POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

過去の指名馬 その1

2010年07月19日 22時05分46秒 | POG 過去
POGやり始めてから5年、「こいつは間違いなく走る!」って


自信もって指名できた馬が年に1頭くらいはいます。


2008-2009シーズンで自信持って指名したのがアンライバルドです。


青本の馬体写真見たときにビビっと来ましたね


まずバランスの良さ。これは当然ですね。


次は繋ぎの角度と長さ。


ネオユニ産駒は繋ぎが長く寝ている傾向にあって、


寝ている繋ぎは基本的には芝向きって言われるのですが、


強度がないとクッションが効きすぎて、蹴る力がうまく伝わりません。


逆に強度がありすぎるとクッションの役目を果たさず故障に繋がります。


「程よい」強度があれば、爆発的な瞬発力を生み出します。


そのネオユニ産駒の成功例がアンライバルドやヴィクトワールピサです。


あとはトモの形。トモの面積が大きくても垂れ下がってるというか、


下に広がっている形の馬は走らないと思います。


アンライバルドのトモの形は本当に理想的!(個人的に)


その後は知っての通り、皐月賞制覇!


でもスプリングS~皐月賞がピークでしたね。


なんかその後は無駄に筋肉が付きすぎて、折角の瞬発力が生かせない体に


なっちゃったような気がして残念です。




あと、基本的に馬体用語とかちゃんと勉強したわけじゃないので


テキトーな解説になっちゃってますが、僕なんてそんなもんです


なんちゃってというか、馬体なんてフィーリングですよ、フィーリング!!




要は、アンライバルドを初めて見た時のような感動を探してる


ってことが言いたかったんです!


なんちって
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考察 ~厩舎編~

2010年07月19日 12時21分20秒 | POG 考察
厩舎は自分的には馬体の次に重視する要素ですね。


やっぱりGⅠの大舞台だったり、


GⅠ出走の権利をかけたトライアルだったり、


絶対に賞金を加算しなきゃいけないレースだったり、


勝負を分けるのは厩舎の仕上げだと思うんです。


何故松国厩舎や角居厩舎は何度もGⅠを勝てるのか。


それは勝てる勝負仕上げが出来るから。


それに対して、いくら素質馬を預かっても、


GⅠに出走すらさせられない厩舎も多い。


独断と偏見で、上手いと思う厩舎をランク分けすると、


Aランク:藤原英、松田国、角居


Bランク:池江郎、松田博、音無、松永幹、国枝、橋口、安田


Cランク:矢作、池江寿、友道、岡田、浅見、萩原、堀、鹿戸、古賀慎、藤沢和



こんなとこですかねぇ。


まぁ、かなり個人的な好き嫌い入ってますが^^;


Aランクはとにかく勝てる勝負仕上げができる厩舎かな、と。


ただ角居厩舎は良血の委託馬が多いので、一度躓くと


他に軌道に乗ってる有力馬がいたら後回しにされるかも


あと、これは個人的な話なんですが、


去年テイラーバートンを指名してましたが、


脚質転換とローテーションにはかなり不満が残りました(-_-メ)


あのままマイル以上の距離を気分良く逃げさせてれば


GⅠにも出れたでしょうに…


なぜにフェアリーSで中山遠征!?


なぜに1400のフィリーズレビュー!?


何のための1800デビューやねん!ってカンジでした(-_-メ)


まぁたまにはそんなこともあるけど、厩舎の力は全国屈指。


多数いる良血馬の中に毎年当たりが何頭かいるので、


うまく当たりを引きましょう!ってカンジですかね☆


松国さんとこは故障との戦い。


ハード調教に堪えられる脚元と体質が必要です。


まぁだいたい角居厩舎にも同じ事が言えますけどね。


個人的には藤原英厩舎が一番使い方や仕上げには


好感が持てるし、納得できるかなぁ。


去年はザタイキ指名していて悲しい思いをしましたが、


あれは事故。しょうがない。


だいたいローテ等、安心して見ていられます。


まぁだらだら書きましたが、厩舎は大事って話でした!!
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プレイ 

2010年07月19日 00時38分07秒 | POG 2010-2011
前の記事で紹介したのはあくまで新馬戦開幕前に


仲間内指名したもので、ベストの布陣だとは思ってません。


ベストの布陣をnetkeibaで作ってやるぜ!って話です。


さぁ本題。今年の一番馬はどの馬か?


まぁ何頭か迷うとこなんですが、プレイですかね。


プレイ(ロックオブジブラルタル×マイケイティーズ)。


ご存知、アドマイヤムーンの弟でございます。


基本的に僕は馬体重視で、バリバリの良血馬とか避けたい


タイプなのですが(走らなかったときのショックがでかいので)、


プレイは1月生まれなのと、早い段階から調教されていた事もあり


POG本の時点でかなり完成された馬体。


基本的にコスモ・マイネル軍団とか嫌いで今まで一頭も指名したこと


ないんですが、それでもこの馬は指名したいと思った。


頭が小さく、首は長くしなりがあり、胴も程よく長く、胸前も程よく厚く、


トモにも面積があり締まってて、繋ぎも程よい長さと角度があり、


何て言うかパーツそれぞれが『程よい』んですよ。


で、全体的にバランスがいい。


やっぱバランスが一番大事。これがこの5年で学習したこと。


たぶん首を上手に使って走るマイル~中距離馬だと思うんですよね。


ただ、馬体は素晴らしいんですが、問題は厩舎。


美浦の斎藤厩舎


サンツェッペリンやゴスホークケンなどで知られてますが、


あんまり仕上げが上手いイメージがない


馬のピーク短いイメージあるし。(それは血統か!?)


まぁ何にせよ、あの垢抜けた馬体で未勝利ってことはないはず。


厩舎に潰されなければ2、3勝はしてくれるでしょう

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