新年あけまして、おめでとうごございます。
昨年2018年8月に箱根を旅行し、予定通りその後もう一度10月に箱根を旅行したのですが、ルートをちょっと間違えて目的の場所に行きつくことができませんでした。
今年、春になったらまたチャレンジする予定でいます。
おかげさまで、このように今年も少なくとも小旅行にはできそうです。
みなさま、本年もよろしくお願いいたします。
良い一年となりますように。
さて、別blog「町なか自然教室 菊名エコクラブ blog ~ 身近な自然に学び、自然の仲間たちを大切にしていこう! ~」にも写真を掲載したとおり、初日の出を見にいってきました。
このblogでも、この初日の出の小旅行から掲載していきたいと思います。
向かった先は小田原の海岸です。
何年か前、初日の出を鑑賞するのに良い場所として見つけて以来、毎年ここで初日の出を見ています。
始めの何年かは前日の12月31日から宿泊していましたが、始発電車に乗っても初日の出に間に合うことがわかり、ここ3年くらいは当日に自宅を出発しています。
今年も自宅から始発に乗って行こうと横浜駅へ向かうと、ホームで鉄道カメラマンさんたちが、ある電車を撮影していました。
私は鉄道ファンではないのでわからないのですが、この臨時快速を狙っていたみたいです。
その価値はよくわかりませんでしたが、私もシャッターを切りました。
小田原駅に到着し、東口を出ると冬のイルミネーションがお出迎え。
そして、東の空には月と金星が輝いていました。
天気予報では雲が多く、見れるチャンスありの程度ということでしたが「これなら見れるだろう。早く現地に付きたい!」とドキドキワクワク。
徒歩約15分ほどで現地に到着し、早速、月と金星の輝く海辺での明け方の空を撮影しました。
初日の出の時刻の直前、初泳ぎの寒中水泳が始まります。
と同時に和太鼓の演奏も開始。
漁船も大漁を願ってか、出航します。
初日の出が見え始めたのは、その直後です。
今年は、雲間から射す放射線状の陽光が美しい初日の出となりました。
小田原駅までの帰り道、松原神社で初詣。
甘酒をいただき、祈願をし、おみくじをひきました。
夜には気が付かなかったのですが、小田原の商店街に星や豚(?)が空中を浮いていて、これがまた面白い。
小田原で初日の出を見た後、藤沢経由で七里ガ浜へと向かいます。
JR藤沢駅構内でも富士山が見えます。
江ノ電に乗り換え。
電光表示板の「あけまして おめでとう ございます」の文字に粋を感じます。
七里ガ浜に到着し、波と富士山の写真を撮影しました。
ただし、この写真を撮るには、足元が海水に濡れる前提で臨まなければなりません。
今年はうまく避けることができず、お尻まで濡れてしまいました。
しゃがみこんで撮影するためです。
でも、良い写真が撮れたので、もちろん後悔なんてしてないですし、満足していますよ!
稲村ケ崎は富士山の眺望ポイントとなっていて、ここからの景観も最高です。
でも私は、浜辺で波と戯れながら撮る、この写真の方が好きです。
このように初日の出の写真、そして富士山と波の写真を撮ることが、ここ7~8年、私のお正月の恒例行事となっています。
この2枚の写真をまた1年間、家に飾っておくのです。
このことが自分の行事となるまでには、いろいろな出来事や人との出会いがありました。
時々、それらのことも思い出しながら、この小旅行を楽しんでいる次第です。
昨年2018年8月に箱根を旅行し、予定通りその後もう一度10月に箱根を旅行したのですが、ルートをちょっと間違えて目的の場所に行きつくことができませんでした。
今年、春になったらまたチャレンジする予定でいます。
おかげさまで、このように今年も少なくとも小旅行にはできそうです。
みなさま、本年もよろしくお願いいたします。
良い一年となりますように。
さて、別blog「町なか自然教室 菊名エコクラブ blog ~ 身近な自然に学び、自然の仲間たちを大切にしていこう! ~」にも写真を掲載したとおり、初日の出を見にいってきました。
このblogでも、この初日の出の小旅行から掲載していきたいと思います。
向かった先は小田原の海岸です。
何年か前、初日の出を鑑賞するのに良い場所として見つけて以来、毎年ここで初日の出を見ています。
始めの何年かは前日の12月31日から宿泊していましたが、始発電車に乗っても初日の出に間に合うことがわかり、ここ3年くらいは当日に自宅を出発しています。
今年も自宅から始発に乗って行こうと横浜駅へ向かうと、ホームで鉄道カメラマンさんたちが、ある電車を撮影していました。
私は鉄道ファンではないのでわからないのですが、この臨時快速を狙っていたみたいです。
その価値はよくわかりませんでしたが、私もシャッターを切りました。
小田原駅に到着し、東口を出ると冬のイルミネーションがお出迎え。
そして、東の空には月と金星が輝いていました。
天気予報では雲が多く、見れるチャンスありの程度ということでしたが「これなら見れるだろう。早く現地に付きたい!」とドキドキワクワク。
徒歩約15分ほどで現地に到着し、早速、月と金星の輝く海辺での明け方の空を撮影しました。
初日の出の時刻の直前、初泳ぎの寒中水泳が始まります。
と同時に和太鼓の演奏も開始。
漁船も大漁を願ってか、出航します。
初日の出が見え始めたのは、その直後です。
今年は、雲間から射す放射線状の陽光が美しい初日の出となりました。
小田原駅までの帰り道、松原神社で初詣。
甘酒をいただき、祈願をし、おみくじをひきました。
夜には気が付かなかったのですが、小田原の商店街に星や豚(?)が空中を浮いていて、これがまた面白い。
小田原で初日の出を見た後、藤沢経由で七里ガ浜へと向かいます。
JR藤沢駅構内でも富士山が見えます。
江ノ電に乗り換え。
電光表示板の「あけまして おめでとう ございます」の文字に粋を感じます。
七里ガ浜に到着し、波と富士山の写真を撮影しました。
ただし、この写真を撮るには、足元が海水に濡れる前提で臨まなければなりません。
今年はうまく避けることができず、お尻まで濡れてしまいました。
しゃがみこんで撮影するためです。
でも、良い写真が撮れたので、もちろん後悔なんてしてないですし、満足していますよ!
稲村ケ崎は富士山の眺望ポイントとなっていて、ここからの景観も最高です。
でも私は、浜辺で波と戯れながら撮る、この写真の方が好きです。
このように初日の出の写真、そして富士山と波の写真を撮ることが、ここ7~8年、私のお正月の恒例行事となっています。
この2枚の写真をまた1年間、家に飾っておくのです。
このことが自分の行事となるまでには、いろいろな出来事や人との出会いがありました。
時々、それらのことも思い出しながら、この小旅行を楽しんでいる次第です。