先日に京都廬山寺へ行き、藤袴鉢を見ました。
確か源氏物語にも藤袴の歌があったと思い出しました。
同じ野の露にやつるる藤袴 あはれはかけよかことばかりも
夕霧 -藤袴巻-
玉鬘が実姉でないとわかり、
夕霧が御簾の下から差し入れた和歌。
玉鬘に迫ります。
しかし、玉鬘はそれに応える事はありませんでした。
写真は五月の節句の時の玉鬘。先日の京都風俗博物館の写真。
薬玉を持っています。
先日に京都廬山寺へ行き、藤袴鉢を見ました。
確か源氏物語にも藤袴の歌があったと思い出しました。
玉鬘が実姉でないとわかり、
夕霧が御簾の下から差し入れた和歌。
玉鬘に迫ります。
しかし、玉鬘はそれに応える事はありませんでした。
写真は五月の節句の時の玉鬘。先日の京都風俗博物館の写真。
薬玉を持っています。
先日に京都風俗博物館へ行ってきましたが、その時は、あいにくの休館でした。
再び京都へ行く機会があり、HPも確認して行きました。
9月なので、重陽の節句。春の雛の節句、5月の節句、
以前に見た正月のための衣装配りの展示など。
竹取物語や奈良時代の七草の展示もありました。
重陽の節句
着せ綿
秋の重ね 黄菊かさね
さて、最初は春の節句
春 曲水の宴と春鶯囀
春鶯囀
奈良時代の春の七草 人形の写真なし
五月の節句
正月の衣配り
桜かさねは、明石の姫君
その他色々。
気になった雪の下重ね
ジャパネスクの氷室冴子さんも亡くなってしまいましたね。
展示はまた休館になります。
確認してしてください。