POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

ワクワク・ヒヤヒヤ

2018年10月30日 21時00分00秒 | POG2018-2019

いやー、全然未勝利が勝ち上がれない…

一時は首位にも立ったのに、気がつけば9位まで下がってきてしまいました…

 

しかし!

今週は私にとって今シーズンの前半戦の山場になる2重賞が控えています!

ドラ4アウィルアウェイが京王杯2歳S、

ドラ13ベルスールがファンタジーSに出走する予定です!

 

当初はアウィルアウェイもファンタジーSを明言してましたが、京王杯に変更され、

指名馬対決はなんとか避けられました^^;

 

まずは京王杯2歳Sのアウィルアウェイ。

アウィルアウェイは器用なタイプではないので、京都より直線の長い

東京のほうが間違いなく合っているのでこれは良い選択だったと思います。

前走ダリア賞を快勝した後の記事で、高野調教師が決して体調は良くなかったという

コメントを残されていたので、8/3以来のレースになりますが、上積みはあると思います。

調教に関しては本当に仕上がりが早くて、よく動く馬で、

1週前はデムーロ騎手が乗ったとはいえ、栗東坂路で

52.5 - 38.4 - 25.1 - 12.8を馬なりで、しかも古馬1000万の馬をちぎってます。

ギャ○ップの調教採点でも7がついてました。

確かに追い切った時間帯(8時台)を考えると相当優秀な時計です。

函館2歳S、小倉2歳Sの覇者がいて、ここは相手関係がぐっと強化されますが、

2戦で見せたパフォーマンスからはヒケは取らないと思います。

心配なのは、やはりスタートですね。

少頭数になったことで、スタートで後手を踏んで、必要以上にスローになった場合

前も止まらず、差し損ねる展開かなぁと思います。

今シーズンの東京の2歳戦を見てたらそんな感じのレースが多いような気がするので

その展開だけは避けてほしいところです。

騎手もスタート上手くないので、陣営がしっかり対策してくれていることを祈ります。

ジャスタウェイ産駒の初勝利、初OP馬という称号を持っている馬なので

初重賞制覇という称号も本馬がいただきたいところです(^^)

 

 

続いてはファンタジーSのベルスール!

こちらも8/4以来のレースになりますが、順調に仕上がってきてます。

1週前追い切りは栗東CWで一杯に追って

83.4 - 68.5 - 52.7 - 39.7 - 12.8 位置⑧ という時計を出しています。

これでほぼほぼ仕上がって今週はさっと流すだけかなと思います。

公式も「ここにきて心身ともにグッと上向いてきた」とコメントが出ていますし

かなり良い状態で本番を迎えられそうです。

新馬戦を見る限り、スタート良く、前進気勢はありますがなんとか我慢できてましたし、

直線では促してから一瞬で後続を引き離す反応の良さを見せてくれたので、

京都1400のコースの適性はかなり高いと思います。

田辺騎手が継続騎乗してくれるのも、新馬戦でかなりの手応えを感じたが故の

関西遠征だと思います。

不安点としては、少頭数なので、前と後ろの馬があまり差のない状態で

直線のヨーイドンになることですかね。

ノーザンのディープ産駒ダノンファンタジーやレッドベレーザ、

同じくノーザンのカナロア産駒レーヴドカナロアあたりには瞬発力勝負では

分が悪そうな気がします。

おそらくヴァニラアイスが行くと思うので道中2〜3番手追走から早め抜け出しで

後続の末脚を封じてくれないかなぁと思ってます。

ダノンファンタジー筆頭に相手は相当強いですが、期待しています!

まぁどうしても血統的にスウェプト産駒で地味なので、4番人気以下だと思うので

田辺騎手には気楽に、でも勝ちに行く乗り方してほしいですね!

先週は同じ社台のシェーングランツがアルテミスSを勝ちましたし、

近年ノーザンにやられっ放しの社台ですが、一矢報いてほしいと思っています。

 

2頭とも勝つチャンスは十分あると思いますし、今はとてもワクワクしてますが、

今シーズンの流れが悪すぎて、ここで2頭とも完敗したら…とか思うと、

ヒヤヒヤもしてます^^;

取り敢えず、この全然勝てない悪い流れを今週の2重賞で払拭したいですね!

 

 

ただ残念なことに当日は会社の社長とゴルフに行かないといけなく、

たぶんリアルタイムで観戦できないという悲劇…(-_-;)

 

 

アウィルアウェイ、ベルスール、良い知らせを届けておくれ!!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする