在、首位yoshiwataさんから1億5,000万以上の差をつけられて最下位爆走中です(-_-;)


なんでこうなった…

 

 

 

 

しかーーーし、そんな可哀想な私にも今週は、今週こそは救世主が現れるかもしれません。


っていうか、今週ダメだったら早くも完全にシーズン終了する…


まずはJCデーの11/26東京芝1800で、ドラ1のブレステイキングが


ムーア騎手を背に待ちに待ったデビューを迎えます!


前回の記事は入厩直後で緩いとコメントが出てたので、ゲートだけ受けて


放牧かと思っていたのですが、そのまま約1ヶ月じっくり乗り込まれてきました!


先週初めてムーア騎手を背に長めの早いところを追われて、


11/16  ムーア 南W良 81.4 66.5 51.7 37.6 12.6⑤一杯


という好タイムを計時し、古馬1000万下のクラシコを圧倒してますし、


五分どころを通ったとは言え、長めから追われて最後もしっかりとなかなかの好タイムです。


また、慎重なコメントが多い堀厩舎にしては、「大物感を感じる」、「万全の態勢で臨める」など


強気と言うか、ポジティブコメントが続いているのも本当に期待されているのだと思います!


堀厩舎も今年は圧倒的一番人気で転けることも多く、ちょっとここは勝ちに来た感があります。


(あぁエストスペリオル…)


正直、本馬が転けると牡馬クラシック路線の手駒はなさそうな雰囲気なので


なんとしても結果を出してほしいところです!

 

 

 

そしてもう1頭!!


15位で指名したサンラモンバレーも今週11/25京都芝1600でCデムーロ騎手を背にデビューします!


この馬は帰厩してからの追い切りの動きが抜群です!!


早いところのタイムでは、CWなので媒体によって微妙に誤差があるのですが、


11/9 鮫島駿 栗CW良 82.8 66.6 51.7 37.5  11.6⑦一 杯


11/16  西谷 栗CW稍 79.8 64.0 49.6 36.3  11.9⑥一杯
シンシアズブレスの内を1.3秒追走1.3秒先着


と、軽いジョッキーが乗って脚色一杯とは言え、2週連続CWで好タイムを計時しています!


なかなかデビュー前の2歳馬に出せるタイムではないですよね!


全体時計も超抜、上がりも12秒切ってくるとか本当に能力がないとできないですし、


それも2週続けて出してきてますからね!


ものすごく心強い調教タイムです!


この馬にはマイル路線で大暴れしてくれたらと思ってます。


ドラフト回顧に、


「最悪朝日杯には間に合わなくても春のマイルの大舞台に立てるだけのプロフだと思っています。」


と、書いたんですが、そうなってくれるような快進撃を期待します!

 

 

両馬ともおそらく一番人気になるでしょうから、ここはしっかり勝ち上がって


最後までシーズンを楽しませてほしいものです!


ここの1着は本当に何としてでも死守してほしい!


死守です!


シシューーーーーーッ!!

 

 from SLAM DUNK

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アーモンドアイが圧巻の勝ち上がり他、近況

2017年10月11日 21時15分00秒 | POG2017-2018

ご無沙汰しております。


やっと入厩馬も増えてきて、軌道に乗り始めた感があるので頑張って記事でも書いてみましょう!

 


アーモンドアイが先日の東京芝マイル(牝)に出走し、


単勝1.2倍の圧倒的1番人気に応えて無事に勝ち上がってくれました!


レースでは7、8番手追走から、4コーナーでは持ったままで先頭集団のすぐ後ろまで取りつき、


その後は一度も追われることなく、ルメール騎手が何度も後ろを振り返る程の余裕を見せながらも


2着馬に3馬身半差の圧勝でした。


相手に恵まれたここでは格が違いましたね。


2歳戦特有のスローだったこともありますが、直線は本当に持ったままで上がり3F33.5ですから


クラスが上がっても勝負できるトップギアがあることは証明されたと思います。


国枝調教師も「2歳馬同士なら格が違う」と戦前にコメントを出されていましたが、


素質馬が揃う国枝厩舎の中でも相当期待値が高い位置に居ることは間違いなく、


この勝利でさらにその想いは強くなってるとみて間違いないと思います!


既に放牧に出されたようなので、厩舎の偉大な先輩アパパネの軌跡になぞらえて


赤松賞から阪神JFのローテが有力かもしれませんね!


とにかく無事にさえいってくれれば、暮れや来春のG1の舞台に立てるだけの


ポテンシャルはあると思うので楽しみに待ちたいと思います!

 


その他の指名馬達も続々と動き始めています!


取り敢えず最近動きのあった馬だけでも。

 

 

1位指名:ブレステイキング

祝・入厩です!!

しがらきから北海道へ戻ったりして、なかなか入厩に至りませんでしたが、とうとう入ってきました。

ただ堀調教師からはまだ緩いと言われているようでゲート試験をパスしたら再放牧が濃厚かと思います…

良い意味で期待を裏切って年内デビューしてくれたらと思います。

 


2位指名:ブレイニーラン

10/21(土)京都芝1600を川田騎手でデビュー予定です。

報知ブログでは11/3京都芝1600でCデムーロ騎手でデビューとも書かれていましたが、

公式では一応10/21川田騎手となっているそうなので、こちらのほうが正しいかと思います。

小柄なこともあって坂路ではあまりタイムは出ていませんが、

先週のコースではなかなかの上がりを出せていましたし、

軽い馬場の方が絶対いいと思うので天気予報にも気になるところです。

今週、来週の追い切りに注目です。

 


3位指名:インヴィジブルワン

今週末10/14(土)東京芝1600を岩田騎手でデビュー予定です。

正直入厩してからは目立った追い切りタイムを出している訳でもなく、

同レースに出走を予定しているグラマラスライフなんかと比べるとかなり地味な印象ですが、

最終追い切りでは芝で通った位置も微妙な感じですが、

80.9 63.2 48.5 35.2 11.5とまずまず良い時計を出してきました。

しがらきでもかなり長期間乗り込んできて、基礎体力というか運動量としては積んできていますし、

レースでの一発に期待したいところです!

 


4位指名:エストスペリオル

デビュー目指して帰厩しました!

11/11(土)東京2000でムーア騎手でデビュー予定とのこと。

以前は結構ボッテリしていましたが、最近更新された写真ではだいぶ研ぎ澄まされてきた印象です。

本馬も山元トレセンでじっくり乗り込んできてますし、

今後は厩舎での乗り込みと共に評判が高まってくるのが想像できます。

秋の東京でムーアでデビューと言えば堀厩舎の王道であり、期待の表れでもあると思うので、

いきなり好勝負を期待です!

 


5位指名:リバティハイツ

9月にデビュー予定まで出てましたが、夏バテで調子が上向かず直前で回避、

グリーンウッドに戻ってしまいました。

今週のギャロップに写真が出てましたが相変わらず筋肉質な好馬体でした。

今はハロン15秒で徐々にペースを上げているところで順調なら11月デビューだそうです。

今度こそ順調にデビューまで行ってほしいですね!

 


8位指名:カーロバンビーナ

10/28(土)東京芝1600牝でデビュー予定です。

入厩してしばらく経ちますが順調に乗り込まれているようです。

まだ早いところは出していませんが、今週か来週あたりがら出し始めるのでしょうか。

だいぶ前ですがウイニング競馬の2歳馬を紹介するコーナーで前述リバティハイツとともに

山元トレセンから送り出す期待馬として紹介されていました。

馬格は思ったより小柄でしたが、やはりバネを感じさせる好馬体です。

デビューまでまだ時間があるのでしっかり乗り込んで一発回答を期待したいです!

 


12位指名:グランドピルエット

10/28(土)東京芝1600 G3アルテミスS(牝)を横山典騎手で予定しています。

先日の新馬戦を快勝した後も引き続き在厩して調整されています。

田村調教師や担当の高木助手の評価も引き続き高いようで、重賞挑戦となりました。

同レースの出走予定馬にはウラヌスチャーム、トーセンブレス、ラッキーライラック、トロワゼトワルなど、

新馬戦を強い勝ち方した馬達が名を連ねており、簡単な戦いではないと思いますが、

本馬も新馬戦の仕上がりは7割くらいとのことなので、上積みは大きいと思います。

阪神JFを目標と明言されてますし、ここはきっちり仕上げて来ると思うので

メジャーエンブレムを育てたタッグに「モノが違う」と言わしめるその実力を

見せつけてほしいところです!

 


14位:オースオブゴールド

11月東京でのデビューを予定しており、帰厩しました。

ゲートは既にパスしているので仕上がりを見ながら具体的なデビュー予定が出てくると思います。

個人的にはかなり父に似た馬体をしていると思って指名して、夏くらいに更新された馬体写真を見ても

ますます似てきたなぁと思うので期待しています。

ドラフト時の想定よりかなりデビューが遅れているので今度こそ順調に行ってほしいです。

 


15位指名:サンラモンバレー

入厩し、ゲート試験をパスして放牧に出ました。

個人馬主で情報が出てこないので詳細分かりませんが、年内に戻ってきて年明けデビューくらいでしょうか?

できたら年内にターフで見てみたいところです。

 

 

個人的なお話はここでおしまいにして次は楽燕カップ全体のお話。


上位4名が飛ばしまくっていますね(^^;


まずはキャリコさんがカシアスで函館2歳Sを、ロックディスタウンで札幌2歳Sを制して


夏の北海道2歳重賞をダブル制覇する快挙を達成!


これは本当にすごい!


念願の楽燕カップ初参加でいきなり大暴れですね!


今後もタニノフランケル等の大物の次走も控えており楽しみが続きますね!

 

一方ではM-GALEさんがフロンティアで新潟2歳Sを、ダノンプレミアムでサウジアラビアRCを制覇し


キャリコさんに続きこの時期に重賞を2勝しているという素晴らしさ!


両馬ともドラフト時はそんなに注目されてた訳でもなく、それをサラッと指名されてて


本当に目の付けどころが素晴らしい!


第2回楽燕カップを制した後は一時期はスランプもありましたが、完全復活のシーズンですね!

 

しかしそんなお二方を抑えてトップを走るのはステルヴィオ、ワグネリアン擁するyoshiwataさん!!


既に半数以上となる9頭が勝ち上がっています!!


スゴすぎる…


重賞は未勝利ですが、これからいくつ取るんだろうって思えるくらいの層の厚さです!


文句なしにこの世代で最高のパフォーマンスを見せているワグネリアンの存在はデカいですね!


層の厚さ、1頭1頭の破壊力を考えたら今後も勢いは続きそうですね。

 

そして前述3名に続く4位につけているのが達磨さん!


開幕2週間で4勝という楽燕カップ始まって以来最高のロケットスタートに始まり、


中京2歳S勝ちのアマルフィコーストをはじめ、既に半数の8頭が勝ち上がっています。


所謂ミーハーと言われる指名が少なく、私なんかは知らなかった馬も多いくらいで


派手な指名ではないものの、こうやってきっちり結果を出すところがまさに玄人の指名ですね!


絶対真似できないなぁ。

 


取り敢えず楽燕カップでは上述4名が他を大きく引き離している状態です。


しかし、重賞やオープン特別も増えてくるこれからが本番です!


各自諦めずに自分の指名馬を責任持って応援していきましょうね!!

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グランドピルエットが新馬戦を快勝

2017年09月26日 10時30分00秒 | POG2017-2018

朝晩が肌寒くなってきましたが、やっと春が来ました!


23日中山マイルの新馬戦で12位で指名したグランドピルエットが快勝し、今期のPOG初勝利となりました(≧▽≦)


遅っ!!!


長かった…


今年は長打を狙いにいったせいもあり、基本的に指名馬達の始動が遅め…


しかも早めデビューかと思ってた馬の始動が軒並み後ろ倒しになったりと、


今期の衝撃のシーズン開幕を象徴するかのような面白くない期間を過ごしていましたが、


やっとその悪い流れも断ち切れそうです(^^;


グランドピルエットは入厩後、美浦の坂路で2歳馬一番時計を出したり、


担当の高木助手からは「メジャー(エンブレム)に似たモノを感じた」、


田村調教師からは「モノが違う!」等絶賛のコメントが立ち続けに出てきたこともあり、


レースでは単勝1.4倍の圧倒的一番人気に推されました。


4番枠スタートからグランドピルエットは抜群のスタートを決めます。


スタート後は行きたがりますが、田辺騎手がここはがっちり抑えて4~5番手を追走します。


ここで馬任せに行かせずに、田辺騎手が抑えたことはグランドピルエットの今後にとって


大きな意味を持ってくるのではないかと思います。


その後も田辺騎手が折り合いを教えながらの追走でしたが、しばらくすると折り合います。


最終コーナーでは内外の馬の手綱が激しく動くのを尻目に持ったままで先頭集団に並びかけます。


この時点で勝ちは確信しました。


直線に向くと追い出しを待って残り約300mを切った辺りからゴーサイン!


田辺騎手のムチが入り、逃げる3着馬を交わし、追い込んでくる2着馬を凌ぎ、


最後は手綱を緩める余裕を見せて、着差以上の完勝だったと思います。


ムチもいっぱいいっぱいだから入れたのではなく、おそらく教育的な意味と、


ギアを確認したくらいの意味でしょうし、デビュー戦としては100点に近い内容ではなかったでしょうか。


レース後の田辺騎手のコメントも


「センスいい馬でスタートもよかった。無理について行かず、1歩引いて行ったら、リラックスして走ってくれた。


直線で追い出す余裕もあった。時計が平凡なのは、ペースが遅かったから仕方ない。


これからパワーをつけてくれると思うし、これから楽しみ」


田村調教師も「モノが違うよ。まだ体質は弱いところがあるけど、素質はピカイチ」


と期待通りの完勝と言ったところでしょうか。


まだ追い切り後はスクむところがあったり体質に不安を抱えているので、レースのダメージが心配でしたが、


高木助手のTwitterを見る限り、レース後も元気そうです。


次走は未定のようですが、仕上がり途上の現時点ということを考慮すると、先の明るい勝ち方をしてくれたと思います。


予定・結果スレで武多さんとBUMPさん両方からコメントいただけて光栄です(^^)

 

 

 

 

その他の指名馬では、ドラ2ブレイニーラン、ドラ3インヴィジブルワン、ドラ8カーロバンビーナが


デビューに向けて調整されています。


中でもブレイニーランは入厩後初の早いところで坂路53秒切ってきましたし、


デビューも遠くないと思います。


更に報知ブログでドラ15サンラモンバレーも入厩したとのこと。


POG本に情報はなかった馬ですが、セールの時の馬体にはかなり惹かれるところがあったので、


順調にいってほしいところです!


まずはゲートですかね!

 

 


そして来週はアーモンドアイの復帰戦。


デビュー戦こそ圧倒的一番人気で2着に取りこぼしましたが、減量騎手に上手く乗られたのと、


距離も少し短かった印象。


中間少しアクシデントはあったようですが、今は順調に調整されているようなので、


毎日王冠の日の牝馬限定マイルで確勝といきたいところです!

 


楽燕カップでは20人中20位とまだ最下位ですが、正直焦ってはいません!


重賞クラスでも通用する「大物」を狙った今シーズンなので、指名馬達のデビューが本当に楽しみです!!

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衝撃の今シーズン開幕

2017年06月28日 12時30分00秒 | POG2017-2018

ご無沙汰しております。

 

こんな記事書く予定もなかったんですけど、あまりにも衝撃的だったので書かせてください!


みなさん、新シーズンが始まって順調にデビューして、勝ち星を挙げたり、入着したり、


順調にスタートを切られたことと思います。


一応全員1頭はデビューしましたね!


僕も参加者の中では最後になりましたが


POG本でファンタストの一番馬としてべた褒めのコメントが並んでおり、


馬体も好みだったので6位という高い順位を用意して指名したレッドガーランドが


6/24東京5R芝マイルでデビューを迎えました。


入厩後は調教を重ねる度に「真面目に走らない」、「集中力がない」等のコメントが並び


もともとはスワーヴエドワードが勝った翌日の1800デビュー予定から変更になったり、


なんとなく雲行きが怪しいなぁと思いつつ迎えたデビュー戦。


なんだかんだ言っても新聞などにも取り上げられて、2番人気に推されてましたし、


勝つまでは厳しいけど能力で掲示板くらいは…と思ってました。


そしてスタート。


3番枠からの発走で画面から見つけやすいだろうと思って、


「ちゃんとスタート決めて好位につけろよー」と念じながら凝視してたんですが、


「あれ?いない!?」と思ってたら、1秒後くらいにゲートから出てきました(>_<)


その後も戸崎騎手が必死に促すも首を振ったり、反抗したり、完全に遊びながら走っており、


前との差は開く一方で一度もレースに参加することなく、


勝ち馬から約8秒も離されて最下位でゴール…

 

 


今シーズンに早くも暗雲立ち込める幕開けとなりました。

 

ドラフト回顧に、「今年は長打を狙いにいったので、空振りは増えるかも…」とは書いたんですけど、


空振りって言うか、デッドボール喰らって悶絶してる気分です。

 


去年指名したベルダムもなかなかの衝撃でしたが、こちらのほうが遥かに衝撃的。


しかもPOG本の絶賛コメントからまさかこんなデビュー戦を迎えることになろうとは!

 

 


今年もなかなか応援し甲斐のある馬を指名してしまいました(^^;

 

 

 

ここまで酷いと悔しくないと言うか、逆に面白いと言うか、純粋に応援したい!


ここまでの癖馬に対して陣営がどのような対策を打ってくるのかも興味津々です。


ただ、公式のコメント見ると、「時間が必要かも」と書いてあるので暫くは見れないかもしれませんね(^^;


5月産まれでまだまだ気性も幼いのは確かだとは思いますし、奇跡が起こるのを期待するしかないですかね(^^;

 

 

いや、もしかして去勢かな…

 

 

馬体とか見る限り足が遅いってことはないと思うんですけどね。


期間内に一度でもいいから真面目に走る姿を見せてほしいなぁ…

 

 


まぁ見事なまでに散々な初戦でしたけど、まだ今シーズンは始まったばかり!


僕のPOGはレッドガーランドのデビュー戦くらい出遅れそうですが、


2ヶ月後くらいにはなんとか馬群に取りついていたいものです。


軽快に飛ばしていく皆さんをしばらく後ろから見守っておきますね(^^;

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする