さてさて、台湾の旅も最後の日になってまいりました。旅に出ると時間が経つのが早いですなぁ。
最後の日ワタクシ達が向かったのは、台北の中心部からMRT(地下鉄)とロープウェーで1時間ほどの場所にある猫空という場所でした。
ロープウェーで上がったきましたので眼下に台北の街が見えるんですよね。
小さいのでよくわからないかもしれませんが、左上の方に「台北101ビル」が見えています。
ではでは、猫空とはどういう場所なのでしょうか。
猫空は鉄観音茶で有名でして、自ら茶畑を経営する茶芸館も数多くあるんです。
ワタクシ達は台湾で茶芸を楽しもうと、ここ猫空を訪れたのでした。
ここがワタクシ達の訪れた茶芸館なのですが、茶芸は1970年ごろに日本の茶道を参考に創始したものだそうです。
「日本の茶文化とは、客をもてなす事。茶芸は美味しいお茶を楽しむ事」と書かれてありました。
ではでは美味しいお茶を楽しみましょうか。
ゆったりと時が過ぎ、時間を忘れて美味しい茶をいただきました。
気に入った茶葉を買い、お湯は何杯でもお代わり自由です。こういうお店がもっと日本でもあればいいのになぁ。
そしてそして、猫空から台北に戻ったワタクシ達はお腹もすいておりました。
「ちょっとくらいは有名なお店に行ってみたいなぁ」という家人のリクエストもありましたので
ワタクシ達は「鼎泰豐」(デンタイフォン)というお店に向かいました。
ガイドブックに必ず乗ってる「鼎泰豐」。観光客の多くが訪ねる「鼎泰豐」。
行ってみると行列に並ばねばならない大人気店でした。でも、聞こえてくるのは日本語ばかりなんですよね。
どーですか。「小龍包」でございます。鼎泰豐に来た人の8割くらいはこの小龍包を頼むのではないでしょうか。
なるほど人気のお店だけあって店内は高級レストランのような雰囲気ですし、店員さんもスタイルのいい若い男の子、女の子ばかりです。
店員さんの態度も素晴らしいですし、小龍包の味も美味しいのです。
しかししかし、ワタクシは屋台や庶民的な店で感じた騒々しさや熱気に「台湾らしさ」を感じていたので
どうもこのお店には居心地の悪さを感じてしまったのです。(味は十分に美味しいのですよ)
値段は190元(約600円)ですから、ワタクシがこれまで食べてきたお店の3~4倍の値段です。
最後に夜の廟が見たくなって「保安宮」という廟に向かいました。
夜の廟は昼間とは違う顔を見せてくれます。鮮やかな赤色が一層の輝きをはなつひとときですね。
保安宮は医学の神様で、昼間は多くの参拝客でにぎわっていました。
夜になると昼の賑わいとは違い、静けさを取り戻します。
願わくば3度目の台湾訪問がありますように…そう願いつつ、カメラを向けました。
使用したカメラ:Canon EOS40D
2年続けて訪ねた台湾。この国に行くと古き良き日本が残っているような気がします。
外国なのにどこか懐かしく、親しみを感じる国なんですよね。
東日本大震災の際、台湾からの義援金は210億円でダントツの最高額でした。
しかし日本のマスコミはこの事実をほとんど報道しませんでした。
それが中華人民共和国への配慮(遠慮?)ならば、ワタクシは悲しさと怒りを感じます。
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最後の日ワタクシ達が向かったのは、台北の中心部からMRT(地下鉄)とロープウェーで1時間ほどの場所にある猫空という場所でした。
ロープウェーで上がったきましたので眼下に台北の街が見えるんですよね。
小さいのでよくわからないかもしれませんが、左上の方に「台北101ビル」が見えています。
ではでは、猫空とはどういう場所なのでしょうか。
猫空は鉄観音茶で有名でして、自ら茶畑を経営する茶芸館も数多くあるんです。
ワタクシ達は台湾で茶芸を楽しもうと、ここ猫空を訪れたのでした。
ここがワタクシ達の訪れた茶芸館なのですが、茶芸は1970年ごろに日本の茶道を参考に創始したものだそうです。
「日本の茶文化とは、客をもてなす事。茶芸は美味しいお茶を楽しむ事」と書かれてありました。
ではでは美味しいお茶を楽しみましょうか。
ゆったりと時が過ぎ、時間を忘れて美味しい茶をいただきました。
気に入った茶葉を買い、お湯は何杯でもお代わり自由です。こういうお店がもっと日本でもあればいいのになぁ。
そしてそして、猫空から台北に戻ったワタクシ達はお腹もすいておりました。
「ちょっとくらいは有名なお店に行ってみたいなぁ」という家人のリクエストもありましたので
ワタクシ達は「鼎泰豐」(デンタイフォン)というお店に向かいました。
ガイドブックに必ず乗ってる「鼎泰豐」。観光客の多くが訪ねる「鼎泰豐」。
行ってみると行列に並ばねばならない大人気店でした。でも、聞こえてくるのは日本語ばかりなんですよね。
どーですか。「小龍包」でございます。鼎泰豐に来た人の8割くらいはこの小龍包を頼むのではないでしょうか。
なるほど人気のお店だけあって店内は高級レストランのような雰囲気ですし、店員さんもスタイルのいい若い男の子、女の子ばかりです。
店員さんの態度も素晴らしいですし、小龍包の味も美味しいのです。
しかししかし、ワタクシは屋台や庶民的な店で感じた騒々しさや熱気に「台湾らしさ」を感じていたので
どうもこのお店には居心地の悪さを感じてしまったのです。(味は十分に美味しいのですよ)
値段は190元(約600円)ですから、ワタクシがこれまで食べてきたお店の3~4倍の値段です。
最後に夜の廟が見たくなって「保安宮」という廟に向かいました。
夜の廟は昼間とは違う顔を見せてくれます。鮮やかな赤色が一層の輝きをはなつひとときですね。
保安宮は医学の神様で、昼間は多くの参拝客でにぎわっていました。
夜になると昼の賑わいとは違い、静けさを取り戻します。
願わくば3度目の台湾訪問がありますように…そう願いつつ、カメラを向けました。
使用したカメラ:Canon EOS40D
2年続けて訪ねた台湾。この国に行くと古き良き日本が残っているような気がします。
外国なのにどこか懐かしく、親しみを感じる国なんですよね。
東日本大震災の際、台湾からの義援金は210億円でダントツの最高額でした。
しかし日本のマスコミはこの事実をほとんど報道しませんでした。
それが中華人民共和国への配慮(遠慮?)ならば、ワタクシは悲しさと怒りを感じます。
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運よく味わうことができて目からうろこでした
その後、流行したのか名ばかりで美味しくないものが出回り
残念に思っています
兵庫県篠山市に「ことり」という中国茶の喫茶店があり、
少々金額が高めではありますが、大阪市内からも
多くの来客があるようです
私も時間さえ許せば、1時間ほどかけて足を運んでおります
台湾からの義捐金、ありがたいです。
感謝の一言です。
台湾という国は、日本にはなくなった年上を敬う心が残っていてバスや電車では、若い人がすぐに席を譲ってくれました。
タクシーの運転手も優しかったし、素晴らしい国ですね。
お茶もまた香りも良いし、味もいいですね。
有名どころの小籠包、ここはいきましたが、その近くの普通のお店も行ってみたら、十二分に美味しかったです。
もちろん、値段は半額以下でした。適当に頼んでも出てきたものは美味しいのが台湾ですね。
ただし、臭豆腐だけはダメでした(^^;;
私は、まだ一度ですが、行って見たいですね。台湾には(^。^)
台湾らしい光景、ステキですね。
小龍包も美味しそう~
人気店はやはりそれなりのお値段なんですね。
3度目の台湾旅行、是非実現させてくださいね。
応援☆~
日本文化も息づき、中国の古き文化が残る・・・・
行ってみたくなりました。
おはようございます。
今日も素晴らしい光景
3度の訪問が出来るといいですね^^
210億円の義援金
すごい額です。知らなかったです
有難いですね。
良い休日を☆P☆
赤い提灯に建物近いお隣ですがいい雰囲気ですね。
食べ物も美味しいし来年は行ってみたくなりました。
日本語が飛び交ってるようですね。
有名店よりも名もないお店の方がおいしかったりする。。
それってわかります。
以前、ドイツを回ったときも、有名なレストランよりも、とおりを外れたところにあったカフェのほうがおいしかったり、いごこちがよかったりしました。
家庭料理だったんですけどね。。
応援ポチ。
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いつも台湾をありがとうございます。
興味をもって見せていただいてます。
今日はこれから出かけます。
帰りが遅いのでポチのみさせていただきます。
私は台湾は行ったことありませんが、上海でお茶と小龍包いただきました。
そんな大きなお店、有名なお店でないところがすごくおいしかったです。
この小龍包のお店、日本にも出店していませんか?
中国茶好きですが、最近は農薬等こわいな…
台北の有名店の小龍包の味は忘れられません。
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