急に肌寒くなりましたね。
皆様は、体調いかがでしょうか。
私は、おかげさまで元氣なのですが、これからどんどん寒さが厳しくなってきますし、なんといっても「冷え」は女性の大敵ですから、『しょうが』の手放せない季節がやってきます。
そこで、私の秋冬の定番ともなっている『サムゲタン風スープ』をご紹介します
本当に、食べている途中から、体がポカポカしてきて、夕食に食べると、寝るまでポカポカが続きます。
東洋医学的にも、秋の風邪には辛いもの(ネギや生姜など)が良いとされていますし、まさに、これからの季節にピッタリの滋養メニューです。
材料を入れて煮込むだけというのも、手軽で氣に入っています♪
ぜひ、お試しあれ☆
【材料】(2人分)
水 ・・・1000cc
鶏手羽元・・・4本
お米 ・・・大さじ2 (コンビニのお赤飯おむすび1個でも代用可)
鶏ガラスープの素・・・大さじ1
生姜 ・・・1片(さくらんぼ大)
甘栗(むき栗)・・・10~12個(小一袋)
長ネギ (白髪ネギ)・・・適宜
塩、コショウ
もしあれば
味覇(ウェイパー)・・・小さじ1
【作り方】
①水と千切りにした生姜(針生姜)、鶏手羽元を鍋に入れ、火にかける。
②沸騰したら、鶏ガラスープの素とお米(あるいはお赤飯おむすび)、甘栗を加え、アクを取りながら、弱火で4~50分ほど煮込む。
③塩、コショウ、味覇で味をととのえ、器に盛ったら、白髪ネギをトッピングする。
*味覇は、中華スープの素で、味にコクを出すために入れますが、無くてもOKです。また、お好みで、ニンニクやゴマ油をお好みで加えても美味しいです