「耳果報」は、とても素敵で大切なこと・・・でも、嫌なことを、ず~っと自分の中に溜め込んでおいても、苦しいし、辛くなるばかりですよね。
そんな時にお勧めの方法は、「紙に書きたいだけ書いて、捨ててしまう!」です。
私も、この方法を知ってから、何回か試しています。
大体、書き始めは、「こうだったら良かったのに、どうしてこんなことに・・・」とか、「こんな理不尽なことをされてばかりだと凹んでしまう」などと書くのですが、書いていくうちに、「こんな時は自分だったらこうする」「こういう風に対処すれば、お互いに嫌な思いはしないはず」・・・と、だんだん前向き(と思われる)言葉が出てくるのです。
そうすると、「じゃあ自分がこうなったら、こうすれば良いかな♪」と、楽しい空想タイムが始まり、気分転換が出来てきます
すっきりしたら、素敵な効果を期待しながら、次の祐気取りの計画でも立ててみましょう
大好きな美輪明宏さんも、よく本に書かれたり、お話なさっていますが、「人付き合いは腹六分目」だそうです。
距離感を保ちつつ、なるべく良いところだけを見るようにすることがコツとか。
他人は思い通りにはならないけど、自分の見方や付き合い方が変わることで、きっと何かが変わるはずです