そして、いよいよ、お目当ての
「二荒山ご霊泉」に。
ここは、以前はお水の蛇口が一つしかなかったような記憶
なのですが、なんと三つもありました!
さらに、泉の中には、説明の立て札まで!
これも、お水取りが浸透し、広まっているからなのかも・・・
と、ちょっぴり嬉しい氣分に。
ですが・・・そんな中、誰もお水取りに来た感じではなく、
ただ単に珍しいから、という感じで、一口だけいただいている
方ばかり・・・。
ペットボトルに水を汲んでいるのは私の他に数人でした。
いつもは、かなり並ばないと汲めないのですが、
これも吉方効果?と思うことに。
さっそく、その場でいただいてみると、
冷たく柔らかく、飲みやすさは変わっていません。
そして、これを九日間、毎日いただきます。
と、目的は果たしましたが、まだ少し時間があったので、
次は、輪王寺大猷院へ。
ここは、日光東照宮を作った三大将軍家光公の廟所で、
行ってから知ったのですが、没後360年ということで、
来年3月31日まで、今まで非公開だった「家光公の御尊像」
がご開帳されています。
狩野探幽作の襖絵も素晴らしかったですし、
天井一面に描かれている、登り龍と下り龍の絵も
素敵でした。
この日光は、全体的に「龍」と深い関係があり、
いたる所に龍の絵が描かれています。
駅からここに向かってくる途中には、
龍を扱ったお店も、かなりありました。
龍好きの方にもおすすめの場所です。
次のスペシャル開運旅行日は、6月5日。
なんと土曜日です!
これは行くしかありませんね☆