連日の雨で、薔薇も盛りが過ぎてしまいました。
源氏物語の「さうび」は
結局まだ白色なのか赤色なのかわかりませんが、
手に入れた「万葉」という薔薇が、今年も咲きました。
オレンジ色ですが花びらが可愛いです。
次に、何故か庭に勝手に生えて来たノイバラの種類。
万葉集では「うまら」と言われています。
あまりに大きく伸びるので、
そのままにするとたぶん秋には結実して赤い実がなるのだろうけれど、あきらめて、切ってしまいました、
そしてツツジ。
源氏物語の時代は
今のように大きなツツジの花ではなく、
歌などからも、岩の根本に咲く岩ツツジだろうという事です。
ツツジもそろそろ終わりの季節です。
たぶんオレンジ色だということなので、画像は後で追加します。
そしてGWに見かけた福岡の藤。
この木は巨木でした。
光源氏が招かれた右大臣宅の藤の宴で、
一人あざれたる大君姿で
「桜の唐の綺の御直衣、葡萄染の下襲」
を着ていた事を思い出します。
どんな藤の花だったのでしょうか。
何故か八重桜もまだ少しだけ残っていました。
故蝶と一緒で、嬉しかったです
そして珍しい緑色の桜を(たぶん、八重桜の種類?)
源氏物語の「さうび」は
結局まだ白色なのか赤色なのかわかりませんが、
手に入れた「万葉」という薔薇が、今年も咲きました。
オレンジ色ですが花びらが可愛いです。
次に、何故か庭に勝手に生えて来たノイバラの種類。
万葉集では「うまら」と言われています。
あまりに大きく伸びるので、
そのままにするとたぶん秋には結実して赤い実がなるのだろうけれど、あきらめて、切ってしまいました、
そしてツツジ。
源氏物語の時代は
今のように大きなツツジの花ではなく、
歌などからも、岩の根本に咲く岩ツツジだろうという事です。
ツツジもそろそろ終わりの季節です。
たぶんオレンジ色だということなので、画像は後で追加します。
そしてGWに見かけた福岡の藤。
この木は巨木でした。
光源氏が招かれた右大臣宅の藤の宴で、
一人あざれたる大君姿で
「桜の唐の綺の御直衣、葡萄染の下襲」
を着ていた事を思い出します。
どんな藤の花だったのでしょうか。
何故か八重桜もまだ少しだけ残っていました。
故蝶と一緒で、嬉しかったです
そして珍しい緑色の桜を(たぶん、八重桜の種類?)