この連載記事は、1回目の横浜の雪景色から始まり、2回目・3回目で北海道の雪景色
の中でのタンチョウの群れその他の鳥たち、4回目では鹿児島で見られるツルの群れる
風景をお見せしてきました。
今回5回目は、鹿児島で見られるツルの種類をお見せしていきたいと思います。
北海道のタンチョウは年間をとおして北海道に生息する留鳥で、その生息数は1000羽を
越える程度です。
これに対し鹿児島のツルたちは、冬になると北方の国々から渡ってくる冬鳥で、その数
は10000羽を越えます。
そのうち最も多いのがナベヅルで10000羽程度、次に多いのがマナヅルで5000羽程度。
残りがクロヅル、カナダヅルなどのその他の種類のツルなります。
ナベヅルの家族
マナヅルの家族
クロヅル
カナダヅル
同じツルなので、渡りをするかしないかの大きな違いはありますが、その行動は大変
似ています。
2回目でタンチョウは群れの中で家族ごとに行動するとお話ししましたが、鹿児島の
ツルたちも同じく家族ごとに行動します。
求愛行動もそっくりですね。
マナヅルの求愛行動
の中でのタンチョウの群れその他の鳥たち、4回目では鹿児島で見られるツルの群れる
風景をお見せしてきました。
今回5回目は、鹿児島で見られるツルの種類をお見せしていきたいと思います。
北海道のタンチョウは年間をとおして北海道に生息する留鳥で、その生息数は1000羽を
越える程度です。
これに対し鹿児島のツルたちは、冬になると北方の国々から渡ってくる冬鳥で、その数
は10000羽を越えます。
そのうち最も多いのがナベヅルで10000羽程度、次に多いのがマナヅルで5000羽程度。
残りがクロヅル、カナダヅルなどのその他の種類のツルなります。
ナベヅルの家族
マナヅルの家族
クロヅル
カナダヅル
同じツルなので、渡りをするかしないかの大きな違いはありますが、その行動は大変
似ています。
2回目でタンチョウは群れの中で家族ごとに行動するとお話ししましたが、鹿児島の
ツルたちも同じく家族ごとに行動します。
求愛行動もそっくりですね。
マナヅルの求愛行動