Sano Machiba, Izumisano City, Osaka Pref.
さてさて、古い街並みが残る「さの町場」と呼ばれる旧市街地をワタクシは歩いていました。
この辺りは観光地ではありません。そして、昔ながらの旧市街地ですので住民の高齢化も進んでいるようです。
ですので、子ども達の元気な声が聞こえてくることもなく、ワタクシは静かな散策を楽しんでいました。
昭和の雰囲気満載の路地。その彼方に高層ビルが見えますが、これは「スターゲイトホテル関西エアポート」というホテルです。
泉佐野市の沖合には関西国際空港がありますので、このホテルも多くの外国人観光客が利用しているのでしょうね。
雑然とした狭い路地と近代的な高層ホテル…この対比が面白く、ついついレンズを向けてしまいました。
そんな路地の端っこに、随分とポップな絵が描かれた建物がありました。
「なんじゃ、これは?」と思ったのですが、ここは駄菓子屋さんということでした。
ワタクシ、子どもの頃は駄菓子屋が好きで、よく駄菓子を買いに行ったのですが、
駄菓子屋さんって必ずおばあちゃんがお店を切り盛りしているイメージがあるんですよねぇ。
面白いものがありました。これは「力石」というそうで、重さが150kgもある石なんですよ。
17~19世紀、「いろは蔵」と呼ばれる土蔵へ、物産を運ぶ人達の船待ち場がありました。
この力石は彼らの力だめし、鍛錬、娯楽として使われたと考えられています。
迷路のように狭い道が入り組んだ「さの町場」。ここを初めて訪れた人は、かなりの確率で道に迷うんじゃないかと思います。
ただ、ワタクシは数少ない特技が「東西南北の方角が常に頭にある」ということでして、余程でないと道に迷わないんです。
この日のように晴れていれば太陽の位置を確認すれば東西南北が判断できますし、
高層ビルやタワーがあればそれが目印となって方角がわかりますからね。
なにせ子どもの頃から地図を見るのが好きで、地図を見る習慣が身についています。
ですので、「地図が読めない」「地図見ていても道に迷う」というのがワタクシにはあり得ないことなのです。
この日も「さの町場てくてくマップ」というのを持ち歩いていましたので、道に迷うことはもちろんですが、
どこを歩けば良いのか悩むこともありませんでした。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
地図を見るのが好き、方角がすぐにわかる、乗り物に長時間乗るのが苦にならない、早起きが得意…。
我ながら旅行に向いた体質だなぁと思います。これはありがたいことです。
さあ、あと何年旅行に行けるかわかりませんが、できる限りは旅を続けていきたいですね。
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さてさて、古い街並みが残る「さの町場」と呼ばれる旧市街地をワタクシは歩いていました。
この辺りは観光地ではありません。そして、昔ながらの旧市街地ですので住民の高齢化も進んでいるようです。
ですので、子ども達の元気な声が聞こえてくることもなく、ワタクシは静かな散策を楽しんでいました。
昭和の雰囲気満載の路地。その彼方に高層ビルが見えますが、これは「スターゲイトホテル関西エアポート」というホテルです。
泉佐野市の沖合には関西国際空港がありますので、このホテルも多くの外国人観光客が利用しているのでしょうね。
雑然とした狭い路地と近代的な高層ホテル…この対比が面白く、ついついレンズを向けてしまいました。
そんな路地の端っこに、随分とポップな絵が描かれた建物がありました。
「なんじゃ、これは?」と思ったのですが、ここは駄菓子屋さんということでした。
ワタクシ、子どもの頃は駄菓子屋が好きで、よく駄菓子を買いに行ったのですが、
駄菓子屋さんって必ずおばあちゃんがお店を切り盛りしているイメージがあるんですよねぇ。
面白いものがありました。これは「力石」というそうで、重さが150kgもある石なんですよ。
17~19世紀、「いろは蔵」と呼ばれる土蔵へ、物産を運ぶ人達の船待ち場がありました。
この力石は彼らの力だめし、鍛錬、娯楽として使われたと考えられています。
迷路のように狭い道が入り組んだ「さの町場」。ここを初めて訪れた人は、かなりの確率で道に迷うんじゃないかと思います。
ただ、ワタクシは数少ない特技が「東西南北の方角が常に頭にある」ということでして、余程でないと道に迷わないんです。
この日のように晴れていれば太陽の位置を確認すれば東西南北が判断できますし、
高層ビルやタワーがあればそれが目印となって方角がわかりますからね。
なにせ子どもの頃から地図を見るのが好きで、地図を見る習慣が身についています。
ですので、「地図が読めない」「地図見ていても道に迷う」というのがワタクシにはあり得ないことなのです。
この日も「さの町場てくてくマップ」というのを持ち歩いていましたので、道に迷うことはもちろんですが、
どこを歩けば良いのか悩むこともありませんでした。
使用したカメラ:FUJIFILM X-T30
地図を見るのが好き、方角がすぐにわかる、乗り物に長時間乗るのが苦にならない、早起きが得意…。
我ながら旅行に向いた体質だなぁと思います。これはありがたいことです。
さあ、あと何年旅行に行けるかわかりませんが、できる限りは旅を続けていきたいですね。
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僕も地図を見るのが好きで
方向音痴でないのがありがたいです。
こどもの頃に、日本地図を書けました。
その頃は台湾も朝鮮も含んでいました。
糸の付いた飴。なめた後は舌が真っ赤や
真っ青に!黒パン?も美味しかった。
とにかく甘いものが多かった記憶です。
女性の方で地下鉄から上がってきて
地上で地図を見ながらグルグル回ってる姿が懐かしいです。
でも地図を見たり最悪聞いたりで過ごしてきました
電車はいいですね~
旅をしたいものです、少し体調がよくなってきたようです
近場から始めましょう
地図は 細かく散策するのには
困る面もありました。
わかりやすく 正確なのがいいですね。
車にナビがついてなかった頃は
地図はいつも車の中にありました
地図と標識で、初めての場所にも行けてたのに
今はナビがないと遠出は運転できない(笑)
状態です
知らない街を歩くのも迷ってしまいそうです(^^;)
最近子供より大人の方がよく入ってますね
私も見かけるとついついはいってしまいます
私は方向音痴なのでナビが出て間がない頃
まだ50万ぐらいする時代からつけてました
いあ考えるとよくあの性能の悪いナビで走ってたなって感心します
素晴らしい!
地図が読めず、方向音痴です(笑)
古い街並みの隙間から、高層ビル。
対照的なのが面白いです。
凸
私も子供の頃ハマりまくっていました
駄菓子屋も依存性有りますよね、
私はどちらかと言うと方向音痴かも、
今はスマホやカーナビが有るのであまり迷いませんが、、、、、
でも、京都市内だけは方向分かります
写真に写ってる高い煙突が気になりました。