マクベインさんのドラフト回顧はこちら 『第4回楽燕カップ ドラフト回顧~マクベイン編~』
戦績は(6-2-3-16)。賞金は12913万円です。
ちょっと、2,3着が少ない感じでしょうか。
12頭がデビューし、5頭が勝ちあがっています。
前半最終週に追い上げて4位までジャンプアップできました。
○ 各指名馬について~
1位指名 アッシュゴールド(ステイゴールド×オリエンタルアート)
正直デビュー戦の6着はショックでした。あまり馬体を見れるほうではないのですが、
そんな私から見ても見るからに頼りなくて・・・。
それだけに、2戦目の変わり身は驚きでした。
ただデイリー杯2着からの朝日杯ではやはりまだ心身のひ弱さを感じる8着に終わってしまいました。
とはいえ、この血統の成長力は半端ではありませんので、長い目で見守っていくつもりです。
2位指名 レーヴミストラル(キングカメハメハ×レーヴドスカー)
この良血の割りにあまり話題になっていなかったので、多分仕上がりが遅いタイプなのかな?と思っていたので、年内にデビュー出来たのは良かったと思います。
実はこの兄弟、牡馬に出たときは新馬戦がイマイチらしいので、兄達同様2戦目以降の変わり身に期待です。
3位 ミッキークイーン(ディープインパクト×ミュージカルウェイ)
初戦は正直楽勝だと思っていましたが、世の中甘くはなかったですね。
しかも、キレを身上とするタイプにも関わらず2戦目が重馬場になったりと
微妙にツキがなさそうなのも気になるところです。
ですが、その切れ味は牝馬全体でも上位だと贔屓目込みで思っていますので、
牝馬のエースとして大期待です。
次走はエルフィンSでしょうか。ここには噂のルージュバックが出走を考えているとかいないとかで、かなり怖いのですが・・・。
4位 ロードユアソング(ディープインパクト×レディバラード)
この兄弟を指名し続け3頭目。やっと期間内に勝ちあがってくれました。
現状では、新馬戦も相手は軽かったと思いますし、これからの成長へ期待、といったところですがさっそく年明けに出走ということで応援したいと思います。
5位 エターナルクライ(ハーツクライ×エターナルビート)
ドラフト時馬名は決まっているのに馬主は不明という謎の馬でしたが、やっと判明したようです。(窪田康志氏だそうです)
いつまで経っても情報が出ず、そもそも馬そのものが実在しないのでは??とすら思ってしまいそうな状況でしたが、ここにきて入厩、ゲート試験合格の情報が入ってきました。
なにしろジャスタウェイの親戚。期待は大きいです。
6位 シャイニングレイ(ディープインパクト×シェルズレイ)
去年までの阪神のラジニケから装いを新たに生まれ変わったホープフルSでやってくれました。
正直、ここまで競馬が上手い馬だなんて思っても見ませんでした。残る課題は更なる強敵と出合った時に、どれだけの脚が使えるか、だと思います。
JRAの全重賞が国際レースになって以降は、レースの格付けは出走馬のレベルに応じて外部機関が客観的に判断するようになったらしいので、この馬がこれ以降活躍しないと折角賞金増額したホープフルSが将来G1に昇格できなくなる可能性もありますし、そういう意味でも責任重大ですね(笑)
7位 トウシンハンター(エンパイアメーカー×トレンドハンター)
この馬がデビューした週は2位レーヴミストラル、3位ミッキークイーンもデビューしてみんなことごとく後方から脚を使って届かずという同じような負け方に悶絶したものです。
ただ、正直ダートかな?とも思っていたこの馬が芝でもいい脚を使えるのは分かりましたので、これからに期待は持てそうです。
8位 トウショウピスト(ヨハネスブルグ×シーイズトウショウ)
今年はダービーを強く意識した(つもりの)布陣でしたが、序盤に楽しめる馬も欲しいと思っての指名でした。
ただ、こういうタイプの馬は去年指名のオールパーパス同様、函館2歳Sで賞金を加算できないと後が厳しいんだなぁ、と改めて思いました。
9位 バロネット(ステイゴールド×フィジーガール)
ステイゴールドは当たり外れの激しい父で、正直ナニを基準に選んでいいのか全く分かりません(除母父メジロマックイーン)。
仕方なく、活躍馬の全弟を選んでみましたが、現状では大苦戦です。
中山なら何かが変わると期待していたのですが中山でも走ってくれなかったのは痛いです。
10位 サトノメサイア(ハーツクライ×ダリシア)
ようやく1月にデビュー予定が出ました。
良血馬を所有してもその割に結果が出ないと噂の里見オーナーのメサイア(救世主)になれるでしょうか?
同一厩舎のサトノクラウンに負けない活躍を期待してもバチは当たらない良血ですし、今期の関東馬未勝利をここらで止めたいところです。
11位 ティッカーコード(Giant’s Causeway×ティッカーテープ)
育成中に骨折していたということですが、やっとNFしがらきまで来てくれました。
実はひそかな自慢だった第一回楽燕カップ以降続けていた期間内全指名馬出走がストップするのではと危惧していましたが一安心といったところです。
12位 カンデラ(ダイワメジャー×リアルナンバー)
手堅いタイプだと思ったのですが、現実は厳しく、初戦の3着の後は未勝利で17着はやはり厳しいです。
今年はダービー狙いということで素直に関西馬中心の指名にしたとはいえここまで指名した関東勢が振るわないと言うのも少々寂しいです。全体としては関東馬頑張っているはずなのに…。
13位 レレオーネ(ディープインパクト×ポトリザリス)
私の13位指名は縁起がいいなどとドラフト時の回顧では書きましたが、やはり世の中は甘くは無いということでしょうか。
ただ、2戦目の内容は確実に前身していると思いますので、何とか勝ちあがって欲しいものです。
14位 ゲルズ(エンパイアメーカー×タケカワルキューレ)
ダート変わりで多少の前進が見えてきました。やはりエンパイアメーカーはダート戦力と割り切って指名するのが正しいのでしょうか。
相手関係を上手く見極めてまずは勝ちあがりを期待です。
15位 ステージダイブ(ダイワメジャー×ステージヴァージン)
手堅いはずのダイワメジャーでまたしても逆噴射。今年は下位指名組がかなり厳しい状況となっております。
まずはとりあえず掲示板を目標に頑張って欲しいところです。
トライアル第二弾で無事第五回の優先出走権をゲットし、後は安心して指名馬の応援が出来るようになりました。
やはりエースはシャイニングレイ。高野師もこの血統の体質の弱さと手術歴を気にされていたためレースの数は使わない方針だったということで、2戦目で賞金を加算できたのは他の馬以上に大きかったのだと思います。
これからの成長に期待したいのはアッシュゴールドとミッキークイーン。この世代は池江厩舎の調子があまり良くないのが気になりますが、逆に考えれば同僚との使い分けに悩まされる心配もないということでプラスに考えたいと思います。
夢の優勝を信じて、これからも指名馬を応援していきたいです。
戦績は(6-2-3-16)。賞金は12913万円です。
ちょっと、2,3着が少ない感じでしょうか。
12頭がデビューし、5頭が勝ちあがっています。
前半最終週に追い上げて4位までジャンプアップできました。
○ 各指名馬について~
1位指名 アッシュゴールド(ステイゴールド×オリエンタルアート)
正直デビュー戦の6着はショックでした。あまり馬体を見れるほうではないのですが、
そんな私から見ても見るからに頼りなくて・・・。
それだけに、2戦目の変わり身は驚きでした。
ただデイリー杯2着からの朝日杯ではやはりまだ心身のひ弱さを感じる8着に終わってしまいました。
とはいえ、この血統の成長力は半端ではありませんので、長い目で見守っていくつもりです。
2位指名 レーヴミストラル(キングカメハメハ×レーヴドスカー)
この良血の割りにあまり話題になっていなかったので、多分仕上がりが遅いタイプなのかな?と思っていたので、年内にデビュー出来たのは良かったと思います。
実はこの兄弟、牡馬に出たときは新馬戦がイマイチらしいので、兄達同様2戦目以降の変わり身に期待です。
3位 ミッキークイーン(ディープインパクト×ミュージカルウェイ)
初戦は正直楽勝だと思っていましたが、世の中甘くはなかったですね。
しかも、キレを身上とするタイプにも関わらず2戦目が重馬場になったりと
微妙にツキがなさそうなのも気になるところです。
ですが、その切れ味は牝馬全体でも上位だと贔屓目込みで思っていますので、
牝馬のエースとして大期待です。
次走はエルフィンSでしょうか。ここには噂のルージュバックが出走を考えているとかいないとかで、かなり怖いのですが・・・。
4位 ロードユアソング(ディープインパクト×レディバラード)
この兄弟を指名し続け3頭目。やっと期間内に勝ちあがってくれました。
現状では、新馬戦も相手は軽かったと思いますし、これからの成長へ期待、といったところですがさっそく年明けに出走ということで応援したいと思います。
5位 エターナルクライ(ハーツクライ×エターナルビート)
ドラフト時馬名は決まっているのに馬主は不明という謎の馬でしたが、やっと判明したようです。(窪田康志氏だそうです)
いつまで経っても情報が出ず、そもそも馬そのものが実在しないのでは??とすら思ってしまいそうな状況でしたが、ここにきて入厩、ゲート試験合格の情報が入ってきました。
なにしろジャスタウェイの親戚。期待は大きいです。
6位 シャイニングレイ(ディープインパクト×シェルズレイ)
去年までの阪神のラジニケから装いを新たに生まれ変わったホープフルSでやってくれました。
正直、ここまで競馬が上手い馬だなんて思っても見ませんでした。残る課題は更なる強敵と出合った時に、どれだけの脚が使えるか、だと思います。
JRAの全重賞が国際レースになって以降は、レースの格付けは出走馬のレベルに応じて外部機関が客観的に判断するようになったらしいので、この馬がこれ以降活躍しないと折角賞金増額したホープフルSが将来G1に昇格できなくなる可能性もありますし、そういう意味でも責任重大ですね(笑)
7位 トウシンハンター(エンパイアメーカー×トレンドハンター)
この馬がデビューした週は2位レーヴミストラル、3位ミッキークイーンもデビューしてみんなことごとく後方から脚を使って届かずという同じような負け方に悶絶したものです。
ただ、正直ダートかな?とも思っていたこの馬が芝でもいい脚を使えるのは分かりましたので、これからに期待は持てそうです。
8位 トウショウピスト(ヨハネスブルグ×シーイズトウショウ)
今年はダービーを強く意識した(つもりの)布陣でしたが、序盤に楽しめる馬も欲しいと思っての指名でした。
ただ、こういうタイプの馬は去年指名のオールパーパス同様、函館2歳Sで賞金を加算できないと後が厳しいんだなぁ、と改めて思いました。
9位 バロネット(ステイゴールド×フィジーガール)
ステイゴールドは当たり外れの激しい父で、正直ナニを基準に選んでいいのか全く分かりません(除母父メジロマックイーン)。
仕方なく、活躍馬の全弟を選んでみましたが、現状では大苦戦です。
中山なら何かが変わると期待していたのですが中山でも走ってくれなかったのは痛いです。
10位 サトノメサイア(ハーツクライ×ダリシア)
ようやく1月にデビュー予定が出ました。
良血馬を所有してもその割に結果が出ないと噂の里見オーナーのメサイア(救世主)になれるでしょうか?
同一厩舎のサトノクラウンに負けない活躍を期待してもバチは当たらない良血ですし、今期の関東馬未勝利をここらで止めたいところです。
11位 ティッカーコード(Giant’s Causeway×ティッカーテープ)
育成中に骨折していたということですが、やっとNFしがらきまで来てくれました。
実はひそかな自慢だった第一回楽燕カップ以降続けていた期間内全指名馬出走がストップするのではと危惧していましたが一安心といったところです。
12位 カンデラ(ダイワメジャー×リアルナンバー)
手堅いタイプだと思ったのですが、現実は厳しく、初戦の3着の後は未勝利で17着はやはり厳しいです。
今年はダービー狙いということで素直に関西馬中心の指名にしたとはいえここまで指名した関東勢が振るわないと言うのも少々寂しいです。全体としては関東馬頑張っているはずなのに…。
13位 レレオーネ(ディープインパクト×ポトリザリス)
私の13位指名は縁起がいいなどとドラフト時の回顧では書きましたが、やはり世の中は甘くは無いということでしょうか。
ただ、2戦目の内容は確実に前身していると思いますので、何とか勝ちあがって欲しいものです。
14位 ゲルズ(エンパイアメーカー×タケカワルキューレ)
ダート変わりで多少の前進が見えてきました。やはりエンパイアメーカーはダート戦力と割り切って指名するのが正しいのでしょうか。
相手関係を上手く見極めてまずは勝ちあがりを期待です。
15位 ステージダイブ(ダイワメジャー×ステージヴァージン)
手堅いはずのダイワメジャーでまたしても逆噴射。今年は下位指名組がかなり厳しい状況となっております。
まずはとりあえず掲示板を目標に頑張って欲しいところです。
トライアル第二弾で無事第五回の優先出走権をゲットし、後は安心して指名馬の応援が出来るようになりました。
やはりエースはシャイニングレイ。高野師もこの血統の体質の弱さと手術歴を気にされていたためレースの数は使わない方針だったということで、2戦目で賞金を加算できたのは他の馬以上に大きかったのだと思います。
これからの成長に期待したいのはアッシュゴールドとミッキークイーン。この世代は池江厩舎の調子があまり良くないのが気になりますが、逆に考えれば同僚との使い分けに悩まされる心配もないということでプラスに考えたいと思います。
夢の優勝を信じて、これからも指名馬を応援していきたいです。