初めて屋久島へと旅した時、黒味岳という山を一人で登りました。
ですが、ガイドブックに書かれてある所要時間をかなりオーバーし、下山時
には他の登山客を引き連れたガイドさんに助けられ同行させてもらいました。
もし助けられていなかったら、帰りの飛行機に乗れないところでした。
また、昨年5月下旬に指宿を旅した時には開聞岳に登りましたが、やはり
ガイドブックに書かれてある所要時間をかなりオーバー。さらに下山時に
貧血を起こして倒れ、しばらく身動きができませんでした。
危うく救助を呼ばなければならないかというところまでいきましたが、その
時は、下山途中の人々に助けられ、なんとか下山することができました。
旅に多少の冒険はつきもので、全くないと面白みに欠けると思っていますが、
危険なことはいけませんね。
今回は少しだけ、無理のないと思われる冒険をしました。
それは、その開門岳に登ったときに山頂から見えた景色のところまで、行っ
てみるというものです。
●写真1:2012年5月の開聞岳登山での山頂近くからの眺望です。この素晴らしい景観を眺め、
実際にそこまで行ってみたいと思うようになりました。
そこで行ってみたのが今回の旅の3日目です。
●写真2:写真1の左半分の中央、海岸沿いにに緑地帯(緑の濃い部分)が横に走っています。
何の木からできている緑地帯なのか、実際に行って見てみると松の木でした。
●写真3:この樹林帯から開聞岳を眺めてみました。実際には松の木だけでなく、松の木を
中心にして、色々な木が生えています。
●写真4:水田もありました。写真1では場面の右側半分、中央の白い線に囲まれた緑に
当たります。
●写真5:写真1の画面中央を縦に走っている砂浜です。実際に行ってみると綺麗な白波
を前景に開聞岳が美しく見えました。
●写真6:この縦に走っている砂浜の中央に緑の突き出た部分があります。
実際に行ってみると瀬平公園という、開聞岳の眺望地点として有名な公園でした。
開聞岳への憧れが元で3回旅した指宿ですが、今回の旅で一通りやりたいと
思っていたことは全てやり遂げました。
そういう意味で、指宿への旅は一旦完結です。
しかし、星空やホタルの写真はもっといい写真が撮れるようチャレンジしたいです。
また、宿泊した指宿フェニックスホテルも、指宿が生息分布の南限となっているツマ
ベニチョウというチョウを庭園で増やしていく計画があるとか…。
ボランティアガイドのIさんをはじめ、またお会いしたいと思う人たちもいるので、
きっとまたいつか行くことになると思います。
次回の記事は指宿の旅の番外編で、今週中に更新する予定です。
そして見てくださってる方、良かったらメールやコメントいただけると嬉しいです。
メールアドレスは以下のとおり
hareteru_001@mail.goo.ne.jp
ですが、ガイドブックに書かれてある所要時間をかなりオーバーし、下山時
には他の登山客を引き連れたガイドさんに助けられ同行させてもらいました。
もし助けられていなかったら、帰りの飛行機に乗れないところでした。
また、昨年5月下旬に指宿を旅した時には開聞岳に登りましたが、やはり
ガイドブックに書かれてある所要時間をかなりオーバー。さらに下山時に
貧血を起こして倒れ、しばらく身動きができませんでした。
危うく救助を呼ばなければならないかというところまでいきましたが、その
時は、下山途中の人々に助けられ、なんとか下山することができました。
旅に多少の冒険はつきもので、全くないと面白みに欠けると思っていますが、
危険なことはいけませんね。
今回は少しだけ、無理のないと思われる冒険をしました。
それは、その開門岳に登ったときに山頂から見えた景色のところまで、行っ
てみるというものです。
●写真1:2012年5月の開聞岳登山での山頂近くからの眺望です。この素晴らしい景観を眺め、
実際にそこまで行ってみたいと思うようになりました。
そこで行ってみたのが今回の旅の3日目です。
●写真2:写真1の左半分の中央、海岸沿いにに緑地帯(緑の濃い部分)が横に走っています。
何の木からできている緑地帯なのか、実際に行って見てみると松の木でした。
●写真3:この樹林帯から開聞岳を眺めてみました。実際には松の木だけでなく、松の木を
中心にして、色々な木が生えています。
●写真4:水田もありました。写真1では場面の右側半分、中央の白い線に囲まれた緑に
当たります。
●写真5:写真1の画面中央を縦に走っている砂浜です。実際に行ってみると綺麗な白波
を前景に開聞岳が美しく見えました。
●写真6:この縦に走っている砂浜の中央に緑の突き出た部分があります。
実際に行ってみると瀬平公園という、開聞岳の眺望地点として有名な公園でした。
開聞岳への憧れが元で3回旅した指宿ですが、今回の旅で一通りやりたいと
思っていたことは全てやり遂げました。
そういう意味で、指宿への旅は一旦完結です。
しかし、星空やホタルの写真はもっといい写真が撮れるようチャレンジしたいです。
また、宿泊した指宿フェニックスホテルも、指宿が生息分布の南限となっているツマ
ベニチョウというチョウを庭園で増やしていく計画があるとか…。
ボランティアガイドのIさんをはじめ、またお会いしたいと思う人たちもいるので、
きっとまたいつか行くことになると思います。
次回の記事は指宿の旅の番外編で、今週中に更新する予定です。
そして見てくださってる方、良かったらメールやコメントいただけると嬉しいです。
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