Stift Melk, Melk, Austria
さてさて、メルクを訪ねたワタクシ達は、この町のシンボルともいうべきメルク修道院(Stift Melk)にやって来ました。
修道院に入る前に、まず庭園を訪れます。周囲に高い建物が無いので開放感があり、実際よりも庭園が大きく見える気がします。
見晴らしがいい場所がありました。修道院の建物の向こうに、可愛いメルクの町が広がっています。
この辺りはウィーン盆地の西端になるのでしょうね。なだらかな丘陵地帯が広がります。
日本で「盆地」というと周囲を山に囲まれた小さな平地というイメージですが、
大陸にある盆地は遥か彼方まで山の姿を見ることが出来ません。
それではメルク修道院の方に行くとしましょうか。朝の日差しを浴びた建物が美しく輝いています。
メルク修道院は11世紀末に設立された、ベネディクト派の修道院です。
修道院というのは、キリスト教において修道士がイエス・キリストの精神に倣って祈りと労働のうちに共同生活をするための施設です。
当然ですが修道士、修道女は独身を守らねばなりません。日本では北海道にあるトラピスト修道院が有名ですね。
現存する見事なバロック建築の修道院は、1702年から1736年にかけて建設されたものなんですよ。
修道士の学校であるメルク修道士校が12世紀に設立されると、その図書館はまもなく、幅広い写本収集で知られるようになりました。
現在も男女合わせて約900人の生徒がいるとのことです。ワタクシのような快楽的な人間には、
宗教の戒律に則した禁欲的な生活はとても耐えられるものではありません。
ではでは、修道院の中に入って行くとしましょうか。ただ、残念ながら修道院の内部は写真撮影が禁止なんです。
内部では図書館の威容に圧倒されたのですが、図書館の様子を他所からの写真で引用しておきますので見てください。
(この写真はwikipediaから引用しました)
使用したカメラ:9枚目はwikipediaから、2〜5枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
欧州はチェコ、ポルトガル、ハンガリーに続いてオーストリアが4カ国目の訪問になるのですが、
どの国に行ってもキリスト教という宗教の存在感を強く感じます。
日本にやって来る欧米の人も、日本の寺院や神社を見て同じようなことを感じるのかなぁ。
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さてさて、メルクを訪ねたワタクシ達は、この町のシンボルともいうべきメルク修道院(Stift Melk)にやって来ました。
修道院に入る前に、まず庭園を訪れます。周囲に高い建物が無いので開放感があり、実際よりも庭園が大きく見える気がします。
見晴らしがいい場所がありました。修道院の建物の向こうに、可愛いメルクの町が広がっています。
この辺りはウィーン盆地の西端になるのでしょうね。なだらかな丘陵地帯が広がります。
日本で「盆地」というと周囲を山に囲まれた小さな平地というイメージですが、
大陸にある盆地は遥か彼方まで山の姿を見ることが出来ません。
それではメルク修道院の方に行くとしましょうか。朝の日差しを浴びた建物が美しく輝いています。
メルク修道院は11世紀末に設立された、ベネディクト派の修道院です。
修道院というのは、キリスト教において修道士がイエス・キリストの精神に倣って祈りと労働のうちに共同生活をするための施設です。
当然ですが修道士、修道女は独身を守らねばなりません。日本では北海道にあるトラピスト修道院が有名ですね。
現存する見事なバロック建築の修道院は、1702年から1736年にかけて建設されたものなんですよ。
修道士の学校であるメルク修道士校が12世紀に設立されると、その図書館はまもなく、幅広い写本収集で知られるようになりました。
現在も男女合わせて約900人の生徒がいるとのことです。ワタクシのような快楽的な人間には、
宗教の戒律に則した禁欲的な生活はとても耐えられるものではありません。
ではでは、修道院の中に入って行くとしましょうか。ただ、残念ながら修道院の内部は写真撮影が禁止なんです。
内部では図書館の威容に圧倒されたのですが、図書館の様子を他所からの写真で引用しておきますので見てください。
(この写真はwikipediaから引用しました)
使用したカメラ:9枚目はwikipediaから、2〜5枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
欧州はチェコ、ポルトガル、ハンガリーに続いてオーストリアが4カ国目の訪問になるのですが、
どの国に行ってもキリスト教という宗教の存在感を強く感じます。
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マクドよりマックの方が発音しやすい気がします。
マクド↑ってイントネーションが上がるし、マックより発音するのに時間と手間がかかって面倒だなーと感じちゃいます(笑)
慣れもあるんでしょうけどね。
さすがにミスドは一緒かなぁ?
ミスドーとも言いますね。
ポチ⭐︎
下さりありがとうございました<(_ _)>
今日からランキング外しましたが
凄く気持ちが楽になりました(*´∀`*)
iよっちんのブログはこれからも応援させてくださいね(*^^)v
これからもブログ自体の更新は変わりませんが
マイペースでのんびりワンズニャンズに寄り添いながら
頑張っていきます(*´∀`*)
宜しくお願い致します<(_ _)>
建物も大きいですねぇ。
応援ぽち。
輪をかけて内部の美しいコト。
目に焼き付きます。
花手水は感染予防で水手を使えない
ための代用だそうです☆
建物も、細部まで本当に美しい!
☆
男女の修道士が同じところで研修を受けているのでしょうか。
函館のトラピイスト修道院は女人禁制だったと記憶しています。
図書館は資料は」圧巻ですね。
かつての知識が集積されている場所なんですね。
メルク修道院の建物もすばらしくって
西洋庭園も見事ですね~
幾何学的なフォルムにトピアリーされて
整然と配置・・
ほんとにそうなんだゎ!とびっくりしていますo(*^^*)oパチクリ
石畳の街路も素敵で魅かれています♪♪
素晴らしい建物ですね
カレンダー通りの休みなので
明日は仕事です
行きたくないなぁ😅
1枚目のお写真のお庭の端正でかわいいこと
街並みも絵本のようです
今日は和装で神宮にお参りしてきました。
よっちんさんなら、北海道神宮も素敵に撮影するんだろうなーって一瞬考えましたよw☆
石畳の道、とても風情がありますね。
日本のカフェ併設の図書館とは
大違いですわ(苦笑)
よっちんさんっ!
カメラもういらないですって!!!
私からしたらもう充分ですって (Ŏ艸Ŏ)
のところから一気にウイーンに?
えっ!どうなったの?とキャンプのところからずっと見ながらここまで
きました。還暦パーティもあったの
ですね。ゆっくり見せていただきます。凸
只々見惚れてしまいました(^^♪
感動しました❣
私..まだうら若き頃ポルトガルに
行ってますが...
画像が残ってません(>_<)
応援 ポチッ
こちらは。自身もSB も雨に祟られてます。
それにしても素晴らしいところですね。
だんだんと歳をとり、欲もなくなってきてますが。
若い時から自己を捨てれるのは、
凄すぎて…。無理です…。
また凄いですね。やはり経文を写経することから始まるんですね。僕も仏教のお経を
もう何種類書いたか。ライフワークとして
いろんなお経を書いてます。ちなみに今は
地鎮祭であげる仏教の経典を書いてます。
キリスト教もわけは同じですね。
庭園も綺麗で素敵な風景ですね~
メルクの街も建物がおしゃれですね
私も盆地に住んでいますが
四方が山で真上を見ないと空が見えないと言う感じです(笑)
見晴らしの良い場所からの眺めも
とても素敵です。
よっちんさんは、お天気にも恵まれますもんね。
青い空も綺麗です。
すっきりとした素敵な庭園🎵
そして建物の向こうに見える
可愛い街に目を奪われました^^
いいなぁ~♪
☆
美しい眺めですねぇ、綺麗~
家並も揃ってて美的感覚に優れています
素晴らしい所が見せて貰えて良かったです
ぽち!!
景観も素晴らしいですね。
そっかそっか、修道士・修道女は、
生涯独身を貫かないといけないのね。
で、禁欲生活。
熱い信仰がないと、無理ですね。
凸
建物の中に入る前に、こうしてまず全体像を眺めるのことが大切ですね。
中は撮影禁止でしたか。
それは残念!
私は人生初の10連休となりました(;'∀')
しかし、この冴えない天気に外に出る気が失せてしまいます。
また、母のこともあり、そう自分の思い通りには行動できないため、家の庭掃除に費やすことになりそうです(:_;)
歴史ある建物がなんといっても素晴らしいですね
路地を歩くカップル?が素敵です
ポチ行脚中です。
美しいと言う・・・
言葉しか思いつかないのですが、
過去の大きな戦争と言う脅威を
体験してきた事を考えると、
力強い美しさも感じますね(^.^)
2日連続ちょっと寝坊しました(汗)
ぽち
またお邪魔します
ステキな光景ですね。
修道院の中は
撮影禁止なんですね。
メルク修道院の内部も写せるのかと
思ってましたが、内部は撮影禁止
なのですね。
1枚目の白い建物は何でしょうか??