今年最初にお見せしたい写真は何といってもこれです。
16日の土曜日、高尾山に行ってきました。
午前中は仕事だったのに、
職場の横浜からわざわざ高尾山まで行ったのは、
どうしても見たいものがあったからです。
その見たいものとはこれ。
枯れた草の茎から霜柱が生えているところです。
どんな草でも起こる現象ではなく、この草にしか起こらない現象なのです。
この草の名はシモバシラ。
枯れた茎からシモバシラが生えるので、この名があります。
冬の間ということはもちろんですが、土中の水分などの条件が整わないと
シモバシラから霜柱が生えてきません。
実は11日の祝日にも高尾山に行ったのですが、見られなかったのです。
シモバシラの霜柱はオーロラのような帯状の形のものや
一枚一枚重なり合ったようなバラの花のような形のものがありました。
木漏れ日に輝く、こうした霜柱は、氷でできた自然の花のようで、
神秘的にさえ見えました。
16日の土曜日、高尾山に行ってきました。
午前中は仕事だったのに、
職場の横浜からわざわざ高尾山まで行ったのは、
どうしても見たいものがあったからです。
その見たいものとはこれ。
枯れた草の茎から霜柱が生えているところです。
どんな草でも起こる現象ではなく、この草にしか起こらない現象なのです。
この草の名はシモバシラ。
枯れた茎からシモバシラが生えるので、この名があります。
冬の間ということはもちろんですが、土中の水分などの条件が整わないと
シモバシラから霜柱が生えてきません。
実は11日の祝日にも高尾山に行ったのですが、見られなかったのです。
シモバシラの霜柱はオーロラのような帯状の形のものや
一枚一枚重なり合ったようなバラの花のような形のものがありました。
木漏れ日に輝く、こうした霜柱は、氷でできた自然の花のようで、
神秘的にさえ見えました。