いよいよ、梅雨の季節が来ましたね
ジメジメして洗濯物も渇きにくい、外出もちょっと面倒・・・一昨年までは、そんな風に思っていましたが、昨年の春頃に読んだ本に、「雨が降るときは、自分に恵みの雨が降り注いでいるのだと思う」というような文章があり、私もそう思うようになったら、何だか楽しくて、雨が待ち遠しい梅雨を過ごせました。
そして今年も、ちょうど先週くらいに「花の父母」という言葉を聞きました。
「花の父母」とは、雨のこと
昔は、雨が花や植物を潤し、育てるということから、こう呼んだそうです
そう考えると、「恵み」と共に、「温かい愛情」も降り注がれるようで、ますます雨が好きになりました