兵庫県丹波市氷上町にあるJR西日本の石生駅は、尼崎駅と山陰本線の福知山駅とを結んでいる福知山線(106.5km)の駅です。
もともとは阪鶴鉄道の一般駅として、1899(明治32)年7月15日に開業しました。
単式ホームと島式ホームの2面3線を有していて列車交換可能な簡易委託駅です。
1935(昭和10)年12月に建てられた木造駅舎(東口駅舎)は今も健在ですが、西口に新しい駅舎ができてからは機能の大半は西口駅舎に移っています。
2012(平成24)年度の1日の平均乗車人員は387人です。
この石生駅には、かつて特急「北近畿」(現在の「こうのとり」)の一部も停車していましたが、2011(平成23)年3月12日のダイヤ改正から停車しなくなりました。
<石生駅の年表>
・1899(明治32)年7月15日:阪鶴鉄道の一般駅として開業
・1907(明治40)年8月1日:鉄道国有法により阪鶴鉄道が国有化され、国鉄の駅となる
・1909(明治42)年10月12日:国鉄線路名称制定により阪鶴線となり、同線の駅となる
・1912(明治45)年3月1日:阪鶴線の福知山以南が福知山線に改称されたのに伴い、同線の駅となる
・1980(昭和55)年9月3日:貨物取扱い廃止
・1985(昭和60)年3月14日:駅の簡易委託化
・1987(昭和62)年4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる
・2013(平成25)年8月1日:ホーム上の喫煙コーナーを廃止し、駅構内終日全面禁煙化
・2014(平成26)年8月16日:京都府北部での集中豪雨で線路が冠水したり、道床が流出するなどの被害を受けて篠山口駅~福知山駅間が不通となったことにより、営業休止
・2014(平成26)年8月19日:篠山口駅~石生駅間が運転再開されたことにより、営業再開
(左はJR西日本の駅名標:右は国鉄時代の駅名標)
(尼崎方面を望む)
(東口駅舎・ホーム側)
(石生駅・東口駅舎)
(東口駅舎内)
(石生駅・西口駅舎)
撮影年月日:国鉄時代の駅名標のみ1990(平成2)年9月18日、その他の写真は2015(平成27)年8月16日