今年2008年は、一白水星≪水≫の年でした。
2009年立春(2月4日)からは、九紫火星≪火≫の年となります。
もちろん、それぞれの九星ごとの運氣というものもありますが、一年を通じて、社会的には、上記の九星が表す運氣が中心となります。
水と火は、まさに正反対のもの。
五行論では、相剋という相反する(調和しない)ものとなってしまいます。
でも、その「水」と「火」をうまく調和するエネルギーとして、「木」のエネルギーがあります。
これは、色や形でも表現できるのですが、やはり一番強力なパワーを持つのが生花や植物。
また、「木」は本質的には「陽」の氣を持っているので、陰陽(水と火)のバランスを整えつつ、陽が多めになるという、お家(特に玄関やリビング)には理想的なアイテムです。
お庭についても、太陽・空気・水・土などとともに、運氣を整える役となります。
そこで、今年から来年へ、上手に運をつないでいくために、植物を置いたり、お花を飾ったりすることをおすすめします♪
常に、飾るのが難しい方は、冬至やお正月、立春などの節目の時期だけでもOK。
観葉植物なら、お世話は難しくありませんし(^_^)
どうしても生花や植物が苦手という方は、ぜひ、写真や絵を飾ってみてください。