源氏物語と共に

源氏物語関連

服装色々

2022-01-17 08:47:38 | 

京都風俗博物館の色々な写真追加

明石の御方

↑女楽で琵琶を弾く時に、身分を卑下して、

召使いがするような白い裳(も)をつけていますが、気高い。

女三宮の髪は柳の糸のように美しい。

きんの琴をひく。

紫の上 は妊娠中の明石女御 に交代して、和琴をひく。

紫の上の衣装は蘇芳や葡萄色、ピンク、赤色を選ばれる事が多い。

 

こちらはお腹が大きいような?

明石女御か?

こちらは、召使い達が着物の準備に忙しい場面。

ふせご

着物に香りを移す。

 

 

梅かさね

 

松かさね

 

 

もどり紅葉かさね

雪の下かさね

(ジャパネスクをお好きな方はピンと来るでしょう)

季節に応じて、かさねを着る。

後世の衣装

 

 

織物色々

 

自然素材の色

 

 村上天皇時代の歌合わせ

 

最後に、

竹取物語

 

 

 

 

 

 


明けましておめでとうございます

2022-01-12 08:17:02 | 

明けましておめでとうございます🌅🎍

今年もよろしくお願いします。

 

今年は雪❄️の厳しそうな寒い新春です。

コロナ禍でもあり、また感染者が増加中。

くれぐれも皆様気をつけられて、素敵🍀な一年をお過ごし下さい。

以前に行った京都風沿博物館の写真を出しておきます

光源氏が着物を選ぶ。

紫の上は、どんな女性なのか、

着物の色で押し測る。

明石の上はやはり他の女性と違っていた。

紫と白。格調高い。

めざましと、みたまふ。←すごいですね。

 

頭の中将一家は優美でないのかしら?(笑)

 

 

昔の歌合わせ