しみじみ マガジン

　今夜も、しみじみと、読んでいただきまShow。　

　　冬至を過ぎると、「聖夜」が近づいてきます。

　幼少の頃、クリスマスの夜、早く寝なさいと言われながらも、ソックスを枕元に置いて布団に入っても中々眠るどころか、ワクワク・ドキドキしながら、その時を待っていたことを思い出しませんか？

　ウトウトしかけたその時に、枕元のソックスにゴソゴソっと何やらいれる気配が。。。　薄目を開けてみると“わかたのサンタクロース”の後姿。

　中身は、チョコレート。で、うれしくて眺めながらもそのまま夢の国へ。

　“わかたのそば”もチョーナン・ジナンが幼少の頃、外から玄関へ、そーっと「今晩はー、」と言ってプレゼントを置いて逃げて外から様子を伺っていると、「サンタさあーん、ありがとーおーー」と外に向かって叫んでいたのを思い出しました。

　ここ近年は、今年一年間がんばったごほうびにと、自分“わかたのそば”にクリスマスプレゼントを贈っています。

　今年は、どれくらいがんばったかな、なにを送ろうかな、と思いをめぐらせていますが、自分だけじゃあなくって、がんばった“わかたのそばのつながり”にクリスマスプレゼントを贈りたいと思っています。

　クリスマスってイエス・キリスト生誕なんだけど、ま、いいじゃないですか、ね。