POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜マクベイン編〜

2019年06月08日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

マクベインさんの指名馬はこちら。

 

 

 


☆自己紹介

多分楽燕カップ参加者の中では比較的若い方の30代後半です。

大分出身、福岡在住の独身です。

自分では競馬歴は浅いつもりだったのに、気づけばもう軽く10年を越えてしまいました。

ルールや規律に厳しい融通の利かない性格だと思われることが多いのですが、

・・・たまに壊れますw

 

 

 

 

☆指名コンセプト

出来るだけ主観に頼らず、客観的に見て走る可能性の高いプロフィールを持った馬を

可能な限り低い順位・少ない競合で多く獲得できるよう心がけています。

その為にメディアがその年に過度に持ち上げた馬ではなく、

どの年であっても高い評価を受けてしかるべき血統・可能性を持った馬を

シビアに見極めることが大事だと考えています。

あと、なぜか私は父ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系の馬と

相性が悪いので(稀に重賞級は出ても、二択で選ばなかったサンデーサイレンス系が

G1を勝つなど)、その辺りの馬は少なめにしています。

 

 

 

 

☆各指名馬について

〇1位

 モーソンピーク(ディープインパクト×モシーン)


私と妙に相性のよいヌレイエフを持つディープインパクト産駒です。

多分2度までならじゃんけんで負けても残っている可能性が高いと思っていましたので、

迷わず飛びつきました。

この母最初の牡馬ということで、そこがどうなるかは未知数ですが、

基本的に牝馬より牡馬の方が競走能力が高いのが普通ですし、

母は2500mのG1を勝っていることから姉から来るイメージより距離も持つと思います。

厩舎は大手ながらあまり牡馬クラシックのイメージがないですが、

本馬が牡馬の代表産駒になってくれればいいな、と思っています。

 

 

〇2位

 ヴァーダイト(ディープインパクト×クリソプレーズ)


マリアライトを筆頭に、上に多くの重賞勝ち馬を持つ名牝の産駒です。

キャロットの高額募集馬ですが、おそらく全姉の成績から晩成イメージがついたのか、

全く競合の気配もなく獲得できました。

種牡馬や性別の違いも関係なく活躍馬を出せる母の能力が最大の魅力ですが、

それだけ母の遺伝力が強いということで、マリアライトのように、

ディープインパクト産駒でありながら、重い馬場、時計の掛かる馬場を

得意とするようになる可能性も高いとは思います。

ですが、他に指名したディープインパクト産駒たちが力を発揮できない

条件で来年春のクラシックが行われた時のリスク分散の意味はありますし、

仮に父親似であれば、今年のような高速クラシックでは高いパフォーマンスが期待できます。

 

 

〇3位

 ヒメノカリス(ディープインパクト×ドバイマジェスティ)


アルアインなどの全妹で、競走馬デビューした三頭の兄姉は全て

中央で3勝以上を上げており、母は米国のダートスプリントG1の勝ち馬ですが、

子供は芝のマイル~中距離を主戦場にしています。

牝馬に出ると小柄になる血統らしく、本馬もPOG本の情報では420キロ台の

馬体重でしたが、ネットの情報では順調に馬体重を増やしているらしく、

秋までの成長が期待できます。

確かに早期デビューは有利かもしれませんが、9~10月に新馬戦を勝ち上がり、

11月の重賞を勝利さえすればクラシックへの賞金は十分ですし、

またそれくらいの芸当ができる能力の高い馬でなければ、

3歳春のG1勝利はそもそもおぼつかないのですから、決して早い馬でなければ

高い順位で指名してはいけない、というわけではないと思うのです。

 

 

〇4位

 サトノインプレッサ(ディープインパクト×サプレザ)


オーナーズ募集ということでマークは薄くなるだろうと、4位まで遅らせたことが災いし

母ラブズオンリーミーを痛恨のじゃんけん負け。

社台ファームとしても、そろそろサトノで大物を出せないとまずいでしょうし、

相当期待値は高いであろうと推測される本馬を指名しました。

母は欧州のG1馬ですが、生まれは米国、日本でもマイルCS3着があり、

日本向きのスピードの根拠は十分にあると思います。

ゲート試験は合格済みですが、トモがもう少し成長して欲しいということで

放牧に出ています。おそらくは8~9月のデビューになるのではないでしょうか。

クラブの良血・高額牡馬は仮にマイラーだったとしてもなかなかダービーには

行かずNHKマイルカップに行くよ、とは会員さんの手前言いにくいものですが、

大物馬主の個人所有馬であれば、調教師としてもそういう決断がしやすいのも

短いところ向きの母の仔としてはありがたいところです。

勿論父親似のダービー向きであれば、何の問題もないのですが。

 

 

〇5位

 ドゥーベ(ダイワメジャー×トゥーピー)


この辺りで夏から楽しめる馬が欲しくなり、指名しました。

母の産駒は牡馬に限って言えば4頭全て中央で3勝かつ重賞馬が二頭います。

母の繁殖能力の高さは証明済みで、かつ欧州向きの底力のある血統であり、

父がダイワメジャーであっても単純な短いところだけの馬とは

ならないのではないかと思っています。

すでに入厩済みで現在ゲート試験の練習中です。

少々怖がりな面があるという話が不安ですが、夏場は出走頭数が少なく

他馬を怖がるところがあっても何とかなりそうなレースが多そうなことが救いです。

そういうレースを勝ちあがりながら心身共に成長していってくれれば嬉しいです。

 

 

〇6位

 アドマイヤビアンカ(ハーツクライ×ライフフォーセール)


ダノンファンタジーの弟で、セレクトセールで2億円を超える金額で落札されました。

名前から一瞬牝馬かと勘違いしてしまいそうですが、牡馬です。

(ちなみに私はフローラ派ですが←戦争の原因)

今年はメディアがハーツクライ産駒をやたらと持ち上げた結果、

かなり大きなハーツクライバブルが起こっていましたが、全兄の成績のせいか、

それとも遅くなりそうだからなのか、皆様いつ消えるのか消えないのかと気にされていたところを

6位で思い切って単独指名しました。

本馬が高額落札されたのはダノンファンタジーがブレイクする前だったように、

馬の出来はかなりいいようで、私もPOG向きかどうかは疑問だったのですが、

これくらいの順位ならフルスイングの価値はありと判断しました。

 

 

〇7位

 アドマイヤメティス(ディープインパクト×シュガーショック)


ノーザンファーム生産のディープインパクト産駒、POG媒体の評価も高いながら、

母が米国G3勝ち程度では世界的良血が溢れるほどに存在するノーザンの中では

逆に埋もれてしまったのか、ここまで残ってくれたので指名しました。

…流石に重複はしましたが、やっとじゃんけん勝ちで来たので喜びも大きいです。

母方にはスピード溢れる米国血統がこれでもかと詰め込まれており、

むしろ、こういう牝馬にこそ欧州テイストの強いハーツクライ辺りを

付けた方がよかったのでは?という気もしないでもないですが、

高いスピード能力は桜花賞に向けて大きな期待ができます。

初仔ということで少々小さめですが、須貝厩舎はむしろこういう馬を

上手く走らせるのが得意な厩舎だと思っていますので、

来春に大きな花を咲かせてくれるのではないかと思っています。

 

 

〇8位

 ヴィアメント(キングカメハメハ×ダイワズーム)


前述のとおり、私は父ミスタープロスペクター系と相性が悪いのですが、

早期デビューの戦力を整えるため、あとできれば苦手意識を払拭できる可能性のため、

敢えてキングカメハメハ産駒の本馬を指名しました。

母は父ハーツクライに、米国血統豊富な母系、とバランスの取れた繁殖牝馬で

良駒を多く輩出しそうな予感があり、再びキングカメハメハを付けられているのも納得です。

既にゲート試験は合格済みで一度山元トレセンに移動しています。

順調に行けばデビューは7月前半くらいになるでしょうか。

 

 

〇9位

 ウォルフライエ(ディープインパクト×ニンフ2)


母は父がガリレオということで日本向きのスピードが足りないように思えますが、

ヨハネスブルグの妹でもあり母方はスピードに優れた血であり、

決してスタミナ一辺倒の母ではありません。

(まあヨハネスブルグという名前だけなら日本ではそんなにすごそうには思えなくても

米国三冠馬の祖父ですしね)

ネットでも情報は少なめですが、既に吉澤ステーブルWESTに移動したという話です。

このレベルの血統馬で池江厩舎所属馬がこの順位で取れるなら

アタックするべきだろうと思い指名しました。

とにかく情報が少ないだけに、いつデビューしてくれるのかも謎ですが、

春のクラシックで大きな仕事ができるだけの可能性を持ったプロフィールを

持っていることは確かと言えるのではないでしょうか。

 

 

〇10位

 エブリワンブラック(ブラックタイド×シュガーハート)


言うまでもなく、キタサンブラックの全弟という点が最大の売りです。

武幸四郎厩舎ということで、クラブ側も当然、確実に武豊騎手が騎乗しますよ、

という点もセールスポイントにしているのでしょう。

半兄にはオープン馬で重賞2着があるショウナンバッハがいることから、

キタサンブラックだけが突然変異的に現れた怪物というわけでもなく、

母の繁殖能力も軽く見ることはできません。

3歳デビューだった全兄と違い、すでに栗東に入厩済みで

こちらはデビューが早くなりそうなのが幸いするのか、そうでもないのかは

分かりませんが、少ない頭数から2年連続でクラシック参戦馬を出した

クラブの勢いも合わせると、賭けてみるだけの価値はある馬だと思いました。

 

 

〇11位

 ジュヌヴィエーブ(ディープインパクト×プラスヴァンドーム)


今話題沸騰中の中内田厩舎所属ということで、どうせもっと早く消えるのだろうと

諦めていたところ、何故かこの順位まで残っていたので飛びつきました。

半兄は仏クラシック勝ちという良血で(裏を返せばそれだけ日本適性が怪しいということですが)

本馬が日本での最初の産駒になります。

オークス向きのゆっくり目かと思いきや以外にも指名直後に栗東に入厩しており

デビューは意外に早くなるかもしれません。

ギャンブル指名ではあったのですが、想像以上に勝ち目のある

ギャンブルだったのかと密かにニヤニヤしています。

 

 

〇12位

 マルガリーテース(ディープインパクト×ストラテジー)


安定のディープインパクト×フレンチデピュティ肌の配合で、

兄たちは早期デビューすることが多かった信頼のPOG向き血統です。

今年のノースヒルズと言えばやはりキズナ産駒が話題になることが多いのですが、

こういう「計算の立つ」繁殖にはしっかりディープインパクトと交配しているあたり

流石に大手オーナーブリーダーは抜かりないと思いました。

こちらもすでに入厩済み、順調に勝ち上がって阪神JFを、

できればその先も目指してほしい期待馬です。

 

 

〇13位

 シャムロックヒル(キズナ×ララア)


昨年のセールでの低評価が何だったのかと思わされる、今年の2歳トレーニングセールでの

キズナ産駒の高評価。そしてディープインパクトの体調不良もあり、

一転社台グループがキズナに「ビジネス」の匂いを感じ始めても不思議ではないこの現状で

比較的少ない社台グループ生産のキズナ産駒を指名してみるのは面白いのではないかと思いました。

キズナはそもそも母20歳時、母の胎内で得られる栄養や、出産後の運動量などのマイナスが

当然となる中、ダービー馬になるほどの優秀な「遺伝子」の持ち主。

競走能力を上回る繁殖能力を有していても何の不思議もありません。

本馬の父方のストームキャットと母方の父タピットの相性がどの程度のモノなのかは

海外競馬に詳しくない私にはわからないのですが、米国のトップ血統同士の結合であれば

基本的にいい方に向かってくれるのでは?と期待しています。

既にゲート試験合格済みで、7月の中京あたりでデビューということになるのでしょうか。

 

 

〇14位

 ルフトシュトローム(キンシャサノキセキ×ハワイアンウインド)


初G1勝利は7歳ながら、産駒は2歳戦に強いキンシャサノキセキ産駒からも一頭。

やはり短いところの種牡馬は現役時遅咲きであっても産駒は早めに仕上がることが多く、

POGの下位指名候補にはありがたいと思います。(ロードカナロアのように

人気が過熱すると逆に指名しづらいのですが)

母方はウインドインハーヘア牝系の名血で、そういった点も考えると、

本質的には短距離馬だったとしても、若いうちはマイルへの適応も

十分可能ではないかと期待しています。

入厩はまだですが、調教師から声が掛かればいつでも行ける状態とのことで、

短距離~マイル路線で荒稼ぎしてくれるといいなぁ、と思います。

 

 

〇15位

 ストラテジーマップ(ディープインパクト×スウィフトテンパー)


母は米G1勝ち。日本で産んだ産駒は全て中央で勝っていますが、

これと言った大物は出ていません。

一つ上のブリッツアウェイも指名したのですが、こちらは500万下で3着が

今の所の最高成績です。

ですが、小柄な牝馬かつ、一時は競走馬になることも危ぶまれた姉が

しっかり2歳秋デビューかつ2戦目で勝ち上がっているのですから、

牡馬に出て、なおかつ現在500キロ弱と理想的な馬体重になっている

弟は姉を大きく上回る期待をしていいのではないかと思っています。

デビューは早くならないでしょうが、下位指名で大砲を狙うにしても、

最低限の母の能力が保障されており、かつ当たればデカい、

こんな馬こそを狙いたいものだと思っています。

 

 

〇16位

 アスターマリンバ(ネオユニヴァース×アスターヒューモア)


今年は馬名登録が済んでいない馬縛りだったこと、昨年度ダートグレード競走勝ち馬が

エクストララウンドから出て人気過剰になりそうだったことから、素直に

芝で走りそうな馬を探すことにしました。

狙いは「実績のある元社台スタリオンステーション種牡馬×地味だけど繁殖能力

のある母」で、上二頭が中央で勝ち上がっている本馬を選びました。

と言っても、兄はダート色の強い父だったとは言えダートで勝っており、

内一頭は交流重賞2着があることを考えると、芝・ダートどちらにも

可能性がある馬だと思います。おそらく芝の良馬場ではそこまで力を

発揮できないかもしれませんが、上手く条件が整えば意外な活躍を見せるかも知れません。

 

 

 

 

☆終わりに

第八回は第七回の低迷からは抜け出せG1も勝てたものの重賞がその一つだけでは、

評判馬が例年以上に順当に走った年ではトップ5位に入ることが出来ませんでした。

今回は例年以上に層が厚くなる指名を心掛け、前回以上の成績を目指し

現時点ではそれなりの手ごたえを感じています。

勿論目標は優勝以外に考えていません。

(でなければ指名馬やその関係者の方々にも失礼だと思うのです。)

皆様とは本当に長いお付き合いとなりましたが、これからもよろしくお願いいたします。

 

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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜パルプンテ編〜

2019年06月07日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

パルプンテさんの指名馬はこちら

 

 

 


●今期の指名コンセプト

昨季の残留争いもありノーザン+堅実血統をより重視しようと誓ってましたw

そして今期は今までより厩舎を意識して指名してみたつもりです。

短距離路線は函館小倉を狙えない馬はスルー、

牝馬はマイルに比重をおいてオークスは捨ててもよいとも思ってます。

 

 

 

 

●1~16位までの指名馬と指名理由

1順目

馬名:サトノフラッグ
父:ディープインパクト
母:バラダセール
性別:牡
厩舎:美浦・国枝厩舎
馬主:サトミホースカンパニー

ダノンファンタジーの活躍でこの母父との組みあわせで人気してしまうかと思ってましたが

なんとか単独指名に成功。

姉のダンサールも楽燕カップ指名馬で今まではすべてハーツ産駒で

ディープに変わりセレクトにでるというのは良いパターンだと思いました。

厩舎がなぜ国枝なのかと思いましたがおそらく池江厩舎には

セレクト落札経緯からノヴァホークがはいる予定でバラダセールが順調で

評価が上がってきたという流れだと思ってます。

牝馬が強い厩舎のイメージはありますがそろそろダービー勝ってもいい厩舎だとも

思ってますのでデビューも夏頃と遅くはありませんし馬主共々

悲願のダービー制覇に期待してます。

 

 

2順目

馬名:リリレフア
父:ロードカナロア
母:リリサイド
性別:牝
厩舎:栗東・矢作厩舎
馬主:キャロット

ミュージカルウェイのハズレ指名。

正直残ってないなと思っていたのでラッキーでした。

サンデーがはいってない所は正直マイナスかなとは思います。

が姉よりスピードよりならば楽燕カップPOG期間のルールにおいてはプラス。

馬体も評価もいいですしクラシックにのってほしいです。

 

 

3順目

馬名:リメンバーメモリー
父:キズナ
母:フィオドラ
性別:牡
厩舎:栗東・佐々木厩舎
馬主:前田晋氏

未知の新種牡馬で悩みましたが映像の走るフォームが素晴らしかったのと

この調教師はよく大きい事を言うタイプなのですが今回もモノが違うというのでw

ノースヒルズのキズナの一番馬は佐々木厩舎に入ると思いますし

キズナ産駒の評判を左右しそうなエース格の存在をノーザンファームの

評判馬がでてくる6月阪神1800にぶつけてくる辺りは自信の表れだとよみました。

シルヴァースカヤ産駒に新馬で勝ったワグネリアンやアドマイヤリードのように

G1馬になってほしいですね。

 

 

4順目

馬名:イースセティクス
父:ディープインパクト
母:プリティカリーナ
性別:牝
厩舎:美浦・萩原厩舎
馬主:池谷氏

ディープ牝馬の中で欲しかった1頭。

馬体重には目をつぶりますw

この母の産駒はどの馬もポテンシャルが凄そうな仔が多くいつか大物をだすと思ってました。

ディープ変わりの今年がそのタイミングだと思ってます。

今年がダメなら来年忖度お願いしますw

馬主厩舎もノームコアで勢いがありますのであやかりたいものです。

 

 

5順目

馬名:レッドベルジュール
父:ディープインパクト
母:レッドファンタジア
性別:牡
厩舎:栗東 藤原英厩舎
馬主:東サラ

姉2頭もそこそこ走っていて牡馬にでて藤原英厩舎に変わり

跳ねるならここだと思います。

配合的にもダノンプラチナのように朝日杯を狙いたいですね!

調教に乗った北村友騎手も今年乗った2歳ではトップクラス

(まだたいした馬にはのってない!?)との評価も期待したいです。

 

 

6順目

馬名:ローヌグレイシア
父:クロフネ
母:アーデルハイト
性別:牝
厩舎:栗東 池添学厩舎
馬主:シルク

牝馬で中〜下位でかなり欲しかった馬。

全姉ロッテンマイヤーも頓挫がありながら忘れな草を勝ちオークスに出走した素質馬でした。

この馬は今の所かなり順調でゲート合格。

エイシンフラッシュ産の姉でも新馬勝ち〜オープン2着など

アーデルハイトの繁殖能力はさすがビワハイジ系と思わせる高さなので

堅実かつ大物可能性も十分あると思います。

 

 

7順目

馬名:シャドウブロッサム
父:ディープインパクト
母∶ヒアトゥウィン
性別:牝
厩舎:栗東 藤岡厩舎
馬主:飯塚氏

姉サトノワルキューレを指名していたので指名しないわけにはいかないでしょうw

長い距離で実績ある姉よりスピードタイプというのは牝馬路線なら好感がもてますし

仕上がりも早そうで馬格もそこそこあれば姉超えも十分ありえそうです。

 

 

8順目

馬名:アステロイドベルト
父:ルーラーシップ
母:サトノジュピター
性別:牡
厩舎:栗東 池江厩舎
馬主:キャロット

初仔のハービンジャー産の兄も新馬勝ちしておりいい繁殖になりそうな母。

シルクからキャロットに替わりなおかつ池江厩舎にいれてくる辺り

かなり期待の表れなんじゃないかと思っている。

ルーラー×タキオンはサンリヴァルや昨季ではフェアリーポルカやニシノカツナリ、

キタサンバルカンなど素質がありそうな馬達もでている組みあわせなのも好感。

牧場でかなり速い時計をだしているみたいだしデビューもそんなに遅くはならないはず。

 

 

9順目

馬名:シンハリング
父:ダイワメジャー
母:シンハディーパ
性別:牡
厩舎:美浦 国枝厩舎
馬主:DMM

牝馬の早期デビュー期待馬。

ゲートに手こずっているみたいですw

ダイワメジャー×シンハリーズからはミリッサがでていますし

ダイワメジャー×ウォーエンブレムからはアストラエンブレムなどがでていて手堅い血統。

2歳戦のダイワメジャーは個人的にディープにも匹敵するくらい重要種牡馬だと思っている。

同馬主のラヴズオンリーユーに続いてほしい。

 

 

10順目

馬名:ブライドグルーム
父:ロードカナロア
母:フーラブライド
性別:牡
厩舎:美浦 堀厩舎
馬主:社台RH

ロードカナロアと相性の良さそうな血統の母の初仔。

活躍中のロードカナロア産は重賞実績のある母の産駒が多いので

重賞2勝のフーラブライドも期待できそう。

堀厩舎なのも期待されているのがわかります。ただ母が晩成ぽいのがネックかな。

 

 

11順目

馬名:アトリビュート
父:ディープインパクト
母:ブラックエンブレム
性別:牝
厩舎:栗東 高野厩舎
馬主:シルク

ロードクラージュの抽選負けで方針転換。

替わりに短距離路線の馬を指名しようかと思いましたが、

函館2歳や小倉2歳を使えなさそうな短距離馬は個人的にはメリットが

なさすぎる気がするのであえて王道のディープ×ノーザン。

堅実な仔をだす母からそろそろ大物がでてもよさそうなタイミング。

近況みるとすごく良くなってきたようなのでここまで残っていたのはラッキー?

 

 

12順目

馬名:キングサーガ
父:キングカメハメハ
母:ディアマイベイビー
性別:牡
厩舎:栗東 池江厩舎
馬主:キャロット

キンカメ×ディープからはまだ大物はでていませんがまだサンプルが少ないので

これからでてくると思っています。

ヴァナへイムやランフォザローゼスなどはエアグルーヴ牝系との組みあわせで

晩成傾向にありながらも素質はみせていたので2歳戦から走れるこの母系(成長力には?ですが)なら

クラシックにまにあわないかなと思っています。

この馬はキャローキンカメー池江厩舎の鉄板ライン。

この血統もいきなり池江厩舎にいれてきたのも気になります。

京成杯辺りwを勝ってG1に出走してほしいですね。

 

 

13順目

馬名:トゥルーヴィル
父:ディープインパクト
母:レディドーヴィル
性別:牡
厩舎:栗東 斉藤厩舎
馬主:キャロット

この順ではキャンディネバダとめちゃくちゃ悩んでましたw

サンプルは少ないもののディープ×母父ファスリエはほぼ勝ち上がっているはずで

全兄は重賞でも活躍している事からこちらを指名。

近況でも順調に成長しているようなのでノーザン×ディープがこの順で

指名できるならしない手はないです。

距離に壁はありそうですしNHKマイルカップ狙ってほしいです!

 

 

14順目

馬名:カフェキング
父:キングカメハメハ
母:エアマグダラ
性別:牡
厩舎:美浦 堀厩舎
馬主:西川氏

母系とキンカメの組みあわせではエアスピネル、エアウィンザーなど

相性の良さは間違いなくこの母に初のキンカメという事で注目はしていました。

ただエアアンセムなどみていると若干晩成傾向にでやすいのかなと

思っていたのと情報が少ない事からこの順まで躊躇していたのですが

POG放談であつい情報にこの馬の名前があり突如入厩の情報があり指名。

デビューするかは別としてこの時期に入厩できるくらいの状態というは大きいです。

 

 

15順目

馬名:ヤウガウ
父:ゴールドアリュール
母:テスティコ
性別:牡
厩舎:栗東 須貝厩舎
馬主:Gリビエール

ダート路線でサトノアレックスかこの馬を指名する予定でしたが

サトノアレックスをあっさり指名されてしまったのでこの馬を指名。

須貝調教師のダート重賞勝った事がないのでぜひこの馬で勝ちたいという

意気込み=地方交流重賞なども狙って使ってくれるんじゃないかと推測していた所に

早期入厩情報でかなり期待値があがりました。

母系も優秀ですしゴールドアリュールと相性のよいIn Realityがあるのも好感。

 

 

16順目

馬名:未定
父:カネヒキリ
母:グリーンヒルレッド
性別:牡
厩舎:栗東 庄野厩舎
馬主:松本氏

EXはダート馬狙いでPOG本で条件に合致する馬を探していた所、

牧場評価と馬体に目がとまったのがこの馬。

兄にワイドバッハや全兄メイショウテムズなどダート活躍馬多数。

馬主はメイショウの松本氏で厩舎はテムズやイチオシと同じ庄野厩舎。

メイショウイチオシはメイショウボーラー産駒で全日本2歳優駿に出走するなど

早期から活躍しているのでイチオシと同じようなローテでいけば

EXポイントも狙えそうなこの馬を指名。

まさかのBUMPさんと重複しましたが昨季の事を考えるとかなり心強いですw

 

 

 

 

●期待している馬ベスト3

サトノフラッグ

レッドファンタジア

ローヌグレイシア

 

 

 

 

●取られて悔しかった馬ベスト5

・サファリミス

 (シャーパーさん3順目)


・シーイズトウショウ

 (PIROさん3順目)


・ミラクルレジェンド

 (コロすけさん9順目)


・サンデースマイルⅡ

 (ブルータスさん11順目)


・キャンディネバダ

 (スワロウテイルさん13順目)

 

 

 

 

●自分以外での優勝予想

◎メタボファイヤーさん

牡馬はスウィートリーズン、モスカートローザ、

牝馬はミュージカルウェイ、スピードリッパー辺りが堅実に稼ぎそうで

短距離もルシュクル、グリューネワルト辺りが稼ぎそうです。


○PIROさん

▲武多さん

△ローマエさん

 

 

 

 

●ドラフト点数

90点

今年はジャンケン勝ちも多く欲しい馬も結構指名できたので満足です。

あとの10点は指名順を上手くやればもうちょっと欲しい馬を獲得できたんじゃないかな〜の分です。

 

 

皆様ドラフトお疲れ様でした!

今年は残留争いをしないように年内には確実なメドをたてておきたいです!

残留争いはもうコリゴリですw

1年間指名馬を全力で応援しながら掲示板も盛り上げていきたいです!

皆様よろしくお願いします!

 

関西オフ会はいつかな〜

 

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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜PIRO編〜

2019年06月06日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

PIROさんの指名馬はこちら

 

 

 


●プロフィール

競馬と野球をこよなく愛する松坂世代の大阪人(♂)です。

最近草野球ができていないので、運動不足まっしぐらな生活です…。

もうすぐ5歳になる長女と、暴れん坊の6ヶ月次女の2児のパパですw

 

 

 

 

●競馬歴

ゲームのダビスタで「競馬」を知り、

ナリタブライアンの頃には何となくではあるが興味が沸き、

テイエムオペラオー、アドマイヤベガ、ナリタトップロードの頃にドハマリしました!

ハーツクライの京都新聞杯で初めて競馬場を経験し、

ディープインパクトの菊花賞では現地で感動しました。

ちなみに馬券は当たる気がしないので、記念馬券しか買いません・・・。

 

 

 

 

●好きなジョッキー

武豊さん。

引退されてますが佐藤哲三さん。

昔は田原成貴さんが大好きだったんだけどな~・・・。

 

 

 

 

●好きだった馬

ハーツクライ、タップダンスシチー、ナリタトップロード、

ベッラレイア、ペルシアンナイト、グランアレグリア

 

 

 

 

●自分の中の最強馬

ハーツクライ

生で観戦した初めての重賞、京都新聞杯。

スズカマンボもその時一緒に走ってたな~。

ホントにずいぶん前になるな~…。

 

 

 

 

●POG歴

今年で13年目です。

たまたまネットで見ていた個人主催のPOGサイトに気まぐれで参加したのがきっかけ。

上位で指名すると走らないジンクスは健在!

初めて参加したPOGでのドラ1はダノンマスターズ!

例外はハズレハズレ1位で取ったワールドエース…。

改めて振り返ってみるとホントにドラ1はひどかったです…。

 

 

 

 

●過去に指名した活躍馬ベスト5

1位:グランアレグリア

2位:ダノンシャンティ

3位:リーチザクラウン

4位:ワールドエース

5位:ペルシアンナイト


グランアレグリアが堂々の1位です!

記念すべき楽燕カップ初のG1馬(期間内)です♪

 

 

 

 

●過去の楽燕カップの成績と稼ぎ頭(のちの活躍馬)

第1回 : 7位 … ワールドエース

第2回 :16位 … ブロードソード、(ウリウリ)

第3回 : 9位 … ステファノス

第4回 :16位 … ウインアキレア、(タッチングスピーチ)

第5回 :12位 … ブランボヌール

第6回 : 7位 … ペルシアンナイト

第7回 :17位 … スーパーフェザー

第8回 : 5位 … グランアレグリア

 

 

<第8回の目標>

・重賞2勝【○】… サウジアラビアRC、桜花賞の2勝!グランアレグリア様様♪

・ダービー参加【×】 … 牡馬はからっきしでした…。

・Aクラス 【○】 … 過去最高の5位!!

 

 

 

 

●指名コンセプト

馬体:5%、血統:20%、評判:40%、厩舎:15%、名前:10%、直感:10%


馬体は見てもほとんどわかりませんので、評判重視の素人指名です。

血統というよりは「好きだった馬の仔や兄弟」が多いですね。

ただ、今年はホントに1から血統の勉強しなきゃな~と強く思いましたね。

ちょっとずつでも始めていきます。

あとは牡馬・牝馬・父とバランス良くを意識しています。

加えてダート路線を1~2頭は必ず指名するようにしています。

【アドマイヤ】は何故か意地でも指名しません。

 

 

 

 

●1~16位までの指名馬と指名理由

1位

ブルトガング(牡)

【ディープインパクト×タピッツフライ】

美浦・手塚貴久厩舎


昨年に続き、タピッツフライ愛でドラ1ジャンケン勝ち!(笑)

この時点で運を全て使い果たしました(泣)

前年の救世主グランアレグリアの全弟。

6/22の私の誕生日にデビュー予定と凄い縁を感じますね!

あとは私のドラ1ジンクスだけが怖いです…。

1頭で20,000ポイント以上目標!!

 

 

2位

ラザフォード(牝)

【ディープインパクト×キトゥンカブードル】

美浦・藤沢和雄厩舎


昨年の新馬戦で圧勝したルヴォルグの全妹。

有力な牝馬が揃う藤沢厩舎よりピックアップ。

ガッツリとドラ1で消えてしまったので、繰上りで2位指名。

何やらきな臭い感じではありますが、能力には問題なし!

クラシック王道を期待です!!

 

 

3位

ヴェルテックス(牡)

【ジャスタウェイ×シーイズトウショウ】

栗東・池江泰寿厩舎


ジャスタウェイ産駒は初指名です。

池江師曰く「大物感があってクラシック候補」で期待大!

こちらもクラシック王道を突き進んでほしいですね!

 

 

4位

ファルコニア(牡)

【ディープインパクト×カンビーナ】

栗東・角居勝彦厩舎


去年ジャンケン負けしたトーセンカンビーナの全弟。

アンカツさんも絶賛の馬体、成長度合も順調ですし、

引退まで残りわずかな角居師の集大成として、大爆発を期待です!

 

 

5位

フォルステライト(牝)

【キングカメハメハ×タンザナイト】

栗東・斉藤崇史厩舎


ルリエーヴルのジャンケン負け指名。

楽燕カップ第1回の全兄ラブラドライト以来の産駒指名です。

少しサイズは気になる所ですが、動きは抜群みたいですし、

順調に成長して大きい所を狙えるようになってほしいです!

 

 

6位

アブルハウル(牡)

【American Pharoah×Kittens Dumplings】

栗東・池江泰寿厩舎


新種牡馬のアメリカンファラオ産駒。

「バランスのとれた垢抜けた馬体」に期待が膨らみます。

芝ダート両刀で荒稼ぎしてくれれば!

 

 

7位

クラヴェル(牝)

【エピファネイア×ディアデラマドレ】

栗東・安田翔伍厩舎


ベルラガッツォのジャンケン負け指名。

体重が増えてこないのは気になる所ですが、

祖母、母と同じようなキレキレの脚に期待です!

 

 

8位

ランクリッツ(牝)

【ディープインパクト×レインボーダリア】

栗東・浅見秀一厩舎


この辺りからかなり焦りで混乱してきます(笑)

ディープインパクト牝馬を厚くしておきたかったので指名。

上は未勝利ですが、馬体の出来からかなりやれるのでは思います。

母のようにG1で活躍してほしいですね!

 

 

9位

サトノシャローム(牡)

【ロードカナロア×シャムロッカー】

厩舎未定


オーナー一押しとのことで期待です!

dskさんのブログでの記事を見てからずっと気になってました。

dskさんの評価丸乗りで指名しました♪

 

 

10位

ヴィースバーデン(牝)

【ディープインパクト×ワイルドココ】

栗東・角居勝彦厩舎


半姉シグナライズは元指名馬。

父がディープインパクトに変わって、半姉以上を期待です!

4位のファルコニアと共に角居厩舎の牡牝両エースになってもらいたいです!!

 

 

11位

スリジエ(牝)

【ダイワメジャー×シルバーバレットムーン】

美浦・奥村武厩舎


リアムのジャンケン負け指名。

ラヴォアドゥースが欲しかったのもあり、同じダイワメジャー牝馬ということで指名。

フランス語で「桜」という名前もカッコいいですし、やはり目指せ桜花賞!

 

 

12位

ダノンファラオ(牡)

【American Pharoah×クリスプ】

栗東・矢作芳人厩舎


サトノアレックス、テイルウォークと狙っていたダート王枠がすでに指名された為、

今年はダート枠諦めかけてた時に見つけた馬です!

最初から米三冠を狙ってるような血統ですし、ドバイ経由でケンタッキー行きましょう!

 

 

13位

セイウンラストヘイ(牡)

【スクリーンヒーロー×ニシノシュクラン】

栗東・宮本博厩舎


「馬格もパワーもスピードもある」「柔らかい走りで気性も前向き」

「クラシックを意識」「いつでも送り出せる状態」

良い言葉しか並んでませんね!指名しないわけにはいきません!

…名前には引っかかりましたが…「平成ラスト」で「ラストヘイ」……

 

 

14位

スターズプレミア(牡)

【ロードカナロア×スターズインハーアイズ】

栗東・池江泰寿厩舎


池江厩舎3頭目の指名。

「クラシックを狙える」という言葉に弱いみたいです…。

血統は間違いないですし、DMMはラヴズオンリーユー等で勢いもありますし、

クラシックを狙ってもらいましょう!

 

 

15位

エイシンアンヴァル(牡)

【Carpe Diem×Ambling】

栗東・今野貞一厩舎


フロイデンベルクを予定していましたが、

dskさんのブログで「推し種牡馬Carpe Diem」を見て急遽指名!

エイシンさんの外車は昔から狙ってはイマイチでしたが、

今年こそは大当たりを引きたいですね!

 

 

16位

チャーミングアクト(牝)

【ヴァンセンヌ×アルーリングアクト】

美浦・中舘英二厩舎


マツリダゴッホ産駒、ヴァンセンヌ産駒、アイルハヴアナザー産駒が候補でした。

ダートよりの馬になるとアメリカンファラオ産駒を2頭指名しているのでバランス悪いと考えて、

2歳から動ける芝血統を重視しました。

母が高齢で不安はありますが、1番上のお姉さんのような活躍を期待します!

 

 

 

 

●数字的目標

・重賞3勝…去年に1勝上乗せです!

・G1勝ち…やっぱり1度勝つと、もう1度…となりますよね!

・ダービー参加…やはりダービーは最大の目標!

・5位以内…2年続けて上位進出したいですね!

とはいえ、1部に残留できればそれだけでも万々歳ですが♪

 

 

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト5

1位:ブルトガング(1位指名)

2位:ヴェルテックス(3位指名)

3位:ファルコニア(4位指名)

4位:ダノンファラオ(12位指名)

5位:セイウンラストヘイ(13位指名)

 

 

 

 

●取られて悔しかった馬ベスト5

1位:ベルラガッツォ(母ベッラレイア)…M-GALEさん7位指名

2位:テイルウォーク(母フラーテイシャスミス)…シャーパーさん9位指名

3位:サトノアレックス(母ミラクルレジェンド)…コロすけさん9位指名

4位:リアム(母スターダムバウンド)…コロすけさん11位指名

5位:ヴァーダイト(母クリソプレーズ)…マクベインさん2位指名

 

 

 

 

●最後まで迷った頭(指名されてない馬で)

フーハイナの2017(ハーツクライ×フーハイナ)

ロッタチャンセズ(ディープインパクト×ワッツダチャンセズ)

エレヴァート(キズナ×セレブラール)

 

 

 

 

●ドラフト上手だと思った人

・キャリコさん

・パルプンテさん

 

 

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

◎パルプンテさん

○ローマエさん

▲キャリコさん

△M-GALEさん

 

 

 

 

●今回の自分のドラフトに点数をつけるなら

90点。

ブルトガングを取れただけで100点満点!と思ってたんですが、

その後のジャンケンは全敗ですし、指名順の判断ミスでどうしても!って馬を指名できず・・・

かなり裏目に出てしまった印象の大きいドラフトでした。

それでも欲しい仔たちは概ね取れましたし、満足いく結果ですね♪

指名馬を見返してみると…今年は去年の反動なのか、ディープインパクト産駒5頭も指名。

大好きなハーツクライ産駒を指名できなかったのは寂しいですね。

あとはアメリカンファラオ産駒を2頭指名・・・吉と出るか凶と出るか・・・

ダート路線は任せても大丈夫でしょう。

 

 

 

 

●ドラフトの感想

今年も幸せなドラフト期間をありがとうございました!

運営の方々には毎年感謝しかありません!

これから1年間よろしくお願い致します!!

コメント (22)
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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜シャーパー編〜

2019年06月05日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

シャーパーさんの指名馬はこちら

 

 

 


●プロフィール

今回で6度目の参加のシャーパー(♂40over・かつて都のあった田舎在住タイガースファン)です。

宜しくお願いします!

地元POG参加から8年が経ち、その面白さに魅せられています。

 

 

 

 

●競馬歴

まだ枠連しか発売してなかった頃で、ダービーのトウカイテイオーが初馬券購入です。

近くに阪神競馬場があったところに住んでいたころは、勉強より馬馬馬の生活でした。

働きだしてからは田舎に引きこもり、都会に出た際のみ馬券購入していましたが、

数年前、会社の先輩からPOGを誘われてからは再び競馬熱が上昇。

しかし家庭のある貧乏サラリーマンのため馬券での応援は年に数回程度。

いつか一口馬主になることを夢見ています。

 

 

 

 

●好きなジョッキー

田原(ノーマル時)、武豊、ルメール様

 

 

 

 

●好きだった馬

トウカイテイオー、ツインターボ、ミホノブルボン、サイレンススズカ、ディープインパクト

(基本的に逃げ馬が好きです。3コーナーまで夢を見せてもらえます。

ラストの直線で数馬身引き離して先頭なら絶叫ものです。)

 

 

 

 

●自分の中の最強馬

トウカイテイオー

1年ぶりの有馬記念勝利は騎手の涙以上に泣いちゃいました。

良くも悪くも馬券ではお世話になりました。

 

 

 

 

●過去の楽燕カップの成績

2014-15シーズン 14位(初参加)

活躍馬(OP馬):タンタアレグリア/テンダリーヴォイス/ブラヴィッシモ


2015-16シーズン 2位(第1回トライアルで翌年参加権GET)

活躍馬(OP馬):マカヒキ


2016-17シーズン 1位(シーズンポイントで翌年参加権GET)

活躍馬(OP馬):レイデオロ/エピカリス


2017-18シーズン 8位(第6回優勝で翌年参加権GET)

活躍馬(OP勝ち馬):ジェネラーレウーノ/レッドサクヤ


2018-19シーズン 12位(トライアル第4弾で翌年参加権GET)

活躍馬(OP勝ち馬):ケイデンスコール

 

 

 

 

●昨年度の目標

・Aクラス入り

 →→目的達成できす。全頭頓挫がないのにこの成績では…恥ずかしいです。

・G1出走、OP馬3頭、出走回数65回以上、ポイント20,000獲得

 →→今年はケイデンスコール1頭の活躍のみでG1出走。

   OP馬2頭(GⅠ2着1回GⅢ勝ち1回)

   出走回数クリア

   20,000PT超えも、前評判の高い馬が走ったシーズンだったので20,000PTでもBクラス。

・できるだけ掲示板に書き込みを行う。

 →→ごめんなさい。例年とおり大反省点です。みなさんの競馬の知識・思い入れが強すぎて…

 

 

 

 

●第8回を振り返って(各馬一言)

<<1位>>
キングカメハメハ×ヴィルシーナ(母父ディープインパクト)(ブラヴァス)牡

指名時のコメント:
初仔ながら馬体重もあり、順調そのもの。
まさか外れで指名できるとは思いませんでした。ワグネリアン路線希望。

→初戦にダノンチェイサーに先着したのに…この血統/馬主は古馬から活躍か?


<<2位>>
ディープインパクト×ラフアウェイ(母父タイキシャトル)(イグナーツ)牡

指名時のコメント:
ディープ牡馬で早期始動できそう。以前ノースヒルズ1番馬(ワンフォーオール)を指名して散々だったような。

→ノースヒルズ1番馬って肩書きを信じないことにします。


<<3位>>
ハーツクライ×アナアメリカーナ(母父American Post)(アメリカンウェイク)牝

指名時のコメント:
この組み合わせはリスグラシュー配合。早期デビューも見えていることから期待。

→喉鳴りでは致し方なし。。。この下の牡馬を下位でサクッと…


<<4位>>
ディープインパクト×キトゥンカブードル(母父Kittens Joy)(ルヴォルグ)牡

指名時のコメント:
何とかクラシックへ。dsk神様も指名候補に挙げていたので期待大。

→地震で足止め、新馬戦除外、馬房調整による放置、プリンシパル順延、ルメール騎乗停止で乗り替わり。
 結局ダービー出られず…トホホ


<<5位>>
Medaglia dOro×シティトゥシティ(母父City Zip)(ダノンシティ)牡

指名時のコメント:
早期デビュー情報もあり速攻系の一角として指名。

→厩舎力不足でしょうか?武さんが絶賛していたのに・・・・


<<6位>>
オルフェーヴル×ポルトフィーノ(母父クロフネ)(ポルトラーノ)牡

指名時のコメント:
足元の不安は少しは解消。スパルタ高野厩舎から替わるのも好感。順調であればいいところまで行くのでは?

→気性難。セン馬に。。ダートで能力開花してね


<<7位>>
スクリーンヒーロー×クライフォージョイ(母父サクラバクシンオー)(タッチングムービー)牡

指名時のコメント:
スクリーンヒーロー産駒。馬体の良さそうな当馬を指名。初仔・遅生まれが心配も、
他牧場生産をセールでノーザンファーム購入。

→馬体は立派なのに。。。見掛け倒し?本当にダート長距離に適正があるのでしょうか??


<<8位>>
ディープインパクト×ミスパスカリ(母父Mr.Greeley)(ボスジラ)牡

指名時のコメント:
金子オーナー馬で情報は少ないものの、この血統で牡馬であれば期間1勝は固いはず。

→予想通りの1勝馬。。。トホホ


<<9位>>
ディープインパクト×ソーマジック(母父シンボリクリスエス)(マジックリアリズム)牝

指名時のコメント:
素質馬であるのは間違いないはずなので、三振覚悟で指名。

→モレイラマジックで勝ち上がり。1勝馬クラスで大苦戦。


<<10位>>
ロードカナロア×インダクティ(母父ハーツクライ)(ケイデンスコール)牡

指名時のコメント:
入厩済でゲート試験間近。夏競馬から使い出せそうな感じでポイントをコツコツ稼いでくれそう。

→新潟2歳優勝、NHKマイル2着。この馬がいなかったらこの順位になれませんでした。感謝感謝


<<11位>>
ダノンバラード×ルヴァンクレール(母父Danehill Dancer)(モンブランテソーロ)牡

指名時のコメント:
了徳寺x武井の黄金タッグ。師も高評価で全身がゴムまりのようなバネと、なんか怪しいプロフ…。

→良い鞍上であれば勝てそうな感じ。もう少し追いかけてみたいと思います。


<<12位>>
ブラックタイド×プロミネント (母父タイキシャトル)(プロスペリティ)牝

指名時のコメント:
2位指名と良く似た血統を再度指名。とりあえず困ったときの入厩済馬。

→心身ともに成長待ち。夏の新潟でひっそりと2勝目あげてそう。


<<13位>>
トーセンラー×シアトルサンセット (母父Belong to Me)(トーセンスカイ)牡

指名時のコメント:
セレクト高額取引馬で父と同厩。ノーザン育成で期待。

→まだまだ成長しそうな感じ。打倒サトノソロモン!!!


<<14位>>
ハービンジャー×カノーロ (母父ディープインパクト)(グラディーヴァ)牝

指名時のコメント:
母は名牝系の流れを汲んで、母父にディープ。母グルヴェイグをイメージ。
情報がないも、なぜか気になる近藤オーナー。

→近藤オーナーの好馬名。情報なしでも今年も行きたいと思ってましたが、15頭では指名できず
 もちろん、狙っていたのは「アリストテレス」


<<15位>>
ハーツクライ×シャイニングエナジー (母父Rahy)(シャイニングデイズ)牡

指名時のコメント:
アトム・アイアンマンの下。名前が良くなって期待大。ハーツマスターの須貝師の元で素質爆発期待。

→徐々に成績向上。なんとか夏に1勝して。。。


<<16位>>
アドマイヤムーン×ファンアンドゲイムス (母父Rahy)(バカラクイーン)牝

指名時のコメント:
丸ごとPOGの武井先生の言葉を信頼します。

→とりあえずデビュー+2着3回で及第点。菜七子ジョッキーに勝ち星を…

 

 

自分以外の人で第8回優勝争い予想

◎ランディさん→3位

〇メタボファイヤーさん→9位

▲パルプンテさん→15位

△ヒッポリト3号さん→17位

×BUMPさん→1位


ワイド的中!!!

 

 

 

 

●第9回の指名コンセプト

とりあえず馬体写真で判断できず&血統は詳しくないという自称初心者のため直感のみ。

ミーハー値の高い指名です。

 

 

 

 

●今年度の目標

・Aクラス入り

・G1出走、OP馬3頭、出走回数65回以上、20,000PT獲得

・第10回楽燕カップ出場権GET

・できるだけ掲示板に顔を出す。

 

 

 

 

●1~16位の指名馬と指名理由

<<1位>>

ディープインパクト×スタセリタ(母父)(Monsun)(スパングルドスター)牝

美浦・藤沢和雄厩舎
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム

リアアメリアの外れ指名。

元々リストに牝馬が少ないこともあって1位は牝馬でポイントを確実に稼ぎそうな馬を指名。

1位:リアアントニア 2位:藤沢ディープ牝馬を予定していたものの

予想以上の牝馬人気に繰り上げて指名。ランディさんとのジャンケンに勝利でなんとか獲得。

期間内2勝は確実の血統で、全姉と同路線を希望。

 

 

<<2位>>

ドリームジャーニー×マンデラ(母父Acatenango)(ヴェルトライゼンデ)牡

栗東・池江泰寿厩舎
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム

単独指名。指名順位を繰り上げて指名。

池江先生「マンデラの子は詰まっているけど、この馬にはサンデー直子のような伸びがある。

他のディープ産駒のトップと同じぐらいのイメージです。いいよ、これは」

とのコメントで距離も問題なしで馬体重もあるので、ディープ牡馬同等の評価で2位指名。

でもディープ産駒も玉石混交ですから…

もちろんダービー制覇希望。

 

 

<<3位>>>

ディープインパクト×サファリミス(母父Not For Sale)(ミッキーローズ)牝

栗東・池江泰寿厩舎
馬主:野田みづき氏
生産者:ノーザンファーム

この組み合わせはダノンファンタジー配合。母も亜G1勝ち馬。

ディープx亜G1勝ち馬の組み合わせは走りそうな予感プンプン。

すでに栗東入りしていることからも、早期デビューも期待。あとは成長待ち。

暮れの阪神ジュベナイルF希望。

 

 

<<4位>>

ディープインパクト×ウィンターコスモス(母父キングカメハメハ)(アルベロベッロ)牡

美浦・堀宣行厩舎
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザンファーム

金子オーナー-ディープー牡馬の組み合わせの最後の1頭。

情報は少ないけど「金子」って聞くだけで大レースに期待。この母馬からの牡馬は堅実…のはず。

何とかクラシックへ。

 

 

<<5位>>

ディープインパクト×シスタリーラヴ(母父Bellamy Road)(ダノンアレー)牡

栗東・安田隆行厩舎
馬主:ダノックス
生産者:矢野牧場

中小牧場ディープ牡馬+ノーザン育成はダノンキングリーと同じ傾向。

全姉と比べ、馬格もあり期待大。

クラシック目標ですが、厩舎的にはNHKマイル?

 

 

<<6位>>

キングカメハメハ×ヴィルシーナ(母父ディープインパクト)(ブラヴァス)牡

栗東・友道康夫厩舎
馬主:佐々木主浩氏
生産者:ノーザンファーム

昨年のドラ1指名馬の全弟。ここまで残っていたら指名させていただきます。

馬主的にも血統的にも古馬からですが、なんとか来年の春までにはクラシックを意識できる成績を・・・

目標は年内に勝ち上がり+3歳重賞に出走できる賞金確保

 

 

<<7位>>

ヴィクトワールピサ×ゴレラ(母父Grape Tree Road)(ゴルコンダ)牡

美浦・木村哲也厩舎
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム

ジャンケン負けが痛すぎる。困ったときの早期デビュー馬指名。

早期入厩+東京デビュー+レーン騎乗予定であれば、勝ち負け必死なのでは。

まずは堅実に1勝。。。

 

 

<<8位>>

ハーツクライ×シルヴァーカップ(母父アルムタワケル)(ラルナブリラーレ)牝

栗東・石坂正厩舎
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム

ハーツクライ牝馬は鬼門ですが、北海道デビューも視野に入っており

馬格もあり、なんといっても牝馬得意の厩舎力に期待。

まずは堅実に1勝。。。

 

 

<<9位>>

マジェスティックウォリアー×フラーテイシャスミス(母父Mr. Greeley)(テイルウォーク)牡

栗東・池江泰寿厩舎
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:ノーザンファーム

下位で東西のダートの雄(当馬とミラクルレジェンド)の両獲りを狙ったものの当馬のみで失敗。

もう1順はやくダート路線を指名するべきだったか…

当馬はベストウォリアーの全弟で金子さんの所有馬。

やわらかい走りということで芝もOKだが、ダートで活躍希望。

目標は、ドバイ…ケンタッキー…

 

 

<<10位>>

オルフェーヴル×ロザリンド(母父シンボリクリスエス)(オーソリティ)牡

美浦・木村哲也厩舎
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム

ここ数年、マラソン優勝賞品の成績はパッとしないですが

賞品に選ぶくらいだから、それなりには走るはず。

夏の新潟で圧巻の走りで父や母母の片鱗を見たいものです。

 

 

<<11位>>

ロードカナロア×レディルージュ(母父ブライアンズタイム)(ロードクラージュ)牡

栗東・安田隆行厩舎
馬主:ロードホースクラブ
生産者:ケイアイファーム

指名直前の調教で古馬を圧倒する坂路の動き。

ここまで、短距離馬もいないことから指名を実施。

狙いは葵S

 

 

<<12位>>

ディープインパクト×ソーマジック(母父シンボリクリスエス)(マジックキャッスル)牝

美浦・国枝栄厩舎
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム

全姉より高い募集価格は姉より良い証拠。

姉も指名していた縁があるので、この馬にも期待。

 

 

<<13位>>

ディープインパクト×ウォッチハー(母父Mutakddim)(キングダムウイナー)牡

栗東・矢作芳人厩舎
馬主:ライオンレースホース
生産者:ノーザンファーム

矢作麗ちゃんのお奨め馬。

馬格もあり、秋を見据えてじっくり焦らず。

クラブの横綱クラス&初ディープ募集となれば指名したくなりました。

 

 

<<14位>>

ディープインパクト×ミリアグラシア (母父Flashy Bull)(クレアーレ)牡

栗東・池江泰寿厩舎
馬主:池江泰郎氏
生産者:千代田牧場

ディープのことを最もよく知るはずだから、絶対ディープの走る馬を見定められるはず。

元調教師の眼力に期待。

 

 

<<15位>>

スクリーンヒーロー×ジャッキーテースト (母父カーネギー)(エクスプレッサー)牡

美浦・堀宣行厩舎
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

明らかにモーリスを意識した配合。

来春には良い知らせをもたらしてくれることを期待したいです。

 

 

<<16位>>

ダノンバラード×ミッキーレモン (母父ロージズインメイ)(ミッキーハッスル)牡

美浦・久保田貴士厩舎
馬主:野田みづき氏
生産者:追分ファーム

上の2頭は期間内勝ち上がり。昨年度のモンブランテソーロを指名した縁から

人気2頭(ぐりぐり君、スウェプト教)を避けて、ジャンケンなさそうな

ダノンバラード産駒のこの馬を指名。

 

 

 

 

●取られて悔しかった馬ベスト3

1位:ジャスタウェイ×ナスノシベリウス スワロウテイルさん12位

(姉の秘めたる可能性があれば当馬も大物のはず)


2位:ディープインパクト×リアアントニア M-GALEさん1位

(ダノンファンタジー臭しかないでしょ)


3位:ヘニーヒューズ×ミラクルレジェンド コロすけさん9位

(この馬も取ってダート王国を築きたかった)

 

 

 

 

●第9回優勝争い予想

◎ローマエさん

〇パルプンテさん

▲愚零闘武多さん

△ブルータスさん

×dskさん

 

 

 

●最後に今年もこの一言で締めさせていただきます。

みなさんの馬?強いよね。短距離/クラシック/ダート/横文字産駒、隙がないと思うよ。

だけど、おいら負けないよ。

ターフ上で躍動するおいらの指名馬を皆さんに見せたいね。

 

コメント (17)
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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜スワロウテイル編〜

2019年06月04日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

スワロウテイルの指名馬はこちら

 

 

 


●プロフィール

このブログの管理人です。

転職してPOG難民になってしまったのですが、どうしてもドラフトありのPOGが

やりたかったので、参加できるちょうどいいPOGがないなら自分で開催しようと

ネットで募集者を募って始めたのがこの楽燕カップです。

早いもので9シーズン目に突入です!

参加していただいているみなさん、ありがとうございます。

楽燕カップの聖地がある兵庫県住み。子育て奮闘中の30代です。

 

 

 

 

●競馬歴

一番古い記憶はオグリキャップ復活の有馬記念ですが、

ちゃんと競馬を見始めたのはまだ小学生の時の1991年。

トウカイテイオーがクラシックを走っていた年からです。

親父とか伯父さんが競馬してたのを近くでずっと見てたので、

小学生にして馬柱が読める子でした^^

 

 

 

 

●好きなジョッキー

丸田恭介、川又賢治

 

 

 

 

●好きだった馬

ビワハヤヒデ、タイキブリザード、ドリームパスポート、ジェニュイン、アサクサデンエン、アーモンドアイ

 

 

 

 

●自分の中の最強馬

サイレンススズカ

ダイワスカーレット

アーモンドアイ

 

 

 

 

●POG歴

サンデーサイレンス不在元年(ウオッカとかダイワスカーレットとかの世代)から。

前の会社の先輩に教えてもらってやりだしたので、競馬歴の割にPOG歴はまだまだ浅い…

と思っていましたが10年以上経ってしまいました。

 

 

 

 

●過去のPOGで指名した活躍馬ベスト5

1位:アーモンドアイ

2位:アンライバルド

3位:レーヴディソール

4位:レジネッタ

5位:マウントロブソン、リバティハイツ

 

 

 

 

●過去の楽燕カップの成績(期間内重賞連対馬、※は期間外重賞馬)

第1回 :17位(アダムスピーク)

第2回 :18位(なし)

第3回 :16位(なし)

第4回 : 9位(グランシルク)

第5回 : 8位(マウントロブソン、キャンディバローズ、※ミッキーロケット、※ムーンクエイク)

第6回 :16位(※スティッフェリオ)

第7回 : 2位(アーモンドアイ、リバティハイツ)

第8回 :18位(アウィルアウェイ、ベルスール)


アーモンドアイの栄光から1年でまた奈落の底へ転落…

改めてAクラスの常連にはなりたいなぁと思ってます。

 

 

 

 

●指名根拠

馬体:25%、血統:20%、評判:15%、厩舎:20%、育成・外厩:20%

 

 

 

 

●昨シーズンの振り返り

本当に過去最悪のシーズンでした…

なんと言っても有力馬の頓挫の嵐。

一番大きかったのはサトノジェネシスがクラシックを前に離脱→春全休。

短距離路線で期待してたベルスールがマーガレットSを胃腸炎で回避→春全休。

京王杯で負けて強しだったアウィルアウェイが阪神JFを坐石で回避。

ヴァンデラーがデビュー前に腰フラで競走能力喪失。

シャルムダムールが復帰戦を前に屈腱炎→引退。

トロルは入厩してはソエなどで入退厩を繰り返し、結局未出走で抹消。

 

これだけ重なると流石にどうしようもなかったです(-_-;)

しかし、元はといえば一昨年のアーモンドアイの成功で調子に乗って、

馬体写真も確認できない馬を何頭も指名したり、馬体はあんまり…と思う馬を

逆張り的に指名したりしすぎた結果、層が薄くなってしまったのも事実で、

一言で言えば調子に乗ってました(-_-;)

この屈辱は今シーズンで倍返しだっ!(古い…)

 

 

 

 

●今年度のドラフトの戦略、テーマ

・なるべくPOG本かクラブのHPで馬体が確認できる馬を指名し、未勝利リスクを減らす。

・近年のトレンドである早期デビュー馬は本来の評価以上に人気になるので、

 敢えてそこには必要以上に拘らない。

 特に今年はNFが早期始動と秋デビューで大きく分けている気がしたので。

・G1級の大当たりを続けて出すような繁殖牝馬はごく一握りなので、

 大当たりだった馬のすぐ下は基本的に狙わない。

・初仔→2番仔や、父が微妙な種牡馬→有力種牡馬に変わる、または結果を出した父に戻る、など

 「跳ねる」「爆発する」可能性が高いタイミングを重点的に狙う。

・なるべく産駒誕生時の母の馬齢が13歳くらいまで&2~7番仔などの、

 一般的に当たりが出やすいとされるゾーンを狙う。(例外あり)

・上位はできるだけ計算の立つ馬、できれば2勝できそうな馬を並べる。

 

また、3歳世代の獲得賞金トップ20のうち、育成牧場を見ると、

 NF14頭、社台F1頭、日高系5頭という構図で(たぶん)、

 トップ10に限れば実に9頭がNF育成でした。(10位にニシノデイジーのみ)

・勝つためにはやはりNF重視。そしてトップ20に1頭しか入っていない社台Fは

 思い切って軽視してみました。(坂路改修したので今年は伸びてくるかもしれませんが…)

・外厩全盛の時代で、天栄が圧倒的なので、関東馬はほぼNFで固め、

 天栄との連携が上手い厩舎(堀厩舎は別^^;)、逆に関西馬は厩舎仕上げが上手く、

 大舞台で勝負仕上げができる厩舎を中心に選びました。(例外あり)

 

 

 

 

●1~16位までの指名馬と指名理由

1順目

馬名:サンクテュエール
父:ディープインパクト
母:ヒルダズパッション
性別:牝
厩舎:美浦・藤沢和雄厩舎
馬主:キャロットファーム

今年はドラ1級の牡馬があまりピンとくる馬がいなかったので、

戦略として確実にOP級が計算できる牝馬を1位で獲得しようと決めていました。

それが本馬です。(正直ピラミマと迷いましたが^^;)

キャロットクラブでこの世代の牝馬最高額となる8000万円で募集されました。

半兄に米で芝とダートのG1を制しドバイワールドカップにも出走したYoshida(父ハーツクライ)、

日本で走った全兄にジークカイザー4勝、ヴェルテアシャフト2勝、

半兄にシェドゥーヴル(父オルフェーヴル)1勝がいます。

母自身は米G1バレリーナSなどダート重賞5勝を含む8勝を挙げた一流の競走馬でした。

本馬はその母が10歳のときの5番仔で、初めての牝馬になります。

Alzao≒El Pradoの3×3が柔らかさと同時に緩さを伝えるのか、全兄2頭は素質を見せながらも

期間内には大成しませんでしたが、それでも半兄含め日本で走った3頭は

全て新馬勝ちしており母のポテンシャルは相当高いと思います。

本馬は牝馬に出た分、兄達より軽い造りをしていますし、育成の進捗も良さそうで、

12月デビューだった3頭の兄達より確実に早く下ろせそうで、その思惑通りに

5/29には美浦に入厩しました。

胴の長さからも小回りコースよりは、直線が長いコースでノビノビ走るほうが

合ってそうで、距離の融通もききそうです。

育成先のNF空港での評判も高く各媒体でも紹介されていましたし、

藤沢調教師からも「びっくりするくらい綺麗で良い馬。」とコメントが出ており、

良血馬がひしめく藤沢厩舎でも牝馬ではトップ3に入る高評価を受けていると思いました。

ディープ牝馬にしては馬格もある方ですし、陣営からも相当な期待が伝わってくるので

牝馬の王道路線での活躍を期待しています!

 

 

2順目

馬名:バトルオブアルマダ
父:ロードカナロア
母:ラスティングソング
性別:牡
厩舎:美浦・堀宣行厩舎
馬主:吉田勝己氏?

達磨さん、BUMPさんと重複となりましたが、ジャンケンの神が降りてきて獲得となりました。

ロードカナロア産駒は3〜4歳世代の活躍馬から、血統的な傾向が顕著に出ています。

昨年は調子に乗って「開拓する」とかほざいて痛い目にあったので、今年は改心して

成功例のある配合を狙うことに決めていました。

ロードカナロア産駒のG1馬3頭(アーモンドアイ、ステルヴィオ、サートゥルナーリア)の

母が血統内に共通で持っているのがサンデーとSpecialです。

本馬の母系はBalladeから続く超名牝系で、母の半姉にヴィルシーナ、シュヴァルグラン、

ヴィブロスのG1馬3きょうだいの母として有名なハルーワスウィート(父Machiavellian)、

母の半弟にはフレールジャック、マーティンボロ(ともに父ディープインパクト)の

重賞勝ちの兄弟がいる非常に活気のある一族です。

母はフジキセキ産駒で競走馬としては中央未勝利、地方で1勝を挙げただけでしたが

母としてはかなりのポテンシャルを見せています。

日本でデビューした兄姉達は初仔のエレガントソング(父シンボリクリスエス)こそ未勝利でしたが、

2番仔のクィーンズベスト(父ワークフォース)、3番仔のインヴィクタ(父ハービンジャー)、

5番仔のエアジーン(父ハービンジャー)がそれぞれ期間内2勝と、

どちらかといえば仕上りが早くない父にも関わらず、期間内に活躍しています。

そして本馬は父に仕上りの早さに定評のあるロードカナロアを迎えました。

血統的には2代母ハルーワソングの父(母母父)がNureyevなので4代目にSpecialを持ち、

この位置はアーモンドアイと同じですが、本馬はサンデーが1代下がって母父がフジキセキです。

馬体を見ると首差しなどはフジキセキが結構出ていると思いましたが、

フジキセキ直仔ほど無骨な印象はなく、ロードカナロアの柔らかさと

フジキセキの力強さが上手くマッチした大物感のある馬体だと思います。

馬格もPOG本で504キロと十分です。

セレクトセール当歳でKTレーシングによって10000万円で落札されましたが、

KTレーシングのゴタゴタで吉田勝己氏名義でデビューするものと思われます。

他のKTレーシング所有だった馬の名義変更も非常にスピーディーに行われており、

この一連のゴタゴタで本馬のデビューが遅れることはなさそうです。

育成先のNF早来のコメントでは6月頃に移動できるとありましたし、

夏競馬か秋競馬開幕頃にはデビューできるのではないかと思います。

委託先が一つ上の半姉エアジーンを管理した堀厩舎というのもプラスになるはずです。

意外にも堀厩舎はこれまでロードカナロアの委託がほとんどなく、デビューしたのは

初年度産駒のリリーバレロ(4戦1勝)ただ1頭です。

堀厩舎は馬の成長に合わせてレースに使っていくスタイルなので、

POG期間を過ぎてから大成する馬が多いですが、仕上りの早いロードカナロアなら

クラシックに乗ってこれるのではないかと目論んでいます。

育成先のNF早来でも「距離は2000mまではこなせる」とも言われていますし、

堀先生なら皐月賞や、あわよくばダービーまで狙えるような馬に育ててくれるはずです。

 

 

3順目

馬名:ストーンリッジ
父:ディープインパクト
母:クロウキャニオン
性別:牡
厩舎:栗東・藤原英昭厩舎
馬主:金子真人ホールディングス

本馬は母が15歳の時の11番仔ですが、上の10頭は全馬期間内に勝ち上がっている

勝ち上がり率100%のおなじみの安心血統です。

初仔のキラウエアはキンカメ産駒でしたが、その後の2番仔ボレアスから本馬まで

10頭連続でディープが配されており、デビューした全きょうだい9頭中6頭が

新馬勝ちしている新馬戦に強い血統でもあります。

また、カミノタサハラ、マウントシャスタ、ベルキャニオン、ボレアスなど、

牡馬に出たときのほうが活躍しているのも心強い点です。

ディープ×フレンチデピュティはダービー馬マカヒキや、牝馬ながらJCを制した

ショウナンパンドラを出している言わずと知れたニックスです。

特徴的なのはマカヒキ、ウリウリきょうだい(母ウィキウィキ)や、

本馬の全きょうだいなど、特定の相性の良い母との間には、繰り返し活躍馬を出しているように

血の親和性の高さもこのニックスの注目すべき点だと思います。(単に母の能力かとも思いますが…)

ダービー4勝を誇る神の相馬眼を持つ金子オーナーですが、ディープ産駒でダービーを制した

マカヒキ、ワグネリアンはともに、セレクトセールで購入した馬ではなく

母を所有して委託生産された馬で、金子オーナーのディープ産駒を狙うなら

委託生産馬のほうがアツい傾向があります。

POG本では477キロとディープ産駒にしては馬格も及第点です。

本馬は始動は早くはないようですが、藤原厩舎はレース選択が上手いので、

秋デビュー、最悪でも年内デビューしてくれれば、新馬勝ちからトントンと

重賞に出るくらいは行ってくれるのではないかと思っています。

 

 

4順目

馬名:エレガントチャーム
父:ルーラーシップ
母:オリエントチャーム
性別:牝
厩舎:美浦・菊沢隆徳厩舎
馬主:G1レーシング

本馬に関しては本当はもう少し後で指名を考えていたのですが、

入厩の報が入ってきたので、早いかと思いましたがこの順位を用意しました。

G1サラブレッドクラブで3000万で募集されました。

ほとんどの媒体で追分ファームの牝馬のトップ扱いで紹介されており、

それも納得の馬体の出来の良さが目を引きます。

母の全兄にゴールドアリュールがいる、追分ファームの至宝とも呼ぶべき

ニキーヤ(2代母)から繋がる一族で、本馬は母が15歳のときの8番仔になります。

母は競走馬としては芝のマイル前後の距離で4勝を挙げた他に

マーメイドS3着、秋華賞4着など一線級で走った馬でした。

母としては本馬の上に7頭産んでいて、そのうち6頭がデビューし5頭が勝ち上がり、

そのうちの1頭がアーリントンCや3歳でマイルCSを制した

ペルシアンナイト(父ハービンジャー)という、堅実さと爆発力を兼ね備えた血統です。

ただ期間内に複数の勝利を挙げたのはペルシアンナイトのみで、

他の兄姉達は年明けの未勝利で勝ち上がった馬も多く、仕上りが早いとは

言えない血統なのも事実です。

ただ本馬は、POG本の時点で15秒を始め、GW明けには美浦TCへ入厩しており、

このままデビューまで行くかどうかは微妙なところですが、この進捗であれば

そこまで遅くならないはずです。

また、決め手になったのは菊沢厩舎に入ったことです。

菊沢厩舎は牝馬の扱いが上手く、これまで平地重賞を勝った4頭のうち

3頭が牝馬のアエロリット、ウキヨノカゼ、フィリアプーラで、

3頭とも期間内に重賞を勝つ大活躍をしています。

本馬も厩舎の先輩達のような活躍をしてくれることを期待しています。

 

 

5順目

馬名:サクセッション
父:キングカメハメハ
母:アディクティド
性別:牡
厩舎:美浦・国枝栄厩舎
馬主:キャロットファーム

早期デビューには拘らないと言いつつ、やはり1頭くらいは早期デビューがほしいと思い

「速攻要員だけで終わらなさそうな速攻要員」として指名したのが本馬です。

キャロットクラブで5000万で募集された、母が11歳のときの5番仔になります。

母はドイツの芝重賞を勝っており、本馬の全兄にはマイラーズC勝ちや

今年のクイーンエリザベスSで歴史的名牝Winxに迫ったクルーガーがいます。

クルーガーの後は空胎と不受胎?を挟んでハーツクライ産駒が2頭いますが、

緩く出てしまうのか、活躍するには至っていませんが、

本馬はクルーガー以来のキンカメ産駒に戻ります。

キンカメが筋肉量を上手く伝えた馬体だと思いますし、Specialの5×6のクロスもポイントです。

1つ下の弟も同じキンカメが配されており、やはりこのカップリングがベストと

判断されたのではないでしょうか。

クルーガーも重賞を勝ったのは古馬になってからでしたが、11月デビューから

エリカ賞2着や京成杯3着など、期間内にも活躍しました。

本馬はそのクルーガーよりも格段に順調な仕上りを見せており、6/16デビュー予定です。

ただ牧場ではまだ緩いとも言われていたようですが、それでいてこの進捗。

更なる成長も見込めそうで、単なる速攻要因では終わらないはずです。

馬格もPOG本の時点で493キロと十分で、最低でも2勝、できたら重賞制覇まで

期待している馬です。

 

 

6順目

馬名:馬名未定
父:ロードカナロア
母:モーニングフェイス
性別:牡
厩舎:栗東・橋口慎介厩舎
馬主:林正道氏

母ヴァリディオルをブルータスさんに痛恨のジャンケン負けし、

繰り上げてハズレ指名したのが本馬です。

まず何よりも注目すべき点は血統的な部分でしょう。

ロードカナロア×スペシャルウィーク×Sadlers Wellsでサートゥルナーリアと7/8同血で、

前述のSpecialなど血統的に押さえるべきポイントは押さえてあります。

母は忘れな草勝ちからオークスにも出走し、最終的には芝の中距離で3勝を挙げました。

本馬はその母が10歳の時の3番仔です。

半兄にあたる初仔のサザンブリーズ(父エンパイアメーカー)、

2番仔のモーニングサン(父シンボリクリスエス)も本馬と同じ橋口慎介厩舎に

委託されており、それぞれダート1800で3勝、ダート1800で1勝と

ダートの中距離を主戦場としていますが、父を考えると仕方ないところでしようか。

本馬は父がロードカナロアに替わり、明らかに芝向きの馬体に出ていると思います。

ただ、ゆっくり進めていくとコメントがあるので早くて秋デビューだと思いますが

かなり成長が楽しみな馬です。

シュウジデイファームで育成されている馬は総じて繋ぎを寝かせて見せますが、

本馬もかなり繋ぎが寝ているのですが、ネオユニ産駒によくあったようなゆるゆるではなく

スナップの強さはありそうなので、芝の瞬発力タイプになるのではないかと勝手に思ってます。

肩周りがゴツゴツしすぎずスッキリしているのも個人的には成功例の形だと思います。

各媒体の厩舎別の期待馬を紹介するコーナーでは、赤本などでは一番に、

他の媒体でも上位に名前が出てきていて、調教師の期待が高いことも伝わってきます。

林オーナーも一番当たりが出そうなタイミングでカナロアを配してきた感がありますし、

日高系の育成馬で一発あるならこの馬だと思ってます。

ノーザン系の馬に対抗できるような馬に育ってほしいですね。

 

 

7順目

馬名:プライムフェイズ
父:ディープインパクト
母:アメリ
性別:牡
厩舎:栗東・藤原英昭厩舎
馬主:サンデーレーシング

この順は母シュガーショックを指名しますが、マクベインさん、ローマエさんと重複し

マクベインさんに強奪された(笑)ので、ハズレで指名したのが本馬になります。

ハズレ6位と7位を逆で指名しとくべきでしたね…^^;

さて本馬は歴史的名牝であるアゼリの持ち込みの4番仔にあたる母が7歳の時の初仔で、

サンデーで総額1億円で募集された馬になります。

2代母アゼリは自身は競走馬としては歴史的名牝と呼ばれる素晴らしいものでしたが、

母としては主張が強すぎるのか、直仔は総じてトモが緩い仔が多く、

自身の競走能力からすれば、産駒の物足りない成績が続いています。

本馬はアゼリが2代母へと1代下がることで主張が弱まり、またもう1本アメリカンな血統の

Distorted Humorが母父に来ることによって、これまでのアゼリ直仔が見せていた緩さを

解消してくれないかという思いからの指名です。

2歳馬カタログではNF早来の2番目に紹介されており、「440キロと小柄で

成長を待ちながらの調整も、15-15を始めてから馬がしっかりしてきた。

ディープらしく手先が軽くトビがきれいで、背中の良さがある」とコメントされていました。

露出が少なかったのであんまり良くないのかと思っていたら、実際の映像では

意外としっかりしたフットワークで登坂できています。

馬体はちょっと首は高いですが、肩周りなどは窮屈さがないので、

可動域の広い、トビの大きな走りを見せてくれるのではないかと思います。

秋デビューを目指しているとのことで、この時期に15-15が出来ているなら十分です。

3位ストーンリッジのところにも書きましたが、藤原厩舎はレース選択も上手いですし、

勝負仕上げができる厩舎なので、予定通り秋デビューにまで漕ぎ着けられれば、

結構いいところまで来てくれるのではないかと思っています。

初仔で小柄という、本来なら近年は避けているプロフなのですが、

それでも指名したいと思えるほど、一発の可能性を秘めているような気がします。

あと、馬名「プライムフェイズ(意味:最重要局面)」もカッコよくて好きです(^^)

個人的には指名馬の「馬名オブザイヤー」はこの馬です(^^)笑

 

 

8順目

馬名:ヒシエレガンス
父:ハービンジャー
母:ヴェルザンディ
性別:牡
厩舎:美浦・堀宣行厩舎
馬主:阿部雅英氏

セレクトセール1歳でヒシ冠の阿部オーナーに4600万で落札されています。

阿部オーナー×堀厩舎のラインは現3歳世代2頭が委託されてできたラインで、

ヒシイグアスが4戦2勝で若竹賞勝ちからスプリングS5着、ヒシゲッコウが2戦1勝と

大爆発とまでは行きませんでしたが、早速結果を出しました。

以前は委託生産がメインでしたが、セールでNF生産馬を購入されるようになってから

結果も出始めていて、そろそろブレイクしそうな予感がします。

母はディープインパクトの半妹にあたるアグネスタキオン産駒で、

本馬は母が12歳のときの6番仔になります。

血統的な字面で言えばちょっと重そうな印象がありましたが、2歳馬カタログの

NF空港で登坂してる映像では意外にも手先が軽く、回転の速い走りでした。

POG本の馬体はまだ少し重苦しいですが、絞れてくれば良い感じになりそうです。

初仔〜3番仔までは未勝利ですが、初仔と2番仔は400キロそこそこと超小柄ですし、

4番仔のヴェルスパー(父ロードカナロア)が2勝、5番仔ドラウプニル(父ルーラーシップ)は

1勝ながらアスター賞2着やサウジアラビアRC4着など片鱗は見せており、

母の仔出しが安定してきているのは良い傾向です。

全きょうだいの2番仔、3番仔が未勝利で血統的な根拠は強くはありませんが、

このラインならハズレはないだろうと思っての指名です。

 

 

9順目

馬名:ブレーナード
父:ロードカナロア
母:ファーゴ
性別:牡
厩舎:美浦・高橋祥泰厩舎
馬主:吉田勝己氏(社台グループオーナーズ)

今年のシンザン記念を勝ったヴァルディゼールの全弟で、

社台GOで2800万で募集されました。

ヴァルディゼールは初仔でも重賞を勝ちましたし、2番仔の本馬は馬の出来に関しては

プラスになることはあれどマイナスになることは考えられません。

母ファーゴはハーツクライ産駒で芝マイルで3勝を挙げています。

本馬はSpecialこそ持っていませんが4代母にSex Appealがおり、

この一族とロードカナロアとのカップリングから3冠牝馬アーモンドアイ、

本馬の全兄ヴァルディゼールが出ており抜群の相性を見せています。

またロードカナロア×ハーツクライからもケイデンスコールや本馬の全兄

ヴァルディゼールが出ていて、dskさんも相性の良さをプッシュされている組合せです。

所属の高橋祥泰厩舎はサウスヴィグラス以来重賞制覇がなく、微妙かと思ったのですが、

所属馬をよく見てみると、良血と言われるような馬は皆無で、馬質を考えると

逆によく健闘している方かと思えるほどです。

サンデーRの委託馬などはきちんと勝ち上がらせていますし、

成績ほど厩舎力は悪くないのかなぁという気はします。

またNF生産の美浦所属なので、外厩は天栄を使うことになるかと思うので

心配はないと思っています。

サンチバも受けているのに、POG本にほとんど取り上げられておらず、

青本に馬体写真が載っていたくらいで、少し心配していましたが、

2歳馬カタログにはNF空港で登坂してる映像もありましたし、

個人的には馬体もかなり良いと思います。

始動は早くはなさそうですが、全兄も11月デビューでしたし、

440キロくらいで走っている全兄よりは一回り大きいらしいので、

走る要素は揃っていると思います。

厩舎が過去にタイキフォーチュンで制したNHKマイルC制覇を期待しています。

 

 

10順目

馬名:クロワルース
父:ディープインパクト
母:ルシルク
性別:牝
厩舎:美浦・古賀慎明厩舎
馬主:シルクレーシング

ディープ牝馬の補強要員として指名しました。

本馬の兄姉で一番走ったグランシルク(父ステイゴールド)を過去に指名しており

この母とは相性がいいと勝手に思っています!笑

母はブレイクランアウトの半姉で、自身は未出走も母としては優秀で

本馬の前に7頭産んでおり、そのうち5頭が勝ち上がっていて、その1頭が

京王杯AHを勝ち、NHKマイルCでも1番人気に支持された(5着)前述グランシルクです。

本馬も兄と同じシルクで5500万で募集されました。

本馬は母が13歳のときの8番仔で、意外にも初のディープ産駒です。

本馬は5/9という遅生まれにも関わらず馬体や動きがしっかりしていると思いました。

5/15に美浦に入厩し、練習がてらに受けたゲート試験で一発合格しましたが、

ただ右トモの球節部分を捻ってしまったようで、無理させず一旦天栄に戻りました。

NF空港では13秒を出しており、順調であれば遅くとも夏にはデビューできると思います。

馬体はどちらかと言えば胴が詰まっているので距離は兄と同じくマイル前後が

主戦場になると思いますが、牝馬であればそれで十分です。

上手く行けば兄超えも望めるくらいの馬だと思っています。

 

 

11順目

馬名:ポテンシャルリアル
父:リアルインパクト
母:アドマイヤヒラリー
性別:牡
厩舎:栗東・西村真幸厩舎
馬主:ライオンレースホース

かなり初期から指名を決めていた馬でリアルインパクト産駒では絶対に欲しかった馬です。

セレクトセール1歳でTCライオンに3400万で購入され、クラブでは

1400万上乗せされて4800万で募集されました。(乗せすぎ!?)

毎年ライオンさんは価格設定強気ですよね^^;

母はダートで2勝、本馬は母が15歳の時の7番仔と高齢出産の部類に入りますが

進捗は順調で、既にしがらきへ移動し、6月中の栗東入厩を予定しており、

馬体もかなりいい感じに成長していて、個人的にはかなり気に入っている馬です。

血統的なところではディープ産駒でも成功例の多いLyphardのクロスに加えて、

Highclereの5×4(Burghclere≒Height of Fashion4×3)のクロスが絡んでくる

スピードだけでなく、スタミナも補強した美しい仕掛けです。

馬体を見てもその仕掛けが活きているのか、胴に伸びがあり距離はこなせそうな馬体です。

所属する西村厩舎は開業5年目で今年はキャリアハイを更新しそうな勢いで

勝ち星を重ねています。

ガンガン坂路で鍛えていくスタイルで、まだ大物こそ出ていないものの、

2歳戦の勝ち上がり率はなかなか優秀です。

本馬と厩舎の相性も良さそうなので、おそらく注目度は低いと思いますが

個人的には2歳戦から結構活躍してくれるんじゃないかと思っています。

 

 

12順目

馬名:ナスノフォルテ
父:ジャスタウェイ
母:ナスノシベリウス
性別:牝
厩舎:美浦・武井亮厩舎
馬主:那須野牧場

半姉に牡馬相手のホープフルSで5着に入ったナスノシンフォニー(父ハーツクライ)がいます。

半姉を指名されたシャーパーさんと重複となりましたが、ジャンケンで獲得となりました。

本馬は姉と同じ那須野牧場生産ながらNF空港で育成されている、言わば隠れノーザン馬です。

ただ半妹は生産者がハシモトファームになっているので、本馬出産後に

那須野牧場が母を手放したのかな…?よく分かりませんが。

母はUnbridleds Song産駒で芝のマイル前後の距離で3勝を挙げており、

本馬は前述の半姉の後、不受胎を一年挟んで母が8歳の時の2番仔になります。

父がハーツからジャスタウェイに替わり、よりPOG向きになると思いますし、

実際に武井調教師も「姉より良さそう。牝馬のクラシック候補」とまでコメントされています。

馬体写真などは確認できませんでしたが、武井調教師が期待馬に挙げた馬は

結果を出している馬が多く、指名するには十分な根拠になると判断しました。

2番仔の本馬は、初仔だった半姉より跳ねる可能性も高く、期待できると思います。

コメントに丸乗りした形ですが、ハズレの可能性は低いと思っています。

 

 

13順目

馬名:サトノパシュート
父:ディープインパクト
母:キャンディネバダ
性別:牡
厩舎:栗東・角居勝彦厩舎
馬主:サトミホースカンパニー

この13順目の記事投稿はダービーデーの夜。

伏兵的扱いだったロジャーバローズの驚異の粘り腰による優勝、

逆に期待を裏切ることになったサートゥルナーリアは出遅れが全てでしたが、

道中かなり脚を使いながらも能力は示した4着と、厩舎の仕上げ力の高さを

改めて見せつけられました。

当初角居厩舎からも指名する予定だったのですが、中盤で指名するはずだった

ブルーミングスカイが予想外の3位で、ファルコニアはほぼ予想通りの4位で

指名されてしまったので、クラシック最終世代となる角居厩舎とは今年は縁がなかったなぁと

思っていたのですが、ダービーを見てやっぱり指名したくなって選んだのが本馬です^^;

丸ごとの里見オーナーのインタビューでは、サトノフラッグ、サトノインプレッサ、

サトノフウジン、サトノレガシーについでのディープ産駒で5番手評価と

微妙な立ち位置で、「緩いというか柔らかすぎる。秋デビュー。」の

コメントとともに紹介されています。

楽燕カップでは「緩い」、「遅い」、「ゆっくり」等のコメントがある馬は

不当に評価を落とす傾向があり、本馬もプロフを考えるともっと高い評価を

受けてもおかしくなさそうなものですがここまで残っていました。

しかし丸ごとには「緩い中でも調教は楽々こなしている」とのコメントもあり、

どかかの媒体では「どんどん良くなっているところ」みたいなコメントも載っていた気がします。

本馬はセレクトセール当歳で里見オーナーに14000万で落札されています。

母はアルゼンチンの1000ギニーをはじめG1を2勝している活躍馬で、

現役時代のレース映像を見てみると、巻き上げる砂塵が他馬と比べて多く、

相当なキック力があるように見えます。

本馬はそんな母の8歳の時の2番仔になります。

ディープ×アルゼンチン活躍母は、サトノダイヤモンドやダノンファンタジーなどが

出ている相性が良さは誰もが知るところです。

血統を見てみると母父はディープと好相性のStorm Catの産駒、

母母父はCandy Stripesで、ディープ×Candy Stripesからはクルミナルが出ています。

またLyphardの4×5×5というクロスも持ち(2代母がLyphard3×3というクロスを持つ)、

母を構成する血はディープと相性が良いとされるものが多く、仕掛け的にもかなり面白いと思います。

情報は少なく遅そうなのは確かですが、年内にデビューまで漕ぎ着けられれば

角居厩舎ですし、血統的背景からもひょっとするかもしれません。

 

 

14順目

馬名:サンテローズ
父:ハーツクライ
母:マンビア
性別:牝
厩舎:栗東・西村真幸厩舎
馬主:シルクレーシング

昨年人気したダノンジャスティス(父Kingman)の半妹で、シルクで2800万で募集されています。

母は母国で1頭残しているので、本馬は母が9歳のときの3番仔になります。

母はフランスの芝のG3やリステッドを勝った快速馬でした。

昨年からの父替わり、厩舎替わりで、露出も少なくなり、ここまで人気を落とすなら…と思いました。

ハーツクライでも成功例の多いLyphardのクロスがあり、ミスプロなど

アメリカン血統も持っているので、配合的には悪くはないと思います。

近況を見ると、まぁまぁ気性が悪そうで、ちょっと心配になりますが、

馬体は胴が長くて、ハーツっぽい形ですし、悪くはないと思うので、

もう少し成長を促しつつ夏くらいには入厩してくれたらと思います。

ここまで関西馬の牝馬を指名していなかったので、ちょっとバランスを取るために

指名しにいった感は否めませんが、母9歳のときの3番仔と一番の走り頃ですし、

父替わりで半兄よりは仕上りは遅くなるでしょうが、日本適性は上がると思うので

良い意味で期待を裏切ってくれないもんかと思っています。

 

 

15順目

馬名:メラーキ
父:ハーツクライ
母:レツィーナ
性別:牡
厩舎:栗東・友道康夫厩舎
馬主:大塚亮一氏

本馬はセールを経た形跡がないながら、丸ごとの厩舎別所属馬一覧のページに

「馬主:大塚亮一」として、友道厩舎の一覧の中に名前がありました。

ノーザンから大塚オーナーへの、いわゆる庭先だと思います。

情報は全くない中でも、委託契約や馬名登録申請がこの時期にされているということを考えれば

進捗等は分かりませんが、無事に育成はされているのだと思いますし、

未出走や行方不明のリスクは比較的少ないと思っていて、そのうち報知ブログあたりで

情報が出てきそうな気がします。

母は現役時代はダートで4勝を挙げた馬で、本馬は母が13歳のときの7番仔になります。

繁殖牝馬としてはかなり優秀で、これまでデビューした6頭がそれぞれ

3勝、4勝、1勝、5勝、3勝、0勝と、かなりのハイアベレージです。

一つ上の全兄ハーツイストワールこそ未勝利ですが、連続2着しており勝ち上がりは時間の問題です。

もう1頭の全兄ヴェラヴァルスターは4勝を挙げ青葉賞3着の実績があります。

半姉にもアシャカダイキ(父スマートファルコン)5勝や、

半兄ハーベストムーン(父マンハッタンカフェ)3勝がいて、

母のポテンシャルの高さ&サンデー系種牡馬との相性は折り紙付きです。

「庭先=激アツ=走る」という式が必ずしも成立するわけではありませんが、

母のポテンシャルや厩舎を考えると、この順位なら指名する価値は十分にあったと思ってます。

 

 

16順目(エクストララウンド)

馬名:ワンダークンナパー
父:ワンダーアキュート
母:ワンダープリマ
性別:牡
厩舎:栗東・杉山晴紀厩舎
馬主:山本能成氏

エクストララウンドの縛りを考えると、芝でディープ産駒達と張り合うよりは

ダート路線を狙うほうが得策だと思ったので、ダート路線とだけは決めていました。

また今シーズンからドバイとか賞金対象にしたのにダート路線を指名していないことから

当初世界を目指せそうなダート馬を指名しようと思っていて、ダーレーのパイロ産駒に

しようと思ってましたが、15順目でピエールさんの嫌がらせ(笑)指名により

パイロがエクストラ指名不可に…

でもまぁもし残ってたらパイロ祭りになりそうだったので、これでよかったかもしれません。

そこで15順目確定後に探し始めたのですが、自分でルール設定しておきながら、

母父の縛りに苦しみました…

そして選んだのが本馬。

父ワンダーアキュートということで、誰も指名してこないだろうと思ってたら

まさかのキャリコさんと重複となりましたが、ジャンケン勝ちで獲得となりました。

本馬は丸ごとのチェスナットファームのページに馬体写真とともに載っていて

「初期馴致の段階から〝モノが違う〞と感じた一頭。バネの利いたフットワークで

前肢の可動域の広さは天性のもの。非常に乗りやすく乗り手を選ばない」と

絶賛のコメントが並んでいたので、丸乗りしました。笑

父ワンダーアキュートはこの世代がファーストクロップで初年度産駒数は11頭。

現役時代は交流G1を3勝、2着7回を誇る、個人的に馬券でもお世話になった好きな馬でした。

母はデヒア産駒でダート中距離で2勝。本馬は11歳のときの3番仔になります。

血統表を見てみるとSecretariat5×4、Drone4×5、Northern Dancer5×5×5と

ハマれば一発ありそうなクロスが施してあります。

順調なら札幌ダート1700がデビュー戦になる予定らしいので

まずはペナルティ回避から、地方交流重賞に出てこれるような馬に

なってくれたらいいなぁと思っています。

 

 

 

 

●数字的目標

1.最終成績3位以内

2.G1制覇

3.重賞制覇

4.全馬勝利

5.全馬デビュー

 

 

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト5

1位:ブレーナード(ロードカナロア×ファーゴ)9位

2位:バトルオブアルマダ(ロードカナロア×ラスティングソング)2位

3位:サンクテュエール(ディープインパクト×ヒルダズパッション)1位

4位:馬名未定(ロードカナロア×モーニングフェイス)6位

5位:サクセッション(キングカメハメハ×アディクティド)5位


今年はロードカナロア産駒がカギを握ることになる気がしてます。

 

 

 

 

●取られて悔しかった馬ベスト7

1位:(ブラックタイド×ヴァリディオル)  ブルータスさん 6位

2位:(ディープインパクト×シュガーショック)  マクベインさん 7位

3位:(ロードカナロア×モスカートローザ)  メタボファイヤーさん 5位

4位:(ジャスタウェイ×メジロジェニファー)  武多さん 5位

5位:(ディープインパクト×アゼリ)  キャリコさん 2位

6位:(ディープインパクト×ニンフ2)  マクベインさん 9位

7位:(ジャスタウェイ×シーイズトウショウ)  PIROさん 3位

 

 

 

 

●最後までリストに残った馬達(指名されてない馬で)

通常ラウンド

(ハーツクライ×クルソラ)

(ハーツクライ×サマーハ)

(ブラックタイド×ピュアブリーゼ)

(ダイワメジャー×フリーティングスピリット)

(ロードカナロア×ローザブランカ)

(エピファネイア×スヴァラッシー)

(エピファネイア×アイムオールレディセクシー)

(ノヴェリスト×イストワール)

 

エスクトララウンド用

(スマートファルコン×ストレイトフロムテキサス)

(エスケンデレヤ×キューティガビー)

 

 

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

◎ パルプンテさん

  アベレージ相当高そう、且つ長打もありそう。中〜下位も隙がない。

○ メタボファイヤーさん

  カナロアの指名が秀逸。同じくアベレージは高そうで、下位指名も当たりが出そう。

▲ ブルータスさん

 開幕週で勝ち上がったサリオスをはじめ、相当長打力がありそうな布陣です。

△ マクベインさん

 ディープ産駒9頭が強力すぎる。今年もディープから2〜3本は長打が出そう。

× dskさん

 流石の指名と説得力でレビューみたら全部走りそう。ジャンケン全敗はちょうど良いハンデ!?

注 ピエールさん

 ドラフト上手いなぁと思ったのと、上位がちゃんと計算通り走ってくれそう。

 

 

 

 

●今年の自分のドラフトに点数をつけるなら

65点。

中盤は特にですが、引っ張りすぎて獲れなかった馬が多すぎました^^;

上位は「最低でも1勝、跳ねれば重賞級」をコンセプトに、跳ねるタイミングは意識しつつも

どちらかと言えば確実性を重視したつもりです。

上位で空振るとダメージでかいので、確実に何勝か計算できる馬を置いたつもりです。

中盤は「血統やプロフがしっかりしてて跳ね要素高めの馬」がコンセプトでした。

まぁ後付けですけど^^;

正直6、7順目のジャンケン負けがかなり痛手で、思ってた以上に振りが大きくなってしまいました…

しかも指名順をもうちょっとうまくやればリカバリー出来てたような気がしますし、

とにかくこの中盤戦に関しては反省が多いです。

終盤戦はバントとフルスイングを織り交ぜつつも、そこそこは納得いく指名ができました。

でも他の方と比べるとやっぱりここ一番のチョイスが下手くそだなぁと思います。

でも毎日あーでもないこーでもないと悩んで選んだ16頭なので、全馬の活躍を信じて

責任もって最後まで応援していきたいと思います!

 

 

 

 

●ドラフトの感想

今年も本当に楽しかったです!!

私が何度も投稿遅れたのに、リカバリーしていただいて助かりました^^;

運営委員の方々に手伝っていただき、今年も無事に終われてよかったです。

本当にありがとうございました!

また、この楽燕カップをきっかけにオフ会をされてる関東組をはじめ(関西組もどうですか?)、

世代や地域を超えて、こんなに協力的で仲良く盛り上がれるネットPOGは

他にないんじゃないかと思ってます。

運営委員も全員が善意でやってくださってますし、一方では掲示板やコメントで

盛り上げてくださる方々もいますし、本当に「参加者全員で作ったPOG」という感じがします。

楽燕カップをこうして長く続けてこれたのも、参加者のみなさんの協力があってこそです。

本当に感謝してます!!

また私がこの楽燕カップをやろうと踏み切れたのも、もっと言えばブログを始めたのも、

きっかけはdskさんなので、また一緒にドラフトできて嬉しかったです☆

お忙しい中、参加いただきありがとうございました!

それではみなさん、今年も一年間自分の指名馬を応援していきましょうね!!

 

 

 

 

【参加者のみなさんへ】

こんな感じでみなさんもドラフト回顧していただければと思います。

『第9回楽燕カップ ドラフト終了&まとめ』のコメント欄に書いていただいてもいいですし、

直接メールやテキスト形式の添付で送っていただいても構いません。

私が責任を持ってコピペと適当に改行して記事にしてアップしますので、

みなさんは自分でブログを書いてるように書いていただければと思います。

形式は必ずしもこの形式じゃなくても大丈夫です。

あくまで参考です^^;

しばらくの間コメントは事前承認のままにしておきますが、

誰かの回顧記事にコメントしたいこととかがあったらどんどんしてください。

そういうコメントはすぐに公開します。

もし自分の回顧記事にコメントがついたら、

その記事のオーナーは責任を持って返信してください。

そのコメントも随時公開して行きます。

あとは、コピーをどこかに残しておくことをお勧めします。

(>_<)←この顔文字はコメント欄で使うとそこで切れちゃうことがあるので厳禁です。

宜しくお願いします!!

 

コメント (24)
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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜ピエール編〜

2019年06月03日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

ピエールさんの指名馬はこちら

 

 

 


あらためて、ピエールと申します。

1部、2部問わず皆様一年間よろしくお願いいたします。

 

 

 

◆プロフィール

 東北の割と雪が降る方の県に在住しています。年齢は30代前半。

 (此処のメンバーだと若い方でしょうか?)

 14位の指名時のコメントで察した方がほとんどかと思いますが、キャロット会員です。(今年から)

 

 

 

 

◆競馬のきっかけ

 一番競馬というものを強く意識したのは「スポーツうるぐす」というTV番組の

 江川さんと杉本さんの競馬コーナーだったりしますw

 そのころはテイエムオペラオーが全盛のころ(2000年、2001年のころです)で、

 すごい強い馬がいるんだなぁ~と子供ながらに思ってたり、

 江川さんも杉本さんもあたらんな~wとか思ってみていました。

 2001年オペラオーの引退レースになった有馬記念は素人ながらに

 「オペラオーがついに衰えたんだな・・・」と、負けたレースながら

 オペラオーのレースの中で一番印象に残ったのをいまだに強く覚えています。

 (江川さんと杉本さんがきれいに外したのもw)

 馬券自体を買い始めたのは大学を卒業してからなので、まだ10年もたってはいない若造といったところです。

 

 

 

 

◆好きな馬

 上記したオペラオーももちろん大好きなのですが、一番といわれたらブラックシェルになります。

 この世代は牡馬も牝馬も大好きなのですが、その中で一番応援していたのがこの馬でした。

 筋骨隆々なそのパドックの姿にほれ込んで、クラシックはずっと追いかけていました。

 ディープスカイにかなうことはありませんでしたが、

 神戸新聞杯まで常に堅実な走りをしてくれて楽しむことができました。

 子供を見ることはかなわなくなったので、牝系は常に追っかけてます。

 

 

 

 

◆POGでの馬の選び方

 完全に馬体派です。(動画があればそれも同じくらい重視します。)

 血統もある程度気にはしますが、馬主や厩舎はさほど気にはしません。

 後は王道ですが、ノーザン>>>>社台、追分。

 又、馬体でも血統でもこれはいいのですが、「一般的な評価が高いから」の指名ではなく、

 「自分がいいと思ったから」指名するを常に意識しています。

 これは地元POGである程度良血だから指名してみよう~というノリで指名したところ全然走らず、

 さして思い入れもなかったため、超絶に後悔した過去があるからです。

 仮に走らなくても、自分の思い入れが強ければ、ある程度後悔はありません。

 

 

 

 

◆今年全体を通しての方針

 今年はあまりクラブ馬に例年ほど大物感を感じる馬が少なかったように思ったので、

 セレクト組を通常より重視するようなラインナップになっています。

 後、これは一般的な見解とはかけ離れているのでしょうが、ディープ不振の年、とみてます。

 

 

 

 

◆今回の目標

 「ドラフトで迷惑をかけない」 正直最後の最後までびくびくしてました・・・(^^;

  無事にとりあえず指名は終えられたと思います。

 

 「全馬一勝」

  毎年心がけているところです。

 

 「最後まで楽しむ!&指名馬の応援をする!」

  納得いく指名ができても結果が出るかどうかはわかりません。これが一番!

 

 

 

 

◆ドラフトを終えてみて

 初めてこれだけの大所帯でドラフトに参加させていただいて

 傾向も何もわからずばたばたしていた気がします。

 1位でこれが消えるんかぁ~・・・とか、なんでこの馬でないんや、罠か?とか、

 各順位で混乱していましたw

 全体的な指名をみると、私はかなり独自路線だったみたいですね・・・w

 

 

 

 

◆指名理由

1位指名:コンドコマンドの2017(アルジャンナ)

 性別:牡 父:ディープインパクト
 厩舎:池江 セレクト当歳


 1位は何があろうとも、自分が一番ほしかった馬(馬体、動画をみてビビビッと来た馬)を

 指名することにしています。

 今年は本馬がそれに当たりました。

 (ドラフト牽制が始まった時にはすでに決めていたので、やめて~!と思ってましたw)

 気に入った部分としてはバランスが最高によく、トモにも十分な筋量がみてとれました。

 坂路動画でもフットワークが力強く、かつ推進力を十分に伝えられる足の動かし方をしており、

 今年の中では文句なくNo.1だな、と思い、1位指名することとしました。

 ジャンケンで勝てたのは非常に大きかったと思います。

 なお、正直血統面では特に推せるものはないように思えます。

 ですが、毎年1位に関しては完全に血統よりも前述のとおり完全にほれ込んだ馬、

 というコンセプトで指名していますので完全無視です、ええw

 

 

2位指名:イリュミナンスの2017(クロミナンス)

 性別:牡 父:ロードカナロア
 厩舎:尾関 サンデーR


 今年はロードカナロアを多くとろう、というのは最初から決めていました。

 (というよりも好みがキンカメ系が好き、というのが大きいかもしれません。)

 本馬に関しては馬体も悪くないな、と思ったのですがそれ以上に血統面での魅力が多く、指名することにしました。

 母は重賞実績がありますが、その半兄にはフラガラッハ(紅葉S逃げ切った時はほんとにびっくりしました)、

 半妹にはエスティタートがいる血統です。

 しかし、その母系の魅力以上に指名理由になったのが、この母にロードカナロアが付けられた、という点です。

 母系サンデーサイレンス系とロードカナロアの相性はいうまでもないですが、

 それにプラスして9代血統表のクロスとにらめっこした結果、

 アーモンドアイ、ステルヴィオ、サートゥルナーリアのすべてに共通して

 「nantallah」という血が母系にありました。

 母系がサンデー系+この「nantallah」を持つカナロア産駒を調べると、

 今世代は4頭該当し、そのうちの一頭が当馬になります。

 なお、下記しますが、指名された馬では母モーニングフェイス、母スピードリッパーも

 これに該当するので、注目しています。

 

 

3位指名:ジンジャーミストの2017(ダノンオスカル)

 性別:牝 父:キングカメハメハ
 厩舎:藤原 セレクト当歳


 今年のリスト作りで迷ったのが明らかに牡馬に傾いていたこと。

 よって、リストアップしていた牝馬を取られないよう、上位で指名することとしました。

 その中でも一番ほしかったのが本馬。

 母自体は未勝利で終わってしまったが、祖母にご存じジンジャーパンチ、

 半兄もPOG外ながら2勝を挙げており、繁殖としての質も十分と判断。

 何よりの一番の理由は馬体。牝馬では唯一馬体だけで選んだといってもいいほどで、

 キンカメ産駒らしいトモのしっかりした姿にほれ込みました。

 始動はそこまではやくはないでしょうが、秋から王道路線を歩んでほしい一頭です。

 

 

4位指名:ホットチャチャの2017(アドマイヤケタウル)

 性別:牝 父:ディープインパクト
 厩舎:友道 セレクト1歳


 最強の一勝馬であろうエタリオウの半妹。

 馬体的には3位で指名したダノンオスカルとは全く別のタイプの馬で、

 こちらは基本牝馬らしいラインをしており、繋ぎなどのバランスもよく、しなやかさを感じました。

 それでいてトモの大きさも持ち合わせており、形的にもキレを発揮できる形。

 いかにもなディープ牝馬に思います。

 血統面ではディープ×Cactus Ridge の組み合わせ自体は初めてですが、

 ストームキャット系の母父なので、相性自体が悪いということはないと判断。

 個人的にはアドマイヤさんとまったく相性はよくないのですが・・・。馬がいいし大丈夫だよ・・・ね?

 

 

5位指名:チアズメッセージの2017(ビオグラフィー)

 性別:牝 父:ロードカナロア
 厩舎:藤岡 シルクR


 2位指名でも前述したとおりのカナロア重視ですが、当初のリストでは

 カナロアの牝馬が一頭もいませんでした。

 何とか一頭探したい、と思い探したのがこの馬。

 一番の指名理由としてはレーシングビュアーでの坂路動画でのキレイな走りが印象に残ったのが大きいです。

 同系統のキングカメハメハより、目黒記念勝ち馬のクリプトグラム(実際生で見てました)がおり、

 相性的にも心強い。

 最終的にシルクでの馬体や動画も確認しましたが、ハロン14秒の際にほれぼれする動き、

 などコメントの質もいいと判断し、ここでの指名に至りました。

 

 

6位指名:カルディーンの2017(エボカシオン)

 性別:牡 父:ハーツクライ
 厩舎:橋田 セレクト1歳


 正直、皆さんの上位指名を見て今年はハーツがはやってる年だったのか・・・。と焦ってました。

 優先リストにのせていた、母テディーズプロミス、母チェリーコレクトは

 早々に指名されてしまったので、この順位でこの馬を指名することに。

 一番の指名根拠になったのはセレクト1歳セールの立ち絵と動画。

 しっかりとした筋肉のついたトモを持ちつつ、前繋ぎの柔らかさも併せ持つ馬で

 いかにも芝のクラシック距離で走る馬では?と思わせてくれました。

 兄弟に勝ち馬がいないのが不安材料ではあったのですが、ディアドラと同じ馬主、調教師コンビでもあるし、

 何より馬自体の出来の良さを信じての指名となりました。

 

 

7位指名:ルージュクールの2017(ベイサイドブルー)

 性別:牡 父:ロードカナロア
 厩舎:矢作 シルクR


 丸ごとPOGを見ていて馬体が気に入ったカナロア産駒。

 基本的にはカナロアの走る産駒というのは父であるキングカメハメハと同じタイプなのかな、と思っているので

 トモがしっかりしており、胸前の発達も中々、なおかつ大型である本馬は走る条件に合致していると考えました。

 大型すぎるのはちょっとリスキーではありますが、

 足元を見ても不安はなさそうなのでその面では大丈夫かな、と判断しました。

 dskさんがブログでこの母父とカナロアはニックス!っていってましたし、さらに期待しちゃいます!

 

 

8位指名:ムーングロウの2017(ハルプモント)
 
 性別:牡 父:Mayson
 厩舎:池上 セレクト当歳


 今年はノーザンの持ち込み馬の出来がかなり良さそうに思いました。

 事実、アルファウェーブが6位で指名され、

 絶対にほしかったこの馬をいつまで我慢するか…と思っていましたが、我慢の限界w でここで指名。

 いかにも外車らしい、むきっとしたトモが大好きです。

 その他のバランス面をみても割と日本競馬に対応できそうでしたし、

 父Maysonは2歳OPを勝ったメイソンジュニアを輩出していて血統的にも期待できる一頭。

 芝、ダート問わずに短距離路線で活躍してくれることに期待しています。

 

 

9位指名:ポロンナルワの2017(アヌラーダブラ) 
 
 性別:牝 父:キングカメハメハ
 厩舎:萩原 キャロット


 ここまで牝馬はすべて栗東の馬だったので、関東の馬もほしいな、と思ってチョイスしたのがこの馬。

 元々募集時から気にはなっていた馬(ちょっと高いのでスルーしましたが)で、

 近況はトモに着実な成長が見て取れました。

 馬体だけ見るとパワー型のどしどし走る感じなのかな?と思いましたが、

 案外柔らかい動きで坂路を走っており、これはいけるのでは?と思い指名しました。

 キャロットのコメント的にも結構期待されている馬なのかな?と思ってます。

 まだ5/31現在では空港にいますが、すでに1F 14秒くらいのところはやっているので、

 そう遅くはならないでしょう。

 無事にデビューできれば、ディーパワンサ、ガルヴィハーラを超えることも可能なはずです。

 (でも萩原厩舎って足元悪い馬多いよね? うっ・・・頭が・・・)

 

 

10位指名:エフティマイアの2017(エフティクルーク)

 性別:牡 父:エピファネイア
 厩舎:金成


 今年の新種牡馬の中でノーザンが最も気に入っているのはやはりエピファネイアだと思います。

 それは2017年~2019年の種付け推移を見れば明らかで、

 今年ノーザンの種付けが多かったキズナ、エピファネイア、リアルインパクトのうち

 種付け数が増えているのはエピファネイアだけでした。

 カナロアからステルヴィオが初年度出たように、速攻系にあたりがいると踏んで

 そこから一頭指名するのを決めていました。

 そこで探したのが本馬。母はエフティクルークなど大物まではいかないが勝ち上がり率が高く、

 自身もクラシックで2着2度という能力面でも申し分ない背景。

 エピファネイア自身もクラシックはあと一歩のところでとり逃しており、

 この馬で父、母のリベンジを果たしてもらいたいという希望を込めての指名です。

 

 

11位指名:ヘアキティーの2017(アミークス)

 性別:牝 父:オルフェーヴル
 厩舎:栗田 セレクト1歳


 結構セレクト1歳組は軽視しがちなところが多いのですが、

 今年は6位指名のエボカシオンと本馬がかなり良く見えました。

 母ヘアキティーは米G1を勝っており、ポテンシャル的には十分持った馬。

 半兄であるサトノアクシスは体力がないのかレースに使うことができずにいますが、

 まともに使えればすでに勝ち上がっている存在。

 父がオルフェに変わったとなれば、タフ差は増しているはず。

 (あの阪神大賞典は何が起こったのかと思いました、ええw)

 栗田調教師も偉大なお父さんがいるので、大変な部分はあると思うが

 個人的には期待している関東の若手調教師。

 この馬とともに一流への道を駆け上がってほしい期待も込めて。

 

 

12位指名:ビウイッチアスの2017(ツクバマサカド)

 性別:牡 父:ルーラーシップ
 厩舎:未定? サマープレミアム


 ここから非社台枠で。(14位は?とかいう突っ込みはなしでw)

 本馬はサマープレミアムセールで2900万という高額で取引された馬。

 もちろんその金額だけで指名したわけではなく、

 サマープレミアムでの立ち絵を見た際にピコーンと電球が頭の上で光ったのがその理由。

 血統的に見ても、母ビウイッチアスはOP馬であるのに加え、

 近親を見るとウキヨノカゼ、クィーンズバーンなど重賞で活躍した馬もおり、大物感がある。

 生産のいとう牧場はナムラビクター、スマートオリオン、トゥインクルなど

 様々な路線で重賞級を輩出しており、レベルの高い牧場であると考えている。

 ミスプロ4×4が強く出すぎなければ、中距離路線で活躍が見込めると踏んでいるので、

 まずは無事にデビューしてほしい。

 なお、本馬はアドマイヤなどによくみられる改名を行っており、

 旧名は「ツクバショウマオー」。なんとなくこっちのがかっこいいのは気のせいだろうかw

 

 

13位指名:Under Wrapsの2017 (馬名未定)

 性別:牡 父:Into Mischef
 厩舎:未定? OBSマーチセール


 指名の際にも記載しましたが、○外を指名する際にはdskさんのブログにはいつもお世話になっております。

 本馬は2歳セールの映像や立ち絵を見たときに一番気に入った一頭でした。

 直線での走りはふらふらしていて完成しているとはとてもいいがたいレベルのものでしたが、

 鞍上がそこまで追うことなく1F 10秒を計測はポテンシャルの証明だと思います。

 また、前足の裁きなどから考えると若いうちであれば芝を走る可能性を感じさせるしなやかさを感じました。

 父Into Mischefは中央でデビューした現3歳までのうち、7/8で勝ち上がっており、

 日本でやれる下地も感じさせます。

 アジアエクスプレスのようになってくれれば最高ですが、まずは一勝してほしいところです。

 実はほかにも気に入っていた動きの馬や血統の馬などはいたのですが、

 動きが好みでなかったり、牝馬だったりで指名するのをやめた経緯もあります。

 ○外セール組は牝馬を指名すると、繁殖用で終わる可能性があるので・・・。

 

 

14位指名:カロンセギュールの2017(マクラーレンベール)

 性別:牡 父:キンシャサノキセキ
 厩舎:勢司 キャロット


 出資馬ですから。

 

 

15位指名:アクアリストの2017(ホットミスト)

 性別:牝 父:パイロ
 厩舎:安田


 指名時のコメントだけ見るとパイロつぶしのためだけに指名したのでは、

 と思われがちかもしれませんが割と明確な理由があります。

 ① 血統。

 パイロの好走条件は母母父がノーザンダンサー系であること。

 (できれば海外系の血統で、5代目までにクロスがないこと)

 母父の条件はミスプロ系(安定感)か、サンデー系(安定感はないが芝も走れる可能性があり、一発がある)。

 本馬はもちろんミスプロ系。

 ② 母の繁殖能力の高さ。

 全姉のスモーダリングはJRAで3勝。

 半姉のファッショニスタはJBCレディースクラシック3着と隠れ名牝の可能性がある。

 もう一頭の全姉エレメンツは1勝しかできなかったが、気性が悪すぎて出世できなかっただけで、

 新馬戦のパフォーマンスには度肝を抜くほどの素質を秘めた馬でした。

 ③ 厩舎。

 前述したファッショニスタを管理していた安田厩舎への供託ということで、

 ダーレーの期待の表れが見て取れる。(多分。)

 ④ パイロ産駒が好き。

 別に現役時代が好きだった、とかそういうのではなくw。

 競馬を始めた当初やけに穴があいた雨が降っていた開催の日がありました。

 その際に2頭ほど開けた穴の父を調べてみると、

 当初来日したてだった「パイロ」の文字。なんじゃこの種牡馬、で当時は終わったのですが。

 そこからやけに雨が降る日にパイロ産駒が穴をあける。

 なんか縁がある馬なのかなぁ、とそのうち思いはじめPOGでも指名するように。

 なので楽燕カップでも絶対にこの馬は指名する予定で、

 あとは順位だけでした。エクストララウンドの条件を聞いた瞬間指名できないのが確定したので、

 理由⑤と合わせてここで指名。

 ⑤ 枠 つ ぶ し w 

 15位で指名することで、パイロ産駒独占できるでしょう?w

 

 

エクストラ:メイショウアキシノの2017(馬名未定) 

 性別:牡 父;アイルハヴアナザー
 厩舎:未定


 エクストラの個人的条件は「牡馬」、「芝、ダートでOP馬を出している種牡馬」

 「繁殖が若くて優秀そう」が個人的条件でした。

 その中で探してみたのが、「アイルハヴアナザー」、「バトルプラン」、「メイショウボーラー」でした。

 その中で選んだのが本馬。

 本馬の母メイショウアキシノ自身は未勝利だが、初子のメイショウケイメイは紅梅Sを勝利。

 それだけでなく、体重は410キロそこそこの牝馬。種牡馬はワークフォース。

 社台、ノーザンから割と繁殖を回してもらって結果が出なかったワークフォースよりは

 繁殖今一でOPをだしているアイルハヴアナザーの方が

 ポテンシャルはありそうですし、上述したとおりの体重でもOPで結果を出した初子をだした

 メイショウアキシノは名牝なのでは?との推測を立てました。

 名牝(希望)にポテンシャル未知数(希望)のアイルハヴアナザーで、姉以上の活躍をしてほしい。

 

 

 

 

◆とられて悔しかった馬

 ・モーニングフェイスの2017(スワロウさん)

 カナロア理想配合として、馬体も好きだったので絶対指名しようと思ってました。


 ・カンビーナの2017(PIROさん)

 社台では抜けてよく見えた馬でした。社台だから、社台だから、と後回しにしていたら取られてしまいました。


 ・クラウンアスリートの2017(達磨さん)

 社台系以外で馬体がすごい好みだった馬。走ったら悔しいなぁw

 

 

 

 

◆指名されていない馬で迷った馬

 ・ベルロワイヤルの2017(ミッキーライト) 父:キングカメハメハ

 11位でとるかどうか迷いました。結果現状の立ち絵があんまキンカメっぽくないな、と思ったのと

 体重が450そこそこだったので、回避はしましたが・・・。


 ・アナアメリカーナの2017(未定) 父:ハーツクライ

 情報が出れば絶対指名してました。母のポテンシャルは相当に思います。

 

 

 エクストラで

 ・シーソングの2017(オーシャンズ) 父:サウスヴィグラス

 兄弟成績もよかったのでピックアップ。最終的には牝馬だったので指名しませんでした。


 ・オオシマパンジーの2017(未定) 父:エスケンデレヤ

 個人的に好きだったメイショウマシュウの下。母の能力は確かだし、

 生産の大島牧場もかなり勝ち上がり率がいいです。これも牝馬だったのと、エスケンデレヤが未知数すぎたので。


 ・メイショウユウダチの2017(未定) 父:アイルハヴアナザー

 アイルハヴアナザー同士で最後まで迷ってました。牝系もメイショウマンボの牝系で、走りそうです。

 

 

 

 

◆優勝候補

・M-GALEさん

 リアアメリア、ダノンフォルツェは強力なツートップに思います。


・PIROさん

 ブルトガングが大砲の可能性、あると思います。


・スワロウさん

 ほしいな~と思った馬が結構いました。前述のモーニングフェイスしかり、アディクティドしかり。

 

 とりあえず自分が優勝するかんじは全然しないのだけは確かですw

 

 

 

 

◆ドラフト総括

 取りたい馬は7,8割取れました。ドラフト自体もとても楽しめたので90点としたいです。

 

 

 

 

◆最後に

 初参加ということでいろいろとご迷惑をおかけしたところもあるかと思いますし、

 今後もわからないことなどあるかもしれませんが、色々ご教授いただきながら

 楽燕カップを最後まで楽しみたいと思いますので、皆さまよろしくお願いいたします!

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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜コロすけ編〜

2019年06月02日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

コロすけさんの指名馬はこちら

 

 

 


●プロフィール

昨夏千葉県に引っ越しM-GALEさんとご近所になったアラフィフです。

 

 

 

 

●競馬歴

幼少から30まで府中育ちなので今年で32年ですが、途中何回かブランク有り。

第3回楽燕カップ後に撤退するもWIN5発売と共に復帰(的中はまだ4回)。

 

 

 

 

●好きなジョッキー

自他共に認める菜七子推し

 

 

 

 

●好きだった馬

ダイナアクトレス・サクラスターオー・ヤエノムテキ・ムッシュシェクル・シスタートウショウ・エアグルーヴ・

オースミタイクーン・スペシャルウィーク・テイエムオペラオーなど

 

 

 

 

●自分の中の最強馬

マルゼンスキー

ナリタブライアン

 

 

 

 

●POG歴

バブルガムフェローの年から。

府中の高校だったので同級生達と始めたのが最初。

 

 

 

 

●過去のPOGで指名した活躍馬ベスト3

1位:ソウルスターリング

2位:ロジャーバローズ

3位:ダノンシャンティ

 

 

 

 

●過去の楽燕カップの成績

第1回 :10位

第2回 :14位

第3回 :18位

第7回 :11位

第8回 :16位

と1桁無しの惨状

 

 

 

 

●指名根拠

血統:20%、早期始動40%、評判:20%、厩舎:20%

 

 

 

 

●今年度のドラフトの戦略、テーマ

前年同様降格圏回避優先。

秋の王道デビューよりは夏までに始動出来そうな馬優先。

芝はここまで高速化するとディープに逆らえず。

牝馬はリアアメリアにじゃんけん挑まなかった時点で裏路線&少なめで。

 

 

 

 

●1~16位までの指名馬と指名理由

1順目

馬名:ポタジェ
父:ディープインパクト
母:ジンジャーパンチ
性別:牡
厩舎:栗東・友道厩舎
馬主:金子真人HD

1位は牝馬(リアアメリア)に偏るとみて牡に変更。

母は米産でGⅠ6勝。2007最優秀古牝馬。

2頭目のディープ牡馬にしてクラブ募集→セール金子氏落札。

乳酸値も素晴らしくケイブルグラムとはひと味違うハズ。

ゲートもパスしたので中京デビューかな?

 

 

2順目

馬名:フェアレストアイル
父:ディープインパクト
母:スターアイル
性別:牝
厩舎:栗東・中内田厩舎
馬主:サンデーR

昨年末に1位と決めてたが2位で大丈夫と判断。

全兄にミッキーアイル、母の半妹の仔にアエロリットと快速牝系。

同厩リアアメリアが王道ならGⅠまでは別線ローテでいける。

 

 

3順目

馬名:ブルーミングスカイ
父:ディープインパクト
母:ブルーミンバー
性別:牡
厩舎:栗東・角居厩舎
馬主:島川隆哉

厩舎ラストクラシックはこのオーナーの馬で勝ちたい筈。

牡馬替わりと今年流行り?の乳酸値もバツグンとの事で期待。

 

 

4順目

馬名:サトノフウジン
父:ディープインパクト
母:コンテスティッド
性別:牡
厩舎:美浦・堀厩舎
馬主:サトミHC

第7回指名馬ギベオン全弟。

母は米GⅠ勝ち馬で2億超で買って来た社台F期待の繁殖。

4位予定のワーケアが3位で持っていかれた為、リスト順を繰り上げず

リストから外してたこの馬を。

ギベオンより小さいものの8~9月にはデビュー出来そうと言うパパのお墨付きで指名。

 

 

5順目

馬名:プリマグラード
父:ヘニーヒューズ
母:トゥザレジェンド
性別:牝
厩舎:栗東・中内田厩舎
馬主:キャロットF

母全兄にトゥザグローリー、全弟トゥザワールド、全妹トーセンビクトリーと鉄板配合。

芝ダート兼用で手堅く2つは勝ってくれるとみた。

 

 

6順目

馬名:フェルハール
父:ダイワメジャー
母:メジロアリス
性別:牝
厩舎:栗東・安田隆
馬主:シルクR

母は芝6F3勝でCaro3×3内蔵。

サンデー系×BM内Cozzeneを推してる&牝馬は王道路線より短めに合致。

 

 

7順目

馬名:サングレデクリスト
父:ヴィクトワールピサ
母:ロレットチャペル
性別:牡
厩舎:栗東・清水久
馬主:吉田勝己

母は未勝利もネオユニヴァース産駒の上3頭は4勝、5勝、2勝と堅実でこの父も行けるハズ。

 

 

8順目

馬名:ダーリントンホール
父:New Approach
母:Miss Kenton
性別:牡
厩舎:美浦・木村厩舎
馬主:ゴドルフィン

母半姉の仔に2018メルボルンC勝ちクロスカウンター。

Galileo産駒では日本の芝に対応しそうなNew Approach推しなので。

ベストアプローチ超えを期待!

 

 

9順目

馬名:サトノアレックス
父:ヘニーヒューズ
母:ミラクルレジェンド
性別:牡
厩舎:美浦・古賀慎
馬主:サトミHC

ダート路線要員で。

昨年3着全日本2歳優駿のリベンジを!

 

 

10順目

馬名:レッドマリアベール
父:タートルボウル
母:チャームドヴェール
性別:牝
厩舎:栗東:須貝厩舎
馬主:東京HR

母は1勝、祖母はディープインパクトの半姉。

トコトン牝馬はコッソリ裏路線。

 

 

11順目

馬名:リアム
父:ディープインパクト
母:スターダムバウンド
性別:牡
厩舎:美浦・萩原厩舎
馬主:サンデーR

母は米GⅠ5勝。

兄弟は今のところ2勝止まりも、5番仔にして初めて芦毛じゃない仔が出たので爆発期待。

 

 

12順目

馬名:バルトロメウ
父:ジャスタウェイ
母:マリアロワイヤル
性別:牡
厩舎:栗東・大久保厩舎
馬主:谷掛龍夫

セレクト13500万という事は出来はいいんでしょうし、入厩済みで遅くはならないでしょう。

この順位なら狙う価値アリ。

 

 

13順目

馬名:ディープキング
父:ディープインパクト
母:ダリシア
性別:牡
厩舎:栗東・藤原英厩舎
馬主:廣崎利洋HD

半兄にケンタッキーダービー、ドバイWC勝ちAnimal Kingdom。

全兄は4勝(現役)。
デビューは早そうで、一発長打期待!

 

 

14順目

馬名:マックス
父:ゴールドアリュール
母:インプレスゴールド
性別:牡
厩舎:栗東・中内田厩舎
馬主:石川達絵

オーナー指名枠をイヴと迷った結果コチラに。

ダート要員Ⅱで目指せ全日本2歳優駿。

 

 

15順目

馬名:ダノンカオス
父:ダノンシャンティ
母:フラムドール
性別:牡
厩舎:不明
馬主:ダノックス

最後くらいはと情報全く無いけど我慢出来ず・・・

 

 

16順目(エクストララウンド)

馬名:不明
父:トゥザグローリー
母:ゴールドコイン
性別:牡
厩舎:不明
馬主:不明

母は地方11勝で半兄にJBCスプリント勝ちフジノウェーブ。

半兄に5勝(現役)のオールインワン。

情報は全く無いけど無事にデビュー出来れば1つは勝ってくれるでしょう。

 

 

 

 

●数字的目標

1.期間内100走以上

2.10月末迄に10勝

3.9月末迄に全馬デビュー(エクストラ除く)

4.全頭勝利

 

 

 

 

●指名馬で期待している馬ベスト5

1位:ポタジェ

2位:フェアレストアイル

3位:ブルーミングスカイ

4位:ダーリントンホール

5位:リアム

 

 

 

 

●取られて悔しかった馬

1位:ワーケア

2位:イデアル

3位:シンハリング

4位:ルフトシュトローム

5位:リメンバーメモリー

 

 

 

 

●自分以外の人で優勝争い予想

◎メタボファイヤーさん

○愚零闘武多さん

▲M-GALEさん

 

 

 

 

●今回の自分のドラフトに点数をつけるなら

85点。

まず、ジャンケンで負けなかった事!
ほぼ予定していた15頭になったと思います。

2歳時勝負の布陣だと思うので前半好位に付けられないと厳しいでしょう。

まずは、無事に全馬デビューを願うばかりです。

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第9回楽燕カップ ドラフト回顧〜フクロウ編〜

2019年06月01日 12時00分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

フクロウさんの指名馬はこちら

 

 

 


●プロフィール

阪神競馬場の近くに住んでいたアラサーのフクロウです。

※最近大阪に引っ越しました^^;

よろしくお願いします。

 

 

 

 

●競馬歴

競馬を見始めたのは1998年のダービーからです。

 

 

 

 

●今シーズンの目標

絶対に優勝したいです。

残留はかなりの確率で大丈夫だと思っています。

それだけの布陣です。

 

 

 

 

●指名方針

好みの血統・厩舎・ラインの馬を指名する。

 

 

 

 

●指名馬について

1位 テディーズプロミス2017 牡 父ハーツクライ(馬名:マイラプソディ)

今年のドラフト1位は最後の最後まで迷いましたが、有力厩舎の個人馬主

&クラシックが狙える馬という事でこの馬を選びました。

馬主のキーファーズは今まで高額馬を大量に競り落としたにもかかわらず、

未だに重賞すら勝てずという厳しい状況でした。

マイラプソディは初?のノーザンファームの庭先取引&友道厩舎預託。

おそらく今までの高額馬の補填(もしかしたら現3歳のリスト?)で庭先になったとしか思えず、

初めて友道厩舎に預けたのも期待の表れだと思います。

厩舎のコメントを要約すれば…「緩いのに動きがめちゃくちゃ良い。」というものでした。

ハーツクライ産駒は緩い馬が多く、総じてそういう馬はPOG期間に仕上がりません。

しかし、今回は6月デビューまで確定しているぐらい順調そのもの。

ハーツ産駒らしい緩い馬で早期デビュー確定なのは、育成での動きが良いからだとしか思えないです。

友道厩舎とハーツクライ産駒も相性良いですし、この馬はかなり自信あります。

 

 

2位 キラモサ2017 牝 父ハーツクライ(馬名:アドマイヤミモザ)

アドマイヤ×友道厩舎×ハーツクライ産駒という鉄板配合。

アドマイヤ×ハーツクライ産駒もほとんど外れなし。この馬も早期入厩組。

+αデカいのはアドマイヤの主戦がデムーロ騎手になった事。

今後はアドマイヤの有力馬はデムーロ騎手が乗るはず。

今年調子落としているとはいえ、アドマイヤマーズでGI勝利してますし、

アドマイヤが更に調子を上げる可能性はかなり高いです。

リスクとしてはあるのは…牝馬で中距離以上が良いタイプというのが、

残留という観点ではNHKマイル週までの成績という楽燕カップのシステム的に

マッチするかどうかというところ。

個人的な希望としては札幌2歳Sを使ってくれないかなぁ。。

 

 

3位 スネガエクスプレス2017 牝 父リアルインパクト(馬名:チェルヴィーノ)

早期入厩牝馬で面白そうだと思ったのがこの馬。

アルゼンチン牝系にウォーエンブレムが母父。

父は3歳で安田記念を勝ったリアルインパクト。

これだけスピードが勝ったタイプの方が、音無厩舎の調教には合うはず。

しがらきでの評判も良いみたいですし、母キャレモンショコラが1位指名されるなら、

この馬も上位で行くのはおかしくないのかなと思いました。

 

 

4位 ヴァンフレーシュ2017 牡 父リアルインパクト(馬名:アルムブラスト)

リアルインパクト産駒第2弾。

厩舎はお世辞にも有力とはいえませんが、早期デビュー予定で、スピードがあるとの評価。

関東のサンデーR早期入厩馬は要注目なので、この馬で新潟2歳S辺りを勝ちたいです。

 

 

5位 エンプレスティアラ2017 牡 父リアルインパクト(馬名:トライフォーリアル)

この馬も早期デビュー濃厚なリアルインパクト産駒です。

筋肉質でムキムキな馬体。

500㎏超えの雄大な馬体でもあるので、もしかしたらダート向きなのかもしれませんが、

確実に走るはず。母はディープインパクトと相性の良い血が大量に入ってますし、

7/8同血のステファノスやフィニフティ(楽燕カップ出場1回目の指名馬)で、

相性の良さは既に証明済。この順位で絶対指名したい1頭です。

 

 

6位 カールファターレ2017 牡 父ヘニーヒューズ(馬名:アドマイヤルプス)

ノーザン早来中島場長の「今、早来で一番速い馬」「朝日杯を狙いたい。

中京・新潟の芝マイルでも勝てるのでは」というような話がありました。

そこまで言うのは余程スピード能力があるんだろうなというのがみてとれましたが、

その根拠を確信させるものが、丸ごとのノーザン吉田代表の

「同産駒のアジアエクスプレスのように、2歳GIをイメージできます。」というコメント。

半兄のシークレットランが走ったとはいえ、へニーヒューズ産駒で唯一名前を出されているのは、

余程デキが良いとしか思えないです。

アドマイヤ×加藤征厩舎もアドマイヤスコールが地味血統で走ってますし、

これから良いラインになっていく可能性もあるので、要注目です。

 

 

7位 ジュエルオブザナイト2017 牡 父ジャスタウェイ(馬名:スタインウェイ)

早期入厩馬でスピードがあるというのは非常に良い点です。

新馬が始まる週のデビューで1400mスタート。

ジャスタウェイ産駒で、牝系的にも2000mぐらいまではおそらく距離がもつと思います。

スタートダッシュ要因としては最高の馬です。

 

 

8位 ヨゾラニネガイヲ2017 牝 父オルフェーヴル(馬名:カペラ)

ここの順位で行くのが適正だったかどうかは置いといて、血統的にはニックスの塊で、

秋冬デビューでもスピード優位な牝系のこの馬なら、おそらく間に合うはず。

幅広い距離をこなしそうで、一発狙いの指名です。

 

 

9位 ジョリージョコンド2017 牡 父ディープインパクト(馬名:メリディアンローグ)

全兄と違いレーシングビュアーに登場しており、馬体的にもかなり仕上がっているように思え、

軽やかな脚捌きはこの一族特有の悪いそれじゃないですし、POG媒体の藤沢調教師のコメントをみても、

秋デビューは間違いないはず。サトノクラウンしかり、ファストアプローチしかり、

気性に問題がある一族で、早期デビューじゃないぐらいでちょうど良い。

今年はもしかしたら秋冬デビューの馬がGI取る可能性もあると思う節があり、

そういう意味ではこの馬はちょうど良い馬だと思います。

 

 

10位 パレスルーマー2017 牡 父オルフェーヴル(馬名:アイアンバローズ)

角居×バローズも相性もそうですが、個人馬主&POG取材を受けない厩舎にもかかわらず、

それなりに情報があり、そんなに遅くはならなさそう。

さすがに2年連続このコンビがダービー制覇とは思いませんが、

晩成&スタミナ色が強い血統馬をどう仕上げていくのか興味深いです。

この馬は未勝利か重賞馬かどちらか両極端だと思います。

 

 

11位 スピニングレディ 牡 父Uncle Mo (馬名:ヘラクレスバローズ)

こちらは角居厩舎→上村厩舎に変更。アーマーバローズもそうですが、

猪熊オーナーの安馬がデビュー前に2頭転厩。ご祝儀的な意味合いもあるのかもしれませんが、

この馬自体はセール時にもかなりスピードのありそうな馬体をしていましたし、

血統的にも芝ダート兼用のマイラーっぽいので、速攻要員としてのチョイスです。

 

 

12位 アンシャンタン 牡 父ハーツクライ (馬名:アサシン)

ハーツ×アンブライドルズソングの黄金ニックス。

POG本で厩舎の穴馬として評価されており、夏ごろには入厩できそうなので、

ハーツ産駒にありがちな緩さが少ないと判断。

アサシンという名前もアサシンクリードというゲームが好きな私にとっては最高の馬名です。

 

 

13位 ゴールデンムーン 牡 父エピファネイア(馬名:ゴールデンアーク)

牧場の評価が高いにもかかわらず、ソエ情報で嫌われたのか、この順位まで残っていた。

おそらく北海道開催には間に合うと判断。

瞬発力コメントがあり、スピードがあるのは間違いありません。

2勝以上は確実だと思っています。

 

 

14位 サンクイーンⅡ 父ヴィクトワールピサ(馬名:ナムラショウグン)

近親のナムラシングンらと同じ3×3の全兄妹クロスを持ちます。

牝系の素晴らしさは言わずもがなですが、早くもゲート試験に受かっていて、

早くから中距離路線で活躍してくれそう。馬名も◎

 

 

15位 サンキュースマイル 父トーセンホマレボシ(馬名:ヒシタイザン)

ヒシタイザンという馬名に惚れました(笑)

リファールクロスがあり、母父ロベルト系で、祖母はスマイルトゥモロー。

調教も動いており、早期から長く稼いでくれそうな1頭です。

 

 

16位 エイシンコアー 父エーシンモアオバー(馬名:エイシンアルゴス)

この馬しか思いつきませんでした(笑)

渋い馬ですが、血統がお気に入りすぎて、この馬に決めました。

この馬は地味血統なのにPOG媒体に掲載されており、ずっと注目していました。

最初はカジノドライヴ産駒を狙っていましたが、母父アウトなのに気づき、

結局この馬にしました。あまり遅くはならないと思います。

 

 

 

 

・各指名順位別感想

1位 早期入厩のディープ産駒は性別問わずほぼ出ちゃうよね~という感想でした。ダノンレガーロはもう少し後で行けると思ってました。


2位 マンデラ、アゼリ、レインデートまじかよ!3位指名予定馬かなり削られて凹む。いいや。もう戦略変更決断。リアルインパクト上位固めに。


3位 サファリミスがこの順位か。。迷ったけどもう少し後で行けると思ったのに。。シーイズトウショウもこの順位で指名されたら仕方ない。。


4位 リアルインパクト固めをしたから仕方ないにしても、ドナブリーニとシンハリーズどちらかはもう少し後で指名したかった。。


5位 クイーンビーⅡは盲点になると思ったのに。。指名順位がことごとくズレてる。うーん。楽燕カップおそるべし。。


6位 カルディーン・エリドゥバビロン・馬名:アルファウェーブ・モーニングフェイス欲しい馬かなりごっそり行かれて、ショックで寝込みそうに。


7位 アメリ・ガーネットチャーム・パスオブドリームス欲しかった。アメリは盲点になってましたね。個人的にはアゼリより評価してます。


8位 アイスフォーリスはかなり走りそう。他に気になった馬はムーングロウ。今年の保坂オーナー?の馬は要注目。


9位 マンドゥラは緩さのコメがあるマイラプソディより評価は上でした。ビップリバプールは隠し玉でショックがデカかったです。


10位 この順位で気になったのはチャームドヴェールとコズミックショアです。


11位 この順位も良さげな馬が多く指名されていましたが、幸いリストは削られませんでした。


12位 ここは後で気付いたシークレットアセットとダークサファイア・アートプリンセスが痛かったです。


13位 この順位は軽くスワロウさんも仰ってた気がしますけど、遅めのディープはこの順位まで残るんだなぁという印象でした。


14位 フェリシアは痛い。15位指名予定でした。さすがに早期入厩の調教良い馬は残らないですよね。。


15位 最後まで迷って一旦書いたのがケイアイエレガント・サマーソワレ・ラグジャリー。書いては消し書いては消しで結局指名した馬に。

 

 

 

 

【優勝予想】

◎ キャリコさん

早期の評判馬を多く指名されており、ホームランが期待できる馬とのバランスが非常に良いです。

10位までの指名馬はリストにほとんど入っていました。

早め(夏)からリードを奪って、そのまま押し切るような気がしています。

 

 

〇 シャーパーさん

重賞を勝ちそうな馬が多いです。

各カテゴリーで良さげな馬が多くいるので、

非常に怖いです。圧勝までありえます。

 

 

▲ ピエールさん

通好みというか痒い所に手が届くような馬を多く指名されています。

勝ち上がりのアベレージが相当高いと思うので、ヒット量産で上位に来そうです。

 

 

△ ローマエさん

血統的にホームランが狙える馬を多く指名されており、

その馬たちが好走すれば上位は堅いと思います。

私的にも好みの馬が多いです。

 

 

 

 

【最後に】

先に。ドラフト中、具体的に馬名を出しての指名撤回が多く、

多くの方にご迷惑をおかけしまして、申し訳ございませんでした。

結局はほぼ独自指名になってしまいまして、皆さんのリスト・指名軸と

かなり違うのかと不安になりましたが、個人的には過去最高のラインナップで

自信をもって1年間戦える布陣となった気がします。

精一杯指名馬を応援していきます!宜しくお願い致します。

 

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第9回楽燕カップ ドラフト終了&まとめ

2019年05月31日 23時30分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

みなさん、長いドラフト本当にお疲れ様でした!!

 

それではさっそく今年のドラフトを振り返ってみましょう。

 

 

 

 

まずは1部から。

 

 

序盤戦(1-5順目)

 

第9回楽燕カップ ドラフト1順目

第9回楽燕カップ ドラフト2順目

第9回楽燕カップ ドラフト3順目

第9回楽燕カップ ドラフト4順目

第9回楽燕カップ ドラフト5順目

 

 

 

中盤戦(6-10順目)

 

第9回楽燕カップ ドラフト6順目

第9回楽燕カップ ドラフト7順目

第9回楽燕カップ ドラフト8順目

第9回楽燕カップ ドラフト9順目

第9回楽燕カップ ドラフト10順目

 

 

 

終盤戦(11-15順目+エクストララウンド)

 

第9回楽燕カップ ドラフト11順目

第9回楽燕カップ ドラフト12順目

第9回楽燕カップ ドラフト13順目

第9回楽燕カップ ドラフト14順目

第9回楽燕カップ ドラフト15順目

第9回楽燕カップ ドラフト16順目(エクストララウンド)

 

 

 

 

ジャンケン王への道!!

 

今年のジャンケン王はパルプンテさんですね!

 

 

 

 

 

続いては参加者別に。

 

ドラフト回顧いただいた方からリンク貼っていきます。

 

 

 

スワロウテイル

ドラフト回顧

 

 

ベオアツさん

 

 

達磨さん

 

 

BUMPさん

ドラフト回顧

 

 

キャリコさん

ドラフト回顧

 

 

シャーパーさん

ドラフト回顧

 

 

dskさん

ドラフト回顧

 

 

ピエールさん

ドラフト回顧

 

 

パルプンテさん

ドラフト回顧

 

 

ランディさん

ドラフト回顧

 

 

M-GALEさん

ドラフト回顧

 

 

PIROさん

ドラフト回顧

 

 

レイチェルさん

 

 

メタボファイヤーさん

ドラフト回顧

 

 

マクベインさん

ドラフト回顧

 

 

ローマエさん

ドラフト回顧

 

 

愚零闘武多さん

ドラフト回顧

 

 

コロすけさん

ドラフト回顧

 

 

フクロウさん

ドラフト回顧

 

 

ブルータスさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いては【2部】です!!

 

 

 

序盤戦リスト

 

 

中盤戦リスト

 

 

終盤戦リスト

 

 

エクストララウンド+追補リスト

 

 

 

記事はこちら → 『第9回楽燕カップ【2部】専用

 

 

 

 

ジャンケン!!

 

 

 

 

最後に参加者別!!

 

 

ヒッポリト3号さん

 

 

夜明けさん

ドラフト回顧

 

 

マサキサマさん

ドラフト回顧

 

 

まるすさん

 

 

 

ちなみに相乗り王(!?)は6票を集めたマクベインさんでした!!

 

5票にシャーパーさん、dskさん、ランディさん、武多さん でした。

 

※エクストララウンドは同時投票だったので相乗りに数えてません。

 

 

 

 

 

それではみなさん、悩んで選び抜いた指名馬達を、1年間応援していきましょう!!

 

キャリコさん入力&まとめ、ありがとうございます!!本当に助かりました!!

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第9回楽燕カップ ドラフト16順目(エクストララウンド)

2019年05月29日 23時10分00秒 | 第9回楽燕カップ ドラフト2019-2020

長かったドラフトもいよいよ終わりですね!!

 

16順目、エクストララウンドです!

 

昨年はデルマルーヴルが指名されて、エクストララウンドでも

 

ちゃんと当たりを引けることが証明されました。

 

それでは早速行きましょう!

 

まずはルールのおさらいです。

 

 

 

【縛り】

1.今年のドラフトの通常ラウンド(1~15順目)で指名された

  【種牡馬】=【父】の産駒は指名不可。

 

2.今年のドラフトの通常ラウンド(1~15順目)で指名された

  【母父】を持つ馬は指名不可。

 

3.外国産馬や持ち込み馬は無条件に指名不可。

 

4.エクストララウンド確定時に、JRAのデータベースで

  馬名登録が完了している馬は指名不可。

※ 確かJRAのそういうのが更新されるのが月曜と木曜で

  ちょうどコメントを公開していく木曜が更新の日にあたります…

  もし指名したとき(水曜)には馬名登録未完了でも、木曜の更新で

  馬名登録された場合は差し替え指名をお願いします。

 

5.JRAデビュー馬以外は指名不可。

※ もし指名時点では所属未定で、地方デビューになった場合、

  ペナルティ扱い(もちろんボーナスもなし)にします。(賞金の加算は認めます)

 

 

※ 既存種牡馬、新種牡馬は問いません。

※ クラブ馬、個人馬主等も問いません。

 

 

通常ラウンドで指名された種牡馬と母父の一覧です。(縛りの1と2)


【指名済み種牡馬】

American Pharoah
Carpe Diem
Emcee
Gleneagles
Into Mischief
Le Havre
Mayson
Medaglia dOro
Muhaarar
New Approach
Siyouni
Tapit
Uncle Mo
アドマイヤムーン
ヴィクトワールピサ
エイシンフラッシュ
エピファネイア
オルフェーヴル
カレンブラックヒル
キズナ
キングカメハメハ
キンシャサノキセキ
クロフネ
ゴールドアリュール
ゴールドシップ
ジャスタウェイ
スクリーンヒーロー
スピルバーグ
タートルボウル
ダイワメジャー
ダノンシャンティ
ディープインパクト
トゥザワールド
トーセンホマレボシ
ドリームジャーニー
ノヴェリスト
ハーツクライ
ハービンジャー
パイロ
フェノーメノ
ブラックタイド
ヘニーヒューズ
マジェスティックウォリアー
リアルインパクト
リーチザクラウン
ルーラーシップ
ロードカナロア
ワールドエース

 

【指名済み母父】

Acatenango
Alamosa
Almutawakel
American Post
Awesome Again
Azamour
Bahhare
Beat Hollow
Bellamy Road
Bernardini
Bernstein
Bertolini
Cactus Ridge
Caerleon
Canadian Frontier
Candy Ride
Champs Elysees
Charismatic
Chester House
Congaree
Crocker Road
Danehill Dancer
Dansili
Diktat
Distorted Humor
Dixie Union
Dr Fong
Dylan Thomas
Dynaformer
El Corredor
Elusive City
Elusive Quality
Essence of Dubai
Exceed And Excel
Fastnet Rock
Flashy Bull
Flower Alley
Footstepsinthesand
Forest Camp
Freud
Fusaichi Pegasus
Galileo
Ghostzapper
Giants Causeway
Gold Away
Grape Tree Road
Halling
Hard Spun
Hawk Wing
Intikhab
Kendargent
Kingmambo
Kittens Joy
Le Havre
Lion Heart
Literato
Lizard Island
Lomitas
Lord of England
Marchand de Sable
Marju
Mark of Esteem
Medicean
Monsun
Mount Nelson
Mr. Greeley
Mr. Prospector
Mutakddim
Nashwan
Nayef
Not For Sale
Noverre
Officer
Oratorio
OReilly
Out of Place
Petionville
Pistolet Bleu
Pivotal
Proud Citizen
Pulpit
Pure Prize
Rahy
Ravens Pass
Redoutes Choice
Rockport Harbor
Roi Normand
Roman Ruler
Rossini
Royal Anthem
Sadlers Wells
Sahm
Salt Lake
Scat Daddy
Sea The Stars
Seeking the Gold
Selkirk
Shirocco
Sightseeing
Silver Hawk
Singspiel
Sinndar
Sky Mesa
Smart Strik
Songandaprayer
Stephen Got Even
Storm Cat
Tale of the Cat
Tapit
Tiz Wonderful
Tiznow
Unbridleds Song
Unusual Heat
Vindication
War Front
Wildcat Heir
Woodman
アグネスタキオン
アドマイヤコジーン
アドマイヤムーン
アフリート
アルデバラン2
ウォーエンブレム
エリシオ
エルコンドルパサー
カーネギー
キャプテンスティーヴ
キングカメハメハ
グラスワンダー
クロフネ
ゴールドアリュール
コロナドズクエスト
サクラバクシンオー
サクラユタカオー
サンダーガルチ
サンデーサイレンス
ジェイドハンター
シェルゲーム
ジャングルポケット
シングスピール
シンボリクリスエス
スウェプトオーヴァーボード
ステイゴールド
ストリートセンス
スペシャルウィーク
ゼンノロブロイ
ダイワメジャー
タニノギムレット
ダンスインザダーク
ディープインパクト
ナリタトップロード
ネオユニヴァース
ハーツクライ
ハードスパン
ファスリエフ
ファルブラヴ
フジキセキ
ブライアンズタイム
フレンチデピュティ
ホワイトマズル
マイネルラヴ
マクフィ
マジェスティックウォリアー
マンハッタンカフェ
モンジュー
ランド
リンカーン
ロックオブジブラルタル
ワイルドラッシュ

 


リスト自体は毎年POG-INFO様よりダウンロードさせていただいているのですが、

 

母父に関しては媒体によって英名表記になっていたりカタカナ表記になっていたりするので

 

どちらの登録もないかどうか注意して確認お願いします。

 

例:ジェイドハンター=Jade Hunterなど

 

 

【ペナルティ】

・期間内に賞金獲得できなかった場合   -500万

 

ペナルティの対象期間は、2019年 NHKマイルCの日までとします。

 

それ以降にペナルティをクリアしても再補正はかけません。

 

ただ、指名馬の賞金加算はシーズン終了(ダービーデー)まで行います。

 

 

【ボーナス】

・デビュー戦で勝利する         500万

・未勝利戦で勝ち上がり         300万

・重賞に出走              500万

・重賞に勝利              1000万

※下2つの重賞に関連するボーナスに関しては毎回ではなく1回のみとします。

 

 

 

 

またテンプレートもエクストララウンド専用のものにしておきましょう!

 

 

コメント時のフォーマットはこちら。

 

〜コメントのフォーマット〜

■タイトル:

『△△△ ○順目』 

 

■コメント:

【○○】の2017 (父【○○】)

母父【○○】

予定馬名【○○】

一言:【○○】

合言葉:【○○○○】

ジャンケン:【○○○○○】

 

 

予定馬名が未定の場合は【未定】で構いません。

 

 

 

 

それでは今年のドラフトの最終指名です!!

 

宜しくお願いします!

コメント (29)
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